2013-03-31(Sun)

プリティーリズム ディアマイフューチャー #51 Dear マイフューチャー

プリズムショーは私たちの青春。

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未来のみんながいっちばーん!

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グレイトフルシンフォニアも無事フィナーレを迎えた今回最終回は丸ごと一本後日談&未回収ネタの後片付けです。まず懐かし(?)のシャッフルチームに分かれて思い出の場所を訪れつつざっくりと振り返り。カイワレーズは第33話でキューピッド役を務めたパクパクレストラン。まずオムライス食べな。お約束の味皇様的リアクションの後にゆいなが「自分の恋愛は?」と冷やかされて後の振り、そういやそんな設定もあったなあ。カイワレーズのエピソードが飛び抜けて面白かったのはやはりゆいなのキャラがそれなりに立っていたからでしょう。ジェウン&あやみの絡み具合もいいバランスでしたし。

ピアピアは第17話の動物園ステージへ。シユンが火を噴いたりかりんの弟たちが出たりメンツ的に所縁がある場所ですがピアピアとしては…ウインドビレッジはちょっと遠かったか。COSMOsの三人はモールを散策。これはせっかくのCOSMOs回だったのにショウさんvsユンスの因縁話に尺を取られて「私たちがオマケみたいじゃなーい!」と叫んだ因縁か(笑

その因縁の二人。ユンスは韓国へ帰らず世界を旅する事になり、一方ショウさんはユンスの煽りを受けてニューヨークへ。コーリングスはどうすりんぐす。まあショウさん個人は出ていたけれど「コーリングス」としてはグレイトフルシンフォニアでの出番も無かったくらいなので実質上お役御免なのかな。いや後のワタルくんは今だコーリングスを名乗っていたか?(笑

本作最大の謎の人物トランプマンプリズムーエース様もいよいよお別れです。最後の最後に正体を明かそうとマスクに手を掛けるエース様を正面から制止するみあ、憧れの人をいつまでも夢見ていたいみあのオトメゴコロがいいねいいね。

「エース様がいつか素顔で、誰かに本当の事を伝えられますように」

ADIOS!の幕を下ろして姿を消したエース様は次の瞬間テレポート(笑)してマスクを外し…ついに純さんが「本当の事(思い)」を「誰か」に伝える前振り。

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教会の鐘がリンゴン鳴ってりずむ&ヒビキさんの結婚式シーンへ。この一世一代の見せ場にピュアホワイトウエディングを何故着ない? てな華やかなシーンの側でラブミックス(これも使い切れてなかったなあ)の解散騒動からヨンファが最後のエスコートを完遂しリアルユデダコ一丁上がり。全力で冷やかすみあは小学生男子か!(笑

ミシル社長と立ち話の阿世知社長。そういやミシル社長と阿世知さんの関係もよう判らんまま終わってしまった。阿世知さんは宣言どおりプリティートップ社長を降り、しかし次の社長はもう決まっているとか!? ってまさかみおんが次期社長とは! 普通に純さんが引き継ぐものかと。こりゃ意外なオチでした。

せれのんは駅前留学、かなめは本当の両親を捜しにロシアへ、そしてあいらはショウさんからニューヨーク行きのチケットを渡され…事実上のプロポーズですねこれは!? 父ちゃん涙目!(笑

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というわけで若い娘たちが片付いていく一方でブーケコレクターの阿世知さんは面白くありません。あははは。しかし今回のブーケは御利益があったようです。真顔の純さんは妙な格言も絡めず直球勝負のプロポーズ、二人に血の繋がりが無い事が明らかになって以来もはや既定事項だった二人のネタもすっきりカタが付きました。イマサラながらおめでとうございます。

その頃ミョンジャからの手紙を読んで穏やかに過ごす月影先生、その屋敷の庭先では憑き物が落ちた欽太郎が畑を耕し…「町長、町長、選挙に落ちたらただの人だよ!」とボンビー時代のノリは健在で、つまり元々こういう人なのでしょう(笑。てなノリと裏腹に飛び去る蝶々が一時代の終焉を感じさせて少々切ない。

「それぞれの人にそれぞれの一番がある」

夕暮れのベイサイドにて新旧主役のツーショット。何だかいよいよ最終回っぽいです。あいらを目指した少女は結局あいらには成れなかった。けれど別にそれでいい。あいらはあいらの一番を、みあはみあの一番を目指せばいい…と、グレイトフルシンフォニアを通しての成長が窺えるヒトコマでした。

