2011-05-23(Mon)
花咲くいろは #08 走り出す
知らず知らずに受け継がれていた女将イズム。

女将さんの留守を守れ!

冒頭はふくやのハイサイ娘、遠目にも結名のスタイルの良さがわかりますね。客用のソファーに堂々と座って雑誌を読んでるとはいつ見てもフリーダムな子です。手にした旅行雑誌の来月号は湯乃鷺温泉の特集とか、その恒例企画として覆面レポーターによるランキングがあるとか。ならばそのランキングで上位に入れば客が押し寄せてウハウハじゃね?と緒花、一方の結名はランキングへの興味より写真写りを気にして前髪くるくる…ガツガツしていないのは勝ち組の余裕かそれとも天然か。それにしてもこの子ってばいちいちエロくてよろしいね。もっと出番を!
緒花はお使いの帰り道にてたくさんの食材を両手に下げた民子と合流、何やら急な予約が大量に発生したためでした。閑古鳥が鳴いていた喜翠荘の電話がひっきりなしに鳴りまくった末の大量予約、常連客に加えて飛び込みの客も多く、いかにも「何か」がありそうな…てなところで話題は先ほどの旅行雑誌へ。ランキング一位を取って喜翠荘はウハウハ、そうすればあの鬼のような女将さんもご機嫌になり、ひょっとしたら金一封から温泉旅行を堪能できるかも!? 夢が広がりんぐ! っていつもとあんまり変わらないじゃん!? とセルフツッコミの緒花がかわいい。それは良いけど風呂シーンはもっと丁寧にお願いします。まあ湯に浸かって気持ちよさそうな三人がかわいいから良いか(笑
などと甘い夢を見ながら話題は徹さんのことへ。結婚式出席のために抜けた徹さんの留守を守れば株が上がって「みんちを好きになっちゃうかも!?」とホビロン緒花はいつも一言多いね。その言葉を聞いて固まっちゃう民子がオトメすぎる!

徹が休みを取り、菜子も休みで人が少ない所へ7組20人の予約は明らかにキャパシティオーバーだけれど日頃カツカツの経営状態だけに断るに断れない縁の気持ちもわかります。しかし女将さんは接客を心配、厨房は何とかなるらしいけれど巴さんと緒花だけではこの人数相手にどうにもこうにも…つまり喜翆荘ってホントに毎度のレギュラーメンバーだけで回しているのね。菜子が加わって仲居三人でもキッツイんじゃ? というか緒花が来る前は巴さん&菜子だけで仲居の仕事をこなしていたのか。
「私だって昔は仲居だったんだからね」
女将さんの出撃宣言に意外顔の巴さん、ということは今まで女将さんが仲居仕事をしている所を見たことが無い? 緒花&菜子が昼間学校へ行っている間は巴さん一人なわけで、そういう場合は女将さんが出てきているのかと思ったけれどそうでも無さげ? なるほどその忙しさでは婚期も逃そうというものです(余計なお世話。縁には小言を言ったけれど降って湧いた忙しさに嬉しそうな女将さん、客室が埋まる喜びと、そのお客さんたちを久しぶりに直接お世話できる嬉しさが窺えます。元々接客が好きな人だろうし、仲居の現場を離れて経営者に座る日々も味気なかったのかもしれません。儲かってるならともかく。
さてそんな女将さんでしたが急な差し込みに襲われて倒れてしまいました。ちょうど帰ってきた緒花は救急車を呼ぼうとケータイを取り出すも女将さんの強い言葉で止められ…旅館に救急車を呼ぶことの意味は確かに重いけれど命あっての物種ですよ? 結局緒花が付き添って病院へ、病室にて「四十万さん」と呼ばれても気付かない緒花は目の前で眠る女将さんが「お婆ちゃん」であることを忘れていた、厳しい叱咤の日々はそのことすら忘れさせてしまったのでしょう。これは少々寂しいことだけれど、女将さんからしたら意を得たとおりなのかもしれませんね。
病室のベッドに横たわりながらもお客様のことを第一に考え、心配顔の緒花に対し「仕事に戻りな」と女将さん。すると病室を出る緒花へ「倒れる前に取りに行こうとした帳面」のことを…「帳面」って言い方が女将さんっぽくていいなあ。今どきこんな言葉は使わないだろうに若い緒花は意味がわかったのだろうか?
「緒花、がんばりな。頼んだよ」
未熟な緒花に後を任せなければならないのに、女将さんの口調は不安や厳しさを感じさせない穏やかなものでした。見習い仲居として過ごさせた日々で緒花の性根を見抜き、この娘なら任せられると踏んだのでしょうか。自分の性根を受け継いだ孫娘ならきっと乗り切れる、今まで決して表に出さなかった孫娘との絆をチラリと感じましたね。そんな何気ないシーンに私の涙腺が反応しまくって困ります。
喜翠荘への帰りタクシー車内にて突然掛かってきた孝ちゃんからの電話にあたふたする緒花がかわいい。考えていたジャストタイミングの電話、思いが通じたように掛かってきたらそりゃびっくりするだろう(笑。電話の孝ちゃんは電車移動中で、どうやら湯乃鷺温泉へ向かっているようだけれど電波の都合で会話は噛み合わず、要領を得ぬままトンネル入りで切れてしまいました。あらら。そうこうしているうちにタクシーは喜翆荘へ到着、戦争を前にケータイの電源を切って見事にすれ違い展開の始まり始まり。

