2011-07-08(Fri)
THE IDOLM@STER #01 これからが彼女たちのはじまり
765プロへようこそ!

2011年7月期新番レビュー第2弾です。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

2011年7月期新番レビュー第2弾です。
原作(?)は言わずと知れたアイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター」、アーケードからコンシューマへ舞台を移行しながら世のPを虜にして止まず、また数多くのキャラソンCDやスピンオフコミックなどメディアミックスの末に辿り着いた待望のTVアニメ化です。などと言いながら私はアーケード初期に少々プレイした程度…当時ちょうど別のアーケードゲームにハマっていて、両方遊んでるとサイフの軽量加速度が尋常じゃないためアイマスは止めちゃったのでした。うちにある最新ゲーム機がPSなのでコンシューマもプレイできず、しかし雑誌その他でアイマスの記事はそれなりに読んでいるのでキャラの動向はそれなりにわかっているというじつに中途半端な状態からの視聴です。
監督・シリーズ構成・キャラクターデザインと何役もこなすのは、いつの間にかGAINAXを退社していた錦織敦史氏。言うまでもなくGAINAXを支えた主力アニメータであり、「天元突破 グレンラガン」や「パンスト」のキャラデザを務めるほどの画力を持つ方です。氏が描く女性キャラのボディラインはまさに私のツボド真ん中であり、女の子がたくさん出演する本作にてその能力を遺憾なく発揮されたく超期待。監督としての資質は未知数なれど私信じてる。ナンヤソラ。またシリーズ構成に待田堂子氏が名を連ねているのは心強い。「アマガミ」の薫・紗江ちゃん・梨穂子の脚本を担当していた氏はコメディ色を散らしながら上手く纏めてくれることでしょう。シリーズ演出は京アニ出身の高雄統子氏、これまた期待の起用です。けいおん!! 第10話で見せてくれたようなはっちゃけた演出を期待。制作はA-1ってことで何の心配もなし。

今回はOP無し、黒バックに白抜きで「アイドル」の文字から始まった本編はインタビュー形式で765プロ所属タレントを取材するテイにて登場キャラを次々と紹介、さすが13人もいるとキャラ紹介だけでも一仕事です。私は一応全キャラの顔と名前と個性が一致しているからいいようなものの、初見の人はこの怒濤の如くキャラ紹介にどういう印象を受けたのだろう。まあいきなり全員覚える必要もなし、ずらっと並んだアイドルたちの中にお気に入りの何人かを見つけられれば良しというところでしょう。
初っ端の天海春香(CV:中村繪里子)は片道二時間の遠距離通勤アイドルです。まだ暗いうちから電車に乗って事務所へ向かう春香さん、改札抜けてさっそくコケるドジっ子はミニスカからチラリの脚が眩しい!
コンビニでLaLaを立ち読みの菊地真(CV:平田宏美)。ボーイッシュな外見と裏腹に少女マンガを読むオトメは、女子に人気の現状をどうにか正統派アイドルの方向へ持って行きたいとか。いいよまこりんはそのままで。
メガネがトレードマークの秋月律子(CV:若林直美)は元アイドルのプロデューサー。インタビュアーが拘るように私も律子のアイドル姿を見たいぞ。そんなインタビュー撮影のフレームにちらちら見切れる謎の生物(笑

向かって左で髪をくくっているのが双海亜美、右でくくっているのが真美(CV:共に下田麻美)の双子アイドルはじつに元気いっぱい、さっそくフリーダムないたずらっ子ぷりを発揮しておりますね。
ペットのハム蔵がいなくなって大騒ぎのポニテ娘はなんくるないさー我那覇響(CV:沼倉愛美)。ちっちゃくないよ!(違。ハム蔵の餌を食べちゃったってどんだけ自然児なのか(笑。事務所内を大騒ぎでハム蔵を探すみなさん、すると騒動を聞きつけたデコちゃんがいたずらな表情で「ゴキブリ!」と叫び…
その声にくるくる周りながら絶叫を上げる萩原雪歩(CV:沼倉愛美)。取り乱した雪歩は真を突き飛ばし、お茶をぶちまけ、そしてスコップを構える。やっぱり穴を掘るのか!

