2008-10-13(Mon)
絶対可憐チルドレン #28 羞月閉花！蕾見チュー意報
BABELの眠り姫、ついに本格始動。
絶対上手くいくからがんばるのよ♪
皆本が「重大な任務」に出かけているため、残されたチルドレンはナオミと訓練です。犯人役をやらされドングリ集中砲火を浴びせられて不満たらたらのチルドレン、それにしてもチルドレン3人をあっさりシメちゃってナオミってこんなに強かったっけ？ リミッターが効いてたのかな。
てなわけで皆本の任務とはBABELの地下深く眠る不二子ちゃんを起こすことでした。先週チラチラと顔を見せていましたが今回から本格始動のようですね。彼女が出てくるといよいよ本筋が始まる感じ、ここまでのイントロが長かったなあ。この時を半年待ったよ。
そういや早くもOPに修正がありました。冒頭の画面ブレが軽減されたりブラック・ファントムの絵が追加されたり他にもちょこちょこ変更されているようです。比較検証は面倒なのでやりませんが（笑
さて皆本に放ったらかされたチルドレンが黙って待っているはずもなく葵のテレポートで地下へゴー。すると皆本を背負った不二子ちゃんが現れました。よくよく見ると皆本はキスマークまみれであり、そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・イイ・がっ、チルドレンたちの目の前でブッチューとやっちまったものだから大騒ぎです。ダイターン♪ お子様には刺激が強いぞ(紫穂は除く)。てなわけでかかる事態にブチ切れたチルドレンは不二子ちゃんに襲い掛かる！
しかしいくらチルドレンでも不二子ちゃんにとってはまさにお子様の手を捻るようなものであり、駆け付けたナオミと共にみなさん分け隔てなく不二子ちゃんから「ご挨拶」です（笑。目の醒めた不二子ちゃんはダブルフェイスの2人と最新コスメがどうとかガールズトーク、実年齢80歳にて若さを保つのは大変そうではありますね（笑。というか声のトーンが上がると思いっきりゆかな声で笑った。
キャッキャウフフも一息ついて思い出のアルバムを眺める不二子ちゃん。そこには兵部と撮った写真がありました。若い兵部は今より若いけれども不二子ちゃんはほとんど変わりませんね。体型も変わっていないのかな。大東亜戦争の時代からこのバディをキープしているのだろうか。
資料室にて不二子ちゃんの能力について調べている皆本。そこへ当人がやってきて…それにしても良いものをお持ちでありますね。この胸を押し付けられたら大抵の男は二の句を告げませんよ（笑
80歳の婆さんにファーストキスを奪われて大ショックの葵、それを慰める薫＆紫穂。「犬に噛まれたとでも思って忘れようぜ」「犬に噛まれて忘れられるか！」。「犬に～」というのは慰めのセリフとして定番ですが確かに犬に噛まれたら忘れない、というか下手するとトラウマに刻まれてチワワすら触れない人になってしまうほどキズが残るわけで、じつは何の慰めにもなっていなかったり。
「幻想が大きいと本番で面倒よ」
耳年魔のサイコメトラーはサラッとスゴイ事を言ってます。薫に「本当に初めてだったのか？」と訊かれても上手く話を逸らしちゃって真実は闇の中。キス中の表情を見ると1人だけ「入っちゃってる」感じで単なる「耳年魔」とは思えないのだけれど（笑
不二子ちゃん色仕掛けのオチは「皆本がチルドレンの担当から外れること」でした。有無も言わさぬ正式命令です。もちろん皆本は納得いきませんが「あなたには運命を変えるほどの力も覚悟も無い」と言われて絶句、、しているうちに不二子ちゃんが謎のスイッチをポチっとな。皆本は謎のダクトから屋上へ吸い上げられ待機していた戦闘機に乗せられさようなら。あらら。
そんな移動に納得いかないチルドレンがあの手この手で局長を問い詰めていると予知課から出動要請、皆本の代役として谷崎主任が現れてワイルドキャット＋チルドレンにて出動であります。このチルドレンのキメセリフが覇気の無いこと（笑
「清く正しくワイルドに」
「絶対、何か納得いかない」
「運命、何かくじけそう」
「未来は偉い人の手の中に」
その頃皆本は研究所に幽閉状態でした。チルドレンとの連絡手段も断たれ心配で仕方がない、しかし厳重な監視によって逃げ出すこともままならず。ここが男の見せどころだ！ 付き合わされる賢木は大変だけど（笑
「オイル漏れによるタンカーの大爆発」と聞いて現場に駆け付けた4人を待っていたのは不二子ちゃんでありました。そうこうしているうちにタンカーから火の手が上がり、チルドレンたちは不二子ちゃんを「敵」と認定しタンカーをステージに超能力バトルの開幕です。
ゆかなが不二子ちゃん役ってことでどうなるかと思いましたが通常の会話シーンに加え飄々とした軽妙なやり取りを見ていると結構ハマってるかも？ 結局この騒動は不二子ちゃんプロデュースによる皆本に対する試験のようなもので、異動命令を無視し力技で軟禁から脱出して駆け付けた皆本の本音を聞いてニンマリ。まあ今までの経緯を見てりゃチルドレンと皆本の絆もわかろうというものですがずっと寝てた不二子ちゃんは自分の目で確かめたかったのでしょうね。これにて不二子ちゃんに認められた皆本は「運命」を変えることができるか？ というか原作が今だ連載中なのに落とし所をどうするのだろう？ 毎度思うけれども結論が出ていない作品のアニメ化って微妙よね。
さて次回は末摘さん登場です。
変身能力で末期患者を癒すホスピス職員。パッと見は美少女ですが…以下禁則事項。