部屋を間違えた振りをしてあちこちの客室を覗きまくる次郎丸。特に女性の泊まり客を凝視してまたしても病気か? この忙しい時に何やってんの? と思いきやそれは例の経営コンサル川尻崇子の指令によるものでした。本日の客の中から覆面ランキングの調査員を探し出し、その客だけ重点的にサービスをすればランキングが上がるとの作戦です。まーた余計なことを。
うるさい女将さんが不在の喜翆荘を我が物顔で仕切り、誰が見ても喜翆荘の名に泥を塗る下衆な作戦なれど責任者たる縁は尻に敷かれて言われるまま。そんな作戦に不満顔の緒花でしたが勢いに呑まれて反論する間もなく、さらに厨房にて蓮さんを指さして強大なプレッシャーを。いちいち勘に障る変なテンションで言うだけ言って「後はよろしく」とサッサと帰っちゃう崇子ってばどんだけ無能無責任なんだ。これで結果が出れば私の功績、出なければダメ従業員の責任なんだろうね。喜翆荘の明日を担う重大任務を任された蓮さんはビビりすぎて故障、出刃を落として「手が滑ったニャ」とかダメだこりゃ(笑
次郎丸の報告どおりの怪しい客を重点的にサービスする男衆を見た緒花は「このままでいいのかな?」と悩み、ゴミ出しの最中に女将さんが言っていた「帳面」のことを思い出しました。そんな緒花を見守る豆じいは要所要所でいいキャラを見せていますね。豆じいの気遣いによって女将さんの部屋へ向かった緒花、テーブルに置かれた帳面を見ると今までのお客様の情報がびっしりと書かれており…女将さんがお客様一人一人をいかに大切に思っているか伝わったのでしょう、それまで崇子の計画に流されていた緒花はついに反撃を始めます。

