2013-02-25(Mon)

ラブライブ! School idol project #08 やりたいことは

不器用なツンドラ女神の雪解け。

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答えなくていいんだわかるから。胸に描く場所は同じ。

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まずは前回引きの廃校決定騒動のネタバラシ。詰め寄る穂乃果へ「オープンキャンパスの結果が悪かったら」と…これには思わずズッコケ、いや引きの上手さをほめるべき?(笑。廃校についてはまだ「決定」ではなく、言ってみれば判断の期日が決まったという事でした。まあどちらにしろ廃校の危機は変わらず、こうなった以上理事長に止められようが黙って期日を待つ訳にはいきません。

「どうするつもり?」
「決まってるでしょ」

啖呵を切って理事長室を飛び出した会長を待ち構える副会長。手にした「The Star」のタロットカードが逆位置なのがまたナントモ。

星は願いを込めなければ叶えてくれない。
あなたの願いは何ですか?
自分の本当の願いを知り、その願いが込められたとき、星は願いを叶えてくれる。

逆位置カードの解釈はこんな所でしょうか。というわけで今回はメンバー集めもいよいよ大詰め、自分の本当の願い・やりたいことに気付いたエリチカがμ'sに参入するまでのお話です。9人揃っての初ステージがあまりに感動的すぎてレビューを書く気力が残っていない、むしろ何を書いても陳腐になってしまう気がするけれどつらつらと。

OP明けのAパート冒頭っから動き始めた各陣営、判断期日が決まった事でμ'sのみなさんはオープンキャンパスでのライブ開催に気合い入れ(真姫以外。生徒会も対策会議を開きますが、どうやら二年生委員は会長の堅苦しさに批判的で、出てくる企画案は楽しさ・面白さ優先の緩い企画ばかり。てな様子に「学校のため」お堅い企画を進めたい会長は不機嫌顔、ましてやスクールアイドルに頼るなど言語同断と不機嫌MAXに。

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一方ダンスレッスンを仕切る海未も浮かぬ顔でした。μ'sのダンスは確かに上達しているけれど会長のバレエに比べたら明らかに見劣り、このままでは観客に「感動」を与える事など到底無理=オープンキャンパスライブの失敗は目に見えている。そこで海未は会長によるダンスレッスンを提案するもみなさん一様に反対意見(各々の理由がまたいかにも)で話は進まず…ってな所で穂乃果は邪心なき賛成意見を発し、「絵里先輩のダンスを見てみたいかも?」とことりが絶妙な後押しでゴー! この辺の連携はさすがです。結局反対を華麗にスルーされ「どうなっても知らないわよ」と苦い顔のにこにーもさすが(笑

それはそうとケータイ(スマホ?)を使っての全体会議描写は今の時代ならではとちょっと感心。自宅で一人の真姫、ファーストフードで一人のにこにーなどなど各メンツのプライベートがチラ見えますね。凜ちゃんはいつも花陽と一緒にいるのだなあ。ほっこり。

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会長による発表案を聞きながら全力居眠りの雪穂ちゃんかわいい(笑。まあ学校の歴史紹介なんて退屈なお堅い話など居眠りして当然で、居眠り雪穂ちゃんは気を遣ってフォローするけれど亜里沙ちゃんは遠慮無しの直球勝負で「面白く無かった」とズバリ。

「これがお姉ちゃんのやりたいこと?」

そして翌日副会長にも同じ事を言われるも会長さんは頑固を曲げず…この時点でもまだ見守るだけの副会長の嫁っぷりが凄い。いい相方です。てな所へ穂乃果たちがやってきてダンスレッスンのお願い、因縁ある相手でも素直に実力を認め教えを乞う真っ直ぐさは青春してます。そして意外にも会長さんは承諾、おそらくその因縁から「自分たちの実力を思い知らせてあげる」くらいの気持ちで話を受けたのでしょう。イヤな予感全開のにこにーがいい味(笑

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Bパート冒頭はエリチカのココロの奥底に潜むモノをバレリーナ時代の回想で表現していました。華麗に踊ったオーディションに落ちたエリチカは「ごめんなさい」と泣きじゃくり、スポットライトの当たるステージを涙顔で見つめる。落ちた悔しさより先に「お婆ちゃんの期待を裏切った事」を謝る=他者優先の思考を示し、そしてどれほど楽しく踊ってもオーディションに落ちれば光が当たる場所へは行けない=実力勝負の厳しさが擦り込まれているのでした。こんな体験をしていれば(エリチカ的に)お遊び半分にしか見えないμ's(スクールアイドル)への風当たりが強いはずです。

さて始まったダンスレッスンは予想以上に厳しいものでした。片足バランスはグラ付き、体も硬い…股割の恐怖に引き攣る凜ちゃんかわいい。てな所で脚をパッと開いてペタリのことりは体が柔らかいな。というか緩んだ襟元の視線誘導効果が凄い。ほんと本作のスタッフは判ってらっしゃる。