雪歩の叫びに顔を出した高槻やよい(CV:仁後真耶子)。ゴキブリ騒ぎにも動じず、睨み合うデコちゃんvsまこりんにも動じないマイペースな様子は、幼い外見に反して苦労人の強さが窺えます。うっうー!
さんざん引っかき回した末にカメラの前ではキャラ作りまくりなデコちゃんは水瀬伊織(CV:釘宮理恵)。大財閥のお嬢様がアイドル稼業ってのもじつにファンタジーな設定ですがかわいいは正義です。しかもくぎゅだもの。
春香から携帯プレイヤーの指南を受けながらわけがわからないメカ音痴は如月千早(CV:今井麻美)。72cm!(何。表情が豊かすぎるこれまで登場のアイドルたちと違って落ち着いた雰囲気、でも歌に対する情熱は誰にも負けません!

そんな騒ぎから離れて星占いに一喜一憂の三浦あずささん(CV:たかはし智秋)は娘っ子と違う大人の色気ありあり、声も無駄に色っぽいです(笑。そういや「迷い猫オーバーラン」によく似たキャラがいましたね(逆だ逆!
あずささんと占い談義のお相手は四条貴音(CV:原由実)。常に慇懃な口調を崩さない、真面目というか堅物というか付け入る隙が見えないお姫さまは、しかしそこが魅力だったりして。控えめな態度と裏腹にボディはダイナマイツ!
キャラ紹介ラストはソファで眠る星井美希(CV:長谷川明子)。寝る子は育つと言うとおり、よく寝る美希はさすがよく育っております。たゆんたゆんのムネの谷間に逃げ込んだハム蔵はベタながらうらやましい! 寝ボケ顔でのインタビューに「ムネおっきいよぉ」と自分の武器をよくわかってらっしゃる。そういやこの三人は巨乳枠か。

Bパートも引き続きインタビュー取材のテイですが、こちらはよりアイドルの仕事に密着した形で、アイドル稼業に忙しく走り回る彼女たちの日常風景を見せてくれました。スタジオで真面目にボーカルレッスンを受ける美希、雑誌の取材に元気いっぱいのまこはまたしても「ボーイッシュ」と言われてどよんど(笑。隣に座る雪歩は急に話を振られるとあわあわしちゃってかわいいです。
CD路上販売・握手会の春香さんに同行するのは765プロ事務員の音無小鳥(CV:滝田樹里)さん。タイトミニの絶対領域と口元のホクロがじつにセクシー、事務服に包まれたボディも立派なものをお持ちのピヨちゃんはじつに私のツボだったりします。1回くらいは彼女の当番回があるといいな。
ライブハウスで前座の千早はまばらな客の前で一生懸命歌い、しかしメインライブの盛り上がりを見て自分の立ち位置を突き付けられます。厳しい! ゲーノー界のシビアな現実に薄い胸を痛めながらちーちゃんは負けない! がんばれ!
屋上にて「モンスターの妹 オーディション」の話に盛り上がる春香さん・貴音姫・ガナハ。出身地を問う審査員の質問に「トップシークレット」と答えるミステリアス貴音姫は「ウケ狙い?」と言われるけれどもちろんそんな下衆な考えではありません。興味本位で聞いてくることには答えない、人には秘密が一つや百個あるものです…でもそれじゃオーディションになりませんて(笑

同オーディションのガナハはこれまた別ベクトルで我が道を行ってます。自己紹介が脱線していつの間にかペットの話に盛り上がり…ワニまで飼ってるのか!? 指折り数えながらペットの話にブレーキが壊れる様子がかわいい。ほんとこの子は表情が良い。見ているだけで元気が出ますね。
雑誌専属グラビアアイドルのオーディションに落ちた帰り道のあずささん。律っちゃんに教わった悩殺ポーズも効かなかったとか。カメラの前で再現されたその悩殺ポーズ、これを見て落とす審査員の目は節穴確定ですね。というか単純に年齢…ゲフゲフ。
貧乏娘vs財閥ご令嬢のツーショット。セールスポイントを訊かれてやりくり上手を答えるやよいってばもう! 貧乏にめげず明るく過ごすやよい、その「明るいところ」がセールスポイントと言われて喜んじゃう表情もかわいい。うっうー!
引き続き昼寝が止まらない美希に毛布を掛けてあげるお母さん。ほんとよく寝る子です。その傍らで宿題に頭を悩ませる亜美真美。仕事と学業の両立を「楽しい」と言い切ってしまう二人は「二人でいれば苦しいことも半分、みんながいれば楽しいことしかない」…こんなポジティブで明るい妹がいたら毎日楽しいだろうなあ。
そして律っちゃんのアイドル姿に期待。私も期待してますよ!