その頃事務所では蓮さんの異変に関して大騒ぎでした。あまりのプレッシャーに仕事が進まない蓮さん、このままでは料理が間に合わない! しかし厨房には蓮さんと民子しかおらず「調査員の料理を優先しろ」と叫ぶ崇子に民子は言葉に詰まってしまう。この緊急時に何もできない無力な自分が情けない、いつも気丈な民子が見せた弱々しい表情はこれだけで丼飯三杯いけます。そんな空気を一閃する爆弾娘が登場!
「ダメです。そんなことをしたら絶対女将さんに叱られます!」
お客様はみんな同じ、おもてなしの心はみんなに同じ、それが女将さんであり、それが喜翆荘である。今まで女将さんに叱られ続け、先の帳面から女将さんの思いを知った緒花は、大切な喜翆荘をダメにされるのが許せなかった。崇子の計画に流されていた大人たちを一喝する様子はじつに爽快、この瞬間は小さい緒花がどれだけ大きく見えたことか。
緒花から連絡を受けた菜子は一生懸命自転車を漕いで喜翆荘への坂道を登っていました。その表情は突然の呼び出しに不機嫌どころか満面の笑み、緒花に頼ってもらった嬉しさを体全体で表現する菜子が眩しすぎる! そしていちいちエロい! この子ってばどんだけおっさんの心を鷲掴みにすれば気が済むのか。
仲居のメンツを確保した次は連絡が取れない徹を回収しに緒花が走り出しました。張り切って出撃する緒花を見送る民子が不機嫌なのは微妙なオトメゴコロか、それとも何も出来ず固まっていた無力な自分へのイラ立ちか? ホビロン! 坂道を凄い速度で駆け下り、一息入れた電車にてケータイの電源を入れると孝ちゃんからの着信がズラリと並んでいました。見事なすれ違い展開です。昔と違ってケータイがある現代では連絡の行き違いによるすれ違い展開が描きにくいけれど、電源を切ってしまえばそれもオッケーですね。
街の駅に着いた緒花は再び走る! 街中を仲居着の裾を翻しながら疾走する姿にすれ違う人々は奇異の目で見るけれどそんなのお構いなしに走る!走る! かっこいいぞ緒花! そうこうしているうちに結婚式場へ到着したものの式場が大きすぎて徹がどこにいるのかわからない。あらら。考えるより即行動の緒花は全式場総当たり作戦へ、こっそり忍び込んだ式場の扉を開けると…てなところで今回の引きです。はたして徹は見つかるのか、喜翆荘の一番長い日を無事に乗り切れるのか? すれ違いの孝ちゃんとはどうなってしまうのか?

そして何やってんだ次郎丸!?(笑。次回が楽しみです。
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女将さんの留守を守れ!

冒頭はふくやのハイサイ娘、遠目にも結名のスタイルの良さがわかりますね。客用のソファーに堂々と座って雑誌を読んでるとはいつ見てもフリーダムな子です。手にした旅行雑誌の来月号は湯乃鷺温泉の特集とか、その恒例企画として覆面レポーターによるランキングがあるとか。ならばそのランキングで上位に入れば客が押し寄せてウハウハじゃね?と緒花、一方の結名はランキングへの興味より写真写りを気にして前髪くるくる…ガツガツしていないのは勝ち組の余裕かそれとも天然か。それにしてもこの子ってばいちいちエロくてよろしいね。もっと出番を!
緒花はお使いの帰り道にてたくさんの食材を両手に下げた民子と合流、何やら急な予約が大量に発生したためでした。閑古鳥が鳴いていた喜翠荘の電話がひっきりなしに鳴りまくった末の大量予約、常連客に加えて飛び込みの客も多く、いかにも「何か」がありそうな…てなところで話題は先ほどの旅行雑誌へ。ランキング一位を取って喜翠荘はウハウハ、そうすればあの鬼のような女将さんもご機嫌になり、ひょっとしたら金一封から温泉旅行を堪能できるかも!? 夢が広がりんぐ! っていつもとあんまり変わらないじゃん!? とセルフツッコミの緒花がかわいい。それは良いけど風呂シーンはもっと丁寧にお願いします。まあ湯に浸かって気持ちよさそうな三人がかわいいから良いか(笑
などと甘い夢を見ながら話題は徹さんのことへ。結婚式出席のために抜けた徹さんの留守を守れば株が上がって「みんちを好きになっちゃうかも!?」とホビロン緒花はいつも一言多いね。その言葉を聞いて固まっちゃう民子がオトメすぎる!

