2011-11-10(Thu)
ましろ色シンフォニー -The color of lovers- #06 てさぐり色のバスタイム
ラッキーなのか地獄なのか。

ゆっくり風呂にも入っていられません(笑

前回ラストにて瓜生くんをご主人様認定したアンジェはさっそく家へ乗り込んでメイド仕事に励もうと大張り切り。押し掛けメイドか!(笑。とはいえ妹ちゃんと瓜生くんの家事分担は完璧で、アンジェが入り込む隙などありません。二人の生活に割り込んでやいのやいのやかましいアンジェに妹ちゃんは不機嫌? はたして料理勝負となりましたが…妹ちゃんが作ったトンカツの添え物レモンも怒った顔してて笑う。あはは。何てかわいい自己主張。
というわけで二人分の勝負料理がテーブルに並びました。各々一人前なのか!? いくら食欲旺盛な男子高校生でもこの量はキツイ、とはいえそこで逃げずに残さず食べちゃう辺りが瓜生くんのイケメンたる所です。その後の風呂にて膨れた腹をさすっていたけど、食ってすぐ風呂に入ると消化に悪いよ。

するとそこへかわいい三助が登場! 背中を流すだけなのに全裸バスタオルってのはサービス良すぎるというかやる気まんまんだろう? これ何てエロゲ? はい、ましろ色シンフォニーです。
バスタオル娘の乱入に慌ててひっくり返る瓜生くん、絶妙なアングルでスイートスポットを隠しておりますが別に見たくないのでどうでも。それよりも手前の二人のバスタオルから伸びた脚、膝裏の描写に私の視線はロックオン。いいよね膝裏。
浴槽へひっくり返った瓜生くんを引っ張り出す二人はお約束どおりバスタオルが落ちてキャッキャ、確かにこんな桃源郷を目の前にしたら夜眠れないのもわかります(笑

明けて翌朝、睡眠不足の瓜生くんに対して元気いっぱいのアンジェは家でも学校でも「お帰りなさいませ」ってわけがわかりません(笑。なんて所へ瀬名が登校、朝っぱらからイチャイチャしている(?)様子を見て不機嫌MAXの表情がかわいいなあ。ああもう!
朝のぬこ部部室にて先輩とあれこれ。ぱんにゃにエサをあげながら優しく微笑む先輩はどこの天使ですか! この表情を見てしまったら悲しませるわけにはいかないよねえ。入部を申し出る瓜生くんへの先輩の表情が思いっきり蕩けちゃってるのは先輩もまた…ってことか。こんなハーレム展開でも腹が立たないのは瓜生くんがいいヤツすぎるからでしょう。というか男子の免疫がない女子校にこんな気遣いイケメンが来たらそりゃ惚れるだろう。
しかし赤毛ちゃんだけは相変わらず。先輩の手前入部を認めたものの基本的に男嫌い、しかも愛する先輩に近付く輩は許すまじ! さらに部員勧誘ポスターの絵を勘違いされて赤い怒髪が天を突いた! いいパンチ持ってるな(笑。一緒にポスター貼りをしながら赤毛ちゃんの思いを知った瓜生くん。絵が苦手だろうにたくさんのポスターを一人で作り、先輩を支えようとがんばる赤毛ちゃんに何か感じるものがあったようです。その後帰宅すると学園長がアンジェを迎えに来て同居騒動はあっさり幕引き。何だったんだ?
明けて翌朝、どんよりと暗く寒い朝の風景はその後の展開を暗示するようでした。せっかく貼ったポスターが全て撤去されていた…無許可であちこちに勧誘ポスターを貼りまくったら撤去されて当然のような気がするけどそれはそれ、撤去されたポスターの行き先を聞いた瓜生くんは焼却炉へ走り…

