2013-02-06(Wed)
アイカツ! #17 ドッキドキ!!スペシャルライブ PART 2
ぶっつけ本番でスペシャルアピール3回に挑戦!

――いちごの身体に異変が!?

スペシャルアピール3回の宿題を残したまま迎えた「MIZUKI KANZAKI Premium Shiny Stage」の当日。会場の大きな看板、大勢のお客さんで賑わう物販や関連イベントなどなど当然のように美月さん一色で、唯一いちごの出演が確認できるのは大きなポスターの端っこにちんまり載った小さな写真一枚だけ。まあ美月さんの存在が大きすぎるってのもありますが、この扱いの小ささからして今回のコラボの狙いが「いちごを売り出す」ためでは無い事が窺えます。何せチケット面にすらいちごのいの字も無いのですから。
5万席が2秒で売り切れた超プラチナチケットをいちごからもらって会場へ向かうらいちくん&りんごさん。「お姉ちゃん、アイドルになってくれてありがとう!」とらいちくん現金すぎ(笑。件のポスターを見つけて「これであおい姉さんも一緒だったら良かったのに」はあおい推しの本音だろうけど地味にキッツイ事を言っているような。
「久しぶりね…ここも」
会場を眺めたりんごさんの一言、そして会場へ向かう学園長との一瞬の視線交錯を見るに、第2話で振られた「りんごさん 元マスカレード疑惑」はこれにて確定でしょう。なのに学園長はクルマを止めずそのまま通過、しかも今回出演者の母親と判っていながらこの表情でこの反応です。もしかしたらマスカレード解散時に何らかの因縁があって二人は完全に他人に…と考えると第12話ラストの電話の相手がりんごさんでは無くなりそう、逆にあの電話の相手がりんごさんだとしたらなおさら今回のスルーは無いような。ううむ。

緊張のあまり弁当を食べすぎているどころか、食べる事すら忘れてステージに集中していたいちご。襟ぐりの鎖骨が! ヘッドホンで集中している所へ突然肩を叩かれてびっくりくり!のリアクションはいかにも(笑。というわけで楽屋に来てくれたみなさんと暫しご歓談の後、いちごは表情を沈ませて「スペシャルアピールを3回出せない」事を告白。最後のリハでも3回アピールは成功せず、しかしスタッフたちは前回同様「新人だから」と大目に見ながら「本番は2回」と安全策を推し…前回の悔しさを抱えたいちごはそんなの納得できないでしょうけど、実際に3回跳べないのだから大人たちの言葉に逆えない。理想と現実の狭間で押し黙ってしまう表情が切ないなあ。てな所へ美月さんのお言葉。
「星宮には本番でもスペシャルアピール3回に挑戦してもらいます」
「やれるね? 星宮」
「はっ、はい!」
いざという時はフォローするから思いっきりやりなさい。何とも頼もしいお言葉ですが、それだけにいちごに掛かる重圧は計り知れません。この時のいちごの表情が素晴らしく良いな。
ともあれいちごの頭の中は「足を引っ張りたくない」に占領され、この晴れ舞台を楽しむ気持ちなどどこかに消えてすっかり沈み顔です。するとそんないちごを優しく見守っていたおとめが立ち上がり、組んだ手に手を重ね…これは第15話にて一人だけプレミアムカードが無く「みんなの足を引っ張りたくない」と弱気になっていたおとめが蘭のハッパで得た教訓をいちごへ返したのでしょう。せっかくのステージなのに後ろ向きな気持ちではきっと上手くいかない、なら失敗を恐れず全力で楽しんじゃえ、張り切りすぎてやらかしちゃうくらいがいちごらしい、とみなさん言いたい放題でいちごを元気付け。
「思い切りやらかしてこい!」
いい顔でハッパを掛ける蘭、優しく見つめるあおい、そしてらぶゆ~。次々と重なるみんなの手、みんなの思いはいちごをどれほど勇気づけたか。この暖かい空間を壁際で見守っている別府先生も良いなあ。というか私の目線とシンクロしまくり(笑。彼は何だかんだで良い先生ですよね。