そして帰国荷造りを終えたピュリティのみなさん。「お別れは笑顔で」と賑やかな中で一人だけ曇り顔を浮かべているヘインはいかにも。

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「まだ見ぬスターの輝きを探しに行くのよ」

新婚旅行の見送りに集うみなさん。そういやりずむの肉ネタってDMFからの視聴者は知っているのだろうか? そして見事玉砕のみおんはハンケチを噛んで号泣、ここで純さん持参の献花に気付いてわがままを止める辺り大人です。そして社長モードに切り替わったみおんは時給450円の付き人を従え、AD最終話の純さん同様にスター探しの旅へ。このワタルくんについてもDMFからの視聴者は以下同文。何せDMFではほぼ出番が無かったし。というか前期に立てまくったフラグが期を跨いだ最終回でようやく開くとかどんなん(笑

遅れて到着したあいらはトランクを引っかけてギャフン! 最後の最後であいらのギャフン!を聞けて良かった。やはりプリティーリズムといえばコレですよ(笑。そこからおでこにチュウでドッキング!はせずにテレテレデレデレのオチはAD第一話の再現、つまりあいらのプリティーリズムストーリーはショウさんのチュウで始まって終わると。ああもう!

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一方ピュリティを見送るプリズミー。ここまで散々振られたとおり、寂しさ辛さ悲しさを必死に隠し一生懸命「笑顔で明るくお別れ」を演じる様子がじつに切ない。メモ探しでつい素の暗黒声を出してしまうあやみのギリギリっぷりも良し(笑。はーいみんな二人一組になって! 何で私だけ相手がいないデスカ!

ほどなく出発時刻となりお別れの時がきました。少しずつ見送りから離れ、別れの辛さに堪えきれないヘインは思わず振り返り、しかし目にいっぱい溜めた涙を我慢して笑顔で「またね!」とまだ頑張ります。ところが。

「諦めかけていた夢が叶う瞬間、ようこそディアマイフューチャー」

ピュリティの後ろ姿を見送りながらいよいよ別れを実感し、大粒の涙を落としながらみあの一節から「Dear My Future ~未来の自分へ~」が始まるズルい演出(笑)からみなさん我慢の限界が見え始め――

「みんなの未来が、ドッキドキのワックワクで、キラッキラに輝いてますように!」

振り返ったピュリティへみあの心の叫び。これにはさすがのヘインも我慢しきれずついに涙を溢れさせ…イントロの盛り上がり所にジャストタイミングのこの叫びはほんとズルい。そりゃ私の涙腺も爆発します(笑。さんざん振られた鉄板王道パターンと判っていながら、それほど強い思い入れもないキャラたちなのに、まったく音楽の力とは凄いものです。いや自分で感じている以上にDMFキャラへ思い入れがあるのかも。実際今回最終回が思いのほか寂しくて自分でも驚きでした。

というかやはり長岡曲の盛り上がりっぷりはハンパありませんね。グレイトフルシンフォニアでも最大の盛り上がり場は「Life is Just a Miracle ~生きてるって素晴らしい~」でしたし、それに加えて今回のコレ。次作レインボーライブも長岡氏続投との事なので新曲が楽しみであります。

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「Dear My Future ~未来の自分へ~」に乗ったプリズミーのショーをチラリと見せた後、各キャラのその後を次々と映し…娘の新婚旅行に付いてくるそなた夫妻がいい味でした。自分たちの時はそれどころじゃなかっただろうし、遅ればせながらの新婚旅行を満喫しているようで微笑ましいったら。若い子たちに稽古を付けるみおん様&付き人、ニューヨークの街を並んで歩くあいら&ショウさんと、MARsの三人を綺麗にまとめた後、ついにDMFとお別れの時が来ました。

「プリズムショーが私たちを繋いでくれているよ!」

離れていても心はいつも繋がっている。アクトトンネルを通じて笑顔の再会からみんな揃って地球をバックに「Dear Your Future」のキメはDMFらしい締めでした。

全編通して作画は褒められたものではなく、ストーリー的にも入れ込んで見るほどでもなく、特に序盤に多く見られたコメディ主体の作りは私の好みから大きく外れてレビューも途切れ、後半に入ってからようやく始動し始めた「グレイトフルシンフォニア」関連はAD風のドラマを期待するも深みに欠け、そもそも日韓合計九人のDMFメインキャラが多すぎるゆえに一人辺りのドラマが薄くなってしまい、結果的にDMFキャラよりADキャラの活躍の方が印象に残っていたりする始末…などなど不満点は星の数ほどあれど何だかんだ一年間それなりに楽しませてもらったのでまあいいか(笑。「プリティーリズム」というブランドに対する愛着が採点の甘さに繋がっているのは重々承知、でもダメな点も含めて好きなのだなあ。