徹が休みを取り、菜子も休みで人が少ない所へ7組20人の予約は明らかにキャパシティオーバーだけれど日頃カツカツの経営状態だけに断るに断れない縁の気持ちもわかります。しかし女将さんは接客を心配、厨房は何とかなるらしいけれど巴さんと緒花だけではこの人数相手にどうにもこうにも…つまり喜翆荘ってホントに毎度のレギュラーメンバーだけで回しているのね。菜子が加わって仲居三人でもキッツイんじゃ? というか緒花が来る前は巴さん&菜子だけで仲居の仕事をこなしていたのか。
「私だって昔は仲居だったんだからね」
女将さんの出撃宣言に意外顔の巴さん、ということは今まで女将さんが仲居仕事をしている所を見たことが無い? 緒花&菜子が昼間学校へ行っている間は巴さん一人なわけで、そういう場合は女将さんが出てきているのかと思ったけれどそうでも無さげ? なるほどその忙しさでは婚期も逃そうというものです(余計なお世話。縁には小言を言ったけれど降って湧いた忙しさに嬉しそうな女将さん、客室が埋まる喜びと、そのお客さんたちを久しぶりに直接お世話できる嬉しさが窺えます。元々接客が好きな人だろうし、仲居の現場を離れて経営者に座る日々も味気なかったのかもしれません。儲かってるならともかく。
さてそんな女将さんでしたが急な差し込みに襲われて倒れてしまいました。ちょうど帰ってきた緒花は救急車を呼ぼうとケータイを取り出すも女将さんの強い言葉で止められ…旅館に救急車を呼ぶことの意味は確かに重いけれど命あっての物種ですよ? 結局緒花が付き添って病院へ、病室にて「四十万さん」と呼ばれても気付かない緒花は目の前で眠る女将さんが「お婆ちゃん」であることを忘れていた、厳しい叱咤の日々はそのことすら忘れさせてしまったのでしょう。これは少々寂しいことだけれど、女将さんからしたら意を得たとおりなのかもしれませんね。
病室のベッドに横たわりながらもお客様のことを第一に考え、心配顔の緒花に対し「仕事に戻りな」と女将さん。すると病室を出る緒花へ「倒れる前に取りに行こうとした帳面」のことを…「帳面」って言い方が女将さんっぽくていいなあ。今どきこんな言葉は使わないだろうに若い緒花は意味がわかったのだろうか?
「緒花、がんばりな。頼んだよ」
未熟な緒花に後を任せなければならないのに、女将さんの口調は不安や厳しさを感じさせない穏やかなものでした。見習い仲居として過ごさせた日々で緒花の性根を見抜き、この娘なら任せられると踏んだのでしょうか。自分の性根を受け継いだ孫娘ならきっと乗り切れる、今まで決して表に出さなかった孫娘との絆をチラリと感じましたね。そんな何気ないシーンに私の涙腺が反応しまくって困ります。
喜翠荘への帰りタクシー車内にて突然掛かってきた孝ちゃんからの電話にあたふたする緒花がかわいい。考えていたジャストタイミングの電話、思いが通じたように掛かってきたらそりゃびっくりするだろう(笑。電話の孝ちゃんは電車移動中で、どうやら湯乃鷺温泉へ向かっているようだけれど電波の都合で会話は噛み合わず、要領を得ぬままトンネル入りで切れてしまいました。あらら。そうこうしているうちにタクシーは喜翆荘へ到着、戦争を前にケータイの電源を切って見事にすれ違い展開の始まり始まり。