ステージが開演し大勢のファンの前に立つ美月さん。ほどなくいちごの出番が近づき控え室から舞台袖へ移動するいちごの後ろ姿がまさに決戦前の雰囲気アリアリで地味に格好良かった。1曲終えて袖に戻った美月さんはステージの華やかさと裏腹に激しく息を切らし…それほどまで全力でステージに立っているのだなあ。酸素を吸って一息の所でいちごとアイコンタクト、すると厳しい表情から一転した満面笑顔で――
「星宮、輝く準備はできてる?」
やられた。この瞬間私は落ちてしまった。美月さん格好良すぎです。美月さんに負けない笑顔で返すいちごも良いなあ。もうこの時点で涙腺が仕事しすぎて画面がよく見えません。
販促フィッティングの後に二人並んでステージへ。この大ステージに緊張しながら自己紹介でさっそくやらかすいちごかわいい(笑。このシーンはCGによるステージ背景と作画キャラの組み合わせでしたが意外と自然で、またその後の「アイドル活動!」への入りもほとんど違和感なく繋がっていて驚き。CGパートのブラッシュアップが効いてますね。そしてざわめく客へすかさず宣伝に走るらいちくんのマメさが光ってました。何だかんだでお姉ちゃん大好きなのだろうなあ(笑

前回リハと同じ衣装・同じ曲(当然か)でまず始まった「アイドル活動!」のステージにていちごは見事にスペシャルアピール3回出しを成功! おそらく1曲目は失敗し2曲目で成功しておめでとう!ありがとう! というベタな流れを予想していたのであっさり成功して少々拍子抜け…と思った私は浅はかでした。まさか2曲目であんな事が起きるとは。これだからアイカツは油断ならんのです。
その2曲目は「signalize」。ご存じOPテーマ曲ですがステージで使われるのは今回が初めてですね。美月さんとのコラボだけに「Move on now!」を二人で歌って「やっぱり美月ちゃんの曲だ!」といちごに言わせるとかこれまたベタな予想はあっさりハズレ(笑。いかにもサイバーな衣装はフィーチャリングガールのラッキーパイロットコーデ。このブランドはあおいのイメージのせいもありそうですが、ふわふわ系のいちご&美月さんにこのコーデは正直言って合わないかも…。
ゆったりした曲調に乗るダンスはさすが最新映像だけあって動きも自然で、目に付く粗はほとんど無くなった感じです。ほんと初期を思えば劇的に進化したと思います。第一話の美月さんステージを見た時の脱力感が懐かしい(笑。ステージ演出では超望遠レンズのボケも再現、ピンが美月さんに来ているのはいかにも「美月さんメイン」っぽい演出です。

スペシャルアピール「クールフラッシュ」を立て続けにキメる美月さんを追ういちご、順調に2回ずつ出していったいいちごはどこまで行ってしまうのか!? と思っていたら別府先生&学園長が「星宮、飛ばしすぎ…」と不穏な表情を見せ、そしてその時は突然やってきました。
挑戦待ってるy―――――
それまで普通に流れていた曲が止まり、楽しそうに踊っていたいちごの動きも止まり、ふらついた足と戸惑う表情から瞳の輝きが消え、視界はぼやけ…この演出にはいろんなものが縮まりました(笑。1曲辺りスペシャルアピール3回を続けるにはまだ実力も体力も足りない? そんないちごの異変に気付いた美月さんは一瞬の厳しい表情からスペシャルアピール「コスモショータイム」を出して急場をフォロー。

