2013-10-13(Sun)

プリティーリズム・レインボーライブ #28 ジュネ様と一緒にプリズムトーク!

ジュネ様のサプライズ宣言に会場は激震。

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クロスさん&コウジくんも激動スイッチオン。

ベルローズ&ハッピーレインのパフォーマンスを目の当たりにしてついにスイッチが入ったか、ディアクラウンの暗い客席を見つめるジュネ様はゼネラルマネージャーからのステージ復帰を促す声に「いいアイデアがあるわ」と笑顔で答え…サブタイどおりのプリズムトークで波乱の一幕!? と思いきや、別の所が大波乱だったりさあ大変。

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「私たちがディアクラウンのステージに!?」

というわけでディアクラウンからのオファーにびっくりくりくりの三人娘。通りを挟んだライバル店であり開店時の目標だった店から直々の出演依頼とはプリズムストーンも立派になったものです。なんて騒ぎの後で黙々と溶接トーチを操るCooさんが渋い。そして三人娘の騒ぎやなる店長の嬉し泣きに全く動じずひたすら黙々とクッキーを食べ続けるりんねがかわいい(笑。全然関係ないけど「夢か確かめるためにほっぺたをつねる」というお約束を最初にやったのって誰なんだろ?

一方エーデルローズのラウンジではいつものようにベルローズの三人がテーブルを囲んでいました。わかなの煽りにもおとはの失言(?)にも余裕の笑顔で返すべる様は刺々しさが抜けて前向きの姿勢、そんなべる様にメルヘ~ンが止まらないおとは…わかなだけはヒネキャラを保っていますが以前のような毒吐きレベルではなく、すっかり普通の仲良しトリオに落ち着きましたね。それはとても結構な事だけれど正直何か物足りない(笑

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「一刻も早くりんねをプリズムワールドに帰すモモ!」

なる店長を呼び出してりんねの帰還についてアレコレ語るモモガッパ。とはいえ言う事はピコック先生の受け売りだけで、では具体的にどうすればいいのか?は依然不明のままです。一方りんねとの生活を「家族ごっこ」と言われても軽く返し、モモガッパの言葉にも笑顔で返すなる店長は、きっと来るべきお別れの実感がまだまだ無いのでしょう。店長ってば自分の気持ちにどこまで鈍感なのか。

同じ月を見上げながらコウジくんの歌に聴き入るクロスさん。互いの意思疎通に難がある二人(笑)は歌を通じてコミュニケーションを深めているのかな。二人的にはデートしているような気分なのかもしれません。以前は「ぬるい!」と即斬だったクロスさんがうっとり聴き入っている様子を見るとじつに感慨深いものがあります(笑

カットチェンジの一瞬に修学旅行のしおりをチラリ。表紙に書かれた行き先は北海道、つまり別居中(?)のお母さん&弟くんと近々再会できそうで…その再会にて衝撃的事実を聞かされてしまいそうな予感。

謎の上機嫌に対し下世話なおばちゃんになってるあん、気を利かせるつもりがあまり利いていなかったCooさん、照れ顔から大口開けて笑ってごまかすクロスさんの一連がいい味。すっかりオンナノコになっちゃってまあ。

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そんな騒ぎの最中にディアクラウンのゼネラルマネージャーが穏やかに来店。先の出演依頼のご挨拶に訪れたマネージャー氏は名乗りながら名刺を差し出し…さりげなく描かれたこのシーンこそ今回の大ネタで、「神浜 奈津子」の名のとおり彼女は何とコウジくんのお母さん! ギターを弾くと悲しむというお母さんは遅かれ早かれ出番が来ると思っていたけれど、まさか既出のゼネラルマネージャー氏だったとは。母子と知った上で改めて見比べると頭頂部の跳ね毛が揃いという芸コマな仕込みに気付いてちょっと感心(笑。しかしこれでまた話がややこしくなる…目論みどおりややこしくなりました。

またしても歩く拡声器と化したなる店長を中心とした仲良し三人娘に目を細める奈津子さんでしたが、話が自己紹介に移り、クロスさんの名前を聞き、父親のバンド歴を聞くと表情が一変。親の因縁に子供を巻き込んで泥沼と化す本シリーズ伝統芸の起動スイッチが押された瞬間です。

