2012-10-24(Wed)
超速変形ジャイロゼッター #04 対決!レーシングバトル
29だと恋愛もしちゃいかんってか!?

…コトハ先輩、落ち着いて(笑
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…コトハ先輩、落ち着いて(笑
今期の深夜アニメがことごとく私に合わず、レビュー記事が女の子アニメばかりになってしまったのでたまには男の子向けを――というわけでこの10月のスタート以来毎回楽しみに見ている「超速変形ジャイロゼッター」のレビューを超簡単に。クルマ・ロボット・そしてかわいくセクシーな女の子(?)キャラと、まさに男の浪漫をギュッと詰め込んだ宝石箱のような本作。女の子がキラキラドレスに憧れるように男の子はクルマに憧れ…今の男の子ってその辺どうなのだろうね。ともあれ小学生がクルマをカッ飛ばしながらロボットに変形して大暴れとかなかなか破天荒な世界観と、少年アニメの名を借りた健康的なお色気描写に惹き込まれての第4話です。

第1話で駆流(専用車:ライバード)、第2話でりんね(専用車:プリウスα)がジャイロゼッタードライバーとなり、そして前回第3話で明らかになったジャイロゼッター第3のドライバーは天才プロレーサーとして世界を回る「速水俊介」でした。今回第4話は天才ゆえの鼻持ちならない態度だった俊介が仲間入りするまでのお話。
アルカディアから招聘された俊介はトップレーサーの当然の権利のように最速マシン「ライバード」を自車にする気まんまんで、初めてのサーキットにはしゃぐ駆流(カケル)の一方でライバードに勝手に乗り込むとピットロードをキュキュっと走って早々の性能チェック。しかし俊介はお気に召さなかったようで、ライバードのポテンシャルを認めながらも「パワーだけの面白みのないマシン」とバッサリ切り捨ててしまいます。対するカケルはジャイロゼッターの真の力に気付かない俊介を鼻で笑い…そりゃまさかロボットに変形して敵と戦うためのクルマとは思わないだろう?(笑。するとクロード博士が現れ「選ばれしドライバー」のお話やら俊介用マシン(ニッサンGT-R)を指し示すも俊介は興味なし。てな所でカケルが煽ってサーキット勝負へ。
パワーで勝るカケルはスタートダッシュで引き離すも天才プロレーサー相手にそう簡単には行かず、これまたお約束どおりあっさり抜かれて追う立場に。テクニック差ゆえじりじりと離されながら、しかし後から俊介のラインを学習したカケルは最終ラップの最終ストレートでついに並びかけ…ステアリングに力を込めすぎて変形モードが入っちゃったのにはお約束とはいえ笑った笑った。そりゃ俊介もびっくりしただろう(笑。
そんなん見ちゃったらさすがの俊介もジャイロゼッターに興味を示してGT-Rに乗り込み、するとTV中継車に偽装していた敵方のピーピングマシンとロボットバトルが始まり、3号機の初変形からあっさりフィナーレへ。東映特撮変形合体モノに馴染んだ身としては、ライバードもプリウスもそうだけれど、クルマからロボットへの変形をもう少し「変形」っぽく描いてほしいのが正直な所です。ピカッと光って次のコマでロボットではあまりにテキトウすぎる(笑。オモチャどうすんだろ。また3DCGによるクルマ描写は無機物だけにモデリング自体は問題無いのだけれど、背景込みの走行シーンはどうしても浮いて見えてしまって少々微妙というか簡単に言うとゲーム画面みたいな。走っているというより滑ってる感じでいまいちアニメ的迫力がありません。
ともあれ始終ツンケンしていた俊介はこの一件にてカケルを認めてあっさり仲間に。俊介のツン期はもう少し溜めても良かったような気がするけれど、誰彼構わず小生意気なカケルと年上プロレーサーの俊介は今後も何かと衝突するだろうし、とりあえず仲間入りさせないと話が進まないので展開を見守るとしますか。

というわけで今回の見どころはカケルvs俊介のレースシーンに花を添えたレースクイーンのみなさん。まずはオペレーターの赤名先生の艶姿をどうぞ。無駄に肉感がある全身カットから体を捻ってパラソルを開き、苦言を呈する総司令にムネをぽよんと弾ませて詰め寄る姿も素晴らしい。


続いてオペレーターズ4人のレースクイーン姿。各キャラの名前は左から水城結華(ユイカ)、月里 光(キラリ)、松堂"29歳"言葉(コトハ)、赤名先生です。四人四様の表情やボディラインがじつによろしい。先生&29歳はともかくユイカさんが意外といいもの持ってて驚きでした。恥ずかしそうに俯いている表情もポイント高い。キラリちゃんはゼツボー的に小学生なみだけれどこれはこれで需要がありそう。その他下は9歳のカエデちゃんから上はカケル母ちゃんまで全方位のニーズにお応えするジャイロゼッターおそるべし。