イヤな予感が的中したにこにーはさすが(笑

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引き続き特訓風景いろいろ。腹筋トレーニングのにこにーは妙にエロいな(笑。バランスを崩して慌てる凜ちゃんはレッスンによる進歩が見どころ。そしてコケた花陽を心配して駆け寄る様子にほっこり、この二人にはほっこりさせられっぱなしです。

「自分たちの実力が少しは判ったでしょ?」

などなどμ'sの体たらくに呆れた会長はレッスンを打ち切り、かなりキッツイ言葉を残してサッサとお帰りの様子。ところがμ'sのみなさんは会長を呼び止め整列し「ありがとうございました!」「明日もよろしくお願いします!」と厳しいレッスン・キッツイ言葉に全くへこたれません。思いがけないリアクションに戸惑う表情が良い良い。

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「私ね、μ'sのライブ見てると、胸がカーッて熱くなるの」

無闇に艶っぽい亜里沙ちゃんとのシーンはAS姉がんばりすぎ?(笑。μ'sの曲を聴いて表情を変えるエリチカは亜里沙ちゃんの言葉どおり「カーッと」しちゃったのかもしれません。理屈ではなくハートで感じる熱、それはきっと先のレッスン後に感じたものと同じはず。しかし今のエリチカはその正体が判らない。どうして彼女たちはこれほどまで一生懸命になれるのか?

「やりたいからです!」

厳しい練習を課しても決してへこたれない、諦めない負けない。自分が本当にやりたい事のためなら人はここまで強くなれる。その真っ直ぐな瞳に自分自身を照らされた会長が逃げ出してしまうのもわかります。ああもう!

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そんな会長にトドメを差すのはもちろん副会長でありました。自分を殺しいつも誰かのために頑張り続けるエリチカ。学校存続活動も生徒会長としての義務感からで、理事長はその事に気付いていたからこそ認めなかった…事までお見通しの副会長ってばどんだけエリチカを見ているのか。

「エリちが本当にやりたいことは?」

ここで光溢れる逆光の窓から聞こえるμ'sの声は、幼いエリチカが憧れた日の当たるステージ・楽しい笑顔で踊れるステージそのものでした。この演出は凄い。しかしエリチカは言葉を荒げてそれを拒絶します。好きな事だけやってそれで何とかなるならそうしたい、でも自分には立場もあり、今更言い出せない不器用さも判っている。素直になれないエリチカの叫びはこれまでとのギャップも効いて凄い破壊力でした。

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「絵里先輩、μ'sに入ってください!」

ところが今回のクライマックスはここから。ラブライブ1stのPVを見た事がある方なら窓際の席で黄昏れるエリチカのカットでピンと来たでしょう、まさかまさかの1stPV再現であります。黄昏れるエリチカに差し伸ばされた手、ゆっくり振り返るとそこには穂乃果をはじめとしたμ'sの面々が立ち…ここでまだソッポを向くエリチカがかわいすぎ、

「やりたいなら素直に言いなさいよ」
「にこ先輩に言われたくないけど」

ご尤もすぎる真姫のツッコミ(笑)からまだまだ往生際が悪いエリチカへ副会長のトドメ。

「やってみればいいやん」

理由なんていらない。やりたいからやってみる。誰かのためではなく自分がやりたい事を。副会長の言葉に、肩に添えられた海未の手に、もちろんμ'sたちの真っ直ぐな思いに、ようやく素直な気持ちを表す事ができたエリチカの表情は憑き物が落ちたような清々しさでした。

「これで八人」
「いや、九人や。うちを入れて」

このグループは九人になった時未来が開ける、だから九人の歌の女神「μ's」と名付けた…犯人(笑)は副会長だったのか! つまり全ては副会長の手のひらの上、予想以上の暗躍っぷりにはグゥの音も出ません(笑。てなネタバラシに呆れ顔で教室を出て行くエリチカのオチもニヤマリが止まらず、しかしこれすら本当のクライマックスへの前振りだったとは。

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シーンは青空の下のステージ、いきなりオープンキャンパス当日のステージであります。たくさんの見学者たちの中に亜里沙ちゃんや雪穂ちゃんの姿も見え…展開早っ!と笑っていられたのはここまで。観客に向かって勢揃いするμ'sの後ろ姿に「あっ!?」、さらに正面向いての衣装姿にボルテージ急上昇の私は、「僕らのLIVE 君とのLIFE」と曲名紹介の後イントロが流れた瞬間画面が見えなくなって困った。な、な、なんだってー!?

