2011-09-18(Sun)
プリティーリズム オーロラドリーム #24 修学旅行でお笑い対決
京都への修学旅行で火花バチバチ!?
そして明かされた衝撃の事実！
二学期開始早々あいらたちは京都へ修学旅行へ、チラリと映った旅行のしおりが英文なのは輸出対策か？ 教師の話を聞いてるあいら＆りずむ、修学旅行だってのに相変わらずりずむの頭の中は肉欲に溺れているようです（誤用。そういや以前はグラデ看板だったモブが最近はきちんと描かれるようになりましたね。クラスメイトもきちんと人間状態で描かれていてびっくり、いやこんな所でびっくりするのも切ない限りではありますが。とはいえあのおざなりな立て看板モブを見られなくなったのは少々寂しいかも（笑
学年が違うはずのみおんが何故か修学旅行に参加していた前回予告の謎は5秒で解けました。去年修学旅行に行っていないから今年行く…そのりくつはおかしい。おかしいけどプリズムなので何の問題もありません。あはは。何だかんだ言いながらあいらたちと旅行に行きたいみおんがかわいい。
というわけでご一行は京都へゴー！ 所要10秒で京都へ到着すると金閣寺やら清水寺やら桂川渡月橋などなど京都の名所をサザ○さん状態で回り…クラスどころか学年が違うみおんとずっと三人組で回ってる不思議、今どきの修学旅行って班分けとか無いの？ プリズム班？ すると河原にてゴーゴーコーリングスの撮影をしているヒビキさんを発見！ 何という偶然！ 目が合ったヒビキさんのウインクにりずむはハートキャッチされまくり、一方あいらは居合わせた社長から「京都に来ているのはヒビキさんだけ」と聞いてしょんぼりです。あいらったらわかりやすすぎ。
ヒビキさんだけ一人で京都へ来た理由を「京都に内緒の彼女がいるとか？」とみおん、それは軽い冗談のつもりだったけれど冗談では済まなかった!? コケたりずむの頭上に現れたせれのんは挨拶もそこそこに…ヒビキさんに駆け寄ったかのんが腕に抱き付いてますよ!? しかもヒビキさんもまんざらでも無さげですよ!? ホントに現地妻なのか!? かのんの甘々度に比例するりずむのショック、その表現が「落ちる金ダライのサイズ」ってのがいかにもプリズムです。あはは。思いっきり見せ付けられたりずむは顔を真っ赤にして逃げ出し、そんな姿を見送るみおんの表情がこれまた。みおん黒いよ！
旅館に戻るとりずむはせっかくの豪華料理を全力でヤケ食い。ほんとよく食う子だ。みおんから「ヤキモチ」とからかわれて「私が焼くのは肉だけよ！」と見事な切り返し、こんなセリフはりずむ以外言えませんね（笑。まさかこの瞬間のために今まで「肉好き」をアピールし続けてきたのか？
風呂上がりの部屋でもりずむは絶賛拗ね拗ね中。風呂シーンはどうした!? パジャマ姿の二人に対してみおんだけネグリジェってのはさすが大人です。いやまだ中三だけど。せっかくだから立ち上がって一回りしてくれりゃいいのに。教室ではきちんと描かれていたモブもそれ以降は顔面に影が落ちちゃってましたが、この位ならば「演出」として見られる範囲なので良し。せめてこのレベルをキープしていただきたいものです。
自由行動日にヤケ食い焼き肉ツアーの三人は京都の町にてせれのんとここで会ったが百年目…昨日会ったやんか！（お約束。昨晩あれほど拗ねていたのに恋敵を前にしたりずむはスイッチオン！ 火花を散らし、炎を巻き上げる女の戦いをジト目で見守るみおんがかわいい。田中メガネもかわいいです。もうこのままずっと掛けててください。
するとセレナが何やら企み。自分たちが出演するお笑いライブ・プリズムショーのチケットを手渡してきました。素直に受け取って喜ぶあいらはもう少し人を疑うことを覚えたほうがいいぞ（笑。このチケットも冒頭の旅行しおりと同様に英文表記です。やっぱり輸出対策なのだろうか。
嫌がるりずむを引っ張って連れてきた「京都ホール」に見たことがありそうな無さそうな芸人写真が（笑。トゥース！ プリキュアと繋がった!?（割とどうでもいい。会場にて待ち構えたセレナに楽屋へ連れて来られた三人は何事かとハテナマーク三連発、すると「前座をやれ」といきなり言われて何がなんだか。出ないならチケット代を払え！と無茶な理屈を振り回すセレナへ、あいらは「修学旅行中だから…」とどうにか逃れようとするけれど…その隣で学校の許可を取る、というか「出ることになりました」とほとんど事後報告の社長何やってんすか!?