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絶対上手くいくからがんばるのよ♪
皆本が「重大な任務」に出かけているため、残されたチルドレンはナオミと訓練です。犯人役をやらされドングリ集中砲火を浴びせられて不満たらたらのチルドレン、それにしてもチルドレン3人をあっさりシメちゃってナオミってこんなに強かったっけ？ リミッターが効いてたのかな。
てなわけで皆本の任務とはBABELの地下深く眠る不二子ちゃんを起こすことでした。先週チラチラと顔を見せていましたが今回から本格始動のようですね。彼女が出てくるといよいよ本筋が始まる感じ、ここまでのイントロが長かったなあ。この時を半年待ったよ。
そういや早くもOPに修正がありました。冒頭の画面ブレが軽減されたりブラック・ファントムの絵が追加されたり他にもちょこちょこ変更されているようです。比較検証は面倒なのでやりませんが（笑
さて皆本に放ったらかされたチルドレンが黙って待っているはずもなく葵のテレポートで地下へゴー。すると皆本を背負った不二子ちゃんが現れました。よくよく見ると皆本はキスマークまみれであり、そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・イイ・がっ、チルドレンたちの目の前でブッチューとやっちまったものだから大騒ぎです。ダイターン♪ お子様には刺激が強いぞ(紫穂は除く)。てなわけでかかる事態にブチ切れたチルドレンは不二子ちゃんに襲い掛かる！
しかしいくらチルドレンでも不二子ちゃんにとってはまさにお子様の手を捻るようなものであり、駆け付けたナオミと共にみなさん分け隔てなく不二子ちゃんから「ご挨拶」です（笑。目の醒めた不二子ちゃんはダブルフェイスの2人と最新コスメがどうとかガールズトーク、実年齢80歳にて若さを保つのは大変そうではありますね（笑。というか声のトーンが上がると思いっきりゆかな声で笑った。
キャッキャウフフも一息ついて思い出のアルバムを眺める不二子ちゃん。そこには兵部と撮った写真がありました。若い兵部は今より若いけれども不二子ちゃんはほとんど変わりませんね。体型も変わっていないのかな。大東亜戦争の時代からこのバディをキープしているのだろうか。
資料室にて不二子ちゃんの能力について調べている皆本。そこへ当人がやってきて…それにしても良いものをお持ちでありますね。この胸を押し付けられたら大抵の男は二の句を告げませんよ（笑
80歳の婆さんにファーストキスを奪われて大ショックの葵、それを慰める薫＆紫穂。「犬に噛まれたとでも思って忘れようぜ」「犬に噛まれて忘れられるか！」。「犬に～」というのは慰めのセリフとして定番ですが確かに犬に噛まれたら忘れない、というか下手するとトラウマに刻まれてチワワすら触れない人になってしまうほどキズが残るわけで、じつは何の慰めにもなっていなかったり。
「幻想が大きいと本番で面倒よ」
耳年魔のサイコメトラーはサラッとスゴイ事を言ってます。薫に「本当に初めてだったのか？」と訊かれても上手く話を逸らしちゃって真実は闇の中。キス中の表情を見ると1人だけ「入っちゃってる」感じで単なる「耳年魔」とは思えないのだけれど（笑
不二子ちゃん色仕掛けのオチは「皆本がチルドレンの担当から外れること」でした。有無も言わさぬ正式命令です。もちろん皆本は納得いきませんが「あなたには運命を変えるほどの力も覚悟も無い」と言われて絶句、、しているうちに不二子ちゃんが謎のスイッチをポチっとな。皆本は謎のダクトから屋上へ吸い上げられ待機していた戦闘機に乗せられさようなら。あらら。
そんな移動に納得いかないチルドレンがあの手この手で局長を問い詰めていると予知課から出動要請、皆本の代役として谷崎主任が現れてワイルドキャット＋チルドレンにて出動であります。このチルドレンのキメセリフが覇気の無いこと（笑
「清く正しくワイルドに」
「絶対、何か納得いかない」
「運命、何かくじけそう」
「未来は偉い人の手の中に」
その頃皆本は研究所に幽閉状態でした。チルドレンとの連絡手段も断たれ心配で仕方がない、しかし厳重な監視によって逃げ出すこともままならず。ここが男の見せどころだ！ 付き合わされる賢木は大変だけど（笑
「オイル漏れによるタンカーの大爆発」と聞いて現場に駆け付けた4人を待っていたのは不二子ちゃんでありました。そうこうしているうちにタンカーから火の手が上がり、チルドレンたちは不二子ちゃんを「敵」と認定しタンカーをステージに超能力バトルの開幕です。
ゆかなが不二子ちゃん役ってことでどうなるかと思いましたが通常の会話シーンに加え飄々とした軽妙なやり取りを見ていると結構ハマってるかも？ 結局この騒動は不二子ちゃんプロデュースによる皆本に対する試験のようなもので、異動命令を無視し力技で軟禁から脱出して駆け付けた皆本の本音を聞いてニンマリ。まあ今までの経緯を見てりゃチルドレンと皆本の絆もわかろうというものですがずっと寝てた不二子ちゃんは自分の目で確かめたかったのでしょうね。これにて不二子ちゃんに認められた皆本は「運命」を変えることができるか？ というか原作が今だ連載中なのに落とし所をどうするのだろう？ 毎度思うけれども結論が出ていない作品のアニメ化って微妙よね。
さて次回は末摘さん登場です。
変身能力で末期患者を癒すホスピス職員。パッと見は美少女ですが…以下禁則事項。
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