2012-01-15(Sun)

プリティーリズム オーロラドリーム #40 それぞれの決意

現プリズムクイーン・富樫かりなとの対決。

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「クイーンの責任」を巡る因縁と覚悟のドラマでした。

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正月休みも明けてプリティートップスクールに集まった三人娘。みおんはグレートバリアリーフでスキューバと優雅な休日を過ごしていたようです。しかしお土産がコアラ印の「Australia MANJU」って…オーストラリアでも饅頭売ってるのか!? このパチモン臭さがナントモ(笑。するとあいら&りずむを見たみおんの表情が一変、おせちを食べ過ぎて見事に太っちゃった二人がいきなりいい味出してます。あはは。肉の付いた顔に加えて腹回りのぽってり感や脚のむちむち感は凄いな。りずむはともかくあいらは母ちゃんの体型がアレだから以下略。

さっそく賑やかな三人に社長の一喝。来たる「プリズムクイーンカップ」に向けての気合入れは、純さんも加わって大会の概要を軽く説明してくれました。「プリズムクイーンシリーズの大会でポイントを多く獲得しなければならない」、つまり一発勝負の大会ではなくシリーズ戦のポイント勝負で、これまでの回想からして決勝戦はポイント上位2名によるタイマン勝負なのでしょう。まあ決勝戦は十中八九「あいらvsりずむ」なのだろうけれど、王道パターンをひっくり返す大番狂わせも十分考えられるため最後まで気を抜けません。それはそうと自分とこの社長が元プリズムクイーンであることを知らないあいらはどんだけ業界オンチなのか(笑。そなたが跳んだオーロラライジングのDVDを見ていたのだから、その大会に出場していた社長の存在くらい知っていそうなものだけれど。

「今はあんなだけど、一応昔は凄い人だったのよ!」

みおん様、それは褒めてません(笑

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いつもなら速攻のツッコミが入りそうなタイミング、誰もがそれを期待していただろうに社長は華麗にスルーして「勝つためにはオーロラライジングを跳ぶ事が絶対条件」と続けます。話がオーロラライジング絡みになると社長は決して茶化さない、彼女が如何にオーロラライジングに拘っているか窺える一瞬でした。第25話にてオーロラライジングに挑戦したりずむを強く叱ってご禁制のお触れを出した当人が今度は一転して「跳べ」と言う。それは後にみおんも語りますが「三人の実力を認めた」ということで、さらに「正しい知識と練習、コーデがあれば理論上は可能」と言っていましたが…社長はそれを全て持っていながら跳べなかったんだよねえ。つまりオーロラライジングを完成させるには社長が知らない何か一味が必要ということ? そなたはそれを「心を捨てること」と考えてかなめをコーチしていますが結果はご存知の通り、では正解は何なのか? もちろんその答えは決勝戦で明らかになるのでしょう。

オーロラライジングイチオシの社長に対して「オーロラライジングを上回るプリズムジャンプがあるはず」と意気込むみおん、他人の敷いたレールを良しとしない気概はじつに彼女らしいです。そしてそのリアクションは月影先生に対する若き日の社長のマンマ…社長も熱かったのだなあ。そんな似た者同士だからこそ気まぐれみおんを見守っていたのかもしれません。

あいらはシリーズ初戦の「ピュアプレミアムウエディングカップ」、りずむは第二戦の「ウインタースノーカップ」にエントリー。一応(?)の主人公であるあいらが初戦登場とは意外な順番でした。全部で何戦あるのか不明ですがフィギュアスケートのグランプリシリーズに倣うなら全部で6戦、せれのんやかなめとの決着も描かなければならないのでおそらくその位の試合数ではなかろうか? 残り12話の緊張感を保つにちょうどいいかも?

さてオーロラライジングの話題となればりずむが黙っていられません。社長に言われるまでもなくオーロラライジングを跳びたいりずむは思いをぶつけます。今まで言いたくても言えなかった事を一気にまくし立てる様子は、これまたオーロラライジングへの真摯さを感じさせますね。いつものギャグ顔から別人のよう(笑

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社長が過去にオーロラライジングに挑戦していた事、しかし一度も成功しなかった事を知り、そなたにジャンプを教えた「ケイ(月影先生)」の指導を要求するりずむ。これまで何度か描かれたけれど若い社長ってば美人だなあ。今はこんなだけど(笑

すると社長はケイの居場所を知らないと…りずむの詰問に思わず顔を背けてしまう辺りわかりやすい反応です。社長と月影先生の関係は次回明らかになりそうなのでお楽しみ。私の「母娘説」はホームランか三振かはたして? また純さんってばそなた&りずむの関係を本当に知らなかった、つまり「純さん=そなたの弟」の線は完全に消えたわけで、私的に最有力の「月影先生・社長・純さん」のラインがますます現実的に?

