2011-08-15(Mon)
花咲くいろは #20 愛・香林祭
見事に丸く収まったオムライス騒動。

今回は「とろふわオムライス」でした。いろんな意味で。

どろどろオムライスの夢に魘されて目が覚める菜子、そんなに気にしていたのか!?(笑。その頃緒花はケータイ目覚ましでいつもどおり暗いうちから起床、しかしベッド下段の民子はすでに出掛けた後でした。早ええ。調理チームの揉め事で「私一人でやる」と切った啖呵どおりたった一人で朝の市場へ買い出しに行き、料理の準備も一人でやるつもりのようです。
徹さんとのオムライス話の後、緒花は菜子と一緒に学校へ。全然別のストーリーラインにて何故か共通する「オムライス」の話題を言いかけてお互い「何でオムライスなの?」は笑った。ほんとお互い不思議でしょうね(笑
高校生仲居が二人抜けた喜翆荘は代わりの仲居さんが派遣されて事も無し。それどころか「言う前に動く」ほどテキパキと仕事をこなしてくれて、抜けた二人よりよほど以下略。しかし蓼食う虫もナントヤラと申しましょうか、常連のお客さんが「菜子ちゃんと緒花ちゃんがいなくて残念」と言ってくれていたとか…緒花が喜翆荘へ来て早や半年、あっという間に過ぎたようで、その半年は喜翆荘にとって掛け替えのない時間になっていたのです。そんなお客様のありがたい言葉に眼を細める女将さんの嬉しそうな顔ったら。

学校へ着いた二人は各々の教室へ。相変わらず水野さんと二人っきりで準備を進める菜子は廊下を歩くオムライス三人娘の会話が気になって仕方がありません。菜子は「文化祭委員」という立場のため水野さんの美術展示を手伝っているわけで本心はすぐにでも駆け付けたいはず、だって「友達」だもの。義理と人情の板挟みで気もそぞろな菜子を見てられない水野さんは「行ってあげて」と…菜子と同様に友達が少なそうな水野さんですが、菜子のことを気遣える優しい子でした。素人には理解しにくい絵を描いている芸術家だからと言って変わり者とは限らないのです。
それはそうと今さら気付きましたが夏服の菜子はくるぶし丈のソックスなのね。スカート裾からくるぶしまでナマ脚まる出しのスタイルはじつにエロい。同じ制服を着ているのに何故菜子だけエロく見えるのか? やはり菜子は存在そのものがエロ画像なのか? と思っていた(酷い)けどこういうカラクリだったのね(勝手に納得。涼しい季節のニーソもそうだけれど、ほんとこの子は天然で男を惑わすなあ。単に暑がりの寒がりなのかもしれませんが。
緒花組へ向かう菜子と偶然合流した結名姫。階段を駆け上がる後姿を狙うカメラさんご苦労様。いい仕事です。着いた教室では「手伝う!vsいらない!」のタマネギ刻みバトルの真っ最中、ここのアングルも狙ってるなあ。
件のトラブルから意地になってる民子、気になる緒花。しかし緒花が手伝うべきは料理チームの仕事ではなく、逆に料理チームの仕事をすべき者たちがいる。
「民子姫のお手伝いをしなきゃいけないのは別の子でしょ?」
民子に物申したいのにタマネギ対決に圧倒されて遠目から見ていたオムライス娘たちを後押しする結名姫のセリフ、ほんとこの子ってば空気読めすぎです。しかし民子は全く譲らず意地を引きずって教室内は微妙な空気に…そんな重い空気を打破すべくお昼ご飯を提案する菜子、しかし揉め事の事情を知らない菜子は今一番ホットなメニューを口にしてしまいます。
「私、オムライス」
「え?」「え?」「オムライス?」と凍り付いた空気の意味がわからず「あ、あれ?」と焦る菜子がかわいすぎてどうにもこうにも。天然爆弾おそるべし! あはははは! ハライテエ。

