2008-07-19(Sat)
マクロスFRONTIER #15 ロスト・ピース
仁義無き女の戦い!

はたしてアルトはどちらを選ぶ?
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はたしてアルトはどちらを選ぶ?
アバンはグレイスの再生(?)。おそらく複数の思念体から構成されるグレイスの本体、スペアボディが仕上がった後に思念体群の意識をダウンロードして完成? 17歳おいおいの人がリーダーっぽいですがその出身地は件のガリア4らしく、先のディメンション・イーター発動で星ごとぶっ潰してしまったことも計画通り。

フロンティアに戻って検診に追われるランカ。経緯から考えると精密すぎる検査も仕方がないのですがランカは既に飽きているようで…(笑。しかし下着レスの検診着にしてはちょっと丈が短か過ぎないかこれ? ちょっと動けばまる見えじゃ? ぱんつじゃないから恥ずかしく、、恥ずかしいだろ!
そこへ現れたアルトくんに思わず抱き付き、お約束のように裾がめくれてご開帳。赤面で済むレベルなのか?(笑

グレイスによる報告という形で今までの裏ストーリーを解説、映像的には総集編でしたが新規映像もちらほら。やはりシェリルの銀河ツアーは単純にライブツアーではなく「計画」を遂行するための手段であったらしい。シェリルはそのためのパーツである「フェアリー・ナイン」と呼ばれ、もちろんフロンティアへ来たことも全て計画通り。
環境の揺らぎに弱いバイオプラント船団であること。
インプラント、サイボーグが禁じられていたこと。
この2つが最終目的地をフロンティアに選定した鍵となったらしい。つまり逆に言うと高度に機械化された場所ではよろしくないということ? ランカの存在も考慮されていたが当初はそれほど重要視されていなかったとか。
その「計画」の目的が未だはっきりしないのですが、とにかくシェリルを使ってバジュラを操りフロンティアにて何かを起こすのが目的? そしてシェリルよりも有力な存在「クイーン」たるランカの出現で計画の見直しが行なわれた、ということですか。この辺は1回見ただけではよくわかりません。

一方入院中のシェリル。グレイスは何事も無かったように現れ、シェリルの体調を気遣う振りで一線から退かせる算段です。しかしシェリル的には納得いかないでしょう。ランカの台頭によって自分の立場が脅かされていることを感じ、1日でも早く復帰して巻き返しを図りたいでしょうにその思いはあっさりと否定されてしまいました。今まで全てにおいて優位だった自分が見る見る追い付かれ追い抜かれていく。しかし現実はシェリルの焦りなどまったく無関係に進んでいくのでありました。
検査のために抜いたシェリルの血液をすり替え、それを捨てるグレイス。おそらく検査されるとマズいものがシェリルの血液に入っているのでしょう。相変わらず体調は戻らないようで要するにじわじわと弱らせて最終的に「廃棄」の運命、いきなり消さないのは大人の配慮か。そうとは知らぬシェリルの姿が痛々しい。

そんなところへアルト&ランカがお見舞いにきました。アルトの声が聞こえて慌てて髪を直すシェリルがじつに女の子であり、その直後にランカの姿を見つけたときの表情が一転して嫉妬に燃えるオンナ。見舞いの2人と共に病室を出たシェリルは大モニタに映るランカの映像を見ていろんなスイッチが入ってしまったようです。

アルト取り合いミュージカル。スタートではシェリルが優位に進めるもランカも負けじとそれに応戦、いつの間にか立場は対等になりさあどちらを選ぶの?とアルトに迫る展開はミュージカルの形を借りたそのまんま修羅場ですね。非常にマクロスらしいシーンなのですがしかし病院でミュージカルとは道徳的にどうなんだろ?(笑

すると突然シェリルが咳き込んでしまいました。やはり体は確実に蝕まれているようです。このまま回復せずに終了? シェリルの体調に関しては例のカプセルに気付いたミハエルがどう動くか?
ここでランカは大統領府に呼び出され、アルトはSMSオーナーに呼び出され。
シェリルのマネージャだったはずのグレイスが「プロジェクトリーダー」として現れてランカは驚き、さらにブレラの登場に驚きます。そりゃ驚くだろー、というか状況を飲み込めないでしょうね。
一方オーナーとご対面のアルト。なるほどこのゼントラがオーナーさんでありましたか。巨大なジオラマに囲まれていったい何の話をするのやら? 「わしは飛行機より電車のほうが好きなのじゃよ~」とか言われても返す言葉が無いよ(笑
そういえばナナセに預けた緑の子はどうなったんだろう?