というわけで一年に渡った「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」はこれにておしまい、レビューもおしまいです。おつかれさまでした。スタッフ諸氏につきましては引き続き「プリティーリズム・レインボーライブ」の制作に頑張ってくださいませ。

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次回からは装いも新たにプリティーリズム・レインボーライブが始まります。動いている絵は初めて見ましたがいきなりズッキューン! キャラ原案がokama氏に変わってどうなるか?と思っていたけどこれはいいかも!? というかめが姉ぇが美人すぎる(笑。注目のCGステージもパッと見た限りもの凄いかわいさで、この絵柄でぐりぐり動くと思うと今からドキワクが止まりません。楽しみ!

     

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プリティーリズム・ディアマイフューチャー「第51話 Dear マイフューチャー」/ブログのエントリ

プリティーリズム・ディアマイフューチャー「第51話 Dear マイフューチャー」に関するブログのエントリページです。

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一年間ありがとうございました。

韓国進出による作画劣化、アクトの概念の理解不能などなど、様々な問題がありましたが、この一年間本当に楽しませていただきました。これもこのアニメを語り、推理をさせていただいた当ブログのおかげだと思います。もう少し早くここの存在を知っていればADの時もコメントできたのに…と残念でなりません。

最終回は楽しませてもらいました。私もショウさんの、額にキスを見た時、お~!と叫んでしまいました。最初と最後を繋げた素敵な話でした。

DMF全体を振り返ると、やっぱりMARs&阿世知一族だったなと。それはそれで良かったと思います。

これで二年間見てきたキャラを見納めです。寂しいですが世界観一新の三期も楽しみです。少しドロドロ欲しいな。実写は一新しないみたいです(笑)三期の記事も楽しみに待ってます!

No title

最終回は、涙もあれど大体楽しかったです。せわしないけど、それぞれのキャラに結末が用意されてたのがよかったです。みおん様とワタルのくだりは笑ったwこういうのをもっと見たかったなあ。
みあも成長しましたね。空港で泣きながら歌って見送るのは、やっぱ大物な感じがするw
作画をはじめ、作品自体の不満は多々あれど、この終わり方はスッキリ終われたと思います。

DMFは、作り手の売り出したいものと視聴者の期待していたものが食い違ってる感じがしました。自分が1期キャラ、つーかみおん様目当てで見てたから尚更かなwそもそも売り出したい人や物が多すぎてキャラが増えすぎたのが・・・販促アニメの難しいところですね。期待はどんどん小さくなっていったけど、今となっては期待しない分だけ、楽しめた感じがします。

自分も、オーロラドリームのレビューを見て、このサイトを拝見するようになったクチです。DMFで、途中でレビューが無くなった時期は辛かったw実際、これじゃあレビューに値しないって感じも分かったので尚更。前半は、作画の悪さと話のグダグダ停滞感が強かったと思います。レビューが復活してくれたのがうれしく、これが途絶えないでほしいと願いつつコメントを書き続けてきた甲斐がありましたwレビューありがとうございました。
3期は期待感高いけど、作画がどこまで持ちこたえられるかが不安です。DMFと作ってるとこは同じなので・・・

レビューお疲れ様でした!

DMFのレビューお疲れ様でした!
私事ですいませんが
実は50話のレビュー見ながら
バスから降りようとしたら
お見事踏み外してギャフン!!
更に駅でギャフン!!でした
本当にお疲れ様でした!
引き続きレインボーライブで虹色に輝くレビューをお願いします!!