部屋を間違えた振りをしてあちこちの客室を覗きまくる次郎丸。特に女性の泊まり客を凝視してまたしても病気か? この忙しい時に何やってんの? と思いきやそれは例の経営コンサル川尻崇子の指令によるものでした。本日の客の中から覆面ランキングの調査員を探し出し、その客だけ重点的にサービスをすればランキングが上がるとの作戦です。まーた余計なことを。
うるさい女将さんが不在の喜翆荘を我が物顔で仕切り、誰が見ても喜翆荘の名に泥を塗る下衆な作戦なれど責任者たる縁は尻に敷かれて言われるまま。そんな作戦に不満顔の緒花でしたが勢いに呑まれて反論する間もなく、さらに厨房にて蓮さんを指さして強大なプレッシャーを。いちいち勘に障る変なテンションで言うだけ言って「後はよろしく」とサッサと帰っちゃう崇子ってばどんだけ無能無責任なんだ。これで結果が出れば私の功績、出なければダメ従業員の責任なんだろうね。喜翆荘の明日を担う重大任務を任された蓮さんはビビりすぎて故障、出刃を落として「手が滑ったニャ」とかダメだこりゃ(笑
次郎丸の報告どおりの怪しい客を重点的にサービスする男衆を見た緒花は「このままでいいのかな?」と悩み、ゴミ出しの最中に女将さんが言っていた「帳面」のことを思い出しました。そんな緒花を見守る豆じいは要所要所でいいキャラを見せていますね。豆じいの気遣いによって女将さんの部屋へ向かった緒花、テーブルに置かれた帳面を見ると今までのお客様の情報がびっしりと書かれており…女将さんがお客様一人一人をいかに大切に思っているか伝わったのでしょう、それまで崇子の計画に流されていた緒花はついに反撃を始めます。

その頃事務所では蓮さんの異変に関して大騒ぎでした。あまりのプレッシャーに仕事が進まない蓮さん、このままでは料理が間に合わない! しかし厨房には蓮さんと民子しかおらず「調査員の料理を優先しろ」と叫ぶ崇子に民子は言葉に詰まってしまう。この緊急時に何もできない無力な自分が情けない、いつも気丈な民子が見せた弱々しい表情はこれだけで丼飯三杯いけます。そんな空気を一閃する爆弾娘が登場!
「ダメです。そんなことをしたら絶対女将さんに叱られます!」
お客様はみんな同じ、おもてなしの心はみんなに同じ、それが女将さんであり、それが喜翆荘である。今まで女将さんに叱られ続け、先の帳面から女将さんの思いを知った緒花は、大切な喜翆荘をダメにされるのが許せなかった。崇子の計画に流されていた大人たちを一喝する様子はじつに爽快、この瞬間は小さい緒花がどれだけ大きく見えたことか。
緒花から連絡を受けた菜子は一生懸命自転車を漕いで喜翆荘への坂道を登っていました。その表情は突然の呼び出しに不機嫌どころか満面の笑み、緒花に頼ってもらった嬉しさを体全体で表現する菜子が眩しすぎる! そしていちいちエロい! この子ってばどんだけおっさんの心を鷲掴みにすれば気が済むのか。
仲居のメンツを確保した次は連絡が取れない徹を回収しに緒花が走り出しました。張り切って出撃する緒花を見送る民子が不機嫌なのは微妙なオトメゴコロか、それとも何も出来ず固まっていた無力な自分へのイラ立ちか? ホビロン! 坂道を凄い速度で駆け下り、一息入れた電車にてケータイの電源を入れると孝ちゃんからの着信がズラリと並んでいました。見事なすれ違い展開です。昔と違ってケータイがある現代では連絡の行き違いによるすれ違い展開が描きにくいけれど、電源を切ってしまえばそれもオッケーですね。
街の駅に着いた緒花は再び走る! 街中を仲居着の裾を翻しながら疾走する姿にすれ違う人々は奇異の目で見るけれどそんなのお構いなしに走る!走る! かっこいいぞ緒花! そうこうしているうちに結婚式場へ到着したものの式場が大きすぎて徹がどこにいるのかわからない。あらら。考えるより即行動の緒花は全式場総当たり作戦へ、こっそり忍び込んだ式場の扉を開けると…てなところで今回の引きです。はたして徹は見つかるのか、喜翆荘の一番長い日を無事に乗り切れるのか? すれ違いの孝ちゃんとはどうなってしまうのか?

そして何やってんだ次郎丸!?(笑。次回が楽しみです。
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