2011-05-16(Mon)
花咲くいろは #07 喜翆戦線異状なし
仕事に生きるアラサー女の分水嶺。

能登さん無双の巴さん回でした。

二本目なのでかんたんに。と言いながら毎回ダラダラ書いちゃうんですけど。
仲居頭のアラサーシングル巴さんが今回のメインです。仲居の朝は早く夜明け前から出勤準備、こんな早朝にも関わらず実家の母親からの電話はお約束どおり「お見合い話」といきなり生々しい。喜翆荘では立場なりにしっかりしている巴さんも私生活では悩めるアラサー女、友達からの結婚報告やら披露宴招待状が散らばったテーブルは母親の「ご近所ネットワーク」どおり「仕事に追われて婚期を逃し気味なアラサーシングル」の現実を雄弁に物語っておりました。それに加えて母親からのお見合い話、「このまま仕事続ける意味あるのかしらね?」と己が人生を再考する気持ちもわかります。
職場に着いて朝の掃除をしていると現れたのは若くてピチピチの女子高生組。ミニスカ越しのアングルは手前の若さをこの上なく強調し、奥の(以下略。こんなミニスカで出歩ける若さが眩しい、若い子たちを見下ろしながらの巴さんのやさぐれシーンは彼女たちが持つ「若さ」から遠く離れて手が届かないことをしみじみ感じさせる上手い絵作り…と思ったら今回のコンテは岡村天斎氏、いろはではこれで二回目の登板ですね。氏の映像はいろんな意味で面白いのでこのままローテ入りしてくれると嬉しい。
若い子と自分を比べて「生きてる気がしないんだよぉぉ!」と絶叫する巴さんをしっかり見ていた女将さん、何というタイミングで出てくるのか! ハライテエ! 固まる巴さんと一瞥の女将、このシーンの絶妙な間は気まずさMAXで大笑いでした。そして今日のお客様の話、意味深に振り返りながら「また、あの方たちだよ」と伝える女将さん、それを聞いた巴さんから暗雲立ちこめる流れはじつに不穏の幕開けであります。

学校帰りの緒花&菜子を見つめる何者か。視線に気付いて周囲を見回す菜子の目が瞳だけ動いているのはあまりの緊張に体が固まっているせいでしょう。芸コマ。二人のムネを見比べるスコープ越しのスケベ視線…前回のチャイナ姿ではそれなりにあった膨らみが制服だと真っ平らな緒花と、制服越しでもしっかり突き上げてる菜子。これを比べちゃ菜子が集中的にロックオンされるのも無理ありません。
不穏な空気を強調させるミニスカローアングル、早くも逃げ腰の菜子の不安さがニーソの足から伝わってきますね。不安に耐えきれない菜子の猛ダッシュも笑った笑った。いつもは女の子走りの菜子が全力で走ってるし! 確かにこれは彼女の人生で最も全力で走った記録でしょう。
鯖じゃねえ! 民子ナイスボケ。
というわけで今回のお客様はサバゲーマニアの人々でした。犯罪スレスレの連中だけど実害は無いから大丈夫とか、いろいろ達観しちゃってる巴さんさすがです。とはいえ若い菜子は既にビビりまくり、ダイナマイトバディに加えてこの小動物チックなリアクションは男たちにとって何よりもご褒美でしょう。そりゃ狙われるわ(笑

