2011-09-11(Sun)
プリティーリズム オーロラドリーム #23 MARsドキドキ芸能界デビュー
芸能界初仕事は風雲コーリングス城!?

トリオでのプリズムショーも初披露です。

前回のバースディイベントにて突然告知されたプリティトップ娘組の芸能界デビュー。その話に最初は盛り上がっていたあいら&りずむは、MARsの初仕事が「Go! Go! Callings」への出演と聞いて一気にビビりモードへ。作中ではあまり描かれないけどコーリングスって看板番組を持っているほどの売れっ子だったのね。クラスの女子が全員見ている、それどころか日本中の何千万世帯が見ている(大げさ)人気番組への出演に、先ほどまでの盛り上がりから一転してビビりまくって凍り付くあいら&りずむ…そんな二人の様子に呆れて溜息のみおん(今回から「様」抜きでいきます)がかわいい。さらに純さんからの耳打ちに「ここで決めなきゃ女がすたる!」とばかり燃え上がるみおんスイッチオン! 凍る二人と燃え上がるみおんが並ぶ絵面は初っ端から飛ばしまくり、番組での波乱を予感っせます。
そしてあいらの芸能界デビューを聞いてこちらでも燃え上がってる人がいました。あいらがプリズムショーに出ていることを知った時大反対していただけに今回の芸能界話も反対の立場かと思いきや、父ちゃんは燃え上がるほどの大歓迎&親バカモード全開。撮影に着ていくコーデが決まらず大騒ぎのあいらの様子にメガネキラーンの表情が怪しすぎる。あはは。

目の下にクマを作るほど悩み抜いたコーデにてTV局に現れたあいら、例によって個性的すぎるコーデで現れたりずむ。しかし先に待っていたみおんは普段着のままでした。まあ普通は番組用の衣装を用意するよねえ。一晩悩んでコーデを決めた二人はひっくり返ってギャフン! 何という昭和的ギャグ。スカートの女の子がそんなポーズしちゃいけません(笑
そうこうしているうちにコーリングスのみなさんが局入りしてきました。入り待ちのファンの子たちに笑顔を振りまき、売れっ子アイドルとして堂々と振る舞う様子にあいらは自分との「差」を痛感します。これは今までも多かれ少なかれあったであろうあいらの「ショウさんへの引け目」「釣り合わない恋」を決定づけるフラグとなるのか?
楽屋に用意された衣装へ着替えたあいらはその甘々なコーデにハテナマークを出しまくり、現れたりずむ&みおんはクールな衣装を着ているのにあいらだけ何故? って、この趣味は思いっきり「誰かさん」の趣味じゃねーか!(笑。店を抜け出した件の彼はパンダの着ぐるみに変装してTV局内を作戦行動に走り、しかしこれはまだまだ序章にしか過ぎないのでした。
衣装騒ぎで時間が押してゴメンナサイの社長、看板売れっ子アイドルを抱えている社長なのに腰が低いね。一方のTV局関係者が絵に描いたようなギョーカイ人で笑う。早口で専門用語を掃射するADも大概ですが、「ジュクハラで遊んでるとでも思って、ズーマーらしくワイカーな感じでやっていただければコケッコー」なプロデューサもスゴイ。今どきこんなジャズメン語(ギョーカイ語)を使う人なんているのか?(笑。この状況でもニッコリ笑顔を返すみおんはさすが場慣れしている感じで、あいらはプロデューサーの意味不明な言葉に苦笑いが精一杯、そしてりずむは相変わらずのガッチガチです。三人の中で一番神経が太そうなのにね。

というわけでリハも無しにいきなり生本番です。女子中学生三人で生本番です。いかがわしい意味はありません。デビュー直後の素人同然の娘さんたちにぶっつけ本番とは何とチャレンジャーな番組か。ここでもまた慣れた表情のみおんに対し、例の青マスク装着のあいら・緊張MAXで真っ赤になってるりずむの描写が強烈です。
もはやTVに映してはいけない顔で登場したMARsの面々はそこから連鎖コケで強烈なTVデビューを飾り、インタビューコーナーではりずむがやらかし、あいらがやらかし…そんなグダグダをみおんがフォローするも今度はベアチアマスコットが乱入してえらいこっちゃ! 何堂々とTVに映ってんだ!? この難局を「腹話術」ネタで乗り切るみおんの機転。あのオーラで迫られたらさすがのネコチも言いなりになるしかないでしょう(笑。それはともかくローアングルみおんの脚が眩しい。ほんと本作はローアングルに拘るね。良きかな良きかな。
そしていよいよ父ちゃんが番組に乱入してきました。あいらの幼い頃の写真を散りばめながらパンダコスでダイブする父ちゃんの絵面がシュールすぎてハライテエ。親バカここに極まれり。これまで必死にフォローを続けてきたみおんでしたが、さすがに父ちゃんのこの狼藉まではフォロー不可能らしく真っ白な灰に(笑

