2012-07-03(Tue)

TARI TARI #01 飛び出したり 誘ったり

晴れたり泣いたり、あとは時々歌ってみたり。

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2012年7月期新番レビュー第1弾です。

既に新番シーズンが始まっていますがうちのレビューは「TARI TARI」から。本作は日曜2230からの最速(TVK)でも見られる(というか見た)のだけれど、うちはTVKの入感が結構ギリギリなので録画本視聴は一日遅れのMX、今後レビューを続けるとしても記事公開はそれ以降のタイミングになります。まあ日曜はスマイルプリキュア最優先のためどちらにしても本作のレビューは月曜以降なのですが。

原作は「EVERGREEN」、と言っても元ネタがあるわけではなくP.A.WORKSによるオリジナルアニメーションです。P.A.WORKSさんはコンスタントにオリジナル作品を作ってくれてありがたい。ガンガンJOKERにてコミカライズ連載が始まっているらしいけれど私は未読です。監督・シリーズ構成は橋本昌和氏、近作では同社制作の「花咲くいろは」第13話の演出、第20話第22話のコンテを担当していた方です。劇場映画「レイトン教授と永遠の歌姫」が監督デビューのようですが未見のため手腕は不明。シリーズ構成も兼任って事で責任重大ですね。キャラデザは関口可奈味氏。P.A.WORKSの作品ではお馴染みの絵柄で…というかキャラデザの方向性が「花咲くいろは」や「true tears」と共通すぎて、パッと見だとちょっと混乱してしまいそう。特に和奏はホビロン、紗羽はきもなこちマンマで、バストサイズまで以下略。

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OPテーマはAiRI歌唱による「Dreamer」。爽やかな湘南の空と共に始まった曲は穏やかなAメロで各キャラの日常を見せ、Bメロに入ると曲調どおり悲しみの表情、そして元気が弾けるサビでは海岸線を走る若者たちの映像へ。一生懸命先頭を走る小っちゃい来夏がコケそうになると仲間二人に支えられ…手を引かれた勢いでぴょーん!と浮いちゃうのもかわいい(笑。本編での三人の関係性を想像させますね。第1話っから露骨に敵役だった教頭先生が廊下を歩くカットがチラリ。楽しかった過去(?)を思い浮かべているような表情からして憎まれ役にはそれなりの理由がありそうで、平たく言えば「いろは」の女将さん的ポジションなのでしょう。

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OP直前の短いアバンでチラリと見せた親子の風景、若いお母さんと楽しそうに遊んでいるのは幼い頃の和奏でしょうか。今回の本編では和奏の母親が登場せず、家事全般を和奏と父ちゃんで分担している様子からして、死別したか、はたまた離婚か。ともあれ母親がいなくなった事と和奏の転科は何らかの関係がありそうな。

本編は坂井家の台所風景から。さすがP.A.の仕事と申しましょうか、背景美術から細かい動きまで生活感アリアリ。ドラに餌をあげるカットも動きが自然でいきなり見入ってしまいます。エプロンから伸びた脚に見入ったわけではありません(笑。家庭内順列が猫に劣る父ちゃんは朝食の「昨日の残り丼」にブーたれ、そんな言葉を軽くスルーしてちゃっちゃとコーヒーを淹れる和奏…なぜボトルに入れているのかと思ったら父ちゃんの店番用に淹れてあげてるのね。というわけで年頃の娘vs男ヤモメの朝の会話は微妙にすれ違いながらも家族仲は悪く無さそう。

玄関に置いといた花を勝手に植えられて「信じられなーい!」和奏はサッサと家を出て学校へ。設定によると和奏は土産物屋の娘ってことで、背景に描かれた自宅を見るに店舗兼住宅でしょうか。後にチラリと営業時間中の閑散な様子が映ったけれど…和奏の通学風景によれば徒歩で階段を降りた後に自転車に乗り換えており、つまりそんな不便な所の土産物屋が開店休業なのも判るような。なんてのは邪推の杞憂で、じつは有名な観光名所の近くだったりして。それはともかく坂道だらけの通学路はいかにも江ノ島の風景で、坂道の向こうに現れる青い海・青い空、また陰影の描写など朝の空気感を見事に再現していました。いい仕事してます。