前回予告にてチラリと映った幼い民子と洋食屋の風景は何か「トラウマ」に関わるものかと思っていたけれど大ハズレ、純粋な意味で民子が厨房仕事に憧れていた描写でした。民子はオムライスが嫌いなわけではなく、ましてや作れないわけでもなく、理想が高すぎる故のオムライス出品拒否だったのです。魔法の世界で作られるとろふわオムライスこそが本物であって、きちんと作れない環境でそれを客に出すことは許されない。「このオムライスは出来損ないだ、食べられないよ」と出す前からセルフツッコミに忙しくなること必至なシロモノを客に出すなんて!
手際よく出来上がった民子のオムライスはプロのコックが作ったようなとろふわで、試食したオムライス娘も文句の付け所が無く、しかし教室のホットプレートでは火力が足りないため作ることができない、だから民子はメニューから外した。今さらながら納得したみなさんでしたが…前回っから民子はそう言ってたじゃないか!
すると見ていた菜子がアイデアを提案。白飯にケチャップを混ぜてのケチャップご飯は幼い弟妹の世話に追われる菜子らしい話です。さらに結名はチキンピラフを炊いたらどう?と続け、それを薄焼き卵でくるりと包んでオムライス一丁上がりの緒花などなど、「みんな風オムライス」のアイデアが次々と出てまいりました。「LOVE」のケチャップ文字に照れながら試作品を食べた民子は意外な出来に「おいしい」と呟きます。
「これもオムライスだよ?」
幼い頃に憧れた洋食屋のオムライス、それ以外はオムライスではないと固く思い込んでいた民子を解した「みんな風オムライス」の味と緒花の言葉。一つの道に拘ることも大切だけど、それ以外の道を見られる視野の広さ・柔軟な思考もまた大切であり、これは民子と緒花のキャラクターを上手く使った綺麗なオチでした。この後に続く女将さんの語り、民子と緒花を対比させながら暖かく見守る親心に溢れた語りも泣かせます。
それはそうとケチャップライスの菜子が「東京」という言葉に超反応していたのは不思議。都会に憧れるような子では無いだろうに…というか菜子みたいな子が都会へ出てきたら5分後にはキャバ嬢スカウトに捕まってしまうような気がする。

そんなドタバタの後に姫カフェの準備は進み、すると菜子は重要なことを突然思い出します。あ! 水野さん放ったらかしじゃん! 菜子は慌てて自分の教室へ戻り、すると水野さんはほぼ準備を終えた教室にて一人で絵を描いていました。配置の計算を間違えて絵が一枚足りないため、その分を急いで描いているとか…ここで配置を変えて辻褄を合わせようとしない辺り芸術家なのだなあ。また左利きなのも芸術家っぽいです。芸コマ。そういや教室に飾られた例の絵のタイトルがきちんと「どろどろオムライス」だったのは笑った。菜子が目ぇグルグルさせて考え、夢に魘されたタイトルはあれで正解だったのね。
水野さんが描いている絵は菜子がモデルだそうで、「見なくても描けるくらいにはずっと一緒だった」と話す表情は菜子への思いに溢れていました。いい意味で。そんな言葉に嬉しさを隠さない菜子の表情も良かったです。嬉しそうな表情はその後の駅でも続き…いったいどんな絵だったのか視聴者の蔵々は膨らむばかり。
というわけで香林祭の幕が開きました。って比呂美さん何してんですか!
絵画展示の菜子のクラスはお約束どおり閑散としていましたが二人一緒の受付はそれなりに楽しそうです。よかったね菜子。一方の姫カフェはもの凄い大盛況、そりゃこんだけかわいい子がかわいい恰好でサービスしてくれるなら混まないほうがおかしい。並んでる客も店内の客も全員男ってのがまたナントモ。