部屋を飛び出したりずむは屋上へ。悲劇のヒロイン的に飛び出したのでどうなることか!?と思いきやさすがりずむはそんなヤワな子ではありません。言うこと言ってスッキリしたりずむは気合十二分、一方のみおんも「オーロラライジングを超える」ことに気合十二分、しかし間に挟まれたあいらはその勢いに乗り切れず戸惑いの表情を見せています。この表情が次回に繋がるみたい?

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ニューイヤーカップに突然出場を表明した現プリズムクイーンの「富樫かりな」。記者たちに参加の理由を問われてもノーコメントを通し、いかにも高飛車な女王様キャラを想像させますが…この時点できっちりとしたオトシマエを考えていたのだなあ。じつに男前です。その頃控え室ではみおんが準備中、突然のクイーン参戦に緊張を隠せないけれど前向きに立ち上がる様子などみおんらしくて良いね。思えばみおんって自分より上の人間に敬意を持って当たるのは初めてではなかろうか? 以前の「みおん様」だったら「現クイーン? そんなのみおんの方が全てに於いて上に決まってるじゃないの。この試合で思い知らせてあげるわ」くらい言いそうだけれど、今回のこの様子は、ステージ袖での緊張描写も含めてみおんの成長を感じさせ非常に好感が持てます。上手いね。

そんなこんなで廊下を歩く社長とバッタリのかりなさん。プリズムクイーンの座を奪い取るべく燃えていた若きかりなさんと、会見場にて突然「引退」を宣言して去ってしまった若き社長。結局この年はかりなさんがクイーンになったわけですが…ライバル不在で得たクイーンの座に何の価値が? これは確かにかりなさん的には不完全燃焼もいい所、だからこそ自分は「クイーンの責任」を果たすべく最強の座を守ってきたのでしょう。後継者を認めるまで。

「あなた、もしかして…」

さすが社長は思い当たる節があるのか鋭いね。

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かりなさんのステージは現クイーンの華やかな演技を描くべくがんばっていたけれど…さすが1回きりのゲストキャラに3DCGを用意するほどの余裕は無いようで、プリズムジャンプ「プラチナスパイラル」を含めて少々寂しかったかも。とはいえ手書きステージにしてはスターオーラも煌めいて今までの出場者に比べれば破格の扱いでした。さすがクイーン。叩き出したスコアは7560カラットでもちろんトップ、2位の子が4210カラットなので3000点以上の大差です。いくら前哨戦とはいえこれほどダントツでは確かに「一強」と言われているのも頷けますね。

そのステージを見ていたみおんへ振り返り、後進の実力を見極めるべく眼力を飛ばすかりなさん。強ええ! その眼力に負けまいと震える手をグッと握り締めるみおんの描写も熱いね。とはいえ現クイーンに圧倒され気味のみおんは緊張からか社長の声も上の空…てな所へ救いの王子様が現れました。

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「どうせまた強がってるんでしょ? もっと肩の力抜いて」

自分の仕事を中抜けしてまで駆け付けてきたワタルくん。いいヤツだなあ。みおんもまんざらでは無さそうで見ていてニマニマしちゃいます。固くなってる表情を解くためとはいえみおんの顔をビローンと広げるのはどうなんだ? かわいいからいいか(笑。そんな狼藉&ワタルくんの心配にムキになって食って掛かるみおんはいつもの調子を取り戻せたようで何より。煙を噴きながらステージの準備に消える後姿がかわいい!

みおんのステージは久しぶりの「Switch On My Heart」、この曲は振り付けも含めて大好きです。水色のミニワンピをひらひらさせてのダンスからプリズムジャンプ1発目はみおん伝家の宝刀・必殺「はちみつキッス」。どんな衣装を着ていてもこのジャンプの破壊力スゲー。そして2発目は新ジャンプの「ミラクルマキアート」。星形の軌跡を描き始めた時は「ゴールデンスターマジック」かと思ったけれど…いきなりコーヒーカップが現れ、その間を縫うように星を描くシーンから星のマキアートに変わる一瞬はちょっと感動しました。よく考えるなあ。

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久しぶりに堪能したみおんのステージは8260カラット、かりなさんのポイントを大きく上回っての優勝でした。ステージ袖で待っていたかりなさんは笑顔で祝福の言葉を向けると握手、意外な出迎えに手を震わせて緊張しているみおんかわいい。