大人の事情で韓国組は強制退去はまぁいいとして、
よく考えたらトップアイドルグループがこぞって解散ってシンフォニア騒動以上にプリズム業界大ピンチじゃないのw

No title

プリズムショー最大のイベントが終わり皆それぞれの道へ、しかし笑顔の裏にある涙は最後まで隠せなかったと。この最終回だけを取り上げれば非常に上手く纏まっていたと思います。とくに作中でのキャラ達の別れ=視聴者とプリティートップ編との別れをリンクさせたような構成はお見事。

しかし1話から、ひいてはADから観ていた者としては「終わり良ければ全て良し」で誤魔化されたような気がするのも事実。「一年間色々事があったね」と言われても覚えてるエピソード自体が少ないですし、正直合計9人のメンバーの内面を掘り下げるには明らかな話数と尺の不足感が否めません。ただ韓国組が結果的に良キャラと化したのは嬉しい誤算でした。

個人的にこの作品で一番辛かった面は、時が経つにつれAD時代からのファンが次第に離れていった事でしょうか。特に某動画サイトでの公式配信では再生・コメント数の激減が顕著でした。そんなわけで次回から始まるレインボーライブでは是非「出戻り組」を生むぐらいの勢いで突き進んでてもらいたいです!

れすれす

>りずむ好きさん
ほんとADの時からいらしてほしかった。当時はどんだけ熱く語ってもリアクションが少なくて寂しい思いをしていたので(笑

DMFはやはり「プリズムアクト」、そしてその最高峰とされた「グレイトフルシンフォニア」にいまいちノリ切れなかったのが私的敗因かと。まあ記事本文でも書いたとおり何だかんだで1年間楽しませてもらったのも事実なので、今回最終回は結構来るものがありました。

>通りすがりさん
ワタルくんはポッと出てきて美味しい所を持っていってしまいました(笑。DMFでももう少し出番をあげたかったです。ずっと我慢した涙を別れ際ギリギリで溢れさせるってのは王道中の王道と判っていながらついもらい泣き。というかあの演出はズルいですよ(笑

AD時代から読んでいただいているとの事でありがとうございます。やはりDMFでここまで残ったのはADからの人が多いのかな。ADを見ずにDMFオンリーの人はこの最終回(というか4クール目以降)をどう感じたのか聞いてみたいです。

>一輝さん
ギャフン!の後にデコチュウイベントはありましたか?(笑
レインボーライブも引き続きレビューする予定ですが継続するかは出来次第って事でひとつ。

>通りすがりさん
MARsとコーリングスというツートップが実質解散で、せれのんは漫才に力を入れ、かなめは帰国し、残っている兵力はプリズミーだけ…きっとみおん社長が何とかしてくれます!

>B級プリズマーさん
最終話丸ごと後日談でまとめるのはADからの伝統ですね。まさかこの一区切りの日にりずむの花嫁姿を拝めるとは思いませんでした。そして挙式を起点にドミノ倒しのように懸念のカップルが次々と片付いていく展開も小気味よかったです(笑。DMFキャラの掘り下げについては尺不足というより構成の不備かと。チームや個人の担当回に拘らず、シャッフル編のように少人数で回す話を2~3クール目にもう少し作っておけば各キャラも深まったと思います。

古参ファンが離れていったのは仕方が無い、と言ってしまいましょう。現にこれだけプリティーリズム贔屓の私ですらシリーズ前半ではレビューする気を失うほどでしたから。レインボーライブについてはまだ未知数ですが、世界観一新なので新規の方も入りやすいでしょうし、盛り上がりを期待したいところ。

1こ,やり忘れています

・・・
みあ&ヘイン,最終章の2人のプリズムショーが無い・・・

前作ラストの様にプリズムショーで終わると思っていたが・・。

ヘインが日本に来た時から,みあ(日本代表の子)とヘイン(韓国代表の子)の絆を描くと思っていたが・・・

涙のお別れ・・
数年後のサングラスをかけたセレブ風ベテランみあ達が韓国の空港に現れるシーンで終わるんじゃ・・
ネバーエンディングストーリー・・

儚い連中の末路

ラビチ,ベアチ,ネコチ,
おまえらこのままでええんかい。

ペンギン先生,最期くらい,みあに『ペンギン先生!!』と言わせなさい。
あの生意気な黒ビビにゃんこに1回しか勝ってないぞ。

かなめちゃん,かわいそうだからアンディー(りずむちゃんのぬいぐるみ)を連れて行ってあげて下さい。
もう,りずむちゃん,自分と母を繋いでくれた大切な絆をすっかり忘れています。

みあ,ヘイン

みあはどこまでも真っ直ぐだった。 果てし無く。
が,クライマックスにまさかの弱さを見せた。
この子にはまだ試練が多そう。

ヘインは一見,完璧だった。 エースだった。
が,努力により得られた自信で己が弱さを隠す弱者だった。
この娘の悩みと励みは年頃のお嬢さん達への共感と良い励みになったのでは。
最期まで弱さと紙一重だったヘイン,
良く頑張りましたね。 ナデナデ

最強キャラはみおん様とかりんちゃん?

