2013-02-16(Sat)
ビビッドレッド・オペレーション #06 健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話
このアニメはかわいい女の子の水着姿をお楽しみ頂くため

邪魔にならない程度の差し障りのない特訓をお楽しみいただく番組です。
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邪魔にならない程度の差し障りのない特訓をお楽しみいただく番組です。
というわけで前回のサマースクール告知のとおり、邪魔な男子は高尾山へすっ飛ばし、式根島に降り立った女子たちの水着姿をこれでもかと堪能する回。戦闘どころか変身すらせずひたすら水着姿で駆け回り飛び回り弾みまくるビビッドチーム、友情強化のテイで鬼畜かつポンコツな特訓メニューで襲いかかるカワウソ爺ちゃん、間に挟まっておろおろするももちゃんなどなど、ストーリー的に1mmも進まないおバカな水着特訓回を1クール作のこのタイミングで入れる英断にまず敬意を表したい。もう本作は最後までこのノリでいいと思う。

つい最近まで部屋から出なかったひまわりが他の島へ出掛けるなんて凄い進歩! の降船カットで相変わらずみなさんをスルーのれい。しかしイマサラだけれど大胆な制服よね。上陸早々先生に招集されてオペレーションキーを提出…どう見ても「アローンが攻めてきたのにキーが無いよう! どうしよう!」フラグで、この先生はまた余計な事を! と思っていたら主犯は爺ちゃんでしたか(笑
というわけでサッサと水着シーンへ。まずはイエロービキニのひまわりから。登場回での変身シーンでもばいんばいんっぷりを惜しげなく発揮していたひまわりの水着姿は…出るトコ出すぎ、凹むとこ凹みすぎのリトルダイナマイツ! 何かいろいろ反則です。

あおいはブルー、わかばはグリーンとイメージカラーのビキニを纏い…やっぱりあかねはスク水なのね。いや普通のスク水だったら良かったのだけれど。
「確かにわかばちゃんの水着じゃ、ひまわりちゃんのは入んないよね~」
ナチュラルに格差社会を浮き彫りにするあかねおそるべし。前屈み補正が効いているとはいえあおいも相当良いものをお持ちのようで…この表情からポーズから凄い破壊力。

みなさんから離れてロンリーを貫くれい。とはいえコップから出られないカニに笑顔を向けつつ逃がしてあげたり、前回チラチラ描かれたとおりやっぱり本音は優しい子みたい。というか意外とデカい。異変に気付いて振り向いたれいを謎の怪光線が襲い、気を失った後に仁王立ちの爺ちゃん…この辺から爺ちゃん暴走の兆しが見えていますね(笑。倒れる姿の描写がいちいちエロい、爺ちゃん&ももちゃんの会話シーンにわざわざれいのケツを入れる拘りも本作ならでは。
一方海岸でゴミ拾いのみなさん。前屈みでゴミを拾うあかねのケツに何故か付いてる「押すな!」のボタン。押すなと言われると押したくなるのが人情で、その誘惑に勝てないひまわりがポチッとな! ボーン! 思いっきり膨らんだスク水をして「テント」と認識するわかばの感覚がよく判らない(笑。一色博士の発明と聞いては中に入らないわけには! てなわけでみなさんぞろぞろテントに入るも…これは気まずい!(笑

そんなドタバタの後、海に現れたいかにも怪しい映像は黄金バットのナゾー様か!? 気絶したれいを人質としてあかねたちをおびき出す爺ちゃん、投影システム・無数の監視カメラ・壁一面のモニタ・そして地下のアレなどなど設備からして相当カネ使ってます。この設備を揃えるのにあかねは何部新聞を配達すればいいのだろう?(せつねー。いやパレットスーツの試作初号機が置いてあるくらいなので元々爺ちゃんの研究設備なのかも? さらに言うと「アローン基地はこちら」の看板は冗談じゃなかったりして? 全編おバカ回に見せてじつはそういう伏線張りだったらゴメンナサイするしか。
海岸ゴミ拾いのシーンでもチラリと描かれましたが、どうやらわかばは虫がお嫌いのようで…俊敏さが売りの直球勝負の緑キャラ、でも意外とかわいいものが好きで虫が嫌い。ハテ? どこかで? 突然現れたアローンもどきへ天元理心流の名に掛けて木刀振り上げる姿はさすが凛々しく、スレンダーボディをしなやかに捻ってのキメもかっこよろしい。

