2011-09-16(Fri)
THE IDOLM@STER #11 期待、不安、そして予兆
ライブへ向けて大盛り上がりのアイドルたち。

立ちはだかる障壁を努力・根性・団結で乗り越え、しかし…

竜宮小町の前座とはいえライブが決まり、しかも新曲と聞いてみなさん大盛り上がり。てな説明をするP氏の背景に書かれた竜宮小町のスケジュールは「ライブイベント」「握手会」「取材」「ラジオ出演」といかにも売れっ子アイドルらしい内容で丸1ヶ月オフ無し、対して下段のその他9名のスケジュールはスカスカの上、内容は「レッスン」「オーディション」「あいさつ回り」などなどあまりの格差に目も当てられません。てな具合に冒頭から「竜宮小町とその他の差」をさりげなくアピール。
てな話に美希は「ライブでがんばれば竜宮小町に入れるかも?」と色めき立ちます。これまでも第六話にてP氏から聞いた生返事を真に受けてがんばる姿がちょくちょく描かれてきましたが…電話しながら生返事を返したP氏が悪いのか、それを本気にする純粋な美希が悪いのか。そりゃP氏が悪いに決まってます。
新曲披露のライブは楽しみだけれどそこまでの準備は大変。激しい振り付けに付いて行けない雪歩は倒れ、やよいも倒れ、余裕がある美希はついつい本音を漏らして雪歩を傷付ける。9人が一斉に同じ事をやろうとしてもそう簡単にはいかず、能力が有る者・無い者の差がどうしても現れてしまうもの。ならばレベルの低い者に合わせて振り付けの難易度を下げる?
しかしこのライブに賭けている美希はそれを許さない。ダンスのレベルを下げてしまったら全力のライブにならない。食う寝る遊ぶの三拍子だった美希がこれほどまでやる気を見せているのはもちろん「ここで良い所を見せて竜宮小町に入りたい」から…勘違いが原動力になっている姿は見ていて少々切ないね。
「大丈夫、まだまだこれからだよ。そのための練習なんだし」
できない子のためにレベルを下げるかこのまま行くか、そんな微妙な選択に重くなった空気を一気に変える春香さんさすがです。こういうムードメーカー的な子がいないと集団は上手く回らないんだよね。まあそう言う春香さんも振り付けや歌が…みたいでしたが(笑

練習が思うように進まない停滞感を示す赤信号演出はもはや定番。この演出を最初にやったのは誰なのだろう。どうでもいいか。ここでの立ち話どおり確かに伊織はやよいに「だけ」優しいですね。もやし祭りが相当気に入ったか(笑。まあ大家族貧乏の中で健気にがんばっている姿を知っているだけに、正反対の生活をしている伊織はつい手助けしたくなっちゃうのかも。それにしても貴音姫でけー!
遠距離通勤に加えてハードな練習+試験勉強の毎日にさすがの春香さんも疲れが溜まってついにダウン。足を痛めて休んでいる間もレッスンは続けられ、差は開いていく。そんな春香さんの焦りを感じさせた次の瞬間、激しいダンスに付いていけないやよいが転倒し、雪歩は息を上げて俯いてしまう。もう無理なのか?
「自分の壁を突き崩すという覚悟を持ちなさい」
すると貴音姫がいつに無く厳しい表情で一言。男前だなあ。もちろん雪歩は自分なりに必死にやっていたのだけれど、元来の気の小ささが影響しているのか「あと一歩」を踏み込めない。いくら練習しても自分には無理、みんなに迷惑を掛けるくらいなら…という考えが先に立ってしまうのでしょう。しかしそんな雪歩を真がフォロー、さらに同じように付いていけないやよいまで励ましの声を掛け…ほんとやよいは小っさいのにがんばり屋さんのいい子です。伊織がかわいがるのもわかります(笑
というわけでスポ根もののお約束どおり雪歩は仲間と共に立ち上がりました。がんばれ!