そしてやってきたキリトくんへオムライス娘がケチャップを手にサービスサービス! 吐息も艶めかしい超接近で「LOVE」のケチャップ文字は告白しているようなものです。「お前が作ったの?」の問いに答えないオムライス娘の狡猾さも微笑ましいね。てな様子を眺める緒花のジェラシー顔も良し(笑
すると徹さんが姫カフェにやってまいりました。本当に来た! さあいよいよ修羅場本番か!? と気構えたけれど全然そんな気配は無く、それどころか徹さんに出すオムライスとケチャップの狭間で揺れまくるオトメな民子がかわいさ全開でした。ああもう! 出来上がったオムライスには皿まではみ出たハートにLOVEの文字、ああもう! ケチャップを握り締めてツッコミ拒否の民子と緒花の生暖かい視線がじつにいい味でした。
さっそく緒花はオムライスを徹さんの所へ運ぶと「当店シェフが心を込めて~」とわざわざアピール、徹さんは一瞬「まさか民子が?」と考えたようでしたが…隣席のオムライスを見て「この店のオムライスはこういうもの」と誤解しちゃった? ああ民子ってばどこまでも浮かばれない。
ドタバタの姫カフェの営業も終わって、みなさん揃って菜子のクラスへ。入って来るなりキャンプファイヤー(ファイヤーストーム?)の点火に気付くと絵も見ずにサッサと出て行ってしまう緒花たちは何しに来たのやら?(笑。最初は乗り気じゃなかった水野さんも仲良く賑やかなみなさんに乗ったか一緒に参加、すると結名は一枚の絵に気付きました。水野さんが菜子を描いたというその絵は「友達」とタイトルが付けられ…水野さんの目には菜子が黄色く輝く菜の花に見えた? 菜子はその絵が何だかわからなかったかもしれませんが「友達」というタイトルが嬉しかった、自分の事を友達と思ってくれた事が嬉しかったのだろうね。
「青春やねえ~」
タイトル越しに笑い合う緒花たちを見た結名のセリフ。達観してるなあ(笑。というわけで予想したドロドロ展開も無く、綺麗に丸く収まったオムライス騒動。若干拍子抜けだった気はしますが…前回の引きといい、今回のAパート引きといい、菜子がいい味を出しまくっていたので良しとしましょう。
しかしもう20話なのだね。残り6話(?)の内もう1回くらい菜子を活躍させてあげてほしいものです。
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今回は「とろふわオムライス」でした。いろんな意味で。

どろどろオムライスの夢に魘されて目が覚める菜子、そんなに気にしていたのか!?(笑。その頃緒花はケータイ目覚ましでいつもどおり暗いうちから起床、しかしベッド下段の民子はすでに出掛けた後でした。早ええ。調理チームの揉め事で「私一人でやる」と切った啖呵どおりたった一人で朝の市場へ買い出しに行き、料理の準備も一人でやるつもりのようです。
徹さんとのオムライス話の後、緒花は菜子と一緒に学校へ。全然別のストーリーラインにて何故か共通する「オムライス」の話題を言いかけてお互い「何でオムライスなの?」は笑った。ほんとお互い不思議でしょうね(笑
高校生仲居が二人抜けた喜翆荘は代わりの仲居さんが派遣されて事も無し。それどころか「言う前に動く」ほどテキパキと仕事をこなしてくれて、抜けた二人よりよほど以下略。しかし蓼食う虫もナントヤラと申しましょうか、常連のお客さんが「菜子ちゃんと緒花ちゃんがいなくて残念」と言ってくれていたとか…緒花が喜翆荘へ来て早や半年、あっという間に過ぎたようで、その半年は喜翆荘にとって掛け替えのない時間になっていたのです。そんなお客様のありがたい言葉に眼を細める女将さんの嬉しそうな顔ったら。