「これからはあなたたちの時代よ」

みおんへ引退を宣言したかりなさんはピュアフレッシュウエディングのストーンを手渡し…阿世知さんから受け継いだストーンを「自分を乗り越えた後進」へ渡す、これこそクイーンの責任なのでした。ここできちんと薬指に指輪が光っているのも憎いね。ストーンを手渡したかりなさんの表情は「幻の阿世知今日子を追っていた日々」から解放された清々しい笑顔、当の社長はハテナマークを出していましたけど(笑

「お先にウエディングドレス着ちゃいますね」

先を越されて悔しい社長かわいい! アウチッ! 置いていかれたお返しとしてこれ以上の反撃は無いかも(笑

笑顔で去って行くかりなさんを見送ったみおんは「クイーンの責任」の重さを感じたか厳しい表情を見せ…それは単身での海外大会エントリーという形で明らかになります。クイーンからストーンを受け継いだ者として誰にも負けるわけにはいかない、それが例えMARsの仲間でも。だからみおんは何も告げずに二人から離れたのでしょう。まあ実際はテイの良い出番調整だろうけれどそれは言わない約束で。

すると空港の見送りに現れたワタルくん。じつはヒマなんじゃないのか?(笑。変装を無意味にする大声のエールを背にサムアップで答えるみおん、いったいどんな表情でこのアクションをしたのか非常に気になるところです。ああもう!

次回はついに阿世知社長の背景が明らかに? これはもうドキワクが止まりません。早く来い来い来週さん(違

    

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プリティーリズム オーロラドリーム「第40話 それぞれの決意」/ブログのエントリ

プリティーリズム オーロラドリーム「第40話 それぞれの決意」に関するブログのエントリページです。

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いやはや怒涛の最終クールですね…
久々のみおん回に大満足でしたが、来週予告を見た途端、心はもう来週の土曜日に飛んでってしまいました。
さて、我々が様々膨らましていた月影先生、社長、JUN、そなたの関係性は如何に?!
私の「月影先生←→JUN」のみが血縁関係(+JUNの言った姉さん)、
社長とそなたは純然と教えを乞いに来ていただけ説は…ちょっと薄くなっちゃったなぁ。
りずむに月影先生の所在を詰問されて背を向けた社長を見ると、「自らが反目したことで、母が自分の最高のライバルにオーロラ・ライジングを跳ばせ、ライバルは廃人になった。自分が跳んでいれば、母が他人の運命を狂わせなければ、そなたは失踪せずに幸せな家庭に戻れた」
母への蟠りと、自分の選択への後悔と、そなたへの罪悪感がりずむを前にしての躊躇だったのかな、と。
でも未だに社長とJUNさんの姉弟もピンと来ない私が居まして、ホント、早く来い来い来週さんなわけです(笑)

れすれす

今回はみおんがメインでしたが実質社長回でしたね。いきなり登場した現プリズムクイーンには少々面食らったけれど、社長の過去と絡めた「クイーンの責任」の描写はいろいろ詰め込みながら上手く纏まっていたと思います。そしてあの次回予告、いよいよ核心に迫る感じでドキワクが止まりません(笑

月影先生・社長・純さんの関係。りずむへ「オーロラライジングを跳べ」と言っておきながら月影先生の所在を隠すのは非常に不合理で、あのシーンの表情からして、それはおそらくbig_o_reddingさんが推測したとおりの理由だと思います。とはいえまだ先生が社長の母親である決め手が無いんですよねえ。流れ的に先生と純さんは強い関係を感じますが、先生と社長に師弟以上の関係を決定付ける描写がまだありません。以前レビューで妄想したように彼女たちが母娘なら私的にしっくりくるってだけ。

すると自動的に社長と純さんは姉弟ということになりますが、今回の所在隠しシーンを見ると少々疑問が生まれたり。もし純さんが弟だとしたら社長の苦悩は誰よりもわかるはずで、なのに興味の対象がまず「役者は揃った」とオーロラライジング一辺倒なのは不自然というか姉弟の情を感じません。これは逆に「姉弟の情を超えるほどオーロラライジングに取り憑かれている」とも取れるわけで、また成功すれば母も姉も救われると思った故のセリフとも受け止められます。ううむ、結局どっちなのかわからない(笑

派手に登場したかなめの出番が最近無いので寂しい限り。彼女の背景が明らかになればまた話が動くと思うので早々の登場を期待したいです。次回社長の過去話で「ドレスを着る間もなく別れた結婚」のことまでやってくれるかな? その短い期間(?)に女の子を産んでいればおそらくビンゴだけどはたして?
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