そして再びボタンの誘惑にかられるひまわり。いい顔してるなあ。すると倒したアローンもどきから虫の大群みたいなものが飛び出してえらいこっちゃ! ここでひまわりだけお姫様抱っこで逃げ出すわかばはよほどかわいいものが好きと見える(笑
一方監禁部屋にて目覚めたれいは自らの立場を大きく勘違いし、フルーツ盛りの側に置かれたナイフフォークを持って逃走の途へ。それはそうとれいの水着はバックの切れ込みが凄いな。デフォルトで半ケツ見えちゃってます。

二手に分かれたビビッドチームを次々と襲う魔の手、もとい特訓メニュー。インディジョーンズの岩を木に登って逃げたあおいも半ケツ見えてます。みんな水着小っさすぎ。ピンチを助けてくれた謎の覆面女に見覚えがあるあおい、気付かないあかね…普通気付くだろこれ!(それは言わない約束
お姫様抱っこってこのアングルで見ると来るものがありますなあ。

そして今度はわかば&ひまわり組の受難です。何故かベルトコンベアー状の道を必死に走る二人、ひまわりのムネが別の生き物になってて笑った笑った。さすが今回は原画にたらく氏が入っているだけは事はあります。ヒッキー生活が祟ってか次第にヘロヘロのひまわり、先行のわかばが必死に手を伸ばすも崖が迫り…するとまた謎の覆面女が現れ、スイッチをフォークで射貫いてピンチ脱出! わかばもひまわりも覆面女の正体に気付いているようで、というかこれで変装しているつもりのれいがかわいい(笑
試練(?)を次々とクリアされてブレーキが壊れかけの爺ちゃんは「ベアロイドマークIII」の起動ボタンをポチッとな! するとあおいが岩を持ち上げベアロイドへ一撃! あおいってば素の状態でも馬鹿力だったのか。

ベアロイドまであっさりやられていよいよブレーキが壊れた爺ちゃんは大人の本気「パレットスーツ試作初号機」の起動ボタンをポチッとな! 最初はこんなゴツかったのか! この試作初号機をよくぞ今の形まで小型化したものです。そんなこんなで四人揃ったみなさんと対峙…即座に「かっこいい!」ってひまわりったら見境ない(笑
「れいちゃんを返せ! アローンめ!」
そんな叫びをかき消すように一斉発射の板野ミサイル! 無駄に凝ってます。しかしそのミサイルは全て風船で、ダメージゼロのあかねはれい救出をさらに叫び、てな所へまたしても謎の覆面女が登場! 早く逃げろと言ったのに何故逃げない!?
「だって私たち、友達を助けに来たんだもん」
まあ今回のミッションでビビッドチームの友情が強化されたか不明ですが、少なくともれいのココロに何らかの影響を及ぼす事にはなったはず。とはいえあちらを立てればこちらが立たず、この世界に馴染んでしまうとれいの世界を取り戻せない訳で、あかねが距離を詰めるほどれいは辛くなるというジレンマ。
覆面女乱入で生じた隙に試作初号機のゾッとしない主砲にタキオン粒子が集まり始めてまたしてもピンチ! ここでまさかまさかの「押すな!」ですか!(笑。起動秒読みに追われながら主砲の砲身へ飛び込むあかね、拳銃のバレルに指を突っ込んで云々のお約束どおり(良い子はマネしちゃいけません)試作初号機は見事暴発、大爆発で粉々の初号機と共にひっくり返ったあかねはBDだと手前の枝が消えます(知らんけど。「だいじょばない…」と白目剥いてるあかねへ「大丈夫そうね」「よかったぁ」と大雑把な扱いのオチ(笑
夕陽の海岸でのバーベキューから黄昏れるれいへゴメンナサイアリガトウのあおいたち。するとれいは「何を言ってるのかわからないわ」と…あくまで知らぬ存ぜぬを貫く様子は滑稽で、れいとしてもバレバレなのは判っているだろうに、それでもシラを切らなければいけない=友達として関わるわけにはいかないという意思の表れと考えれば結構切ないラストシーンだったり。