しんがりに現れた765プロ社長の高木順二朗氏。ここで顔出し無しだったのでもしかしてPも顔出し無しで行くかと思ったのだけれど、ED後のCパートで見せた撮影ネタバレ&新人P紹介にて顔出ししちゃいましたね。まさか延々と顔を隠したテロップのみでプロデュースを行うわけにもいかないでしょうけれど、新しい演出としてそれもアリ?と思った矢先の顔出しは少々力が抜けたと言いますか…アニメ作品として成立させるためにはこれが普通とは思いますけどね。というわけで次回からこのメガネPの視点から彼女たちのドタバタを見守ることになるのかな。
EDは765PRO ALLSTARS歌唱による「The world is all one!!」。初回のEDが次回以降のOPになるパターンは数多あれど、事前に発表されているOP曲は「READY!!」なので今回のEDは純粋にEDなのでしょう。ED冒頭のダンスレッスン風景は久しぶり(?)に作画によるダンス、3DCGのダンスムービーもいいけれどやはり作画のダンスは見る者に訴える力が違います。汗をかいて練習に打ち込むアイドルたちの一生懸命さが伝わる映像、そんな練習の先にある煌びやかなステージで光り輝く彼女たちを早く見たいです。練習風景の合間合間に765プロの賑やかな日常風景、おむすびをパクつく美希がかわいい!
というわけで今期期待作の「THE IDOM@ASTER」は私的にはツカミはオッケー、明るく元気で表情豊かなアイドルたちの描写は見ていて純粋に楽しいです。キャラ作画は期待以上にかわいく、錦織氏繋がりの強力アニメータ陣による動きもよかった。ああもうみんなかわいい! ドロドロに胃を痛めることもなく、気軽にゲラゲラ笑えてニマニマできる作品としてこの先も期待したいです。
もちろん視聴は継続、レビューもできるだけ書く予定。
監督・シリーズ構成・キャラクターデザインと何役もこなすのは、いつの間にかGAINAXを退社していた錦織敦史氏。言うまでもなくGAINAXを支えた主力アニメータであり、「天元突破 グレンラガン」や「パンスト」のキャラデザを務めるほどの画力を持つ方です。氏が描く女性キャラのボディラインはまさに私のツボド真ん中であり、女の子がたくさん出演する本作にてその能力を遺憾なく発揮されたく超期待。監督としての資質は未知数なれど私信じてる。ナンヤソラ。またシリーズ構成に待田堂子氏が名を連ねているのは心強い。「アマガミ」の薫・紗江ちゃん・梨穂子の脚本を担当していた氏はコメディ色を散らしながら上手く纏めてくれることでしょう。シリーズ演出は京アニ出身の高雄統子氏、これまた期待の起用です。けいおん!! 第10話で見せてくれたようなはっちゃけた演出を期待。制作はA-1ってことで何の心配もなし。