まあ本編のどこかで使われるとは思っていたけれどまさか「私たちが9人になって初めてできた曲」の言葉どおりの使い方をしてくれるとは。先のPV再現シーンもそうだけれど制作スタッフの作品愛が痛いほど伝わってきます。イントロを聴いただけで涙目になっちゃうなんてオーロラドリーム以来久しぶり…というかあっちも京極氏演出作だ(笑

では落ち着いて映像についてあれこれ。CGの群舞シーンは1人おき交互に動きを僅かにずらし機械感(シンクロしすぎの不気味さ)を抑える、都合2人分のモーションで9人のダンスを自然に見せる工夫にまず感心。そして節目節目に入るキャッチーなカットはいかにも。

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練習風景や日常シーン(後述)を挟みながら描かれるステージはPVの振り付けどおりながら映像は一新、どのカットも素晴らしいので瞬きする間すらありません。ていうか涙で画面が見づらい。特に見づらいのは「答えなくていいんだわかるから~」から始まるサビ、バストアップの各メンバーがダンスを繋ぐこのシーンはニヤマリとさぶいぼと涙目が止まらない始末が悪い映像です。もうみんな愛おしすぎて私の脳神経がフィラメント切れを起こしそう。エリチカ&希のツーショットはここまでの道のりに万感の思いでことさら見づらい。そして全員揃ってキメポーズでフィニッシュ。

熱いステージに沸く観衆、息を切らしながら「できた」喜びに笑顔の交換から青空を仰ぐ締めも爽やかで素晴らしい。

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ステージ映像に挿入されたカットあれこれ。練習の成果でぺったん付いた凜ちゃんよく頑張った! 1stPVにて窓へ飛び込んだバドミントンシャトルにこんなオチが! これには思わず感動してしまった(笑。例のファーストフードでハンバーガー初体験のエリチカ、おそるおそる食べた感想を表す満面笑顔にハートキャッチされまくりです。めっちゃいい顔で食べてる穂乃果&凜ちゃんも良し良し。Vサイン円陣で気合い入れのカット、これは1stPVでは桜舞う校門近くなのだけれどTV版ではシーンに合わせていつもの神社に変わっています。というかこのカットまで生かしてくれるなんて感涙が止まらず。

京極氏はまたとんでもない映像を作ってしまわれた。これまで追ってきて本当に良かった。ファンとして感無量としか言いようがありません。






       

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comment

No title

今回は、とにかく熱かったと思います。やりたいことを真っ直ぐにやってる人間は、とにかく情熱がある、それが人を引き付ける。うまい下手や立場・責任も大事だけど、それ以上に「やりたいこと」ってのがもっと大事。絵里は不器用なんかじゃない、むしろここまでよく器用に自分のやりたいことへの情熱を抑えてきたと思います。「やってみればいいやん」はまさに至言
今回は、スポ根ものの図式がそのまま当てはまる気がしました。深夜アニメにしては珍しい方向性なのかなw
ライブ曲は、この企画初期の曲らしいですね。自分はアニメから入ったのでよく分かりませんが、企画当初からのファンにとっては、感動が何倍も高まったみたいですねw

No title

ガーンと衝撃を受けた回でした。
バレエをやってたロリチカの頃からずっと、他人のために自分を犠牲にして生きてきたであろうエリチが、本心を見抜いてくれる希に出会えたことというのはとても大きな意義があったと思います。責任感だけで生きていくと手詰まりになったときに自分を追い込んでしまうかもしれないので。
この二人が気持ちをぶつけ合うシーンは、中の人の熱演もあってグワっと泣いてしまいました。
でもなんといってもPV再現は反則でしょう。曲紹介の穂乃果のセリフで現実世界とリンクしちゃって涙不可避ですよ。
制作側の応援してきてくれたファンへの感謝も含まれてるような気がしました。
こんな素晴らしい作品を作ってくれてありがとうと言いたいですね。
あと素晴らしいレビューを毎度ありがとうございます

れすれす

>通りすがりさん
生徒会長の立場や他者優先の思考などいろいろなしがらみが加わって自分の本心「やりたいこと」を凍土に封じ込めていたエリチカの覚醒はさすがここまでの引っ張りが効いてカタルシス全開でありました。まあ冷静に振り返ると少々力技な感じもしますけれど、細かい粗など京極監督の作品愛が全て吹き飛ばしちゃった感じです。そして1stPVの再現→僕らのLIVEにはもう…イントロ聴くと涙目の条件反射が染み付いてしまって困ってます(笑

>ぽこさん
エリチカの事なら何でも判ってしまうスピリチュアル希おそるべし(笑。廊下での感情吐露シーンはおっしゃるとおり二人の熱演&演出に心揺さぶられましたね。逆光窓のカットに震え、感情爆発からの涙顔に震え、そして窓際席での黄昏でトドメ…かと思ったら僕らのLIVEでほぼ昇天でした。ほんとアレは反則です。

ラブライブの記事はいまいち反応が薄く、まあそれも当blogには毎度の事とマイペースでつらつら書き連ねてまいりましたが…どうやら読んで頂ける方がいらっしゃるようで良かった(笑
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