番組後半は風雲コーリングス城、跳んでくるボールに耐えながらの平均台リレーはこれまた懐かしいノリです。先日のアイマスとノリが被ってる?(笑。ここで何故かせれのんが登場、相変わらず挑発的な漫才にそれまでのすまし顔をついに崩すみおんがかわいい。あああ、みおんがどんどん壊れてく(褒め言葉。固まっていたりずむも、眼下の敵へ見せ付けるようにヒビキさんへ抱き付くかのんを見てスイッチオン! じつにわかりやすい子です。
平均台競争が始まるとさすがみおんは完璧なバランス感覚&支那虎ばりの神技的ディフェンスでボールを避けてリード、続くりずむもアクシデントがありながらこれまた抜群の運動神経で渡りきり、しかしアンカーのあいらは尺取りスタイルで少しずつ進むしか…ケツを突き出してヒョコヒョコ進む動きがどことなくエロい?(ヨコシマな目で見てはいけない。

飛び交うボールにビビって止まるあいらを救うべく登場したグルグル巻きの父ちゃんは、イモムシ状態で張り切りすぎたかボール発射のリモコンスイッチを壊してしまってさあ大変! この状態でなお娘のために体を張る父ちゃんの愛は日本海溝より深い…そのまま海溝の底へ沈んでくださって結構です。
リモコンが壊れたせいで乱射フィーバー状態となり大ピンチ! と思いきやそのボールが上手いことあいらを後押ししてあれよあれよとMARsチームが大逆転勝利となりました。何て上手いこといく子だろう。しかしその勝利に雄叫びを上げた父ちゃんがスイッチにトドメを刺し、全台開放の乱射フィーバーによってセットは倒れ、スタジオはえらいことに。この辺もまた昭和テイストなギャグを感じさせますね。ドリフのセットみたい(笑
「申し訳ない。娘の事になるとつい…」
つい…じゃないだろヒロくん! この大騒動をこの一言で済ませてしまうプリズムおそるべし。
そしてMARsのデビューステージへ。23話目にてようやく初披露の三人プリズムショーに少々感動です。さすが三人並ぶと見応えがありますなあ。ノースリーブ+ミニスカの衣装はプリズムショーで動いているのを見るとこれまでで一番色っぽいかも? 元気印のりずむだけショートパンツってのもよく似合ってます。体を反らせてウインクのポーズがかわいい!

今回のプリズムジャンプはまずりずむが単独で「ポップンキャンディロケット」、そしてあいら&みおんのデュオで「ひらひら開く恋の花」。せっかく三人揃ったお披露目ステージなのだから派手なトリオジャンプを見たかったけれど今回はアリモノで残念。とはいえトリオジャンプとなるとモデリングも大変だろうし、さらにせれのん側のダンス・ジャンプCGも作らなければならないわけで…厳しい制作状況を想像しつつ、いつの日か美麗なトリオジャンプを見られますよう。
三人並んだフィニッシュもかわいかっこよく決まり、朽ち果てたスタジオでそのステージを見守っていたみなさんは拍手喝采です。コーリングスはいつの間にか着替えているのに、ギロッポンでシースーまいうーのプロデューサーの後でボロボロのまま白く燃え尽きているせれのんがかわいい(笑
番組本編のグダグダっぷり(褒め言葉)に反してMARsのステージは大好評だったようで問い合わせやオファーが殺到、その報にようやく緊張も解けたあいら&りずむをからかうみおんの表情が良かった。以前のみおんならこんな顔は見せなかったはず。本当に仲間になったのだなあと実感した一瞬でした。
次回は修学旅行? って何故学年が違うみおんが一緒に行ってるんだろ。さらにせれのんと鉢合わせしちゃったり、えらく賑やかな修学旅行になりそうです。
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トリオでのプリズムショーも初披露です。