美月さんのスペシャルアピール粒子(?)を受けたいちごは意識を取り戻し、アイドルオーラも復活してステージ再開。スペシャルアピールにはこんな効果もあったのか!(笑。どうやらこれは一瞬の出来事だったらしく、客席の一般客たちはいちごの異変に気付かないままステージを楽しんでいたようでした。ある人を除いて。
咄嗟の判断でアクシデントをフォローした美月さんはさらにコスモショータイムを出し客席は大盛り上がり、いちごも残りステージを乗り切り揃ってフィナーレ。気力体力を使い果たしたか終了後のいちごは魂が抜けたようにポーッと立ち上がり、すると美月さんはサッと支えて笑顔でいちごの手を上げ…美月さん男前すぎです。かわいい後輩の成長を喜び、認め、自身の壁も越えた。一方いちごは一応目標を達成し、同じステージに立つ事で美月さんの大きさを実感した。じつに素晴らしい結果を残した「MIZUKI KANZAKI Premium Shiny Stage」でした。
解説のあおいさんによるとスペシャルアピールの限界を超えた存在こそ「レジェンド」で、そしてこの一連をこれまで見せた事が無い厳しい表情で見つめる元レジェンド…りんごさんの表情はいったい何を意味するのか。もちろんりんごさんはいちごの意識喪失に気付いているはずで、スペシャルアピール連打の反動を知っているとすれば娘の無謀さに我を忘れたか、それともそれをさせた側への怒りか。何せ普段がふわふわした人だけにこのギャップには大きな意味を感じますね。

さて無事に大役を果たしたいちごはすっかり腑抜けて溜息吐きまくり。実力の差を見せつけられて落ち込んでる? と心配顔のあおい&蘭、いつもの東屋でも掃除兄ちゃんに上の空で溜息吐いてるいちごでしたが…「まだ駆け出しのくせに凄いじゃん」「うん、凄い」「うん、美月ちゃんやっぱり凄い!」「凄い!凄い!凄い!」と、兄ちゃんの「凄い」を呼び水に美月さんの凄さをアピールしまくり大興奮。なるほどあまりの感動に魂が抜けていただけでしたか(笑


「遠い憧れ」だった美月さんは同じステージに立った事で「明確な目標」に変わった。目標が定まれば頑張れる、頑張る事で目標にまた一歩近づける。こんな風に一歩一歩成長していく様子を追えるのは熱く楽しい。これだから成長モノはやめられないのだなあ。
そうとは知らずいちごを心配し続け、どう励ますかお悩み中のあおい&蘭の手をギュッと握って励ますいちご。あはははは! こんなシーンでも脚アングルを忘れない拘りや良し。青空に向かってジャンプ!の締めは最終回みたいな?(笑

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――いちごの身体に異変が!?

スペシャルアピール3回の宿題を残したまま迎えた「MIZUKI KANZAKI Premium Shiny Stage」の当日。会場の大きな看板、大勢のお客さんで賑わう物販や関連イベントなどなど当然のように美月さん一色で、唯一いちごの出演が確認できるのは大きなポスターの端っこにちんまり載った小さな写真一枚だけ。まあ美月さんの存在が大きすぎるってのもありますが、この扱いの小ささからして今回のコラボの狙いが「いちごを売り出す」ためでは無い事が窺えます。何せチケット面にすらいちごのいの字も無いのですから。
5万席が2秒で売り切れた超プラチナチケットをいちごからもらって会場へ向かうらいちくん&りんごさん。「お姉ちゃん、アイドルになってくれてありがとう!」とらいちくん現金すぎ(笑。件のポスターを見つけて「これであおい姉さんも一緒だったら良かったのに」はあおい推しの本音だろうけど地味にキッツイ事を言っているような。
「久しぶりね…ここも」
会場を眺めたりんごさんの一言、そして会場へ向かう学園長との一瞬の視線交錯を見るに、第2話で振られた「りんごさん 元マスカレード疑惑」はこれにて確定でしょう。なのに学園長はクルマを止めずそのまま通過、しかも今回出演者の母親と判っていながらこの表情でこの反応です。もしかしたらマスカレード解散時に何らかの因縁があって二人は完全に他人に…と考えると第12話ラストの電話の相手がりんごさんでは無くなりそう、逆にあの電話の相手がりんごさんだとしたらなおさら今回のスルーは無いような。ううむ。