今回はOP無し、黒バックに白抜きで「アイドル」の文字から始まった本編はインタビュー形式で765プロ所属タレントを取材するテイにて登場キャラを次々と紹介、さすが13人もいるとキャラ紹介だけでも一仕事です。私は一応全キャラの顔と名前と個性が一致しているからいいようなものの、初見の人はこの怒濤の如くキャラ紹介にどういう印象を受けたのだろう。まあいきなり全員覚える必要もなし、ずらっと並んだアイドルたちの中にお気に入りの何人かを見つけられれば良しというところでしょう。
初っ端の天海春香(CV:中村繪里子)は片道二時間の遠距離通勤アイドルです。まだ暗いうちから電車に乗って事務所へ向かう春香さん、改札抜けてさっそくコケるドジっ子はミニスカからチラリの脚が眩しい!
コンビニでLaLaを立ち読みの菊地真(CV:平田宏美)。ボーイッシュな外見と裏腹に少女マンガを読むオトメは、女子に人気の現状をどうにか正統派アイドルの方向へ持って行きたいとか。いいよまこりんはそのままで。
メガネがトレードマークの秋月律子(CV:若林直美)は元アイドルのプロデューサー。インタビュアーが拘るように私も律子のアイドル姿を見たいぞ。そんなインタビュー撮影のフレームにちらちら見切れる謎の生物(笑

向かって左で髪をくくっているのが双海亜美、右でくくっているのが真美(CV:共に下田麻美)の双子アイドルはじつに元気いっぱい、さっそくフリーダムないたずらっ子ぷりを発揮しておりますね。
ペットのハム蔵がいなくなって大騒ぎのポニテ娘はなんくるないさー我那覇響(CV:沼倉愛美)。ちっちゃくないよ!(違。ハム蔵の餌を食べちゃったってどんだけ自然児なのか(笑。事務所内を大騒ぎでハム蔵を探すみなさん、すると騒動を聞きつけたデコちゃんがいたずらな表情で「ゴキブリ!」と叫び…
その声にくるくる周りながら絶叫を上げる萩原雪歩(CV:沼倉愛美)。取り乱した雪歩は真を突き飛ばし、お茶をぶちまけ、そしてスコップを構える。やっぱり穴を掘るのか!

雪歩の叫びに顔を出した高槻やよい(CV:仁後真耶子)。ゴキブリ騒ぎにも動じず、睨み合うデコちゃんvsまこりんにも動じないマイペースな様子は、幼い外見に反して苦労人の強さが窺えます。うっうー!
さんざん引っかき回した末にカメラの前ではキャラ作りまくりなデコちゃんは水瀬伊織(CV:釘宮理恵)。大財閥のお嬢様がアイドル稼業ってのもじつにファンタジーな設定ですがかわいいは正義です。しかもくぎゅだもの。
春香から携帯プレイヤーの指南を受けながらわけがわからないメカ音痴は如月千早(CV:今井麻美)。72cm!(何。表情が豊かすぎるこれまで登場のアイドルたちと違って落ち着いた雰囲気、でも歌に対する情熱は誰にも負けません!

そんな騒ぎから離れて星占いに一喜一憂の三浦あずささん(CV:たかはし智秋)は娘っ子と違う大人の色気ありあり、声も無駄に色っぽいです(笑。そういや「迷い猫オーバーラン」によく似たキャラがいましたね(逆だ逆!
あずささんと占い談義のお相手は四条貴音(CV:原由実)。常に慇懃な口調を崩さない、真面目というか堅物というか付け入る隙が見えないお姫さまは、しかしそこが魅力だったりして。控えめな態度と裏腹にボディはダイナマイツ!
キャラ紹介ラストはソファで眠る星井美希(CV:長谷川明子)。寝る子は育つと言うとおり、よく寝る美希はさすがよく育っております。たゆんたゆんのムネの谷間に逃げ込んだハム蔵はベタながらうらやましい! 寝ボケ顔でのインタビューに「ムネおっきいよぉ」と自分の武器をよくわかってらっしゃる。そういやこの三人は巨乳枠か。