この業火の中でポスターが残っているとは思えないけどそれはそれ。ていうか火力強すぎだろう?(笑。炎が渦巻く焼却炉の中へ手を突っ込んでポスターを取り出す瓜生くん。赤毛ちゃんが一生懸命描いたポスターを一枚でも救おうと危険を顧みず体を張る様子はイケメン全開です。ここまでやってくれちゃったら、そりゃ赤毛ちゃんの意識も変わろうというもの。動物扱いの治療(笑)の後の赤毛ちゃんの表情も良かった。とはいえ状況は全く好転していないわけで、廃部カウントダウンの今、さあどうするどうなる?
すると燃え残ったポスターを見たアンジェ&妹ちゃん。その絵から伝わってくる「思い」に入部を決め…目と目で通じ合う瓜生くん&妹ちゃんさすがです。これにて部員は五名となって必要人数まであと一人! この部屋にもう一人いるじゃないか! いやしかしその人はぱんにゃに飛びかかられるとキャーと逃げ出し、足元に来ればわたわたと逃げるばかりの人でした。ここの脚の動きがかわいかった(笑。てな様子を見て瀬名を誘わない瓜生くんはやっぱり気遣いの人ですね。

例によって二人居残りでクラス委員の仕事も片付いてお帰り。今度は正式に許可を受けたポスターを前に「どうして誘ってくれないの?」と言わんばかりの瀬名がこれまた。いや瀬名は「何故誘わないのか」などもちろんわかっているのでしょう。ああもう!
その帰り道で雨に降られて雨宿りから何故か瀬名宅へ行く事になった二人。いろいろ理由を付けていますが瀬名的には既にウエルカム状態なのだな。ああもう!(こればっか。ここでもまた瓜生くんは雨除けにコートをかけてあげちゃったりイケメン力を遺憾なく発揮しております。そりゃ頬も染めるわ!
瀬名宅へ着くと瓜生くんはサッサとお帰りの様子。そりゃ彼ほどの気遣い人が女の一人暮らしに長居できようがありません。しかしそんな瓜生くんを引き止める瀬名、袖をキュッと掴んでの引き止めはこのワンカットだけでキュンキュンが止まりませんね。かわいい! 帰る帰らないの押し問答にて瀬名の脚が震えているのは寒さのせいではありますまい。ああもう!(何度でも言う
お風呂に入るまで帰さない、私より先に入らないと私も入らないと、困ったちゃんの瀬名に押し切られた瓜生くんは照れながらも瀬名宅のお風呂を頂くことに。この状況にて家へ上がり込むだけでもアレなのに、風呂まで入っちゃオーケーサイン以外の何だというのか。

するとパッと灯りが消えて今回のハイライト、まさかの瀬名乱入風呂シーンへ。なるほど「先に入って!」と譲らなかったのはこういうことでしたか。確かに瀬名が先では瓜生くんが入ってくるわけないものね。そういやAパートでの風呂シーンもそうだけれど、両方とも「風呂に入っている瓜生くん」の所へ女子が乱入して来るのだなあ。普通のラッキースケベハプニングなら逆ですよね。こういう点からして瓜生くんの女子吸引力が窺えます。
灯りが消えた浴室へ現れた瀬名の体はじつに艶めかしく、浴槽をまたいで入るカットに無粋な光ジャミングが入るけれど…この角度だと瓜生くんから丸見えだよね(笑。この状況は健康な高校生男子ならスカイツリーものだろうし、慌てて何か口走ってしまいそうだけれど、瀬名の決意を思いやって何も言わずに思うままにさせてあげる瓜生くんってば人格者すぎる。普通は襲うぞ。というか襲われてるのか。
「どうして私を誘わないの?」
もちろん瓜生くんは動物が苦手な瀬名を気遣って誘わなかった、つまりぬこ部存続よりも瀬名への気遣いを優先したのですね。何よりも最優先で自分の事を考えてくれている、そりゃ惚れるだろう。何だか鼻からガムシロが出そうな、耳から粉砂糖が噴き出しそうなほど甘い。見ていて背中が痒い。だがそこがいい。今回のサブタイトルである「手さぐり」とは暗い浴室での手探り状態と同時に、恋に不慣れな瀬名が瓜生くんへの思いを手探りで確信していくこのシーンを象徴しているのでしょうね。
翌日瀬名はぬこ部に入部宣言。これはきっと気遣いのお返し、瓜生くんのために出来ることを考えた末の入部なのだろうね。ああかわいい。いや単に瓜生くんと一緒にいたいだけだったりして。それはそれでかわいいけど。
女神作画「だけ」が視聴目的、エロゲ原作アニメってことで内容的には全く期待していなかったけれどいつの間にかすっかりハマってしまった。何この全力癒しアニメ。見ていて和む和む、耳から砂糖が出る出る。こりゃ今期のダークホースですよ。早く来い来い来週さん。うちはチバテレ視聴なので最速で見られないのが残念なり。

