2013-02-03(Sun)

プリティーリズム ディアマイフューチャー #43 立ち上がれスタァ!

欽太郎の衝撃発言でプリズムショー界崩壊の危機に!? 

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「笑おう。私たちが楽しまなかったらお客さんが楽しめる訳ないじゃん!」

OPのロードトゥシンフォニアがスカイハイシンフォニアに差し替え。

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「カネさえ積めばプリズムクイーンにだってなれる」

足掻く欽太郎に月影先生のトドメの一撃で幕を閉じ、みなさん揃ってプリティートップに戻ってきてハピラキ! という所からさてどう話を転がすのかと思ったらまさかまさかの欽太郎自爆テロ!? 自らの口で買収八百長を暴露し、そして指さす先はピンスポットに浮かぶ阿世知社長…AD 第41話にて描かれたプリズムクイーンカップ前後の社長の精神的不安定描写に乗っけてきた感じ? この時出て行った父親がまさかDMFでここまで重要人物になるとは夢にも思わなかった(笑

そなたの衣装切り裂きや出場辞退者続出で臨んだ大会にてプリズムクイーンとなった阿世知社長は気性からしてもちろん八百長など望む訳がなく、とはいえこの不自然な大会に何らかの「裏の力」を察していたはずで…その危惧の真実を最悪の人物によって白日の下に晒されてしまった衝撃は計り知れず。何せ買収を行った当人が証拠付きで暴露し、しかも阿世知社長には状況証拠はあっても否定材料が無いのだからどうしようもありません。

買収を暴露し冷め切った客席に高笑いの欽太郎。自分を認めない世界など死なば諸共、プリズムショー界ごと自爆テロの様相ですが…何かと月影先生が叫んでいた「プリズムショー界の崩壊」ってまさかこの顛末の事? だとしたらちょっと想像の斜め下だなあ。そもそも「欽太郎の企みを阻止=業界崩壊」なんて話の組み立てからしておかしい訳で、ならば企みどおり財団でグレイトフルシンフォニアをやれば良かったんじゃ? となってしまう。月影先生の口調からして「欽太郎によるグレイトフルシンフォニア上演=業界崩壊」と考えるのが自然だろうに何故こんな流れになっているのか。

欽太郎の誘惑によるグレイトフルシンフォニアはあいらが例の遺跡に立ち止まった時点で失敗が約束されていたようなもので、つまりどちらにしろ彼は完全なグレイトフルシンフォニアを作り上げられなかったはず。怒りや憎しみが込められた衣装では当然の帰結でしょう。だからこそ無理に上演すればADのダークライジングの拡大版みたいな事になって客席は阿鼻叫喚→業界崩壊みたいな流れかと思っていたらそうでもなかった。

何にせよ世の少女たちにキラキラの夢を与えるべく少女アニメにて八百長暴露でシオシオ展開なんて生臭すぎる、というか現実といろいろリンクしすぎていてシャレになりません(笑


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りずむに年の離れた妹が!? そなたさんがんばったなあ。回想の若き日の今日子&そなたがかわいすぎてナントモ。三期もいいけどこの時代の話もOVAか何かで出してくれないだろうか。

さて練習スタジオで前向きに話しても社長から釘を刺され、夕暮れの河原でもすっかり意気消沈で溜息ばかりのみなさん。そんな中 一人気を吐くみあに「みんながあなたのようにすっとこぽんぽんではないです!」とソミン…ソミンの「すっとこぽんぽん」って好き(笑。肩を落として下を向くみんなに檄を飛ばすみあの立ち位置が一人離れているってのも判りやすい構図です。みあの言葉を聞いて立ち上がったヘイン、ここへ来てようやくダブル主人公っぽくなってきましたが、ヘインってこんなに前向きな子だっけ?

「チャンスが無ければ自分で作ればいい。キドアイラックだ!」

これ久しぶりに聞いた、と思ったられいなが即ツッコんでて笑った。それはともかく買収発覚による業界崩壊危機を自分たちでひっくり返す事を「革命」と呼ぶのはこれまた想像の斜め下で、作品自体のテーマになっているこの言葉にはもっと壮大な意味を期待していただけにちょっと拍子抜け。まあ汚い大人のやり口を若い力でひっくり返すという視点では確かに「革命」なのだけれど。

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「グレイトフルシンフォニアはみんなの心を幸せにする夢のショー」

居眠る社長が見た夢は幼少時の父親への思い、グレイトフルシンフォニアへの思い、そして絶望。この回想を見るに欽太郎の目を覚まさせるスイッチたるは…と想像に易く、また社長がグレイトフルシンフォニア上演を決意するのも判るのだけれど、ならばプリティートップ全社を挙げて欽太郎の目論みを阻止した意味が判らなくなってしまいそう。糸が絡みすぎて訳判らなくなっちゃってるというか、そもそもこの段階に来てグレイトフルシンフォニアの価値がボンヤリしているためどうにもストーリーに入り込めないのだなあ。

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一方若い子たちは「自分たちにできる事」に一生懸命でした。一応大御所だろうにチラシ配りさせられてるせれのんKがじつに悲しい。結構な客入りに気合いを入れるプリズミー&ピュリティ、そして張り切ってステージに飛び出したものの客の反応は冷たいものでした。