Bパートも引き続きインタビュー取材のテイですが、こちらはよりアイドルの仕事に密着した形で、アイドル稼業に忙しく走り回る彼女たちの日常風景を見せてくれました。スタジオで真面目にボーカルレッスンを受ける美希、雑誌の取材に元気いっぱいのまこはまたしても「ボーイッシュ」と言われてどよんど(笑。隣に座る雪歩は急に話を振られるとあわあわしちゃってかわいいです。
CD路上販売・握手会の春香さんに同行するのは765プロ事務員の音無小鳥(CV:滝田樹里)さん。タイトミニの絶対領域と口元のホクロがじつにセクシー、事務服に包まれたボディも立派なものをお持ちのピヨちゃんはじつに私のツボだったりします。1回くらいは彼女の当番回があるといいな。
ライブハウスで前座の千早はまばらな客の前で一生懸命歌い、しかしメインライブの盛り上がりを見て自分の立ち位置を突き付けられます。厳しい! ゲーノー界のシビアな現実に薄い胸を痛めながらちーちゃんは負けない! がんばれ!
屋上にて「モンスターの妹 オーディション」の話に盛り上がる春香さん・貴音姫・ガナハ。出身地を問う審査員の質問に「トップシークレット」と答えるミステリアス貴音姫は「ウケ狙い?」と言われるけれどもちろんそんな下衆な考えではありません。興味本位で聞いてくることには答えない、人には秘密が一つや百個あるものです…でもそれじゃオーディションになりませんて(笑

同オーディションのガナハはこれまた別ベクトルで我が道を行ってます。自己紹介が脱線していつの間にかペットの話に盛り上がり…ワニまで飼ってるのか!? 指折り数えながらペットの話にブレーキが壊れる様子がかわいい。ほんとこの子は表情が良い。見ているだけで元気が出ますね。
雑誌専属グラビアアイドルのオーディションに落ちた帰り道のあずささん。律っちゃんに教わった悩殺ポーズも効かなかったとか。カメラの前で再現されたその悩殺ポーズ、これを見て落とす審査員の目は節穴確定ですね。というか単純に年齢…ゲフゲフ。
貧乏娘vs財閥ご令嬢のツーショット。セールスポイントを訊かれてやりくり上手を答えるやよいってばもう! 貧乏にめげず明るく過ごすやよい、その「明るいところ」がセールスポイントと言われて喜んじゃう表情もかわいい。うっうー!
引き続き昼寝が止まらない美希に毛布を掛けてあげるお母さん。ほんとよく寝る子です。その傍らで宿題に頭を悩ませる亜美真美。仕事と学業の両立を「楽しい」と言い切ってしまう二人は「二人でいれば苦しいことも半分、みんながいれば楽しいことしかない」…こんなポジティブで明るい妹がいたら毎日楽しいだろうなあ。
そして律っちゃんのアイドル姿に期待。私も期待してますよ!

しんがりに現れた765プロ社長の高木順二朗氏。ここで顔出し無しだったのでもしかしてPも顔出し無しで行くかと思ったのだけれど、ED後のCパートで見せた撮影ネタバレ&新人P紹介にて顔出ししちゃいましたね。まさか延々と顔を隠したテロップのみでプロデュースを行うわけにもいかないでしょうけれど、新しい演出としてそれもアリ?と思った矢先の顔出しは少々力が抜けたと言いますか…アニメ作品として成立させるためにはこれが普通とは思いますけどね。というわけで次回からこのメガネPの視点から彼女たちのドタバタを見守ることになるのかな。
EDは765PRO ALLSTARS歌唱による「The world is all one!!」。初回のEDが次回以降のOPになるパターンは数多あれど、事前に発表されているOP曲は「READY!!」なので今回のEDは純粋にEDなのでしょう。ED冒頭のダンスレッスン風景は久しぶり(?)に作画によるダンス、3DCGのダンスムービーもいいけれどやはり作画のダンスは見る者に訴える力が違います。汗をかいて練習に打ち込むアイドルたちの一生懸命さが伝わる映像、そんな練習の先にある煌びやかなステージで光り輝く彼女たちを早く見たいです。練習風景の合間合間に765プロの賑やかな日常風景、おむすびをパクつく美希がかわいい!
というわけで今期期待作の「THE IDOM@ASTER」は私的にはツカミはオッケー、明るく元気で表情豊かなアイドルたちの描写は見ていて純粋に楽しいです。キャラ作画は期待以上にかわいく、錦織氏繋がりの強力アニメータ陣による動きもよかった。ああもうみんなかわいい! ドロドロに胃を痛めることもなく、気軽にゲラゲラ笑えてニマニマできる作品としてこの先も期待したいです。
もちろん視聴は継続、レビューもできるだけ書く予定。
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