エンドカードは狗神煌氏。ひらひらスカートから覗く絶対領域が美味しそう。
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ゆっくり風呂にも入っていられません(笑

前回ラストにて瓜生くんをご主人様認定したアンジェはさっそく家へ乗り込んでメイド仕事に励もうと大張り切り。押し掛けメイドか!(笑。とはいえ妹ちゃんと瓜生くんの家事分担は完璧で、アンジェが入り込む隙などありません。二人の生活に割り込んでやいのやいのやかましいアンジェに妹ちゃんは不機嫌? はたして料理勝負となりましたが…妹ちゃんが作ったトンカツの添え物レモンも怒った顔してて笑う。あはは。何てかわいい自己主張。
というわけで二人分の勝負料理がテーブルに並びました。各々一人前なのか!? いくら食欲旺盛な男子高校生でもこの量はキツイ、とはいえそこで逃げずに残さず食べちゃう辺りが瓜生くんのイケメンたる所です。その後の風呂にて膨れた腹をさすっていたけど、食ってすぐ風呂に入ると消化に悪いよ。

するとそこへかわいい三助が登場! 背中を流すだけなのに全裸バスタオルってのはサービス良すぎるというかやる気まんまんだろう? これ何てエロゲ? はい、ましろ色シンフォニーです。
バスタオル娘の乱入に慌ててひっくり返る瓜生くん、絶妙なアングルでスイートスポットを隠しておりますが別に見たくないのでどうでも。それよりも手前の二人のバスタオルから伸びた脚、膝裏の描写に私の視線はロックオン。いいよね膝裏。
浴槽へひっくり返った瓜生くんを引っ張り出す二人はお約束どおりバスタオルが落ちてキャッキャ、確かにこんな桃源郷を目の前にしたら夜眠れないのもわかります(笑

明けて翌朝、睡眠不足の瓜生くんに対して元気いっぱいのアンジェは家でも学校でも「お帰りなさいませ」ってわけがわかりません(笑。なんて所へ瀬名が登校、朝っぱらからイチャイチャしている(?)様子を見て不機嫌MAXの表情がかわいいなあ。ああもう!
朝のぬこ部部室にて先輩とあれこれ。ぱんにゃにエサをあげながら優しく微笑む先輩はどこの天使ですか! この表情を見てしまったら悲しませるわけにはいかないよねえ。入部を申し出る瓜生くんへの先輩の表情が思いっきり蕩けちゃってるのは先輩もまた…ってことか。こんなハーレム展開でも腹が立たないのは瓜生くんがいいヤツすぎるからでしょう。というか男子の免疫がない女子校にこんな気遣いイケメンが来たらそりゃ惚れるだろう。
しかし赤毛ちゃんだけは相変わらず。先輩の手前入部を認めたものの基本的に男嫌い、しかも愛する先輩に近付く輩は許すまじ! さらに部員勧誘ポスターの絵を勘違いされて赤い怒髪が天を突いた! いいパンチ持ってるな(笑。一緒にポスター貼りをしながら赤毛ちゃんの思いを知った瓜生くん。絵が苦手だろうにたくさんのポスターを一人で作り、先輩を支えようとがんばる赤毛ちゃんに何か感じるものがあったようです。その後帰宅すると学園長がアンジェを迎えに来て同居騒動はあっさり幕引き。何だったんだ?
明けて翌朝、どんよりと暗く寒い朝の風景はその後の展開を暗示するようでした。せっかく貼ったポスターが全て撤去されていた…無許可であちこちに勧誘ポスターを貼りまくったら撤去されて当然のような気がするけどそれはそれ、撤去されたポスターの行き先を聞いた瓜生くんは焼却炉へ走り…

この業火の中でポスターが残っているとは思えないけどそれはそれ。ていうか火力強すぎだろう?(笑。炎が渦巻く焼却炉の中へ手を突っ込んでポスターを取り出す瓜生くん。赤毛ちゃんが一生懸命描いたポスターを一枚でも救おうと危険を顧みず体を張る様子はイケメン全開です。ここまでやってくれちゃったら、そりゃ赤毛ちゃんの意識も変わろうというもの。動物扱いの治療(笑)の後の赤毛ちゃんの表情も良かった。とはいえ状況は全く好転していないわけで、廃部カウントダウンの今、さあどうするどうなる?
すると燃え残ったポスターを見たアンジェ&妹ちゃん。その絵から伝わってくる「思い」に入部を決め…目と目で通じ合う瓜生くん&妹ちゃんさすがです。これにて部員は五名となって必要人数まであと一人! この部屋にもう一人いるじゃないか! いやしかしその人はぱんにゃに飛びかかられるとキャーと逃げ出し、足元に来ればわたわたと逃げるばかりの人でした。ここの脚の動きがかわいかった(笑。てな様子を見て瀬名を誘わない瓜生くんはやっぱり気遣いの人ですね。