そんな社長の後押し(？)でせれのんショーの前座として出ることになったプリティートップのみなさん。鬱積した気分を晴らそうと張り切るりずむ、おどおどするあいら、そしてみおんは以前のような高慢スタイルから
「メインが出る幕、無くなっちゃうんじゃないかしら？」
いいぞみおん、もっと言ってやれ！ せれのん相手にはこのくらいがちょうどいい（笑
出番直前のみなさんの所へヒビキさんがやってきました。その顔に喜んだリズムは次の瞬間プンスカモードへ…肉でも焼いてろ！（笑。さらに「かのんの事は好きだけど…」とか本番前に追い討ち掛けちゃってます。あはははは。事の真相を続ける前にサッサとステージへ押し出しちゃうかのんってばじつにいい性格してます（笑
ヒビキさんの言葉にすっかり青マスク状態のりずむ、あいらの仕事を取らないで！ それはともかく今回のステージはプリズムショーの前に漫才をやらなければならないとか。さすが関西、誰でもどこでもお笑い最優先か！（偏見
いくら関西でもこれは無いだろう？と思えるド派手なステージにてあいら＆りずむは本当に漫才を始めてしまいました。あはははは。プリズムシャンプーってあいらがラビチと特訓していたネタじゃないか！ まさかあれまで伏線だったとは。
ネタに素でツッコむみおんの表情から動きからいい味出しすぎ、そしてあまりの勢いにひっくり返るあいらのギャフンいただきました。空気を読んだか自己防衛本能か、一転して猫を被るぶりぶりみおん…その結果の大爆笑に「何もしてないし」とソッポ向く表情変化もかわいかった。やばい、みおんかわいすぎる。
思いがけないバカウケ漫才、プリティトップ組の秘めたるお笑いポテンシャル(大げさ)にライバル心めーらめらのセレナ…こ、これでいいのか？
目がおかしくなりそうなステージにて始まった今回のプリズムショー、舞台の背景と曲・振り付けがあまりに合ってなくてちょっと笑った。いくら関西でもこの背景は無いだろう？ 相変わらずローアングルキワキワの三人ダンスからプリズムジャンプはまずトリオモードの「ドレミファスライダー」、もっと狭苦しくなるかと思ったけれど鍵盤の上を三人続けて跳ね回る様子は割と悪くありません。揃ってのウインクキメもかわいかったです。
さらにあいら＆みおんの「フライハイチアガール」、そしてりずむソロのメテオストライク「スターダストシャワー」へ。この組み合わせからしてあいら＆みおんのデュオはもう決定事項なのだろうか。
「ちょっと盛り上がりすぎちゃったかしら？ ソーリー」
大盛り上がりの客席に唖然とするセレナへみおんからトドメの一言。ああもういちいち素敵だなあ。貶めるはずがステージを乗っ取られてしまったせれのんは燃えに燃え…しかしセレナの対抗心はベクトルがちょっとズレてますよ？ ここからせれのんのステージ？と思いきやまさかの中略…奇天烈度ではプリティートップ組を遥かに凌駕するせれのんの新プリズムジャンプを見たかった。次の大会までお預けかな。
さてその舞台裏ではヒビキさんとかのんの関係が明らかに。「じつは兄妹でした」というあまりにベタな流れはまあ良しとして、「京都から謎の荷物が届いている」とか「ヒビキさんが頻繁に謎の女性と電話している」とか、ここへ至るまでに「妹の存在」を匂わせる描写が無かったのはちょっと残念でした。あったけど私が気付かなかっただけ？ また国民的売れっ子アイドルのコーリングスメンバー、しかも同じ事務所なのにヒビキさんの出身地すら誰も知らなかったという無関心ぶりはどうなのだろう（笑
ステージを終えたせれのんは特訓のためサッサと離脱、というわけで抹茶パフェデートは三人娘が相手となりました。ああ都路里の抹茶パフェ食べたい。今回のモデルはこれかな？ 苦くておいしい。
「みおんはなかなかいいツッコミをするっチャ」
「しないわよ！」
お笑いマニアのラビチが認めるみおんのツッコミ、しかしみおんは即座に素で返す。あはははは。今回もみおんがいい味出しまくり、そんな騒ぎの対面にていろんな意味で幸せいっぱいのりずむ、極上笑顔でほおばるパフェはさぞかし美味しいことでしょう。やっぱり幸せそうに食べてる顔が一番です。
しかし今回って「修学旅行」を題材にした意味があったのだろうか？ 学年違いのみおんを無理矢理ねじ込んだ割りに修学旅行という特殊舞台がほとんど生かされていなかったのは残念。結局三人娘だけでうろうろしているだけなら普通に「京都遠征話」でよかったんじゃ？ まあ面白かったからいいけど。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