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ディアクラウンでのショーへ誘いたいけど電話の前でモジ子ちゃんのクロスさん。意を決して電話するも部屋をウロウロ落ち着かなかったりどんだけオトメなのかと。大照れに照れながら誘いの言葉を伝えるも、しかし一瞬溜めたコウジくんの答えは「ごめん」…窓に映った表情からして「公園でのライブ」は明らかに口実で、クロスさんの素性を知ってしまった奈津子さんへの気遣いで断ったのでしょう。おそらくコウジくんは係る事情を一通り把握していて、対するクロスさんは何も知らずにオトメモードで一喜一憂という、この時点で見てらんない状態になっています。あああ。

奈津子さんが見ていた写真と雑誌のバンド記事を見比べると、どうやら赤いエレキギターを構えた兄ちゃんが神浜さんっぽい? やはり弦さんと同じバンドで活動していたようで、これにて両者の接点がほぼ確定し…例の事故による両者の因縁(?)もほぼ確実となった? 確かにこの頃(父親が亡くなる前)のコウジくんは活発な子っぽいですね。

というわけで慎重に検証。第8話でのカヅキさんの証言によるとコウジくんは「幼稚園の時は既におとなしい子」で、また第19話での証言では「お父さんが亡くなってから自分の考えを言わなくなった」、つまり父親が亡くなったのは幼稚園以前と推測できます。最大で6歳時?

一方弦さんが大ケガをした事故は同第19話のクロスさん回想によるとこのくらいの時期です。クロスさんとコウジくんの年齢差を2歳として、つまりこのクロスさんが4歳なら同じ事故による不幸という事。仮に「10年前」とすればジャスト? となれば第19話記事で書いた推察も真実味が出てくるかな?(手前味噌

閑話休題。その後帰宅した奈津子さんへ青椒牛肉絲を作りながらの会話を見てもコウジくんの気遣いが窺え、奈津子さんのホッとした表情も意味深というか直球ストレートです。それにしても頭頂部の跳ね髪が気になって仕方がない(笑

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決死のお誘いを断られたクロスさんは本番当日だってのに全力でご機嫌ナナメ。じつに面倒くさい子です(笑。一方その頃コウジくんは例のギターを意味深に眺めつついつもの公園でライブへ。柱の影で田中さんが見てる!

するとその歌声から何かを察したカヅキさんがステージへ走り、ココロここに在らずのコウジくんへハッパを掛け…コウジくんの思いもまたホンモノなのだなあ。奈津子さんの手前クロスさんと会う事を遠慮したけれど自分のココロに嘘は吐けない。カヅキさんの計らいでライブ中止の後は思いのままにディアクラウンへゴー!

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ステージが始まってもしょんぼり気分のクロスさん…の視界に飛び込んできたコウジくんの姿! もうコウジくんしか見えてねえ!(笑。すると表情は一変して弾け、思いのままに跳んだプリズムジャンプは10月なのに夏の恋!

「コウジ、まさかあの子と!?」

プリズムジャンプから二人の関係を察した奈津子さんの衝撃。べるママが片付いたら今度はこちら、まったく次から次へと本作のお母様方は芸達者すぎてどうしたものか。ともあれこの一部始終を見られている事をコウジくんは気付いておらず、もはやどう転んでも悪い予感しかしない状況に突入してしまった感じ。シアワセいっぱいのジャンプをキメるクロスさんとの落差も効きすぎ。やはり夏の恋は秋が来たら終わってしまうのだろうか。

などと悲喜こもごものプリズムショーが終わった時点で10時20分を過ぎ、実写パートを考慮すると残り尺も限られ、いったいいつになったらトークショーが始まるんだ! と焦れに焦れた所でようやくスタート。

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いつもの白い衣装から黒いドレスに着替えたジュネ様はもの凄い風格を漂わせています。この雰囲気の転換は何か意味がありそう? というかセットの雰囲気からして徹子の部屋みたい(笑

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「ジュネさんも本当に素敵です。特にその髪型とかとってもゴージャスでエレガントで…」

始まったトークショーにて開口一番ぶちかます店長おそるべし。さすがに予告でかましたほどでは無かったけれど、あんのリアクションを見るにどうやら作中世界でもジュネ様の髪型に触れてはいけないみたい? するとジュネ様はスッと立ち上がり、唖然と見守る関係者の視線を引き付けながら大入り満員の観客に向け――

「私 天羽ジュネは、次に披露するプリズムショーで、プリズムライブと五連続ジャンプを跳びます」

ショーへの復帰どころかいきなりライブ&五連続宣言に一同驚愕、先のおとはのメルヘンの極み(笑)が現実になってしまいました。一方大盛り上がりの客席へドヤ顔のジュネ様は視線を聖会長に向けて強烈アピール、ってなサプライズに会長のテンションは上がりまくり…子供のように喜んでいる会長を見てしてやったりって感じ? こうして見ると二人の関係は会長からの一方通行風でもなく、やはり法月主宰が言うてた二人はこの二人なのかも?