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続いて登場したのはミニスカ制服で乗馬を嗜む巨乳ちゃん。馬の動きに合わせて揺れてる揺れてる!(そういう所ばかり見る。すると突然馬を止め、路傍のアジサイを…まさかゾンビか!(違います。後の会話によるとこのアジサイは自宅の敷地内らしく、つまり乗馬ができるほど広い敷地ということで、ずいぶんな地主様だなあと思いきやお寺さんの娘とのこと。そういや馬を自転車に乗り換えての通学風景でチラリと寺院が映っていました。

江ノ電通学の来夏は駅に到着した電車からピョンと飛び出し、走りながら小っちゃい体をクルリとターン。朝から元気いっぱいでよろしいね。あざといかわいい。その後ダラダラ坂を登って学校への道中、ふんぬ!ふんぬ!と自転車を漕ぐバドミントン男と、その側を苦もなく登っていったクルマから転校生男が登場して、とりあえずメインキャラは全員顔見せ完了です。

体育館ステージで朝練の声楽部。合唱している曲が「リフレクティア」でちょっと笑った。これは不意打ちでした(笑。懐かしいなあ。するといかにもキツそうな女性教諭(教頭先生)が合唱を止めて激しい叱責を始めました。昨今の学園モノはいわゆる「友達教師」が多く、生徒たちと同じ目線で接しながらいざと言う時は大人の立場で子供を導くという使われ方が目に付く中、あえて完全に上から目線の絶対的な存在を出してきたのは私的に歓迎だったり。もちろん処々の描写からこの教頭先生が生徒無視の石頭教師ではなく、生徒のためにあえて厳しくしている事が窺えます。というかドラマのパターンですよね(笑

もちろん本作にも前述どおりの役回りの教師(産休先生)がいて、いろいろ悩む生徒たちとフランクに付き合いながらしっかり見守る「いい先生」として配置されています。この対比によって教頭先生の理不尽さを強調しているのも配役の妙か。

声楽部の生徒たちの制服はジャンパースカートに青いリボンで、つまり全員音楽科のようです。そりゃそうだろう。そんな中で来夏だけは赤ネクタイの普通科。科別に制服を変えている辺り、この学校の科による差別化(音楽科の特別感)が窺えますね。元々は音楽学校だったのかもしれません。

普通科にも関わらず唯一人声楽部に所属し、ピアノの譜めくり役をしているのは「どんな形でも声楽部に参加したい」という殊勝な思い――かと思いきや、じつは昨年の音楽祭で何か大失敗をやらかしたペナルティらしい。それ以来「暗譜できてる子の譜めくり」という存在意義ゼロの役目をやらされ続け…暗譜の表現としてピアノの子が譜面を全く見ずに弾いていたのは説得力ある表現でした。芸コマ。ピアノの子の勧めもあって来夏はそんな日々を打開すべく教頭先生に直訴の決意! まあたいてい上手くいかないのは判っていましたが、まさかあれほど突き落とされるとは。

そんなこんなで始業時間となり、産休先生に連れられて例の転校生が登場。ウィーンからの帰国子女らしい彼は先生のお言葉にいちいち立ち止まって深々と頭を下げていました。いかにも「間違った知識」を持っていそうな前振りです(笑

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始業前の準備風景や産休先生へのお祝いの音頭に立ち上がる様子からして、紗羽は外見準拠のきもなこちと違ってクラスのリーダーっぽい快活さを感じさせます。一方産休祝いのやり取りから本日の歌がナンヤラのシーンにて「歌うこと」を振られた和奏は一気に不機嫌に。ホビロン! 音楽科から普通科に転科した何らかの事情がこの表情を作っているのでしょう。閑古鳥の土産物屋からして転科の理由が単に金銭事情だとしたらあまりに世知辛いな。でも音楽科ってカネかかりそう。

そんなこんなで教室に入った転校生くんはクラスメイトを前にいきなり平身低頭覇! いわゆるDOGEZAでご挨拶。いろいろ間違ってるってば! 何なのこの子(笑

あっという間に授業が終わって放課後のシーンへ。和奏って授業中はメガネ掛けてるのね。赤フレームのメガネ顔があらかわいい。ずっと掛けてればいいのに。産休先生はそんな和奏に声を掛け、段ボール箱いっぱいの産休祝いを運びながらフランクすぎる会話や連絡先交換などさりげない気遣い。「彼氏は?」「放っといてください!」「もう少し待ってくれればこの子紹介してあげるけど」「男の子なんですか!?」「男女に拘る方?」…先生は男女に拘らない方なんですか!?(笑