そして明かされた衝撃の事実！
二学期開始早々あいらたちは京都へ修学旅行へ、チラリと映った旅行のしおりが英文なのは輸出対策か？ 教師の話を聞いてるあいら＆りずむ、修学旅行だってのに相変わらずりずむの頭の中は肉欲に溺れているようです（誤用。そういや以前はグラデ看板だったモブが最近はきちんと描かれるようになりましたね。クラスメイトもきちんと人間状態で描かれていてびっくり、いやこんな所でびっくりするのも切ない限りではありますが。とはいえあのおざなりな立て看板モブを見られなくなったのは少々寂しいかも（笑
学年が違うはずのみおんが何故か修学旅行に参加していた前回予告の謎は5秒で解けました。去年修学旅行に行っていないから今年行く…そのりくつはおかしい。おかしいけどプリズムなので何の問題もありません。あはは。何だかんだ言いながらあいらたちと旅行に行きたいみおんがかわいい。
というわけでご一行は京都へゴー！ 所要10秒で京都へ到着すると金閣寺やら清水寺やら桂川渡月橋などなど京都の名所をサザ○さん状態で回り…クラスどころか学年が違うみおんとずっと三人組で回ってる不思議、今どきの修学旅行って班分けとか無いの？ プリズム班？ すると河原にてゴーゴーコーリングスの撮影をしているヒビキさんを発見！ 何という偶然！ 目が合ったヒビキさんのウインクにりずむはハートキャッチされまくり、一方あいらは居合わせた社長から「京都に来ているのはヒビキさんだけ」と聞いてしょんぼりです。あいらったらわかりやすすぎ。
ヒビキさんだけ一人で京都へ来た理由を「京都に内緒の彼女がいるとか？」とみおん、それは軽い冗談のつもりだったけれど冗談では済まなかった!? コケたりずむの頭上に現れたせれのんは挨拶もそこそこに…ヒビキさんに駆け寄ったかのんが腕に抱き付いてますよ!? しかもヒビキさんもまんざらでも無さげですよ!? ホントに現地妻なのか!? かのんの甘々度に比例するりずむのショック、その表現が「落ちる金ダライのサイズ」ってのがいかにもプリズムです。あはは。思いっきり見せ付けられたりずむは顔を真っ赤にして逃げ出し、そんな姿を見送るみおんの表情がこれまた。みおん黒いよ！
旅館に戻るとりずむはせっかくの豪華料理を全力でヤケ食い。ほんとよく食う子だ。みおんから「ヤキモチ」とからかわれて「私が焼くのは肉だけよ！」と見事な切り返し、こんなセリフはりずむ以外言えませんね（笑。まさかこの瞬間のために今まで「肉好き」をアピールし続けてきたのか？
風呂上がりの部屋でもりずむは絶賛拗ね拗ね中。風呂シーンはどうした!? パジャマ姿の二人に対してみおんだけネグリジェってのはさすが大人です。いやまだ中三だけど。せっかくだから立ち上がって一回りしてくれりゃいいのに。教室ではきちんと描かれていたモブもそれ以降は顔面に影が落ちちゃってましたが、この位ならば「演出」として見られる範囲なので良し。せめてこのレベルをキープしていただきたいものです。
自由行動日にヤケ食い焼き肉ツアーの三人は京都の町にてせれのんとここで会ったが百年目…昨日会ったやんか！（お約束。昨晩あれほど拗ねていたのに恋敵を前にしたりずむはスイッチオン！ 火花を散らし、炎を巻き上げる女の戦いをジト目で見守るみおんがかわいい。田中メガネもかわいいです。もうこのままずっと掛けててください。
するとセレナが何やら企み。自分たちが出演するお笑いライブ・プリズムショーのチケットを手渡してきました。素直に受け取って喜ぶあいらはもう少し人を疑うことを覚えたほうがいいぞ（笑。このチケットも冒頭の旅行しおりと同様に英文表記です。やっぱり輸出対策なのだろうか。
嫌がるりずむを引っ張って連れてきた「京都ホール」に見たことがありそうな無さそうな芸人写真が（笑。トゥース！ プリキュアと繋がった!?（割とどうでもいい。会場にて待ち構えたセレナに楽屋へ連れて来られた三人は何事かとハテナマーク三連発、すると「前座をやれ」といきなり言われて何がなんだか。出ないならチケット代を払え！と無茶な理屈を振り回すセレナへ、あいらは「修学旅行中だから…」とどうにか逃れようとするけれど…その隣で学校の許可を取る、というか「出ることになりました」とほとんど事後報告の社長何やってんすか!?