脱落のピンチを一致団結で乗り切ったみなさんは竜宮小町の練習風景を覗き見。あれほど詰まったスケジュールで忙しくコキ使われる竜宮小町は、しかし「売れている」ことに奢らず、気迫のこもった激しい練習を続けているのでありました。華やかなステージの裏側は「自分たちに無いもの」を突き付けられるに十分で、せっかく意気が上がっていたみなさんは座り込んでどよんどな空気に。自分たちにできるのか? という不安。
「早く、あんな風になりたいよね!」
そんな空気を再び春香さんが一声で払拭します。自分より上の存在に拗ねたり落ち込んだりせず、決して自分を卑下せず、あくまで前向き上向きにそこを目指す。この一直線さが眩しい! 竜宮小町との差にナーバスになりがちなみんなに春香さんの楽天的な笑顔はどれだけ救いになることでしょう。
「竜宮小町になるの!」
あああ、美希ったら。
しかし春香さんは単に楽天的なだけではありません。みんな帰ったスタジオに一人残って苦手な歌を自主練、春香さんは口先だけではなく「あんな風になりたい」ための努力を惜しまない。「なりたい」と思っているだけでは「なれない」ことを知っているのです。てな所へ千早が合流して歌のコーチに付き合うシーンも良かった。先のシーンで雑誌記者は春香さんを「良い意味で楽天的」と評していましたが、千早は春香さんがそれだけではないことを知っている。だからこそ千早は記者の言葉に複雑な表情をしていたのですね。
熱の入った練習は時間を忘れさせ、スタジオの鍵を取りに来たP氏によって気付いた時間はもう乗り継ぎが間に合わない時間でした。あらら。第一話で語られたとおり地元まで片道2時間くらい掛かるらしいので、乗り継ぎを考えれば22時を過ぎたらアウトっぽい?
というわけで家へ帰れなくなった春香さんはホテル千早へご宿泊となりました。タクシー代くらい貰っとけばいいのに遠距離の遠慮でご辞退しちゃう辺りよくできた子です。事務所の台所事情と自分の立場がわかっているのだなあ。関係無いけど春香さんたちの給与体系ってどうなってんだろ?

「一人暮らしって寂しくないの?」
転がり込んだ千早の部屋は以前チラリと描写されたように引っ越し後の荷物も解かれぬまま、ほとんど家具も無く、色彩も潤いも無い、年頃の女の子が住んでいるとは思えない殺風景な部屋でした。コンビニ弁当を食べて風呂入って寝るだけの部屋、唯一つの拠り所は高く積まれたCDと、仲が良かった弟くんとの写真か。あああ、切ねー。まさに今の千早の心象風景を表すような部屋です。千早は「このほうが気がラク」「両親とは距離を置きたい」と言っていましたが…料理中の春香さんが「お母さんの手伝い」の話をすると思いっきり寂しそうな表情を見せたり、千早が抱える「寂しさ」をこれでもかと見せてきます。ああもう「無理すんな」と抱き締めてあげたい。
そんな空気を春香さんは見事に読んで笑顔で明るく話題を振って、出来上がったパスタを二人で囲む。いつもたった一人でコンビニ弁当を食べている千早にとって「誰かと会話しながらの食事」は作りたてのパスタよりも温かいものだったでしょう。また何気なく始まった「アイドルを目指す理由」についての会話で見せた演出も良かった。一向に芽が出ない境遇に沈み気味の千早が春香さんの「憧れ」に対する真っ直ぐな笑顔を見て表情を変えていく、それも直接見せるのではなく窓ガラスの映り込みを使うという芸の細かさ。春香さんの屈託ない笑顔を正面から見せながら、対する千早の表情変化をリアルタイムで映す。さらに「真実を映す鏡」ってことで千早の深層変化という意味もあるのでしょう。
その頃雪歩は自宅でダンスの練習中でした。和室にソファに卓袱台に紅茶、インテリアなどもいかにも「一昔前」っぽくていいなあ。じつに雪歩っぽい(笑。やよいも大汗かいて猛練習、こちらは幼い弟妹に気遣ってか庭に出て踊っていました。がんばれ!
他のみなさんも譜面を見たり曲を聴き込んだり各々がライブへ向けて気合を見せる中、美希だけは竜宮小町の映像を眺めていました。それほどまでに憧れているのか。何かもう見てらんない。