などと沸き立つ会場にて一人悲しそうな表情を浮かべるりんねが印象的。ジュネ様がやらかす事でりんね的に何か不穏な事態が起きる前兆? それとも心の動きを読み取れるりんねだけに、ジュネ様の真意を読み取って心配し不安視しているのかも?

それにしてもジュネ様のライブ使用楽器が想像付かないな。屋上庭園の雰囲気からしてハープ辺り? いやジュネ様ならパイプオルガンを発動させても納得してしまいそう(笑

「サインもらうの忘れてた!」
「ヘコー!」

ジュネ様のサプライズ宣言で綺麗に終わらずギャグで締める辺りプリティーリズムらしいオチでした。






       
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プリティーリズム・レインボーライブ「第28話 ジュネ様と一緒にプリズムトーク!」/ブログのエントリ

プリティーリズム・レインボーライブ「第28話 ジュネ様と一緒にプリズムトーク!」に関するブログのエントリページです。

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No title

トップ絵いいですね。拡大絵といい流し目といい、表舞台に出て来た今回のジュネ様からは、何か迫力を感じました。それに対するりんねの憂い顔の理由が気になるところです。
コウジ君は、自分達の家族と涼野家との事情をある程度知っているから断ったのか・・・正直そこはよく分かりません。ただ、ライブというのが単に言い訳にすぎないってのは、言われてみればそんな気もしてきました。この先、いとコウジには苦難が待っているのでしょうが、何とかなるなると信じたいところです。
なるちゃんは、りんねがプリズムワールドに帰っても、またすぐ会えるってくらいの気持ちでいるのかもしれませんね。こっちもこっちで悲しい別れが待っているのでしょうか。
今回は、後につなぐ伏線貼りがメインの回でしたが、いとちゃんの表情が豊かになったなあと楽しく見ていました。大口笑顔がかわいいw

正直次回が楽しみすぎる

トークショーとか言いつつほぼトークせずのジュネ様でしたが、しかし何で今まで動かなかったんですかね?確か当初の説明だと「つまらなくなったのでは?」という話でしたが、実際特にプリズムショー自体に辟易してる風でもないので、つまらなくて辞めたというのはどうも不自然です。無理にプリズムショーをするとエネルギーを使い果たして消えてしまうとか?なんか今回のジュネは覚悟のようなものを感じました。

いととコウジ、正直「実は兄妹でした」っていうオチじゃなければなんでもいいんですが、まだその可能性もゼロではないのが怖いですね。「いとが私たちを結び付けてくれた」っていうお母さんの台詞はどう解釈したらいいのか…。単にデキ婚だったとか?(ゲス

まあ正直、次回が楽しみすぎてしょうがないですね(笑)。お手伝いなのにテンションMAX且つ店長気分でご来店(しかも実は呼ばれてすらいないw)とか、流石べる様は自分に求められてることを理解してますね…。予告のBell Selectっていうポップもなんか可笑しかった。

ズコー!!

やっぱり最後にオチが有りましたね

No title

法月さんが言っていた二人は、コウジの両親では、と考えています。実はコウジパパは怪我をしただけで、生きているとか(でも時期的に合ってないか)。私の見方だと、聖さんは成功者であり、落ちぶれたように見えないため、「法月の二人」ではないかと。

近頃、キャラ投票が盛り上がりを見せていますね。AD、DMFのキャラ投票もやってほしかった!

他アニメの話で申し訳ないのですが、アイカツの曲のほとんどが収録されているアルバムはでませんかね?

はじめまして

こんばんは、りんともうします。
一作目からプリティーリズムが大好きでしたが周りに話せる人がおらず、やっとプリティーリズムを話題にしている貴サイトを見つけることが出来て思わずコメントしてしまいました!これからも通わせていただきます!

今回の話、個人的には今期シリーズの「親の因縁」という伝統芸を突っ込んで本筋をスタートさせた、というように感じました。
いととコウジが兄妹だった説が否定しきれないのはプリティーリズムらしいところなのですが(笑) 二人の父親が両方出ているところからそれはないような気がします。
どっちかというとバンド関連の事故だったのでは?