学校へ着いた二人は各々の教室へ。相変わらず水野さんと二人っきりで準備を進める菜子は廊下を歩くオムライス三人娘の会話が気になって仕方がありません。菜子は「文化祭委員」という立場のため水野さんの美術展示を手伝っているわけで本心はすぐにでも駆け付けたいはず、だって「友達」だもの。義理と人情の板挟みで気もそぞろな菜子を見てられない水野さんは「行ってあげて」と…菜子と同様に友達が少なそうな水野さんですが、菜子のことを気遣える優しい子でした。素人には理解しにくい絵を描いている芸術家だからと言って変わり者とは限らないのです。
それはそうと今さら気付きましたが夏服の菜子はくるぶし丈のソックスなのね。スカート裾からくるぶしまでナマ脚まる出しのスタイルはじつにエロい。同じ制服を着ているのに何故菜子だけエロく見えるのか? やはり菜子は存在そのものがエロ画像なのか? と思っていた(酷い)けどこういうカラクリだったのね(勝手に納得。涼しい季節のニーソもそうだけれど、ほんとこの子は天然で男を惑わすなあ。単に暑がりの寒がりなのかもしれませんが。
緒花組へ向かう菜子と偶然合流した結名姫。階段を駆け上がる後姿を狙うカメラさんご苦労様。いい仕事です。着いた教室では「手伝う!vsいらない!」のタマネギ刻みバトルの真っ最中、ここのアングルも狙ってるなあ。
件のトラブルから意地になってる民子、気になる緒花。しかし緒花が手伝うべきは料理チームの仕事ではなく、逆に料理チームの仕事をすべき者たちがいる。
「民子姫のお手伝いをしなきゃいけないのは別の子でしょ?」
民子に物申したいのにタマネギ対決に圧倒されて遠目から見ていたオムライス娘たちを後押しする結名姫のセリフ、ほんとこの子ってば空気読めすぎです。しかし民子は全く譲らず意地を引きずって教室内は微妙な空気に…そんな重い空気を打破すべくお昼ご飯を提案する菜子、しかし揉め事の事情を知らない菜子は今一番ホットなメニューを口にしてしまいます。
「私、オムライス」
「え?」「え?」「オムライス?」と凍り付いた空気の意味がわからず「あ、あれ?」と焦る菜子がかわいすぎてどうにもこうにも。天然爆弾おそるべし! あはははは! ハライテエ。

前回予告にてチラリと映った幼い民子と洋食屋の風景は何か「トラウマ」に関わるものかと思っていたけれど大ハズレ、純粋な意味で民子が厨房仕事に憧れていた描写でした。民子はオムライスが嫌いなわけではなく、ましてや作れないわけでもなく、理想が高すぎる故のオムライス出品拒否だったのです。魔法の世界で作られるとろふわオムライスこそが本物であって、きちんと作れない環境でそれを客に出すことは許されない。「このオムライスは出来損ないだ、食べられないよ」と出す前からセルフツッコミに忙しくなること必至なシロモノを客に出すなんて!
手際よく出来上がった民子のオムライスはプロのコックが作ったようなとろふわで、試食したオムライス娘も文句の付け所が無く、しかし教室のホットプレートでは火力が足りないため作ることができない、だから民子はメニューから外した。今さらながら納得したみなさんでしたが…前回っから民子はそう言ってたじゃないか!
すると見ていた菜子がアイデアを提案。白飯にケチャップを混ぜてのケチャップご飯は幼い弟妹の世話に追われる菜子らしい話です。さらに結名はチキンピラフを炊いたらどう?と続け、それを薄焼き卵でくるりと包んでオムライス一丁上がりの緒花などなど、「みんな風オムライス」のアイデアが次々と出てまいりました。「LOVE」のケチャップ文字に照れながら試作品を食べた民子は意外な出来に「おいしい」と呟きます。
「これもオムライスだよ?」
幼い頃に憧れた洋食屋のオムライス、それ以外はオムライスではないと固く思い込んでいた民子を解した「みんな風オムライス」の味と緒花の言葉。一つの道に拘ることも大切だけど、それ以外の道を見られる視野の広さ・柔軟な思考もまた大切であり、これは民子と緒花のキャラクターを上手く使った綺麗なオチでした。この後に続く女将さんの語り、民子と緒花を対比させながら暖かく見守る親心に溢れた語りも泣かせます。
それはそうとケチャップライスの菜子が「東京」という言葉に超反応していたのは不思議。都会に憧れるような子では無いだろうに…というか菜子みたいな子が都会へ出てきたら5分後にはキャバ嬢スカウトに捕まってしまうような気がする。