そんな地道な努力はきちんと結果に表れました。今までできなかったダンスを通しで踊れるようになったやよい&雪歩、本人が嬉しいのはもちろん、周りのみんなも自分の事のように喜んでいます。青春だなあ! その後は歌もダンスも完成度が高まっていき、全てが順調に進んでいるように見えました。駄菓子菓子!
「今の美希なら竜宮小町に入れてもらえるよね!?」
P氏の生返事を信じている美希は律子を追い…満面笑顔で話しかけた表情が律子の反応に次第に曇り、胸で組んでいたわくわくの手を力無く下げてしまう急転直下は見ていてムネが痛い。痛すぎる。何だよこれ! この上ない気まずい空気が二人を包み、しょんぼりと肩を落とした美希は無言のまま去ってしまいました。ああもう! 見ているだけで息苦しい。早とちりとはいえ「竜宮小町に入れる」ことを支えにがんばってきた美希にとって、この現実は何よりも心を折られたことでしょう。結局美希は翌日の練習にも現れず、P氏の所へ「…うそつき(><)」とメールを飛ばして姿を消してしまいました。まさかこのまま離脱・移籍の流れじゃあるまいね?
今回は春香さん株爆上げの回かと思ったら最後の最後で美希に持って行かれてしまいました。やっぱり美希はズルいなあ(違。というわけで行方をくらました美希はどうする? どうなる? P氏はサッサと捜しに行け!

今回のEDは春香さんの「START!!」。学校の友達とのランチタイムにクッキーを添えているのは「甘い物は脳を活性化させる」を日常的に実践しているってことか。太るよ(笑。学校が終わると忙しく事務所へ直行、紙バッグの中に残っていたクッキーの包みはみんなへのおみやげでした。いい子だなあ春香さん。
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立ちはだかる障壁を努力・根性・団結で乗り越え、しかし…

竜宮小町の前座とはいえライブが決まり、しかも新曲と聞いてみなさん大盛り上がり。てな説明をするP氏の背景に書かれた竜宮小町のスケジュールは「ライブイベント」「握手会」「取材」「ラジオ出演」といかにも売れっ子アイドルらしい内容で丸1ヶ月オフ無し、対して下段のその他9名のスケジュールはスカスカの上、内容は「レッスン」「オーディション」「あいさつ回り」などなどあまりの格差に目も当てられません。てな具合に冒頭から「竜宮小町とその他の差」をさりげなくアピール。
てな話に美希は「ライブでがんばれば竜宮小町に入れるかも?」と色めき立ちます。これまでも第六話にてP氏から聞いた生返事を真に受けてがんばる姿がちょくちょく描かれてきましたが…電話しながら生返事を返したP氏が悪いのか、それを本気にする純粋な美希が悪いのか。そりゃP氏が悪いに決まってます。
新曲披露のライブは楽しみだけれどそこまでの準備は大変。激しい振り付けに付いて行けない雪歩は倒れ、やよいも倒れ、余裕がある美希はついつい本音を漏らして雪歩を傷付ける。9人が一斉に同じ事をやろうとしてもそう簡単にはいかず、能力が有る者・無い者の差がどうしても現れてしまうもの。ならばレベルの低い者に合わせて振り付けの難易度を下げる?
しかしこのライブに賭けている美希はそれを許さない。ダンスのレベルを下げてしまったら全力のライブにならない。食う寝る遊ぶの三拍子だった美希がこれほどまでやる気を見せているのはもちろん「ここで良い所を見せて竜宮小町に入りたい」から…勘違いが原動力になっている姿は見ていて少々切ないね。
「大丈夫、まだまだこれからだよ。そのための練習なんだし」
できない子のためにレベルを下げるかこのまま行くか、そんな微妙な選択に重くなった空気を一気に変える春香さんさすがです。こういうムードメーカー的な子がいないと集団は上手く回らないんだよね。まあそう言う春香さんも振り付けや歌が…みたいでしたが(笑

