2012-07-15(Sun)
プリティーリズム ディアマイフューチャー #15 バラのときめき ヒミツの王子様
ドキワクなこと、教えてあげる!

仮面の王子様がプリズムショーにサプライズ乱入!?

そういやプリティーリズムのレビューでトップ画像が男なのは今回が初めてかも?(笑。というわけで今回はあいらの弟「春音いつき」くんにスポットライトが当たりました。DMF第5話でのれいな初恋ストーリー以来の登場ですね。その後の韓国キャラ描写回に押されてすっかり久しぶりになってしまいましたが、れいなは今だいつきくんへのキュンキュンが止まらないみたい? 誰も通らない歩道を見つめて会えない(すれ違えない)日々にしょんぼりのれいなはじつにオンナノコしています。こういうシーンをもっと見せてくれればキャラへの思い入れも発生しようというもの…15話でようやくこのレベルってのはどうなのか。
サブタイ明けて登場したみあはスマポを失くして大騒ぎ。ケチ社長に言ってもどうせ新品は貰えないしハテサテどうするか? というわけで失くしたスマポへ電話を掛けてみたら拾い主が出て、みあ&いつきくんの出会いフラグが立ちました。あれ? 今回はれいな&いつきくんの話じゃないの? 直接会って返してもらう事になり、身の危険より正体バレを気にするみあは堂々としたモノです(笑。この一瞬の表情も良かった。せめてこのレベルの作画で通してもらえたなら…。
ほどなくみあ&いつきくんのご対面。会ってもいきなり渡さず、落とし主の本人確認をきちんと行ういつきくんはしっかりしているなあ。スマポから飛び出してきたミミーに一切驚かず冷静なまま対応している様子はちょっと笑った。
「30歳のドキワクは14歳のドキワクじゃない!」
スマポを拾ってくれたお礼のお茶タイムにてみあは良い事を言いました。若干14歳からスポーツドクターの道を志すいつきくんは「目標のため今は遊ぶ事を我慢、遊ぶのは目標を達成してからでいい」と勉強の日々を送っていました。これはある意味正しい事かもしれません。でもそのために感性豊かな少年期を勉強漬けで終わらせてしまうのはもったいない。陳腐な言い方をすれば「14歳の夏は一生に一度しか無い」のです。同じ物を見ても14歳と30歳では感じ方が全く違って、みあ流に言えば「14歳のドキワクは14歳の時にしか味わえない」、若い時にしか味わえない感覚ってのは確かにあるのです。おっさんになるとそれがよくわかります(笑。だからと言ってドキワク最優先で勉強は二の次じゃこれまた問題で、要するにその辺のバランスが大切なのだなあ。
というわけでみあがリードしてのドキワクツアーへ。ガチャガチャの確率はなるほど計算で出ますが…計算どおりに行けば誰も苦労しないのだなあ(笑。その後の観覧車でも無邪気に喜ぶみあに対していつきくんは心理状態を冷静に分析、そんなに冷めてると人生つまんないよ? 行くトコ行くトコ全力で楽しんでいるみあとの対比も効いてます。

ずっと落ち着いたままでドキワクの片鱗も見せないいつきくんへみあからのお誘い。こんな風に明るく誘われたら悪い気はしないよね(笑。ところが翌日はショーのサプライズネタ会議をしなくてはならず、いつきくんとの連絡手段が無いみあは会議前に待ち合わせ場所へ行ってお断りの流れ。あらら。するとそこにペンギン先生たちが! もちろんラビチはみあと会っている男の正体を知り、するとペンギン先生はマチガイを防止するための行動へ。プリティートップは男絡みのアレコレが多いからなあ。というか山田さん何やってんすか!(笑。山田さんとペンギン先生の中の人が同じってのは何度聞いても不思議な感じ。
そんなドタバタの後、待ち合わせ場所に登場したプリズミーの面々を紹介するみあ。すると振り返ったいつきくんに1000%キュンキュンのれいな…三段アップでバラに囲まれたいつき王子、キュンキュンのBGM、そして口をハートにしたれいなのアップからお台場を覆い尽くすハートの流れは盛大に笑った。いったい何が起きているのかと(笑