風呂掃除中に湯船へ浸かる緒花を狙う闇の目。しかし隊長からの待機指示に抗議する声を通りすがりの巴さんに気付かれて作戦は中止、緒花の柔肌はかろうじて守られました。あはは。巴さんは「法に触れるギリギリ」と言ってたけれど覗きは立派な犯罪です。段々エスカレートする連中に苦虫を噛みながら、仕事中に風呂に入ってた緒花へ軽く釘射しを忘れない先輩っぷりも素敵。
すれ違い様の次郎丸へギロリ、続く事務所では縁の軽口にガルルルルと、巴さんはブレーキもクラッチも無いアクセルだけのクルマみたいな全力疾走を見せています。能登さんもいつにも増してノリノリ、とても演技とは思えません(大きなお世話。今期は雪子姫といい巴さんといい能登さん大当たりですね。さらに引き続きストーキングされまくりの菜子は涙目で助けを訴え…だからその嗜虐を誘う表情が餌になってるんだってば(笑
帰宅後の巴さんの疲れたアラサー女っぷりがじつにリアルで辛い。喜翆荘では着物をきっちり着こなして背筋もピンの巴さんが見せる油断した姿、タンクトップ一枚の風呂上がりにどっかと座って一人缶ビールを傾ける様子など見ていてしみじみしてしまいます。
「辞めた後のことなんて別に気にしなくてもいいわよね」
菜子のことを気に掛けつつも見合いを契機に仕事を辞める決意を固める巴さん。しかしTVに流れる古い戦争映画に「未来有望な若い子を無駄死にさせるのはおかしい」と教えられ、あの客たちを追い出しつつ自分もスパッと辞める道を選びました。どうしても辞める気なのね。

Bパートは巴さんvsサバゲー客の仁義なき戦い。クレーム覚悟の客あしらいでサバゲー客を追い出そうと画策する巴さんがことごとく空回りし、それどころか好感度を着々と上げていく展開は正直言ってお約束なれど笑いが止まりませんでした。朝食時間なのに起きてこない客をバケツ叩いて「起きろー!お嬢ちゃんたち!」と叩き起こし、するとサバゲー客は「イエス!マム!」と即座に整列…偏った映画を見過ぎです。
さらに旅館に泊まってレーションしか食わない連中に旅館のメシを食べさせる作戦。マムが出したおむすびに不満顔のサバゲー客でしたがそれが美人女子高生謹製と知ると顔色を変えて貪り食う。気持ちはわかるけどあからさますぎだろう(笑。さっきまで血相変えてお怒りだった民子は自分の料理(?)の大歓迎っぷりに満面の笑顔へ、それでいいのか民子!?
思いがけず難題をことごとく解決してしまう巴さんは溜息吐きまくり、しかし後輩たちはそんな巴さんに羨望の眼差しを向け、そのギャップに「あれれー?」な巴さんでした。てな様子をいちいち見ている女将さん、巴さんの真意に気付いているからこそ影から見守っていたのだろうね。

そしてサバゲー客はついに風呂覗き作戦を実行に移します。無駄に緻密な作戦風景の後ついに侵入した露天風呂にいたのは次郎丸一人…どんだけベタなギャグ回なんだ(笑。この好機を待ち構えていた巴さんはホースを構えてゲッサム!ゲッサム! 逃げるヤツはサバゲーマー、逃げないヤツはよく訓練されたサバゲーマー、まったく喜翠荘は地獄だぜ!
「か・が・や・い・て・ま・す!」
ブレーキが壊れてヤケクソ放水の巴さんが菜子&緒花には「輝いている」ように見えた。サバゲー客の作戦に付き合ってノリノリで迎撃撃退する様子は確かに「客の嗜好に合わせた最高のもてなし」で、そんな難易度の高い仕事を自然にこなす巴さんは新人仲居から見たら確かに輝いて見えるのかもしれません。若い子のキラキラ視線が眩しいぜ! 全部勘違いですけど(笑