緊張のあまり弁当を食べすぎているどころか、食べる事すら忘れてステージに集中していたいちご。襟ぐりの鎖骨が! ヘッドホンで集中している所へ突然肩を叩かれてびっくりくり!のリアクションはいかにも(笑。というわけで楽屋に来てくれたみなさんと暫しご歓談の後、いちごは表情を沈ませて「スペシャルアピールを3回出せない」事を告白。最後のリハでも3回アピールは成功せず、しかしスタッフたちは前回同様「新人だから」と大目に見ながら「本番は2回」と安全策を推し…前回の悔しさを抱えたいちごはそんなの納得できないでしょうけど、実際に3回跳べないのだから大人たちの言葉に逆えない。理想と現実の狭間で押し黙ってしまう表情が切ないなあ。てな所へ美月さんのお言葉。
「星宮には本番でもスペシャルアピール3回に挑戦してもらいます」
「やれるね? 星宮」
「はっ、はい!」
いざという時はフォローするから思いっきりやりなさい。何とも頼もしいお言葉ですが、それだけにいちごに掛かる重圧は計り知れません。この時のいちごの表情が素晴らしく良いな。
ともあれいちごの頭の中は「足を引っ張りたくない」に占領され、この晴れ舞台を楽しむ気持ちなどどこかに消えてすっかり沈み顔です。するとそんないちごを優しく見守っていたおとめが立ち上がり、組んだ手に手を重ね…これは第15話にて一人だけプレミアムカードが無く「みんなの足を引っ張りたくない」と弱気になっていたおとめが蘭のハッパで得た教訓をいちごへ返したのでしょう。せっかくのステージなのに後ろ向きな気持ちではきっと上手くいかない、なら失敗を恐れず全力で楽しんじゃえ、張り切りすぎてやらかしちゃうくらいがいちごらしい、とみなさん言いたい放題でいちごを元気付け。
「思い切りやらかしてこい!」
いい顔でハッパを掛ける蘭、優しく見つめるあおい、そしてらぶゆ~。次々と重なるみんなの手、みんなの思いはいちごをどれほど勇気づけたか。この暖かい空間を壁際で見守っている別府先生も良いなあ。というか私の目線とシンクロしまくり(笑。彼は何だかんだで良い先生ですよね。

ステージが開演し大勢のファンの前に立つ美月さん。ほどなくいちごの出番が近づき控え室から舞台袖へ移動するいちごの後ろ姿がまさに決戦前の雰囲気アリアリで地味に格好良かった。1曲終えて袖に戻った美月さんはステージの華やかさと裏腹に激しく息を切らし…それほどまで全力でステージに立っているのだなあ。酸素を吸って一息の所でいちごとアイコンタクト、すると厳しい表情から一転した満面笑顔で――
「星宮、輝く準備はできてる?」
やられた。この瞬間私は落ちてしまった。美月さん格好良すぎです。美月さんに負けない笑顔で返すいちごも良いなあ。もうこの時点で涙腺が仕事しすぎて画面がよく見えません。
販促フィッティングの後に二人並んでステージへ。この大ステージに緊張しながら自己紹介でさっそくやらかすいちごかわいい(笑。このシーンはCGによるステージ背景と作画キャラの組み合わせでしたが意外と自然で、またその後の「アイドル活動!」への入りもほとんど違和感なく繋がっていて驚き。CGパートのブラッシュアップが効いてますね。そしてざわめく客へすかさず宣伝に走るらいちくんのマメさが光ってました。何だかんだでお姉ちゃん大好きなのだろうなあ(笑

前回リハと同じ衣装・同じ曲(当然か)でまず始まった「アイドル活動!」のステージにていちごは見事にスペシャルアピール3回出しを成功! おそらく1曲目は失敗し2曲目で成功しておめでとう!ありがとう! というベタな流れを予想していたのであっさり成功して少々拍子抜け…と思った私は浅はかでした。まさか2曲目であんな事が起きるとは。これだからアイカツは油断ならんのです。
その2曲目は「signalize」。ご存じOPテーマ曲ですがステージで使われるのは今回が初めてですね。美月さんとのコラボだけに「Move on now!」を二人で歌って「やっぱり美月ちゃんの曲だ!」といちごに言わせるとかこれまたベタな予想はあっさりハズレ(笑。いかにもサイバーな衣装はフィーチャリングガールのラッキーパイロットコーデ。このブランドはあおいのイメージのせいもありそうですが、ふわふわ系のいちご&美月さんにこのコーデは正直言って合わないかも…。
ゆったりした曲調に乗るダンスはさすが最新映像だけあって動きも自然で、目に付く粗はほとんど無くなった感じです。ほんと初期を思えば劇的に進化したと思います。第一話の美月さんステージを見た時の脱力感が懐かしい(笑。ステージ演出では超望遠レンズのボケも再現、ピンが美月さんに来ているのはいかにも「美月さんメイン」っぽい演出です。