Bパートはゆでダコれいなの奮闘から。いい顔してるなあ(笑。そのままサプライズ会議に引っ張り込み、それなりに会議している中でいつきくん個人への質問が止まらないれいな…舞い上がっているとはいえこのアピール力は凄い。とはいえこれまでの流れ的には、いつきくんに話しかけられても真っ赤になって俯いて答えられない!みたいなリアクションのほうがそれっぽかったかもしれません。肝心のいつきくんはみあの方しか見ておらず、必死にアピールしながらほぼスルーされてたれいながちょっとかわいそうかも?
ようやく答えてくれた得意なスポーツの話からプリズムショーの話。「やった事は無いけどできると思う」ってな返答に「言ったねー?」といたずらっぽい笑顔で返すみあがかわいい。あれ? 今回のみあは妙にかわいいぞ? 必死なれいなを跳び越えてみあが全部持ってっちゃってる感じ。これぞ主役とサブの格差か。
その後練習リンクにてプリズムショー初体験のいつきくん。言うとやるとじゃ大違いって事でいきなりスッテン! とはいえ天性の運動神経か、はたまた天才あいらと同じ血が流れているせいか、言ってる間にスイスイと滑り始めました。でもいきなりジャンプは調子に乗りすぎでしたね。そんないつきくんへ厳しく注意するみあ、一方コケる度にかいがいしく寄り添うれいなの甘々さが恋するオトメすぎてナントモ。こういうコントラスト付けもベタながら面白い。

サプライズネタとしていつきくんの参加が決まるとリンクを閉めきって秘密練習スタート。れいなのこの幸せそうな顔ったら(笑。衣装会議でも張り切り、仮面をこっそり手作りする様子もオンナノコしてます。ショー前日になってスマポを貸し出すシーンでも「私の、私の、私のスマポです!」と大切な事なので三回言い…これほど思いを溢れさせ、その晩の電話でもほとんどコクっちゃってるのに、当のいつきくんはどこか浮かぬ表情でした。
明けて翌日の楽屋シーン。いつきくんが抱えていた不安は「ステージに出て、もし感動もドキワクも無かったら…」というものでした。冷静沈着が習慣になっているいつきくんは自分の感性に自信が無く、またもし何も感じられなかったらあいらやみあたちが全てを賭けているプリズムショーを否定する事にもなってしまう。頭が良いだけに常に考え過ぎちゃうのだろうね。
「頭で考えないでハートで跳ぶの!」
そんないつきくんへハートの大切さを叫ぶみあ。キミはもう少し考える事を覚えた方が良いと思うけれどそれはそれ、若い頃にはややこしい事を考えずハートの赴くまま動く事も大切なのです。これこそ若い頃の特権なのだから。
れいなの思いが詰まった仮面コス。自分のために一生懸命作ってくれた仮面を眺めたいつきくんは何か感じるモノがあったようです。いつきスイッチオン!

ピュリティの成金サプライズに続いて始まったプリズミーのステージにて突然登場した仮面男。ナニコレ無駄にカッコイイ! いきなり現れた正体不明の男にさすがの社長もサプライズ! というか冷静に考えるといいのかこれ?(笑。隣の純さんはトボけていたけどおそらく全部判っているんだろうなあ。
キラキラ煌めく「プリズムの風」に乗ったいつきはプリズムショーの世界に感動し、その勢いでジャンプ! なるほどこの風に乗ってプリズムジャンプを跳ぶのか…ってそんな設定あったっけ?

事前の楽屋にてあれほど振っていたのでプリズムジャンプ行く? と思ったけれどそのまま普通に着氷。あれれ? もしここでプリズムジャンプを跳ばしてもあいらとの整合を考えれば無茶振りでは無かっただろうにもったいない。その後プリズミーのアクトから5人揃ってフィナーレ、いつきくんの3Dモデルなど無いだろうからこの流れも仕方ないとは思いますが、あまり「五人のステージ」に見えなかったのは残念。というか今回こそれいなに「胸キュン体験」を跳ばすべきだっただろうに何やってんの!?
ステージ前の心配と裏腹に満面笑顔でドキワクを報告するいつきくん。これを機にプリズム沼にどっぷり浸かってしまうのだろうか? ここでもれいなは健気なものでしたが今回はほとんど報われず、むしろいつきくんの興味はみあに行っているような?
なーんて若い子たちを見下ろす純さん仮面…じゃなくて今回は仮面被ってないか(笑。二代目仮面男を遠目に見つめて名言の締めは「バーン!」とか相変わらず訳が判らないけれど、DMFが始まって以来最も純さんらしい語り口にはちょっと懐かしさすら感じたり。やはり純さんはこうでなくては。

そして次回はプリズム笑劇場でおなじみ(?)の「マジカルみおん」が本編に登場とな!? いい加減過去の遺産に頼るのは如何な物かと思いながら…みおんファンには何よりのご褒美になりそう。楽しみすぎる!
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仮面の王子様がプリズムショーにサプライズ乱入!?