オチはもちろんお約束どおり。フロントに集まったサバゲー客と女将さんを見た巴さんは苦情の嵐と思って頭を下げ、しかしその予想と正反対に感謝の言葉を掛けられて「えっ?」「はっ?」。辞める覚悟で思いついた撃退作戦が逆に最高のもてなしになっていた、人生なんてなかなか思い通りに行かないものですね。あははは。
「うをぉ…かっわいい!」
さてそんな巴さんに引き続き羨望の眼差しを向ける緒花は照れながら「巴姉さん」と呼び、「緒花ちゃんずるい!」と菜子も続きます。若い子の真っ直ぐな思いに二連発で直撃された巴さん、自分を慕う後輩たちのあまりのかわいさに破顔からKO寸前でありました。確かにあの二人にあの破壊力で迫られたら辛抱たまりませんよね(笑。おそらく見合い前提の退職決意など灰も残っていないことでしょう。
というわけで帰宅後に見合い話を断る巴さん。髪を下ろして油断した部屋着姿、さらに顔に貼られたパックが生活感出しすぎです。一人分のみそ汁なんて手間でしょうにきちんと自炊しているのもポイント高い。いいお嫁さんになりますよ。相手さえいれば。
「しんどい時ほど生きてる実感が湧く」
何も変化がない繰り返しの毎日に仕事の意味を考えていた巴さんが出した答。日常の仕事にすっかり慣れて平坦に感じていたけれど意識してみれば結構起伏があるものです。その起伏を感じ難くなったのは若い感性を失いつつあった表れで、しかし若い後輩からエネルギーを吸収して「しんどさの中の楽しさ」を思い出したのでしょうね。こうして巴さんはアラサーを通過し仲居頭を続けながらじきにやってくるアラフォーを迎え、その頃とっくに仲居を卒業した緒花たちは揃って子連れで喜翆荘へ遊びに来るのでした…なんつて。せつねえ!
そういや料理しながら母親と電話で話す器用さは女性独特のものらしい。男は統計的にこういうマルチスレッド処理が苦手で、どちらか一方に神経が集中して一方がおざなりになりがちだとか。かくいう私はテレビ見ながら何かをするってのができない人で、見るなら見るで画面に集中していないと内容が頭に入ってきません…だからレビューに時間がかかるのか。
翌日の朝礼にて司令官の檄に敬礼の緒花&菜子、それを受けて照れながら敬礼を返す巴司令官。喜翆戦線異状なし!の締めでした。ああ面白かった。
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能登さん無双の巴さん回でした。

二本目なのでかんたんに。と言いながら毎回ダラダラ書いちゃうんですけど。
仲居頭のアラサーシングル巴さんが今回のメインです。仲居の朝は早く夜明け前から出勤準備、こんな早朝にも関わらず実家の母親からの電話はお約束どおり「お見合い話」といきなり生々しい。喜翆荘では立場なりにしっかりしている巴さんも私生活では悩めるアラサー女、友達からの結婚報告やら披露宴招待状が散らばったテーブルは母親の「ご近所ネットワーク」どおり「仕事に追われて婚期を逃し気味なアラサーシングル」の現実を雄弁に物語っておりました。それに加えて母親からのお見合い話、「このまま仕事続ける意味あるのかしらね?」と己が人生を再考する気持ちもわかります。
職場に着いて朝の掃除をしていると現れたのは若くてピチピチの女子高生組。ミニスカ越しのアングルは手前の若さをこの上なく強調し、奥の(以下略。こんなミニスカで出歩ける若さが眩しい、若い子たちを見下ろしながらの巴さんのやさぐれシーンは彼女たちが持つ「若さ」から遠く離れて手が届かないことをしみじみ感じさせる上手い絵作り…と思ったら今回のコンテは岡村天斎氏、いろはではこれで二回目の登板ですね。氏の映像はいろんな意味で面白いのでこのままローテ入りしてくれると嬉しい。
若い子と自分を比べて「生きてる気がしないんだよぉぉ!」と絶叫する巴さんをしっかり見ていた女将さん、何というタイミングで出てくるのか! ハライテエ! 固まる巴さんと一瞥の女将、このシーンの絶妙な間は気まずさMAXで大笑いでした。そして今日のお客様の話、意味深に振り返りながら「また、あの方たちだよ」と伝える女将さん、それを聞いた巴さんから暗雲立ちこめる流れはじつに不穏の幕開けであります。