その流れからクルマの鍵を取りに寄った職員室にて繰り広げられていた修羅場、先のとおり来夏が教頭先生へ直訴している真っ最中でした。しかし教頭先生は来夏の直訴など聞く耳持たず、去年の失敗を突き付けてバッサリです。ここで「失敗」を思い出した来夏は脚を震わせ、手で押さえても震えが止まらない辺り、トラウマレベルのやらかしだったのでしょうね。それにしてもスカート短いなあ(そういう所ばかり見る。

「音楽を愛する事は誰にでもできる。しかし音楽に愛される事は…」

人のココロを動かすには特別な何かが必要で、あなたにはそれが無い。ステージで歌う事は諦めなさい。来夏にとってこれは死刑宣告と同様で、いつか歌えると信じて譜めくりを続けてきた日々も完全否定されてしまった。今後声楽部を続けても歌う日は来ない。こう言われて即座に「じゃあ辞めます!」とフットーしちゃうのは若いよねえ。暗譜が出来ているピアニストにあえて譜めくりとして置いた意味が判らないのだなあ。教頭先生が本心から見限っているのなら無意味な存在のまま在籍させておくはずがないのに。そういう底意地の悪いイヤガラセをする人でない事は震える来夏へ向ける視線を見ればわかります。

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CM明けてBパートはいきなり威勢が良い来夏から。机の上をなぎ倒し、教頭先生へビッと指を向けて叫ぶ来夏…最近の若い子はすぐキレるなあと思ったら、洗面所にて王様の耳はロバの耳状態でしたか。あはははは! なーんて所へ通り掛かった紗羽は来夏の話を聞くとこちらはリアルで威勢が良い。俯瞰とアオリを交互に使って両者の心理状態を映す演出も効いてました。弓道スタイルのままずんずん歩いて行く紗羽を必死に止める様子も面白かったです。紗羽無双すぎ、来夏小動物すぎ(笑

弓を引きながら来夏との会話。話をしながらでも命中させるほどの集中力は、しかし「声楽部を辞める」話になると先ほどの激昂がぶり返したか集中が切れてハズレ。細かいなあ。そして来夏は合唱部創設を打ち明けます。

「大丈夫。声でかいし」

いきなりのお誘いを慌てて断る紗羽はいろいろ無双なれど歌は苦手っぽい? しかし来夏はまったく退かず、当然のような口調でことごとく紗羽を論破し、職員室の産休先生へ部活創設の相談とトントン拍子に話が進みます。テンポ良いな。和奏を合唱部メンバーに考えていると聞いた先生は一旦思案するも和奏と来夏の化学反応を期待…もちろん先生は和奏の転科理由を知っているだろうし、転科によって心が折れているであろう和奏が「元気が良くてかわいい子(笑」との交流で良い方向へ向かえばと考えたのでしょう。

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とはいえ話はそうそうスムーズには進みません。補習授業を待ち伏せして和奏と一緒の帰り道、当たり障りのない会話から次第に距離を詰めつつ、しかし話が本題に入ると二つ返事で断られ二人の距離は無限大に。あらら。それまで目を見て会話していた和奏は顔を背け、来夏がどれほど話しかけても振り向く事すらしません。表情をフレームアウトさせたアングルは和奏の絶対的拒絶を表していますね。さらに食い下がる来夏の歌を「遊び」と断じ、それまで背けていた顔を向けたのはまさに最後通告の瞬間でした。凄いな。視線や表情に加えて絶妙なアングル取りから和奏の心境が痛いほど伝わってきます。音楽の道を諦めた和奏にとって「歌」は大切だった分だけ失った辛さも大きいはず。なのに脳天気に「楽しいよ~」なんて誘われたらフットーしちゃうのもわかります。

「あなたは何で歌ってるの?」

そう問われた来夏ははっきりとした答えを見つけられません。楽しんで歌う事だって大切だけれど、楽しむ事が目的ならばそれは確かに「遊び(娯楽)」です。一生懸命やればいいってものでもない。和奏にとっての「歌」とはそんな軽いものではなく、おそらく自身の存在意義レベルの物だったのではなかろうか。