そういやプリティーリズムのレビューでトップ画像が男なのは今回が初めてかも?(笑。というわけで今回はあいらの弟「春音いつき」くんにスポットライトが当たりました。DMF第5話でのれいな初恋ストーリー以来の登場ですね。その後の韓国キャラ描写回に押されてすっかり久しぶりになってしまいましたが、れいなは今だいつきくんへのキュンキュンが止まらないみたい? 誰も通らない歩道を見つめて会えない(すれ違えない)日々にしょんぼりのれいなはじつにオンナノコしています。こういうシーンをもっと見せてくれればキャラへの思い入れも発生しようというもの…15話でようやくこのレベルってのはどうなのか。
サブタイ明けて登場したみあはスマポを失くして大騒ぎ。ケチ社長に言ってもどうせ新品は貰えないしハテサテどうするか? というわけで失くしたスマポへ電話を掛けてみたら拾い主が出て、みあ&いつきくんの出会いフラグが立ちました。あれ? 今回はれいな&いつきくんの話じゃないの? 直接会って返してもらう事になり、身の危険より正体バレを気にするみあは堂々としたモノです(笑。この一瞬の表情も良かった。せめてこのレベルの作画で通してもらえたなら…。
ほどなくみあ&いつきくんのご対面。会ってもいきなり渡さず、落とし主の本人確認をきちんと行ういつきくんはしっかりしているなあ。スマポから飛び出してきたミミーに一切驚かず冷静なまま対応している様子はちょっと笑った。
「30歳のドキワクは14歳のドキワクじゃない!」
スマポを拾ってくれたお礼のお茶タイムにてみあは良い事を言いました。若干14歳からスポーツドクターの道を志すいつきくんは「目標のため今は遊ぶ事を我慢、遊ぶのは目標を達成してからでいい」と勉強の日々を送っていました。これはある意味正しい事かもしれません。でもそのために感性豊かな少年期を勉強漬けで終わらせてしまうのはもったいない。陳腐な言い方をすれば「14歳の夏は一生に一度しか無い」のです。同じ物を見ても14歳と30歳では感じ方が全く違って、みあ流に言えば「14歳のドキワクは14歳の時にしか味わえない」、若い時にしか味わえない感覚ってのは確かにあるのです。おっさんになるとそれがよくわかります(笑。だからと言ってドキワク最優先で勉強は二の次じゃこれまた問題で、要するにその辺のバランスが大切なのだなあ。
というわけでみあがリードしてのドキワクツアーへ。ガチャガチャの確率はなるほど計算で出ますが…計算どおりに行けば誰も苦労しないのだなあ(笑。その後の観覧車でも無邪気に喜ぶみあに対していつきくんは心理状態を冷静に分析、そんなに冷めてると人生つまんないよ? 行くトコ行くトコ全力で楽しんでいるみあとの対比も効いてます。

ずっと落ち着いたままでドキワクの片鱗も見せないいつきくんへみあからのお誘い。こんな風に明るく誘われたら悪い気はしないよね(笑。ところが翌日はショーのサプライズネタ会議をしなくてはならず、いつきくんとの連絡手段が無いみあは会議前に待ち合わせ場所へ行ってお断りの流れ。あらら。するとそこにペンギン先生たちが! もちろんラビチはみあと会っている男の正体を知り、するとペンギン先生はマチガイを防止するための行動へ。プリティートップは男絡みのアレコレが多いからなあ。というか山田さん何やってんすか!(笑。山田さんとペンギン先生の中の人が同じってのは何度聞いても不思議な感じ。
そんなドタバタの後、待ち合わせ場所に登場したプリズミーの面々を紹介するみあ。すると振り返ったいつきくんに1000%キュンキュンのれいな…三段アップでバラに囲まれたいつき王子、キュンキュンのBGM、そして口をハートにしたれいなのアップからお台場を覆い尽くすハートの流れは盛大に笑った。いったい何が起きているのかと(笑