学校帰りの緒花&菜子を見つめる何者か。視線に気付いて周囲を見回す菜子の目が瞳だけ動いているのはあまりの緊張に体が固まっているせいでしょう。芸コマ。二人のムネを見比べるスコープ越しのスケベ視線…前回のチャイナ姿ではそれなりにあった膨らみが制服だと真っ平らな緒花と、制服越しでもしっかり突き上げてる菜子。これを比べちゃ菜子が集中的にロックオンされるのも無理ありません。
不穏な空気を強調させるミニスカローアングル、早くも逃げ腰の菜子の不安さがニーソの足から伝わってきますね。不安に耐えきれない菜子の猛ダッシュも笑った笑った。いつもは女の子走りの菜子が全力で走ってるし! 確かにこれは彼女の人生で最も全力で走った記録でしょう。
鯖じゃねえ! 民子ナイスボケ。
というわけで今回のお客様はサバゲーマニアの人々でした。犯罪スレスレの連中だけど実害は無いから大丈夫とか、いろいろ達観しちゃってる巴さんさすがです。とはいえ若い菜子は既にビビりまくり、ダイナマイトバディに加えてこの小動物チックなリアクションは男たちにとって何よりもご褒美でしょう。そりゃ狙われるわ(笑

風呂掃除中に湯船へ浸かる緒花を狙う闇の目。しかし隊長からの待機指示に抗議する声を通りすがりの巴さんに気付かれて作戦は中止、緒花の柔肌はかろうじて守られました。あはは。巴さんは「法に触れるギリギリ」と言ってたけれど覗きは立派な犯罪です。段々エスカレートする連中に苦虫を噛みながら、仕事中に風呂に入ってた緒花へ軽く釘射しを忘れない先輩っぷりも素敵。
すれ違い様の次郎丸へギロリ、続く事務所では縁の軽口にガルルルルと、巴さんはブレーキもクラッチも無いアクセルだけのクルマみたいな全力疾走を見せています。能登さんもいつにも増してノリノリ、とても演技とは思えません(大きなお世話。今期は雪子姫といい巴さんといい能登さん大当たりですね。さらに引き続きストーキングされまくりの菜子は涙目で助けを訴え…だからその嗜虐を誘う表情が餌になってるんだってば(笑
帰宅後の巴さんの疲れたアラサー女っぷりがじつにリアルで辛い。喜翆荘では着物をきっちり着こなして背筋もピンの巴さんが見せる油断した姿、タンクトップ一枚の風呂上がりにどっかと座って一人缶ビールを傾ける様子など見ていてしみじみしてしまいます。
「辞めた後のことなんて別に気にしなくてもいいわよね」
菜子のことを気に掛けつつも見合いを契機に仕事を辞める決意を固める巴さん。しかしTVに流れる古い戦争映画に「未来有望な若い子を無駄死にさせるのはおかしい」と教えられ、あの客たちを追い出しつつ自分もスパッと辞める道を選びました。どうしても辞める気なのね。

Bパートは巴さんvsサバゲー客の仁義なき戦い。クレーム覚悟の客あしらいでサバゲー客を追い出そうと画策する巴さんがことごとく空回りし、それどころか好感度を着々と上げていく展開は正直言ってお約束なれど笑いが止まりませんでした。朝食時間なのに起きてこない客をバケツ叩いて「起きろー!お嬢ちゃんたち!」と叩き起こし、するとサバゲー客は「イエス!マム!」と即座に整列…偏った映画を見過ぎです。
さらに旅館に泊まってレーションしか食わない連中に旅館のメシを食べさせる作戦。マムが出したおむすびに不満顔のサバゲー客でしたがそれが美人女子高生謹製と知ると顔色を変えて貪り食う。気持ちはわかるけどあからさますぎだろう(笑。さっきまで血相変えてお怒りだった民子は自分の料理(?)の大歓迎っぷりに満面の笑顔へ、それでいいのか民子!?
思いがけず難題をことごとく解決してしまう巴さんは溜息吐きまくり、しかし後輩たちはそんな巴さんに羨望の眼差しを向け、そのギャップに「あれれー?」な巴さんでした。てな様子をいちいち見ている女将さん、巴さんの真意に気付いているからこそ影から見守っていたのだろうね。