前回のバースディイベントにて突然告知されたプリティトップ娘組の芸能界デビュー。その話に最初は盛り上がっていたあいら&りずむは、MARsの初仕事が「Go! Go! Callings」への出演と聞いて一気にビビりモードへ。作中ではあまり描かれないけどコーリングスって看板番組を持っているほどの売れっ子だったのね。クラスの女子が全員見ている、それどころか日本中の何千万世帯が見ている(大げさ)人気番組への出演に、先ほどまでの盛り上がりから一転してビビりまくって凍り付くあいら&りずむ…そんな二人の様子に呆れて溜息のみおん(今回から「様」抜きでいきます)がかわいい。さらに純さんからの耳打ちに「ここで決めなきゃ女がすたる!」とばかり燃え上がるみおんスイッチオン! 凍る二人と燃え上がるみおんが並ぶ絵面は初っ端から飛ばしまくり、番組での波乱を予感っせます。
そしてあいらの芸能界デビューを聞いてこちらでも燃え上がってる人がいました。あいらがプリズムショーに出ていることを知った時大反対していただけに今回の芸能界話も反対の立場かと思いきや、父ちゃんは燃え上がるほどの大歓迎&親バカモード全開。撮影に着ていくコーデが決まらず大騒ぎのあいらの様子にメガネキラーンの表情が怪しすぎる。あはは。

目の下にクマを作るほど悩み抜いたコーデにてTV局に現れたあいら、例によって個性的すぎるコーデで現れたりずむ。しかし先に待っていたみおんは普段着のままでした。まあ普通は番組用の衣装を用意するよねえ。一晩悩んでコーデを決めた二人はひっくり返ってギャフン! 何という昭和的ギャグ。スカートの女の子がそんなポーズしちゃいけません(笑
そうこうしているうちにコーリングスのみなさんが局入りしてきました。入り待ちのファンの子たちに笑顔を振りまき、売れっ子アイドルとして堂々と振る舞う様子にあいらは自分との「差」を痛感します。これは今までも多かれ少なかれあったであろうあいらの「ショウさんへの引け目」「釣り合わない恋」を決定づけるフラグとなるのか?
楽屋に用意された衣装へ着替えたあいらはその甘々なコーデにハテナマークを出しまくり、現れたりずむ&みおんはクールな衣装を着ているのにあいらだけ何故? って、この趣味は思いっきり「誰かさん」の趣味じゃねーか!(笑。店を抜け出した件の彼はパンダの着ぐるみに変装してTV局内を作戦行動に走り、しかしこれはまだまだ序章にしか過ぎないのでした。
衣装騒ぎで時間が押してゴメンナサイの社長、看板売れっ子アイドルを抱えている社長なのに腰が低いね。一方のTV局関係者が絵に描いたようなギョーカイ人で笑う。早口で専門用語を掃射するADも大概ですが、「ジュクハラで遊んでるとでも思って、ズーマーらしくワイカーな感じでやっていただければコケッコー」なプロデューサもスゴイ。今どきこんなジャズメン語(ギョーカイ語)を使う人なんているのか?(笑。この状況でもニッコリ笑顔を返すみおんはさすが場慣れしている感じで、あいらはプロデューサーの意味不明な言葉に苦笑いが精一杯、そしてりずむは相変わらずのガッチガチです。三人の中で一番神経が太そうなのにね。