Bパートはゆでダコれいなの奮闘から。いい顔してるなあ(笑。そのままサプライズ会議に引っ張り込み、それなりに会議している中でいつきくん個人への質問が止まらないれいな…舞い上がっているとはいえこのアピール力は凄い。とはいえこれまでの流れ的には、いつきくんに話しかけられても真っ赤になって俯いて答えられない!みたいなリアクションのほうがそれっぽかったかもしれません。肝心のいつきくんはみあの方しか見ておらず、必死にアピールしながらほぼスルーされてたれいながちょっとかわいそうかも?
ようやく答えてくれた得意なスポーツの話からプリズムショーの話。「やった事は無いけどできると思う」ってな返答に「言ったねー?」といたずらっぽい笑顔で返すみあがかわいい。あれ? 今回のみあは妙にかわいいぞ? 必死なれいなを跳び越えてみあが全部持ってっちゃってる感じ。これぞ主役とサブの格差か。
その後練習リンクにてプリズムショー初体験のいつきくん。言うとやるとじゃ大違いって事でいきなりスッテン! とはいえ天性の運動神経か、はたまた天才あいらと同じ血が流れているせいか、言ってる間にスイスイと滑り始めました。でもいきなりジャンプは調子に乗りすぎでしたね。そんないつきくんへ厳しく注意するみあ、一方コケる度にかいがいしく寄り添うれいなの甘々さが恋するオトメすぎてナントモ。こういうコントラスト付けもベタながら面白い。

サプライズネタとしていつきくんの参加が決まるとリンクを閉めきって秘密練習スタート。れいなのこの幸せそうな顔ったら(笑。衣装会議でも張り切り、仮面をこっそり手作りする様子もオンナノコしてます。ショー前日になってスマポを貸し出すシーンでも「私の、私の、私のスマポです!」と大切な事なので三回言い…これほど思いを溢れさせ、その晩の電話でもほとんどコクっちゃってるのに、当のいつきくんはどこか浮かぬ表情でした。
明けて翌日の楽屋シーン。いつきくんが抱えていた不安は「ステージに出て、もし感動もドキワクも無かったら…」というものでした。冷静沈着が習慣になっているいつきくんは自分の感性に自信が無く、またもし何も感じられなかったらあいらやみあたちが全てを賭けているプリズムショーを否定する事にもなってしまう。頭が良いだけに常に考え過ぎちゃうのだろうね。
「頭で考えないでハートで跳ぶの!」
そんないつきくんへハートの大切さを叫ぶみあ。キミはもう少し考える事を覚えた方が良いと思うけれどそれはそれ、若い頃にはややこしい事を考えずハートの赴くまま動く事も大切なのです。これこそ若い頃の特権なのだから。
れいなの思いが詰まった仮面コス。自分のために一生懸命作ってくれた仮面を眺めたいつきくんは何か感じるモノがあったようです。いつきスイッチオン!

ピュリティの成金サプライズに続いて始まったプリズミーのステージにて突然登場した仮面男。ナニコレ無駄にカッコイイ! いきなり現れた正体不明の男にさすがの社長もサプライズ! というか冷静に考えるといいのかこれ?(笑。隣の純さんはトボけていたけどおそらく全部判っているんだろうなあ。
キラキラ煌めく「プリズムの風」に乗ったいつきはプリズムショーの世界に感動し、その勢いでジャンプ! なるほどこの風に乗ってプリズムジャンプを跳ぶのか…ってそんな設定あったっけ?

事前の楽屋にてあれほど振っていたのでプリズムジャンプ行く? と思ったけれどそのまま普通に着氷。あれれ? もしここでプリズムジャンプを跳ばしてもあいらとの整合を考えれば無茶振りでは無かっただろうにもったいない。その後プリズミーのアクトから5人揃ってフィナーレ、いつきくんの3Dモデルなど無いだろうからこの流れも仕方ないとは思いますが、あまり「五人のステージ」に見えなかったのは残念。というか今回こそれいなに「胸キュン体験」を跳ばすべきだっただろうに何やってんの!?
ステージ前の心配と裏腹に満面笑顔でドキワクを報告するいつきくん。これを機にプリズム沼にどっぷり浸かってしまうのだろうか? ここでもれいなは健気なものでしたが今回はほとんど報われず、むしろいつきくんの興味はみあに行っているような?
なーんて若い子たちを見下ろす純さん仮面…じゃなくて今回は仮面被ってないか(笑。二代目仮面男を遠目に見つめて名言の締めは「バーン!」とか相変わらず訳が判らないけれど、DMFが始まって以来最も純さんらしい語り口にはちょっと懐かしさすら感じたり。やはり純さんはこうでなくては。

そして次回はプリズム笑劇場でおなじみ(?)の「マジカルみおん」が本編に登場とな!? いい加減過去の遺産に頼るのは如何な物かと思いながら…みおんファンには何よりのご褒美になりそう。楽しみすぎる!
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