そしてサバゲー客はついに風呂覗き作戦を実行に移します。無駄に緻密な作戦風景の後ついに侵入した露天風呂にいたのは次郎丸一人…どんだけベタなギャグ回なんだ(笑。この好機を待ち構えていた巴さんはホースを構えてゲッサム!ゲッサム! 逃げるヤツはサバゲーマー、逃げないヤツはよく訓練されたサバゲーマー、まったく喜翠荘は地獄だぜ!
「か・が・や・い・て・ま・す!」
ブレーキが壊れてヤケクソ放水の巴さんが菜子&緒花には「輝いている」ように見えた。サバゲー客の作戦に付き合ってノリノリで迎撃撃退する様子は確かに「客の嗜好に合わせた最高のもてなし」で、そんな難易度の高い仕事を自然にこなす巴さんは新人仲居から見たら確かに輝いて見えるのかもしれません。若い子のキラキラ視線が眩しいぜ! 全部勘違いですけど(笑

オチはもちろんお約束どおり。フロントに集まったサバゲー客と女将さんを見た巴さんは苦情の嵐と思って頭を下げ、しかしその予想と正反対に感謝の言葉を掛けられて「えっ?」「はっ?」。辞める覚悟で思いついた撃退作戦が逆に最高のもてなしになっていた、人生なんてなかなか思い通りに行かないものですね。あははは。
「うをぉ…かっわいい!」
さてそんな巴さんに引き続き羨望の眼差しを向ける緒花は照れながら「巴姉さん」と呼び、「緒花ちゃんずるい!」と菜子も続きます。若い子の真っ直ぐな思いに二連発で直撃された巴さん、自分を慕う後輩たちのあまりのかわいさに破顔からKO寸前でありました。確かにあの二人にあの破壊力で迫られたら辛抱たまりませんよね(笑。おそらく見合い前提の退職決意など灰も残っていないことでしょう。
というわけで帰宅後に見合い話を断る巴さん。髪を下ろして油断した部屋着姿、さらに顔に貼られたパックが生活感出しすぎです。一人分のみそ汁なんて手間でしょうにきちんと自炊しているのもポイント高い。いいお嫁さんになりますよ。相手さえいれば。
「しんどい時ほど生きてる実感が湧く」
何も変化がない繰り返しの毎日に仕事の意味を考えていた巴さんが出した答。日常の仕事にすっかり慣れて平坦に感じていたけれど意識してみれば結構起伏があるものです。その起伏を感じ難くなったのは若い感性を失いつつあった表れで、しかし若い後輩からエネルギーを吸収して「しんどさの中の楽しさ」を思い出したのでしょうね。こうして巴さんはアラサーを通過し仲居頭を続けながらじきにやってくるアラフォーを迎え、その頃とっくに仲居を卒業した緒花たちは揃って子連れで喜翆荘へ遊びに来るのでした…なんつて。せつねえ!
そういや料理しながら母親と電話で話す器用さは女性独特のものらしい。男は統計的にこういうマルチスレッド処理が苦手で、どちらか一方に神経が集中して一方がおざなりになりがちだとか。かくいう私はテレビ見ながら何かをするってのができない人で、見るなら見るで画面に集中していないと内容が頭に入ってきません…だからレビューに時間がかかるのか。
翌日の朝礼にて司令官の檄に敬礼の緒花&菜子、それを受けて照れながら敬礼を返す巴司令官。喜翆戦線異状なし!の締めでした。ああ面白かった。
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