かりんちゃん,
ギャラクティカ!で目隠しされていたが
実はこの娘は1番凄かった。
何故ならば,
他の3人と共に絶え間ない努力をしているとはいえ,
常にマイペース,それでいてお気楽,
なのに周りのペースに合わせてスキルアップ!
みあ,ヘイン,れいな,あやみちゃん,ソミンの様に背負うもの・気持ちなくしてジャンプを跳び,
魂を高く調律させアクトを放つ!
何気なくシンフォニアコーデに魂を轟かせ,
グレイトフルシンフォニア!!って,
天才ですよ。 珠玉の才種の持ち主です。
やれば何でもできちゃう娘ですよ。
屈強な努力が必要! ヘインとは正反対!!

ただし,かりんちゃんの性格上,周りのレベルと自身のレベルを合わせる兆候があるので,周りが頑張らないと・・

れすれす

>じょねすさん
確かに区切りの最終回でプリズムショーが無かったのは非常に残念でした。できればサヨナラ前の最後のステージにDMFキャラ9人が立って綺麗なフィナーレ!くらいの見せ場が欲しかった。ラストステージは絶対来ると思っていたのに結構あっさり終わってしまって残念。

最強キャラは素を出した時のあやみかも?(笑

返答ありがとうございます!

おお!! こんな私なんぞの為に御返答を下さり,ありがとうございます!
がぜん元気が出てきました!

また調子に乗って,暴走してしまいそうです。
ラビチ・ベアチ・ネコチ3大コーチに,たしなめてもらいます。
恐縮です。
ありがとうございました!

あんまり無理をし過ぎない程度に頑張ってください。

No title

突貫ですが、DMF全話見終わりました。
3話まで見終わった時点でとてつもなく疲労感激しかったんですが、
一気に見ないと最後までたどり着かずに挫折する気がしたので・・・。

最初のうちは色々と言いたいこともあったんですが、見続けていくうちに
だんだんその気持ちもしぼんでいきました。
連続して集中して見ただけに、ハートのボリュームが急低下する様が
我ながら凄まじかったです。

どのADキャラも、性格などにかなりのデフォルメがされている気がしました。
隠し味がなくなって、単一の味しかしない、くどい!みたいな。
変わらず安心して見られたのは、唯一ペンギン先生&山田さんだけかな。
残念ながら、最後までDMFキャラの名前を覚えきれませんでした。

19話を始め、私はおそらく殆どの昭和・タツノコネタを理解できてると思うのですが、
ひたすらポカーンでした。食傷すぎました。
気づくがゆえに「ここにもそういうネタねじ込んじゃうのか」ってなりました。
22話見て第一声で、21話の次回予告が中の人ネタだったことに気づいて更にゲッソリ。
そういうのが積み重なった結果、22話時点で「あ、このアニメ、真面目に見ちゃ
ダメなんだ」と判断しました。

そのため、25話になって本来望んでいたような話が動き出してもどこか冷めたまま。
初っ端から何もかもフルスロットルで飛ばしすぎてて、置いてけぼり感凄かったですが
最後まで違う意味で置いてけぼり印象は変わらなかったです。
一期の遺産を完全に食いつぶしたな、というか千葉さんお疲れ様!!!というのが
最終回後の素直な気持ちです。
しかしながらこれで逆に、キャラを完全に一新した三期が楽しみになりました。
最終回でさえとうとう作画が以下略のままだったのに、次回予告の作画が
超絶すぎて、落差に変な笑いが漏れましたwww

一期は「オーロラライジングとは何であるか」を突き詰めていく話でも
あったと思いますが、二期のグレイトフルシンフォニアはどちらかというと
マクガフィン的なものに見えました。

良かった点:
りずむおめでとう!ほんと良かった!りずむのあの姿や未来の絵のためだけでも
DMF見てて良かった。てか、新婚旅行りずむ一家見ると泣ける!
あいらもおめでとう。正直、苦労しそうですが・・・。
みおん様はそうきたかー。
そして大本命の阿世知社長・・・良かったね、これほど素の社長を知った上で
そばに居てくれる人もいませんよ・・・。
結局、ADキャラの行く末を確認して安堵です。


今更こんなネガティブな感想でごめんなさい・・・。
引き続きRLに突入します。
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