俊介にジャイロコマンダーを手渡すカットはコマンダーの向こうの肌色についつい目が行ってしまう。何この肉感あふるる腰ライン。キラリちゃんの横アングルはゼツボー的以下略。
一方諜報データ確認のオチ。忍び込ませたピーピングマシンは失ったけれどデータは無事、と再生された映像は肝心のマシンがまるで映っておらず、見事にレースクイーンの艶姿だけでした。あはははは! 腕をすぼめてギュッと寄ったコトハさんのムネ部分の皺が何ともエロい。さすがツボがわかってらっしゃる。今後もこの調子でサービスよろしくお願いします。

第1話で駆流(専用車:ライバード)、第2話でりんね(専用車:プリウスα)がジャイロゼッタードライバーとなり、そして前回第3話で明らかになったジャイロゼッター第3のドライバーは天才プロレーサーとして世界を回る「速水俊介」でした。今回第4話は天才ゆえの鼻持ちならない態度だった俊介が仲間入りするまでのお話。
アルカディアから招聘された俊介はトップレーサーの当然の権利のように最速マシン「ライバード」を自車にする気まんまんで、初めてのサーキットにはしゃぐ駆流(カケル)の一方でライバードに勝手に乗り込むとピットロードをキュキュっと走って早々の性能チェック。しかし俊介はお気に召さなかったようで、ライバードのポテンシャルを認めながらも「パワーだけの面白みのないマシン」とバッサリ切り捨ててしまいます。対するカケルはジャイロゼッターの真の力に気付かない俊介を鼻で笑い…そりゃまさかロボットに変形して敵と戦うためのクルマとは思わないだろう?(笑。するとクロード博士が現れ「選ばれしドライバー」のお話やら俊介用マシン(ニッサンGT-R)を指し示すも俊介は興味なし。てな所でカケルが煽ってサーキット勝負へ。
パワーで勝るカケルはスタートダッシュで引き離すも天才プロレーサー相手にそう簡単には行かず、これまたお約束どおりあっさり抜かれて追う立場に。テクニック差ゆえじりじりと離されながら、しかし後から俊介のラインを学習したカケルは最終ラップの最終ストレートでついに並びかけ…ステアリングに力を込めすぎて変形モードが入っちゃったのにはお約束とはいえ笑った笑った。そりゃ俊介もびっくりしただろう(笑。
そんなん見ちゃったらさすがの俊介もジャイロゼッターに興味を示してGT-Rに乗り込み、するとTV中継車に偽装していた敵方のピーピングマシンとロボットバトルが始まり、3号機の初変形からあっさりフィナーレへ。東映特撮変形合体モノに馴染んだ身としては、ライバードもプリウスもそうだけれど、クルマからロボットへの変形をもう少し「変形」っぽく描いてほしいのが正直な所です。ピカッと光って次のコマでロボットではあまりにテキトウすぎる(笑。オモチャどうすんだろ。また3DCGによるクルマ描写は無機物だけにモデリング自体は問題無いのだけれど、背景込みの走行シーンはどうしても浮いて見えてしまって少々微妙というか簡単に言うとゲーム画面みたいな。走っているというより滑ってる感じでいまいちアニメ的迫力がありません。
ともあれ始終ツンケンしていた俊介はこの一件にてカケルを認めてあっさり仲間に。俊介のツン期はもう少し溜めても良かったような気がするけれど、誰彼構わず小生意気なカケルと年上プロレーサーの俊介は今後も何かと衝突するだろうし、とりあえず仲間入りさせないと話が進まないので展開を見守るとしますか。

というわけで今回の見どころはカケルvs俊介のレースシーンに花を添えたレースクイーンのみなさん。まずはオペレーターの赤名先生の艶姿をどうぞ。無駄に肉感がある全身カットから体を捻ってパラソルを開き、苦言を呈する総司令にムネをぽよんと弾ませて詰め寄る姿も素晴らしい。


続いてオペレーターズ4人のレースクイーン姿。各キャラの名前は左から水城結華(ユイカ)、月里 光(キラリ)、松堂"29歳"言葉(コトハ)、赤名先生です。四人四様の表情やボディラインがじつによろしい。先生&29歳はともかくユイカさんが意外といいもの持ってて驚きでした。恥ずかしそうに俯いている表情もポイント高い。キラリちゃんはゼツボー的に小学生なみだけれどこれはこれで需要がありそう。その他下は9歳のカエデちゃんから上はカケル母ちゃんまで全方位のニーズにお応えするジャイロゼッターおそるべし。

俊介にジャイロコマンダーを手渡すカットはコマンダーの向こうの肌色についつい目が行ってしまう。何この肉感あふるる腰ライン。キラリちゃんの横アングルはゼツボー的以下略。
一方諜報データ確認のオチ。忍び込ませたピーピングマシンは失ったけれどデータは無事、と再生された映像は肝心のマシンがまるで映っておらず、見事にレースクイーンの艶姿だけでした。あはははは! 腕をすぼめてギュッと寄ったコトハさんのムネ部分の皺が何ともエロい。さすがツボがわかってらっしゃる。今後もこの調子でサービスよろしくお願いします。
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