練習が思うように進まない停滞感を示す赤信号演出はもはや定番。この演出を最初にやったのは誰なのだろう。どうでもいいか。ここでの立ち話どおり確かに伊織はやよいに「だけ」優しいですね。もやし祭りが相当気に入ったか(笑。まあ大家族貧乏の中で健気にがんばっている姿を知っているだけに、正反対の生活をしている伊織はつい手助けしたくなっちゃうのかも。それにしても貴音姫でけー!
遠距離通勤に加えてハードな練習+試験勉強の毎日にさすがの春香さんも疲れが溜まってついにダウン。足を痛めて休んでいる間もレッスンは続けられ、差は開いていく。そんな春香さんの焦りを感じさせた次の瞬間、激しいダンスに付いていけないやよいが転倒し、雪歩は息を上げて俯いてしまう。もう無理なのか?
「自分の壁を突き崩すという覚悟を持ちなさい」
すると貴音姫がいつに無く厳しい表情で一言。男前だなあ。もちろん雪歩は自分なりに必死にやっていたのだけれど、元来の気の小ささが影響しているのか「あと一歩」を踏み込めない。いくら練習しても自分には無理、みんなに迷惑を掛けるくらいなら…という考えが先に立ってしまうのでしょう。しかしそんな雪歩を真がフォロー、さらに同じように付いていけないやよいまで励ましの声を掛け…ほんとやよいは小っさいのにがんばり屋さんのいい子です。伊織がかわいがるのもわかります(笑
というわけでスポ根もののお約束どおり雪歩は仲間と共に立ち上がりました。がんばれ!

脱落のピンチを一致団結で乗り切ったみなさんは竜宮小町の練習風景を覗き見。あれほど詰まったスケジュールで忙しくコキ使われる竜宮小町は、しかし「売れている」ことに奢らず、気迫のこもった激しい練習を続けているのでありました。華やかなステージの裏側は「自分たちに無いもの」を突き付けられるに十分で、せっかく意気が上がっていたみなさんは座り込んでどよんどな空気に。自分たちにできるのか? という不安。
「早く、あんな風になりたいよね!」
そんな空気を再び春香さんが一声で払拭します。自分より上の存在に拗ねたり落ち込んだりせず、決して自分を卑下せず、あくまで前向き上向きにそこを目指す。この一直線さが眩しい! 竜宮小町との差にナーバスになりがちなみんなに春香さんの楽天的な笑顔はどれだけ救いになることでしょう。
「竜宮小町になるの!」
あああ、美希ったら。
しかし春香さんは単に楽天的なだけではありません。みんな帰ったスタジオに一人残って苦手な歌を自主練、春香さんは口先だけではなく「あんな風になりたい」ための努力を惜しまない。「なりたい」と思っているだけでは「なれない」ことを知っているのです。てな所へ千早が合流して歌のコーチに付き合うシーンも良かった。先のシーンで雑誌記者は春香さんを「良い意味で楽天的」と評していましたが、千早は春香さんがそれだけではないことを知っている。だからこそ千早は記者の言葉に複雑な表情をしていたのですね。
熱の入った練習は時間を忘れさせ、スタジオの鍵を取りに来たP氏によって気付いた時間はもう乗り継ぎが間に合わない時間でした。あらら。第一話で語られたとおり地元まで片道2時間くらい掛かるらしいので、乗り継ぎを考えれば22時を過ぎたらアウトっぽい?
というわけで家へ帰れなくなった春香さんはホテル千早へご宿泊となりました。タクシー代くらい貰っとけばいいのに遠距離の遠慮でご辞退しちゃう辺りよくできた子です。事務所の台所事情と自分の立場がわかっているのだなあ。関係無いけど春香さんたちの給与体系ってどうなってんだろ?