「何もしないで後悔したくないから!」

走り去る和奏の背に向けた来夏の叫び。この言葉に表情を変える和奏は思い当たる節がありそうです。その正体がストーリーの鍵で、今後合唱部の活動を通じて乗り越えていくのでしょう。

帰宅した和奏の自室。空っぽの本棚と段ボールの山はパッと見で引っ越し直後っぽいけれど…自宅建物自体はアバンで見せた幼少時の家っぽい。これから家を出て行く準備とも考えにくいので、つまり普通に考えると和奏だけ「家に戻ってきた」ということか。それはおそらく転科によるもので、音楽科在籍時はこの家に住んでいなかった? もしかしたらそれまで母親と同居していたのかも。それとも単に転科を機に音楽関係の品(譜面やCDなど)を整理した跡かな。音楽から離れる事を決意して箱に詰めたけれど、そこから先の踏ん切りが付かず部屋に放置されたままとか。まあこの辺の事情は後々語られるでしょう。さりげなく置かれているオーディオ類がaccuphaseだったりさすが元音楽科は耳が肥えてる、というかやっぱり音楽科はカネかかりますね。

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一方来夏は自室で寝転がりながら合唱部の先行きを思案中。巨大ぬいさんをガシガシ蹴飛ばしながらピンと閃き、次のカットで風呂場が映って第1話っからサービスシーン?と思いきや、スクロールで映った裸体は以下略。騙された! 小っちゃい来夏を「ババア!」と呼ぶ弟くんはいかにも、そんな弟くんを当然のように下僕扱いの来夏もいかにも。優しいお姉ちゃんなんてファンタジーの中にしか存在しません!(笑

そして自室の転校生くんはウィーンの友達(?)へお手紙を書いていました。事前に勉強しておいた日本の知識は間違いだらけだったけれど気にしないなーい。この飄々とした性格は天然だろうか。部屋に飾られたフィギュアからして戦隊マニア? レッドがいないのは何か意味がありそうな。五人の仲間を戦隊になぞえて、なんて展開も見られそうですね。

明けて翌日、お茶シーンの紗羽はOPどおりの凄い私服姿でした。制服姿でも大概でしたがムネを強調するこの私服の破壊力たるや! どこか浮世離れしているようなコーデは紗羽のフリーダムっぷりが表れていますね。

「もう去年までの私とは違うんだから…」
「クリームちょうだい」
「って、聞けよ!」

このワンシーンも紗羽が自由すぎて笑った。勘定持ちを要求するプンスカ来夏に「なんで?」と返すイントネーションにも二人の仲の良さが表れている感じ。早見さんいい仕事してます。それだけにこの子たちがズドーンと落ち込む所が見たいかも(酷

そして今回のラスト、駅前での特訓シーンへ。ミニスカをふりふりさせながら駅前広場に立って一人歌う来夏。楽しそうに歌う表情からして本当に歌が好きなのだなあ。伴奏はヘッドホンなので聴衆に聞こえるのはアカペラ状態。その演出として該当シーンではオケを抑え目にしていましたが、ラストのご対面シーン(笑)だけは完全にアカペラにしたほうが来夏の衝撃を強調できたと思う。ともあれ楽しそうに歌っている来夏を見た和奏の表情が印象的でした。これをきっかけに和奏が拘る「歌うこと」の意味が変わっていくのかな。今後が楽しみです。

期待どおりの出来に一安心の第1話でした。もちろん視聴は継続、気が向けばレビューを続けるかもしれません。

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EDは白浜坂高校合唱部(瀬戸麻沙美、早見沙織)による「潮風のハーモニー」。4分で揺れる紗羽、隣でちょこまかと8分で揺れる来夏がかわいい! とりあえず今の合唱部メンバー二人と、それを遠目に見ている和奏。話が進むうちに和奏が近付き、歌うメンバーも増えていったりして? 

以下、スクロールで描かれた各キャラを繋いでみました。

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雨の中をアンニュイな和奏。

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砂浜で楽しげに歌う来夏。

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弓を構える紗羽は勇ましすぎ(笑

    

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