フロンティアに戻って検診に追われるランカ。経緯から考えると精密すぎる検査も仕方がないのですがランカは既に飽きているようで…(笑。しかし下着レスの検診着にしてはちょっと丈が短か過ぎないかこれ? ちょっと動けばまる見えじゃ? ぱんつじゃないから恥ずかしく、、恥ずかしいだろ!
そこへ現れたアルトくんに思わず抱き付き、お約束のように裾がめくれてご開帳。赤面で済むレベルなのか?(笑

グレイスによる報告という形で今までの裏ストーリーを解説、映像的には総集編でしたが新規映像もちらほら。やはりシェリルの銀河ツアーは単純にライブツアーではなく「計画」を遂行するための手段であったらしい。シェリルはそのためのパーツである「フェアリー・ナイン」と呼ばれ、もちろんフロンティアへ来たことも全て計画通り。
環境の揺らぎに弱いバイオプラント船団であること。
インプラント、サイボーグが禁じられていたこと。
この2つが最終目的地をフロンティアに選定した鍵となったらしい。つまり逆に言うと高度に機械化された場所ではよろしくないということ? ランカの存在も考慮されていたが当初はそれほど重要視されていなかったとか。
その「計画」の目的が未だはっきりしないのですが、とにかくシェリルを使ってバジュラを操りフロンティアにて何かを起こすのが目的? そしてシェリルよりも有力な存在「クイーン」たるランカの出現で計画の見直しが行なわれた、ということですか。この辺は1回見ただけではよくわかりません。

一方入院中のシェリル。グレイスは何事も無かったように現れ、シェリルの体調を気遣う振りで一線から退かせる算段です。しかしシェリル的には納得いかないでしょう。ランカの台頭によって自分の立場が脅かされていることを感じ、1日でも早く復帰して巻き返しを図りたいでしょうにその思いはあっさりと否定されてしまいました。今まで全てにおいて優位だった自分が見る見る追い付かれ追い抜かれていく。しかし現実はシェリルの焦りなどまったく無関係に進んでいくのでありました。
検査のために抜いたシェリルの血液をすり替え、それを捨てるグレイス。おそらく検査されるとマズいものがシェリルの血液に入っているのでしょう。相変わらず体調は戻らないようで要するにじわじわと弱らせて最終的に「廃棄」の運命、いきなり消さないのは大人の配慮か。そうとは知らぬシェリルの姿が痛々しい。

そんなところへアルト&ランカがお見舞いにきました。アルトの声が聞こえて慌てて髪を直すシェリルがじつに女の子であり、その直後にランカの姿を見つけたときの表情が一転して嫉妬に燃えるオンナ。見舞いの2人と共に病室を出たシェリルは大モニタに映るランカの映像を見ていろんなスイッチが入ってしまったようです。

アルト取り合いミュージカル。スタートではシェリルが優位に進めるもランカも負けじとそれに応戦、いつの間にか立場は対等になりさあどちらを選ぶの?とアルトに迫る展開はミュージカルの形を借りたそのまんま修羅場ですね。非常にマクロスらしいシーンなのですがしかし病院でミュージカルとは道徳的にどうなんだろ?(笑

すると突然シェリルが咳き込んでしまいました。やはり体は確実に蝕まれているようです。このまま回復せずに終了? シェリルの体調に関しては例のカプセルに気付いたミハエルがどう動くか?
ここでランカは大統領府に呼び出され、アルトはSMSオーナーに呼び出され。
シェリルのマネージャだったはずのグレイスが「プロジェクトリーダー」として現れてランカは驚き、さらにブレラの登場に驚きます。そりゃ驚くだろー、というか状況を飲み込めないでしょうね。
一方オーナーとご対面のアルト。なるほどこのゼントラがオーナーさんでありましたか。巨大なジオラマに囲まれていったい何の話をするのやら? 「わしは飛行機より電車のほうが好きなのじゃよ~」とか言われても返す言葉が無いよ(笑
そういえばナナセに預けた緑の子はどうなったんだろう?
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