そんなドタバタの後に姫カフェの準備は進み、すると菜子は重要なことを突然思い出します。あ! 水野さん放ったらかしじゃん! 菜子は慌てて自分の教室へ戻り、すると水野さんはほぼ準備を終えた教室にて一人で絵を描いていました。配置の計算を間違えて絵が一枚足りないため、その分を急いで描いているとか…ここで配置を変えて辻褄を合わせようとしない辺り芸術家なのだなあ。また左利きなのも芸術家っぽいです。芸コマ。そういや教室に飾られた例の絵のタイトルがきちんと「どろどろオムライス」だったのは笑った。菜子が目ぇグルグルさせて考え、夢に魘されたタイトルはあれで正解だったのね。
水野さんが描いている絵は菜子がモデルだそうで、「見なくても描けるくらいにはずっと一緒だった」と話す表情は菜子への思いに溢れていました。いい意味で。そんな言葉に嬉しさを隠さない菜子の表情も良かったです。嬉しそうな表情はその後の駅でも続き…いったいどんな絵だったのか視聴者の蔵々は膨らむばかり。
というわけで香林祭の幕が開きました。って比呂美さん何してんですか!
絵画展示の菜子のクラスはお約束どおり閑散としていましたが二人一緒の受付はそれなりに楽しそうです。よかったね菜子。一方の姫カフェはもの凄い大盛況、そりゃこんだけかわいい子がかわいい恰好でサービスしてくれるなら混まないほうがおかしい。並んでる客も店内の客も全員男ってのがまたナントモ。

そしてやってきたキリトくんへオムライス娘がケチャップを手にサービスサービス! 吐息も艶めかしい超接近で「LOVE」のケチャップ文字は告白しているようなものです。「お前が作ったの?」の問いに答えないオムライス娘の狡猾さも微笑ましいね。てな様子を眺める緒花のジェラシー顔も良し(笑
すると徹さんが姫カフェにやってまいりました。本当に来た! さあいよいよ修羅場本番か!? と気構えたけれど全然そんな気配は無く、それどころか徹さんに出すオムライスとケチャップの狭間で揺れまくるオトメな民子がかわいさ全開でした。ああもう! 出来上がったオムライスには皿まではみ出たハートにLOVEの文字、ああもう! ケチャップを握り締めてツッコミ拒否の民子と緒花の生暖かい視線がじつにいい味でした。
さっそく緒花はオムライスを徹さんの所へ運ぶと「当店シェフが心を込めて~」とわざわざアピール、徹さんは一瞬「まさか民子が?」と考えたようでしたが…隣席のオムライスを見て「この店のオムライスはこういうもの」と誤解しちゃった? ああ民子ってばどこまでも浮かばれない。
ドタバタの姫カフェの営業も終わって、みなさん揃って菜子のクラスへ。入って来るなりキャンプファイヤー(ファイヤーストーム?)の点火に気付くと絵も見ずにサッサと出て行ってしまう緒花たちは何しに来たのやら?(笑。最初は乗り気じゃなかった水野さんも仲良く賑やかなみなさんに乗ったか一緒に参加、すると結名は一枚の絵に気付きました。水野さんが菜子を描いたというその絵は「友達」とタイトルが付けられ…水野さんの目には菜子が黄色く輝く菜の花に見えた? 菜子はその絵が何だかわからなかったかもしれませんが「友達」というタイトルが嬉しかった、自分の事を友達と思ってくれた事が嬉しかったのだろうね。
「青春やねえ~」
タイトル越しに笑い合う緒花たちを見た結名のセリフ。達観してるなあ(笑。というわけで予想したドロドロ展開も無く、綺麗に丸く収まったオムライス騒動。若干拍子抜けだった気はしますが…前回の引きといい、今回のAパート引きといい、菜子がいい味を出しまくっていたので良しとしましょう。
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