あと、本編とこちらの考察を通して法月さんの言う「2人」は聖会長とジュネさんではないように思えました。突飛に聞こえるかもしれませんが「ディアクラウンの宣伝ばかり」という台詞から、もしかしたらコウジの両親だったかもしれません。

いずれにせよ、今後の展開から目が離せません!とりあえずはべる店長様(笑)が楽しみです!

長文失礼しました。

ジュネの部屋

なるはりんねを帰す事を「お家に帰してあげる」くらいに考えてるんでしょうね。
別れだとは、思ってない。

今回のジュネの発言から思ったのは、「りんねの何かがジュネに移ってしまっている」のではないか、という事です。
りんねが出し惜しみをするとは思えないので、今のりんねは4連続が限界なのでしょう。
ジュネがそれ以上を跳べるのなら、「りんねがプリズムワールドに帰らなければならない理由」がジュネに移ってしまったのでは、と。
なので、7つの輝きでお別れするのは、ジュネなのではないでしょうか。

はじめまして。

DMF中間からずっと見させていただいていましたが、初コメです・・・・・・。勇気が無かったもので(笑
法月さんの『二人』は最初はジュネ&聖かと思っていましたが、「宣伝」ということでコウジ母?でも一人にそこまで因縁絡ませるかなぁ。でもプリリズスタッフならw
とにかく来週(爆 「居場所はなくなってるわよ・・・・・・?」ってなんかべる戻ってません?

れすれす

>適当にフォローさん
今回のトップ絵はこれにするか流し目にするか少々悩みました。まあどちらにしろ「プリズムトーク」と題した割にトークらしいトークが無くて残念。なる店長の天然暴走を見られると思っていたのに(笑。コウジくんが一旦断ったのは十中八九お母さんへの気遣いだと思います。その辺の機微は青椒牛肉絲のシーンから見て取れ、公園ステージでの一件でもコウジくんの本心が窺え、何より断った時の鏡演出(辛そうな表情=鏡は真実を映す)が全てを語っていたような。

>tamanoさん
トークというより突発会見みたいな? ジュネ様が休眠状態だったのはエーデルローズの台頭によるプリズムショーの画一化(悪い意味での競技化)が原因かと。心の飛躍を感じられなくなったプリズムショーに背を向けていた所へベルローズ&ハッピーレインのショーを見て…みたいな? クロスさんカップルの行く末についてはここまでネタを振っておいて兄妹オチはあまりに鬼畜の所業(笑)なのでまさか。とは思いますが本作のチャレンジ精神は常に私の想像斜め上を行くからナントモ断言できかねます(笑。次回の「べる店長」は私も楽しみすぎてドキワクが止まらず。コメディで来るかシリアスで来るか、どちらの展開でも相当なドラマになりそうですね。

>一輝さん
衝撃発表の余韻を吹き飛ばすギャグオチはさすが本作(笑

>りずむ好きさん
聖会長を「プリズムスターとしてどうしようもない男」と見れば法月主宰の評価も的外れでは無いと思います。現在の地位はともかく会長自身は何のキラメキも放てないのですから。キャラ投票は開始3ヶ月を過ぎてもじわじわ票が入っていてありがたいです。とはいえいつまでもドリーミングセッションでも無いのでそろそろ一区切りして別ネタに切り替えてもいいかな? ちなみにAD・DMFの頃は投票やるほどblog読者がいなかったと思われ…。

アイカツオーディション曲のフルアルバムはおそらく出ないと思います。オーディションシングル×3、ミニアルバム×1を揃えるのが早道でしょう。逆にレインボーライブのフルアルバムはおそらくいつものタイミングで出ると思われるため割高なシングル(ドラマパートや実写得点に興味が無いので)をスルーしています(笑

>りんさん
はじめまして、いらっしゃいませ。うちもADからのファンでしてネットの片隅でこそこそとレビュー記事を続けて早や三年目…AD当時はほぼ閑古鳥だったコメント欄も最近はご覧のとおり、シリーズ作品の盛り上がりを実感している今日この頃です。

阿世知社長やそなたさんの流れが染み付いている旧来ファンにとって、どうしてもコウジくん&クロスさんが兄妹に見えて仕方がない!のも判ります。私としてもその説を完全否定する根拠を持ち合わせませんし、本作スタッフならばシナリオの匙加減一つでそちらの方向へ持っていくのも可能でしょうし(笑。主宰が言う「二人」の件を含め、とりあえず過去回想パートが出たら画面の端々までチェックして展開の鍵を探す仕事が待っていそう。なーんてやってるから本シリーズのレビュー(特に後半)はダラダラ長くなりがちだったり(笑