「一人暮らしって寂しくないの?」
転がり込んだ千早の部屋は以前チラリと描写されたように引っ越し後の荷物も解かれぬまま、ほとんど家具も無く、色彩も潤いも無い、年頃の女の子が住んでいるとは思えない殺風景な部屋でした。コンビニ弁当を食べて風呂入って寝るだけの部屋、唯一つの拠り所は高く積まれたCDと、仲が良かった弟くんとの写真か。あああ、切ねー。まさに今の千早の心象風景を表すような部屋です。千早は「このほうが気がラク」「両親とは距離を置きたい」と言っていましたが…料理中の春香さんが「お母さんの手伝い」の話をすると思いっきり寂しそうな表情を見せたり、千早が抱える「寂しさ」をこれでもかと見せてきます。ああもう「無理すんな」と抱き締めてあげたい。
そんな空気を春香さんは見事に読んで笑顔で明るく話題を振って、出来上がったパスタを二人で囲む。いつもたった一人でコンビニ弁当を食べている千早にとって「誰かと会話しながらの食事」は作りたてのパスタよりも温かいものだったでしょう。また何気なく始まった「アイドルを目指す理由」についての会話で見せた演出も良かった。一向に芽が出ない境遇に沈み気味の千早が春香さんの「憧れ」に対する真っ直ぐな笑顔を見て表情を変えていく、それも直接見せるのではなく窓ガラスの映り込みを使うという芸の細かさ。春香さんの屈託ない笑顔を正面から見せながら、対する千早の表情変化をリアルタイムで映す。さらに「真実を映す鏡」ってことで千早の深層変化という意味もあるのでしょう。
その頃雪歩は自宅でダンスの練習中でした。和室にソファに卓袱台に紅茶、インテリアなどもいかにも「一昔前」っぽくていいなあ。じつに雪歩っぽい(笑。やよいも大汗かいて猛練習、こちらは幼い弟妹に気遣ってか庭に出て踊っていました。がんばれ!
他のみなさんも譜面を見たり曲を聴き込んだり各々がライブへ向けて気合を見せる中、美希だけは竜宮小町の映像を眺めていました。それほどまでに憧れているのか。何かもう見てらんない。

そんな地道な努力はきちんと結果に表れました。今までできなかったダンスを通しで踊れるようになったやよい&雪歩、本人が嬉しいのはもちろん、周りのみんなも自分の事のように喜んでいます。青春だなあ! その後は歌もダンスも完成度が高まっていき、全てが順調に進んでいるように見えました。駄菓子菓子!
「今の美希なら竜宮小町に入れてもらえるよね!?」
P氏の生返事を信じている美希は律子を追い…満面笑顔で話しかけた表情が律子の反応に次第に曇り、胸で組んでいたわくわくの手を力無く下げてしまう急転直下は見ていてムネが痛い。痛すぎる。何だよこれ! この上ない気まずい空気が二人を包み、しょんぼりと肩を落とした美希は無言のまま去ってしまいました。ああもう! 見ているだけで息苦しい。早とちりとはいえ「竜宮小町に入れる」ことを支えにがんばってきた美希にとって、この現実は何よりも心を折られたことでしょう。結局美希は翌日の練習にも現れず、P氏の所へ「…うそつき(><)」とメールを飛ばして姿を消してしまいました。まさかこのまま離脱・移籍の流れじゃあるまいね?
今回は春香さん株爆上げの回かと思ったら最後の最後で美希に持って行かれてしまいました。やっぱり美希はズルいなあ(違。というわけで行方をくらました美希はどうする? どうなる? P氏はサッサと捜しに行け!

今回のEDは春香さんの「START!!」。学校の友達とのランチタイムにクッキーを添えているのは「甘い物は脳を活性化させる」を日常的に実践しているってことか。太るよ(笑。学校が終わると忙しく事務所へ直行、紙バッグの中に残っていたクッキーの包みはみんなへのおみやげでした。いい子だなあ春香さん。
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