つい最近まで部屋から出なかったひまわりが他の島へ出掛けるなんて凄い進歩! の降船カットで相変わらずみなさんをスルーのれい。しかしイマサラだけれど大胆な制服よね。上陸早々先生に招集されてオペレーションキーを提出…どう見ても「アローンが攻めてきたのにキーが無いよう! どうしよう!」フラグで、この先生はまた余計な事を! と思っていたら主犯は爺ちゃんでしたか(笑
というわけでサッサと水着シーンへ。まずはイエロービキニのひまわりから。登場回での変身シーンでもばいんばいんっぷりを惜しげなく発揮していたひまわりの水着姿は…出るトコ出すぎ、凹むとこ凹みすぎのリトルダイナマイツ! 何かいろいろ反則です。

あおいはブルー、わかばはグリーンとイメージカラーのビキニを纏い…やっぱりあかねはスク水なのね。いや普通のスク水だったら良かったのだけれど。
「確かにわかばちゃんの水着じゃ、ひまわりちゃんのは入んないよね~」
ナチュラルに格差社会を浮き彫りにするあかねおそるべし。前屈み補正が効いているとはいえあおいも相当良いものをお持ちのようで…この表情からポーズから凄い破壊力。

みなさんから離れてロンリーを貫くれい。とはいえコップから出られないカニに笑顔を向けつつ逃がしてあげたり、前回チラチラ描かれたとおりやっぱり本音は優しい子みたい。というか意外とデカい。異変に気付いて振り向いたれいを謎の怪光線が襲い、気を失った後に仁王立ちの爺ちゃん…この辺から爺ちゃん暴走の兆しが見えていますね(笑。倒れる姿の描写がいちいちエロい、爺ちゃん&ももちゃんの会話シーンにわざわざれいのケツを入れる拘りも本作ならでは。
一方海岸でゴミ拾いのみなさん。前屈みでゴミを拾うあかねのケツに何故か付いてる「押すな!」のボタン。押すなと言われると押したくなるのが人情で、その誘惑に勝てないひまわりがポチッとな! ボーン! 思いっきり膨らんだスク水をして「テント」と認識するわかばの感覚がよく判らない(笑。一色博士の発明と聞いては中に入らないわけには! てなわけでみなさんぞろぞろテントに入るも…これは気まずい!(笑

そんなドタバタの後、海に現れたいかにも怪しい映像は黄金バットのナゾー様か!? 気絶したれいを人質としてあかねたちをおびき出す爺ちゃん、投影システム・無数の監視カメラ・壁一面のモニタ・そして地下のアレなどなど設備からして相当カネ使ってます。この設備を揃えるのにあかねは何部新聞を配達すればいいのだろう?(せつねー。いやパレットスーツの試作初号機が置いてあるくらいなので元々爺ちゃんの研究設備なのかも? さらに言うと「アローン基地はこちら」の看板は冗談じゃなかったりして? 全編おバカ回に見せてじつはそういう伏線張りだったらゴメンナサイするしか。
海岸ゴミ拾いのシーンでもチラリと描かれましたが、どうやらわかばは虫がお嫌いのようで…俊敏さが売りの直球勝負の緑キャラ、でも意外とかわいいものが好きで虫が嫌い。ハテ? どこかで? 突然現れたアローンもどきへ天元理心流の名に掛けて木刀振り上げる姿はさすが凛々しく、スレンダーボディをしなやかに捻ってのキメもかっこよろしい。