というわけでリハも無しにいきなり生本番です。女子中学生三人で生本番です。いかがわしい意味はありません。デビュー直後の素人同然の娘さんたちにぶっつけ本番とは何とチャレンジャーな番組か。ここでもまた慣れた表情のみおんに対し、例の青マスク装着のあいら・緊張MAXで真っ赤になってるりずむの描写が強烈です。
もはやTVに映してはいけない顔で登場したMARsの面々はそこから連鎖コケで強烈なTVデビューを飾り、インタビューコーナーではりずむがやらかし、あいらがやらかし…そんなグダグダをみおんがフォローするも今度はベアチアマスコットが乱入してえらいこっちゃ! 何堂々とTVに映ってんだ!? この難局を「腹話術」ネタで乗り切るみおんの機転。あのオーラで迫られたらさすがのネコチも言いなりになるしかないでしょう(笑。それはともかくローアングルみおんの脚が眩しい。ほんと本作はローアングルに拘るね。良きかな良きかな。
そしていよいよ父ちゃんが番組に乱入してきました。あいらの幼い頃の写真を散りばめながらパンダコスでダイブする父ちゃんの絵面がシュールすぎてハライテエ。親バカここに極まれり。これまで必死にフォローを続けてきたみおんでしたが、さすがに父ちゃんのこの狼藉まではフォロー不可能らしく真っ白な灰に(笑

番組後半は風雲コーリングス城、跳んでくるボールに耐えながらの平均台リレーはこれまた懐かしいノリです。先日のアイマスとノリが被ってる?(笑。ここで何故かせれのんが登場、相変わらず挑発的な漫才にそれまでのすまし顔をついに崩すみおんがかわいい。あああ、みおんがどんどん壊れてく(褒め言葉。固まっていたりずむも、眼下の敵へ見せ付けるようにヒビキさんへ抱き付くかのんを見てスイッチオン! じつにわかりやすい子です。
平均台競争が始まるとさすがみおんは完璧なバランス感覚&支那虎ばりの神技的ディフェンスでボールを避けてリード、続くりずむもアクシデントがありながらこれまた抜群の運動神経で渡りきり、しかしアンカーのあいらは尺取りスタイルで少しずつ進むしか…ケツを突き出してヒョコヒョコ進む動きがどことなくエロい?(ヨコシマな目で見てはいけない。

飛び交うボールにビビって止まるあいらを救うべく登場したグルグル巻きの父ちゃんは、イモムシ状態で張り切りすぎたかボール発射のリモコンスイッチを壊してしまってさあ大変! この状態でなお娘のために体を張る父ちゃんの愛は日本海溝より深い…そのまま海溝の底へ沈んでくださって結構です。
リモコンが壊れたせいで乱射フィーバー状態となり大ピンチ! と思いきやそのボールが上手いことあいらを後押ししてあれよあれよとMARsチームが大逆転勝利となりました。何て上手いこといく子だろう。しかしその勝利に雄叫びを上げた父ちゃんがスイッチにトドメを刺し、全台開放の乱射フィーバーによってセットは倒れ、スタジオはえらいことに。この辺もまた昭和テイストなギャグを感じさせますね。ドリフのセットみたい(笑
「申し訳ない。娘の事になるとつい…」
つい…じゃないだろヒロくん! この大騒動をこの一言で済ませてしまうプリズムおそるべし。
そしてMARsのデビューステージへ。23話目にてようやく初披露の三人プリズムショーに少々感動です。さすが三人並ぶと見応えがありますなあ。ノースリーブ+ミニスカの衣装はプリズムショーで動いているのを見るとこれまでで一番色っぽいかも? 元気印のりずむだけショートパンツってのもよく似合ってます。体を反らせてウインクのポーズがかわいい!

今回のプリズムジャンプはまずりずむが単独で「ポップンキャンディロケット」、そしてあいら&みおんのデュオで「ひらひら開く恋の花」。せっかく三人揃ったお披露目ステージなのだから派手なトリオジャンプを見たかったけれど今回はアリモノで残念。とはいえトリオジャンプとなるとモデリングも大変だろうし、さらにせれのん側のダンス・ジャンプCGも作らなければならないわけで…厳しい制作状況を想像しつつ、いつの日か美麗なトリオジャンプを見られますよう。
三人並んだフィニッシュもかわいかっこよく決まり、朽ち果てたスタジオでそのステージを見守っていたみなさんは拍手喝采です。コーリングスはいつの間にか着替えているのに、ギロッポンでシースーまいうーのプロデューサーの後でボロボロのまま白く燃え尽きているせれのんがかわいい(笑
番組本編のグダグダっぷり(褒め言葉)に反してMARsのステージは大好評だったようで問い合わせやオファーが殺到、その報にようやく緊張も解けたあいら&りずむをからかうみおんの表情が良かった。以前のみおんならこんな顔は見せなかったはず。本当に仲間になったのだなあと実感した一瞬でした。
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