「笑おう。私たちが楽しまなかったらお客さんが楽しめる訳ないじゃん!」

続々と帰って行く客を悲しそうな表情で見送るみあ、しかし次の瞬間精一杯の笑顔に切り替え…ベタベタな定番セリフだけれどこのシーンは涙腺に来た。辛さ悲しさを押さえ込む表情変化も良かったです。そこから気合一発でショーが始まり、通常パターンならショーを見た客が感動して大団円!だろうけどさすがプリティーリズムは一味違いました。

「引っ込め!」

ジャンプ中に客席からの空き缶攻撃を受けたみあはそのまま落下しまさかまさかのショー中断。これは凄い、ここまでやるか! 痛さを堪えながらプリズムショーへの思いを叫ぶみあもなかなか熱く思わず涙腺が仕事してしまいました。自分たちと無関係な八百長問題による理不尽な迫害・否定は悔しく悲しく辛く、どれほどプリズムショーに真剣に打ち込んできたか叫ぶ気持ちも判ります。だけど数々の事例どおり世間はそうは見てくれない。しかも八百長疑惑の元プリズムクイーンが社長を務める事務所が現状のプリズムショー界を牛耳っているときたら客の反応も判らんでもありません。ああ見ていて辛い。

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「私たちのハートの革命、見てください!」

てな惨状に飛び出したヘインはみあを抱き締め、重ねてプリズムショーへの思いを叫び、続いて出てきたメンバーと共にピュリティのショーが始まりました。このズンドコ状態を吹き飛ばすべくしゅわしゅわの明るいイントロがハマりすぎていてちょっとさぶいぼ。やはりプリズムショーはイントロ勝負なのかもしれない。今回のピュリティショーは早々にプリズムジャンプに入ってしまったためフォーメーションチェンジを堪能できず残念でした。EDのリアルピュリティを見るにくるくる変わるフォーメーションをフルCGで見てみたいなあ。サビでジャンプを飛ぶとしてせめてBメロくらいまで。

ピュリティのプリズムジャンプに続いて立ち上がったプリズミーも飛び、9人揃ってアクトトンネルを抜けると全員でスカイハイシンフォニアへ。すげーキラキラです。プリズミーも飛べて良かった良かった。その輝きは客たちの心に響いたか一斉にファンコールを送り始め…若きプリズムスターたちの思いが伝わった事で阿世知社長はプリズムショーの存亡をこの子たちに賭ける決意を。しかしまさか土下座までするとは!? そんな社長に応えるみあもヘインもあいらも男前でした。

それはそうとラブミックスの二人が普通にいて笑った。帰ってきてたのか! というかこの危機にコーリングスの残り二名はドコ行った?(笑

     

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スターオーラ大全快だ!!

凄いことになってきましたね!!
そしてラブミックスも君達は忍者か!!
そしてみあ痛そうでしたね
僕だったらその空缶を投げ付けた奴は
残念ながら出入り禁止にしてやります

No title

今回の主役は、やはりみあですねえ。みあにはいつか何らかの挫折があるべきとは思ってたんですが、自分に責任が無いところで起きたことのとばっちりを食らうのは、ちょっと挫折とは違う気がしますね。ともあれ、みあの強さと涙が見れたのはよかった気がします。逆境にあってこそ人の本当の姿が見られる、みたいな。
Kコーチの予言していたプリズムショーの崩壊が、このような形のものだったかは分かりませんねえ。欽太郎の目指していたグレイトフルシンフォニアこそが破滅への道だったのかもしれないし、金欲を捨てた社長が目指すグレイトフルシンフォニアはまた違うものになるのかもしれませんねw
ヒビキとワタルはもうあきらめましたw

この展開は予想外でした。特に後半はさすがにグッと来るものがありました。販促もあるだろうに、ここまでやるか。
だが前作の終盤を見てから一年間、時間を割いて見続けてきた甲斐がありました。最後まで付き合おうと思います。

No title

私は、そなたの抱いていた赤ちゃんはりずむの子供だと思っています。そなたも40歳ぐらいだから産めないこともないですけど…

れすれす

>一輝さん
ラブミックスが普通にいて笑いました。
ヨンファ辺りは財団側に残って何か仕掛けると思っていたのに(笑

>通りすがりさん
ここへ来てようやくみあの良い所が描かれましたね。これまでたいていの事はすっとこぽんぽんなリアクションで乗り切ってしまった子ですが、それだけに今回の本当の逆境、冗談ノリが通用しない状況で見せた「笑顔」は凄い破壊力でした。

グレイトフルシンフォニアについては価値も意味もよう判らんままここまで来てしまったのでよほどの仕掛けが無い限りカタルシスの域には達しないような。とりあえずみあ&ヘインのシンフォニアドレスを楽しみにしときます。

>通りすがりさん
子供アニメで八百長展開→業界転覆という展開は危険物すぎ。あと空き缶投げられてショー中断のくだりは見ていて思わず固まるほど衝撃的でした。まあみあのスイッチを入れるにはあれくらいのショックが必要なのかもしれませんけれど(笑

>りずむ好きさん
パッと見た時は私もそう感じたのですが、さすがに妊娠したら結婚を隠しきれないだろうし…と思って。
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