そして再びボタンの誘惑にかられるひまわり。いい顔してるなあ。すると倒したアローンもどきから虫の大群みたいなものが飛び出してえらいこっちゃ! ここでひまわりだけお姫様抱っこで逃げ出すわかばはよほどかわいいものが好きと見える(笑
一方監禁部屋にて目覚めたれいは自らの立場を大きく勘違いし、フルーツ盛りの側に置かれたナイフフォークを持って逃走の途へ。それはそうとれいの水着はバックの切れ込みが凄いな。デフォルトで半ケツ見えちゃってます。

二手に分かれたビビッドチームを次々と襲う魔の手、もとい特訓メニュー。インディジョーンズの岩を木に登って逃げたあおいも半ケツ見えてます。みんな水着小っさすぎ。ピンチを助けてくれた謎の覆面女に見覚えがあるあおい、気付かないあかね…普通気付くだろこれ!(それは言わない約束
お姫様抱っこってこのアングルで見ると来るものがありますなあ。

そして今度はわかば&ひまわり組の受難です。何故かベルトコンベアー状の道を必死に走る二人、ひまわりのムネが別の生き物になってて笑った笑った。さすが今回は原画にたらく氏が入っているだけは事はあります。ヒッキー生活が祟ってか次第にヘロヘロのひまわり、先行のわかばが必死に手を伸ばすも崖が迫り…するとまた謎の覆面女が現れ、スイッチをフォークで射貫いてピンチ脱出! わかばもひまわりも覆面女の正体に気付いているようで、というかこれで変装しているつもりのれいがかわいい(笑
試練(?)を次々とクリアされてブレーキが壊れかけの爺ちゃんは「ベアロイドマークIII」の起動ボタンをポチッとな! するとあおいが岩を持ち上げベアロイドへ一撃! あおいってば素の状態でも馬鹿力だったのか。

ベアロイドまであっさりやられていよいよブレーキが壊れた爺ちゃんは大人の本気「パレットスーツ試作初号機」の起動ボタンをポチッとな! 最初はこんなゴツかったのか! この試作初号機をよくぞ今の形まで小型化したものです。そんなこんなで四人揃ったみなさんと対峙…即座に「かっこいい!」ってひまわりったら見境ない(笑
「れいちゃんを返せ! アローンめ!」
そんな叫びをかき消すように一斉発射の板野ミサイル! 無駄に凝ってます。しかしそのミサイルは全て風船で、ダメージゼロのあかねはれい救出をさらに叫び、てな所へまたしても謎の覆面女が登場! 早く逃げろと言ったのに何故逃げない!?
「だって私たち、友達を助けに来たんだもん」
まあ今回のミッションでビビッドチームの友情が強化されたか不明ですが、少なくともれいのココロに何らかの影響を及ぼす事にはなったはず。とはいえあちらを立てればこちらが立たず、この世界に馴染んでしまうとれいの世界を取り戻せない訳で、あかねが距離を詰めるほどれいは辛くなるというジレンマ。
覆面女乱入で生じた隙に試作初号機のゾッとしない主砲にタキオン粒子が集まり始めてまたしてもピンチ! ここでまさかまさかの「押すな!」ですか!(笑。起動秒読みに追われながら主砲の砲身へ飛び込むあかね、拳銃のバレルに指を突っ込んで云々のお約束どおり(良い子はマネしちゃいけません)試作初号機は見事暴発、大爆発で粉々の初号機と共にひっくり返ったあかねはBDだと手前の枝が消えます(知らんけど。「だいじょばない…」と白目剥いてるあかねへ「大丈夫そうね」「よかったぁ」と大雑把な扱いのオチ(笑
夕陽の海岸でのバーベキューから黄昏れるれいへゴメンナサイアリガトウのあおいたち。するとれいは「何を言ってるのかわからないわ」と…あくまで知らぬ存ぜぬを貫く様子は滑稽で、れいとしてもバレバレなのは判っているだろうに、それでもシラを切らなければいけない=友達として関わるわけにはいかないという意思の表れと考えれば結構切ないラストシーンだったり。
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