そんな社長の後押し(？)でせれのんショーの前座として出ることになったプリティートップのみなさん。鬱積した気分を晴らそうと張り切るりずむ、おどおどするあいら、そしてみおんは以前のような高慢スタイルから
「メインが出る幕、無くなっちゃうんじゃないかしら？」
いいぞみおん、もっと言ってやれ！ せれのん相手にはこのくらいがちょうどいい（笑
出番直前のみなさんの所へヒビキさんがやってきました。その顔に喜んだリズムは次の瞬間プンスカモードへ…肉でも焼いてろ！（笑。さらに「かのんの事は好きだけど…」とか本番前に追い討ち掛けちゃってます。あはははは。事の真相を続ける前にサッサとステージへ押し出しちゃうかのんってばじつにいい性格してます（笑
ヒビキさんの言葉にすっかり青マスク状態のりずむ、あいらの仕事を取らないで！ それはともかく今回のステージはプリズムショーの前に漫才をやらなければならないとか。さすが関西、誰でもどこでもお笑い最優先か！（偏見
いくら関西でもこれは無いだろう？と思えるド派手なステージにてあいら＆りずむは本当に漫才を始めてしまいました。あはははは。プリズムシャンプーってあいらがラビチと特訓していたネタじゃないか！ まさかあれまで伏線だったとは。
ネタに素でツッコむみおんの表情から動きからいい味出しすぎ、そしてあまりの勢いにひっくり返るあいらのギャフンいただきました。空気を読んだか自己防衛本能か、一転して猫を被るぶりぶりみおん…その結果の大爆笑に「何もしてないし」とソッポ向く表情変化もかわいかった。やばい、みおんかわいすぎる。
思いがけないバカウケ漫才、プリティトップ組の秘めたるお笑いポテンシャル(大げさ)にライバル心めーらめらのセレナ…こ、これでいいのか？
目がおかしくなりそうなステージにて始まった今回のプリズムショー、舞台の背景と曲・振り付けがあまりに合ってなくてちょっと笑った。いくら関西でもこの背景は無いだろう？ 相変わらずローアングルキワキワの三人ダンスからプリズムジャンプはまずトリオモードの「ドレミファスライダー」、もっと狭苦しくなるかと思ったけれど鍵盤の上を三人続けて跳ね回る様子は割と悪くありません。揃ってのウインクキメもかわいかったです。
さらにあいら＆みおんの「フライハイチアガール」、そしてりずむソロの
「ちょっと盛り上がりすぎちゃったかしら？ ソーリー」
大盛り上がりの客席に唖然とするセレナへみおんからトドメの一言。ああもういちいち素敵だなあ。貶めるはずがステージを乗っ取られてしまったせれのんは燃えに燃え…しかしセレナの対抗心はベクトルがちょっとズレてますよ？ ここからせれのんのステージ？と思いきやまさかの中略…奇天烈度ではプリティートップ組を遥かに凌駕するせれのんの新プリズムジャンプを見たかった。次の大会までお預けかな。
さてその舞台裏ではヒビキさんとかのんの関係が明らかに。「じつは兄妹でした」というあまりにベタな流れはまあ良しとして、「京都から謎の荷物が届いている」とか「ヒビキさんが頻繁に謎の女性と電話している」とか、ここへ至るまでに「妹の存在」を匂わせる描写が無かったのはちょっと残念でした。あったけど私が気付かなかっただけ？ また国民的売れっ子アイドルのコーリングスメンバー、しかも同じ事務所なのにヒビキさんの出身地すら誰も知らなかったという無関心ぶりはどうなのだろう（笑
ステージを終えたせれのんは特訓のためサッサと離脱、というわけで抹茶パフェデートは三人娘が相手となりました。ああ都路里の抹茶パフェ食べたい。今回のモデルはこれかな？ 苦くておいしい。
「みおんはなかなかいいツッコミをするっチャ」
「しないわよ！」
お笑いマニアのラビチが認めるみおんのツッコミ、しかしみおんは即座に素で返す。あはははは。今回もみおんがいい味出しまくり、そんな騒ぎの対面にていろんな意味で幸せいっぱいのりずむ、極上笑顔でほおばるパフェはさぞかし美味しいことでしょう。やっぱり幸せそうに食べてる顔が一番です。
しかし今回って「修学旅行」を題材にした意味があったのだろうか？ 学年違いのみおんを無理矢理ねじ込んだ割りに修学旅行という特殊舞台がほとんど生かされていなかったのは残念。結局三人娘だけでうろうろしているだけなら普通に「京都遠征話」でよかったんじゃ？ まあ面白かったからいいけど。
- 関連記事
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