>ロペリドさん
りんね帰還についてはそんな感じっぽいですね。事の大きさに気付いていないというか、例によって失ってから気付くパターンでしょう。今回のトークショーでジュネ様の素性が少しは明らかになると思いましたが全然そうでもなく、彼女がライブ+五連続を跳ぶことで事態がどう動くのか?も未だよく判らない。とりあえず件の五連続ジャンプ後のりんねのリアクションが見どころかと。しかしこの勢いで七連続とか跳ばれたらBパートのほとんどがショーで埋まってしまいそう。

>ルネさん
はじめまして、いらっしゃいませ。テキトウなBlogなので勇気とか不要です(笑。主宰が言う「二人」をコウジ母と読む方がちらほら。とはいえ私が見た所だと主宰の言葉は恋愛による凋落をリアルタイムで目撃した風で、おそらくまだ高校生であろう主宰が言う「どうしようもない男を追ってエーデルローズを辞めた女」「『今は』大会にもろくに出ず~=現役のプリズムスターである」が奈津子さんである可能性は年齢的にも低そう? もちろん何が起きるか判らない本作なのでどんなオチが来るのか…ドキハラしながら見守るとします。

No title

レインボーライブ第二幕開始、物語はしばらくコウジ&いとカップルとジュネ関係を中心に回りそう。しかしディアクラウン支配人がまさかコウジ母だったとは…シリーズを重ねる度にキャラの配置と相互関係に無駄が無くなってますね。そしてついに解禁、涼野家と美浜家の謎への伏線オンパレード!支配人の泥棒猫と言わんばかりのあの表情を見るに、コウジ父不在の原因はいと父にある?(=いと父が交通事故の加害者?)この辺は修学旅行もとい北海道編で明らかにして欲しいです。

ジュネのプリズムライブと5連続ジャンプ宣言はべるの苦労を考えると並々ならぬ努力が必要かと思われますが、ジュネの表情から見るに久々の準備運動程度にしか思ってなさそう。それで軽く両方を成功させてショックを受けたべるがまた…とかだったらプリズムダイブどころの騒ぎじゃないですね(笑)

れすれす

>B級プリズマーさん
以前ゼネラルマネージャーが出た時キャスト欄が単に「マネージャー」という表記で、結構重要っぽい役どころなのに何故固有名表記が無い? と怪しんでいたのですがまさかのオチ。あの時コウジくんと揃いの跳ね毛に気付いていれば!と唇を噛んでいます(笑。神浜家と弦さんの間に因縁があるのはもはや確定で、さらにカヅキ先輩を巡る女の戦い(笑)や、もちろんジュネ様のアレコレ、係るりんねのアレコレなどなど、シリーズ後半もネタ満載すぎ。

ジュネ様のライブ&五連続は、OP映像を見る限りほぼ間違い無くべる様を追い詰めるでしょう。愛を知り、愛の使者として蕩けているべる様も良いけれど、やはり彼女は苦悩の末に美しく咲く誇り高き薔薇こそが似合うかも。

レインボーライブ研究所ハピなる課

以前,ハッピーレインの3人プリズムライブにダメ出ししましたが,明確な理由が解りました。

見せ方,魅せ方,カメラアングル,本体と効果映像(音符とプリズムの楽器)の大小差です。

まずは,なる・あん・いとの各単独でプリズムライブを演じた時の映像をご覧ください。

本体の動き,よく動きますね~。 あっ,ひざで滑ってますよ!! これはエキサイティング!!

なにより,背景と彼女達の周囲の効果映像・・プリズムライブ効果が凄い!! 大きさや広がり!!

おや? 3人になって,こじんまりとまとまってしまってしまいましたね・・。

たぶん,作り手も気付いて思案・検討中と思われます。

ちなみに簡単な解決策は,カメラアングルを回してズームアップを繰り返し,映像効果をただ拡大する事です。

後,この次のベルローズを見て,ハッピーレインの後ろの空き部分にベルローズが入るから,わざと隙間を空けておいたんだなあと思いました。

やっぱり7人か6人で完成した別の映像を用意してる?と考えます。
過去のオーロラライジング~エターナルハグ,ロードトゥシンフォニア,ユニコーンデストロイ,プリズムフェニックスはウソをつきません。
プリズムスタッフはやるスタッフです!!
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