例によって二人居残りでクラス委員の仕事も片付いてお帰り。今度は正式に許可を受けたポスターを前に「どうして誘ってくれないの?」と言わんばかりの瀬名がこれまた。いや瀬名は「何故誘わないのか」などもちろんわかっているのでしょう。ああもう!
その帰り道で雨に降られて雨宿りから何故か瀬名宅へ行く事になった二人。いろいろ理由を付けていますが瀬名的には既にウエルカム状態なのだな。ああもう!(こればっか。ここでもまた瓜生くんは雨除けにコートをかけてあげちゃったりイケメン力を遺憾なく発揮しております。そりゃ頬も染めるわ!
瀬名宅へ着くと瓜生くんはサッサとお帰りの様子。そりゃ彼ほどの気遣い人が女の一人暮らしに長居できようがありません。しかしそんな瓜生くんを引き止める瀬名、袖をキュッと掴んでの引き止めはこのワンカットだけでキュンキュンが止まりませんね。かわいい! 帰る帰らないの押し問答にて瀬名の脚が震えているのは寒さのせいではありますまい。ああもう!(何度でも言う
お風呂に入るまで帰さない、私より先に入らないと私も入らないと、困ったちゃんの瀬名に押し切られた瓜生くんは照れながらも瀬名宅のお風呂を頂くことに。この状況にて家へ上がり込むだけでもアレなのに、風呂まで入っちゃオーケーサイン以外の何だというのか。

するとパッと灯りが消えて今回のハイライト、まさかの瀬名乱入風呂シーンへ。なるほど「先に入って!」と譲らなかったのはこういうことでしたか。確かに瀬名が先では瓜生くんが入ってくるわけないものね。そういやAパートでの風呂シーンもそうだけれど、両方とも「風呂に入っている瓜生くん」の所へ女子が乱入して来るのだなあ。普通のラッキースケベハプニングなら逆ですよね。こういう点からして瓜生くんの女子吸引力が窺えます。
灯りが消えた浴室へ現れた瀬名の体はじつに艶めかしく、浴槽をまたいで入るカットに無粋な光ジャミングが入るけれど…この角度だと瓜生くんから丸見えだよね(笑。この状況は健康な高校生男子ならスカイツリーものだろうし、慌てて何か口走ってしまいそうだけれど、瀬名の決意を思いやって何も言わずに思うままにさせてあげる瓜生くんってば人格者すぎる。普通は襲うぞ。というか襲われてるのか。
「どうして私を誘わないの?」
もちろん瓜生くんは動物が苦手な瀬名を気遣って誘わなかった、つまりぬこ部存続よりも瀬名への気遣いを優先したのですね。何よりも最優先で自分の事を考えてくれている、そりゃ惚れるだろう。何だか鼻からガムシロが出そうな、耳から粉砂糖が噴き出しそうなほど甘い。見ていて背中が痒い。だがそこがいい。今回のサブタイトルである「手さぐり」とは暗い浴室での手探り状態と同時に、恋に不慣れな瀬名が瓜生くんへの思いを手探りで確信していくこのシーンを象徴しているのでしょうね。
翌日瀬名はぬこ部に入部宣言。これはきっと気遣いのお返し、瓜生くんのために出来ることを考えた末の入部なのだろうね。ああかわいい。いや単に瓜生くんと一緒にいたいだけだったりして。それはそれでかわいいけど。
女神作画「だけ」が視聴目的、エロゲ原作アニメってことで内容的には全く期待していなかったけれどいつの間にかすっかりハマってしまった。何この全力癒しアニメ。見ていて和む和む、耳から砂糖が出る出る。こりゃ今期のダークホースですよ。早く来い来い来週さん。うちはチバテレ視聴なので最速で見られないのが残念なり。

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