スペシャルアピール「クールフラッシュ」を立て続けにキメる美月さんを追ういちご、順調に2回ずつ出していったいいちごはどこまで行ってしまうのか!? と思っていたら別府先生&学園長が「星宮、飛ばしすぎ…」と不穏な表情を見せ、そしてその時は突然やってきました。
挑戦待ってるy―――――
それまで普通に流れていた曲が止まり、楽しそうに踊っていたいちごの動きも止まり、ふらついた足と戸惑う表情から瞳の輝きが消え、視界はぼやけ…この演出にはいろんなものが縮まりました(笑。1曲辺りスペシャルアピール3回を続けるにはまだ実力も体力も足りない? そんないちごの異変に気付いた美月さんは一瞬の厳しい表情からスペシャルアピール「コスモショータイム」を出して急場をフォロー。

美月さんのスペシャルアピール粒子(?)を受けたいちごは意識を取り戻し、アイドルオーラも復活してステージ再開。スペシャルアピールにはこんな効果もあったのか!(笑。どうやらこれは一瞬の出来事だったらしく、客席の一般客たちはいちごの異変に気付かないままステージを楽しんでいたようでした。ある人を除いて。
咄嗟の判断でアクシデントをフォローした美月さんはさらにコスモショータイムを出し客席は大盛り上がり、いちごも残りステージを乗り切り揃ってフィナーレ。気力体力を使い果たしたか終了後のいちごは魂が抜けたようにポーッと立ち上がり、すると美月さんはサッと支えて笑顔でいちごの手を上げ…美月さん男前すぎです。かわいい後輩の成長を喜び、認め、自身の壁も越えた。一方いちごは一応目標を達成し、同じステージに立つ事で美月さんの大きさを実感した。じつに素晴らしい結果を残した「MIZUKI KANZAKI Premium Shiny Stage」でした。
解説のあおいさんによるとスペシャルアピールの限界を超えた存在こそ「レジェンド」で、そしてこの一連をこれまで見せた事が無い厳しい表情で見つめる元レジェンド…りんごさんの表情はいったい何を意味するのか。もちろんりんごさんはいちごの意識喪失に気付いているはずで、スペシャルアピール連打の反動を知っているとすれば娘の無謀さに我を忘れたか、それともそれをさせた側への怒りか。何せ普段がふわふわした人だけにこのギャップには大きな意味を感じますね。

さて無事に大役を果たしたいちごはすっかり腑抜けて溜息吐きまくり。実力の差を見せつけられて落ち込んでる? と心配顔のあおい&蘭、いつもの東屋でも掃除兄ちゃんに上の空で溜息吐いてるいちごでしたが…「まだ駆け出しのくせに凄いじゃん」「うん、凄い」「うん、美月ちゃんやっぱり凄い!」「凄い!凄い!凄い!」と、兄ちゃんの「凄い」を呼び水に美月さんの凄さをアピールしまくり大興奮。なるほどあまりの感動に魂が抜けていただけでしたか(笑


「遠い憧れ」だった美月さんは同じステージに立った事で「明確な目標」に変わった。目標が定まれば頑張れる、頑張る事で目標にまた一歩近づける。こんな風に一歩一歩成長していく様子を追えるのは熱く楽しい。これだから成長モノはやめられないのだなあ。
そうとは知らずいちごを心配し続け、どう励ますかお悩み中のあおい&蘭の手をギュッと握って励ますいちご。あはははは! こんなシーンでも脚アングルを忘れない拘りや良し。青空に向かってジャンプ!の締めは最終回みたいな?(笑

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