2013-03-31(Sun)
ビビッドレッド・オペレーション #12 ビビッドレッド・オペレーション
れいを取り込んだ暴走カラスとの決戦。

怒濤(?)の最終回でした。

前回衝撃(?)のラストにてれいを喰らって巨大化したイヤミカラスはブレーキが壊れて言いたい放題やりたい放題、対するカワウソ博士は「地球上でヤツに対抗できるものはもはや…」と早々に諦めがよろしい。そしてカラスの中にれいの量子波動を発見、つまりまだ生きている!?…おそらく視聴者の九分九厘は知ってたと思うけど(笑
一方カラス体内のれいは身体を取り込まれる訳でもなく普通に目覚め、すると首筋に3枚残っていた例の羽根がありません。羽根が無くなったら存在が消えるはずなのに消えていないのはこの特殊な状況のせい? と思ったけれど後の展開からしてどうやら消える話自体がカラスのフカシだったみたいな。そういや残り3枚の羽根が最終決戦のキーアイテムになると思っていたけどそれもあっさりハズレ。
ともあれこのテの話によくある高い台での幽閉はまさに囚われのお姫様で、つまりここから救い出す王子様の登場が待たれる所。その王子様はカラスカメラの真ん中でれいの名を叫び、救出劇へのカウントダウンが始まるも…カワウソ博士はすっかり諦めモードであります。そんな簡単に諦めなさんな(笑

防衛軍のSGE爆弾連射もカラスアローンには効かず万事休す。これ一発で環境破壊スゲーとか言っていた割に以下略。無数のSGE爆弾によって真っ赤に染まった空を見上げて絶望顔のあかね、「れいが中にいる」と知らされ、例の鍵を見つけた直後に勝手にドッカーン!ではこの表情も無理はありません。爆煙の隙間から姿を見せたカラスアローンは爆弾で破れた羽根をあっさり再生してビクともせず、アローンが無事って事は中のれいも無事なのだけれど、ここまでやってビクともしない相手が地球消去に張り切っている状況はまったく好転していない訳で、つまりカワウソ博士の諦めモードももはや谷底状態。もう終わりじゃ!
「終わりじゃないよ」
れいの鍵を握り締めたあかねは「大切な鍵」を届けるべく立ち上がり、あおい・わかば・ひまわりもあかねに続きます。この辺のノリは諦めない負けない某少女アニメっぽいのだけれど…やはりセリフだけで「友情!」と言われても言葉に力を感じないのだなあ。百歩譲ってこの四人の友情はそれなりに築かれているとして、しかしあかね以外の三人&れいの友情を感じさせるエピソードがほぼ無かったためどうにも展開に無理を感じます。その辺きちんと描かれていれば激熱な出動シーンだっただろうに。
そういやメビウスリングの謎を解く鍵と予想していたあかね母ちゃんは結局何も無し。また活躍が期待されたももちゃんも最終ターンでは見守り役のみの出演でちょっと残念。ビビッドピンクは結局無かった!
そんなこんなで地球消去へフルスロットルのカラスアローンは防衛軍の攻撃などお構いなしに示現エンジンへあっさり辿り着き、示現エネルギーをガシガシと吸い出してさあ大変です。地球レベルで次々と灯りが消え始め…それは判るのだけれど、海上を滑るイージス艦や空中の戦闘機まで燃料切れを起こす不思議。示現エネルギーってワイヤレスリアルタイムで供給されてたのか!? まあパレットスーツのエネルギー供給については超特殊装備なのでアリかもですが通常兵器までそんなハイテクとは(笑
「私の事を友達だと言ってくれた彼女たちがいる世界を、どうか壊さないで…」
さて消去へのカウントダウンを着実に進める塀の外に対し囚われの姫は涙顔で訴え。こっちもこっちで友情ゲージが振り切れていて何か凄い。自分の世界を取り戻したい一心で矢を放ってきたれいがついに利他の精神を表し、一方その当事者たちはれいを助けるため命懸けで突撃してくる。じつに感動的なシーン…のはずなのに。

「まずあの翼をやっつけないとダメ!」
「あのビームも何とかしないと!」
「勝つためには私たちが持ってる力全部出さないと!」
ここからのアクションは閉店セールのドッキング大バーゲン。まずはビビッドイエローで翼を殺し、続くビビッドグリーンの一閃にてビームを殺し、仕上げのビビッドブルーが外装をカチ割って突破口を開く。ここは無数のビームを超速で避ける残像付き瞬間移動が非常にかっこよろしかった。こういうアクションをもっと見たかったなあ。ドッキングして一仕事終える度に次々と落ちていく演出は思いのリレーっぽくてこれまた激熱シーン…のはずなのに。
さてアローンに空いた大穴からカチ込みの赤い王子様はアクトラインを抜け、輝くシンフォニアの扉(違)をドッカーン!とぶち破っていざお姫様の元へ!
「させません!」
互いに伸ばした二人の手が重なり合う寸前、背後の壁に現れた目玉がカッと見開き割って入るも、逢瀬に盛り上がる乙女のパワーはもう誰も止められません!(笑

「ビビッドレッド・オペレーション!」
光に包まれた全裸の二人はさらに余計な光を纏いながらあかねかられいのおでこにチュウ。以前書いたとおり「チュウする側」が憑依する原則通りあかねのイメージカラーである赤外装のドッキング、作品タイトルである「ビビッドレッド・オペレーション」がついに発動されました。つまりこれをやりたかったのね。パレットスーツを着ていない異世界人のれいとシステム上どうやってドッキングしているのか? とか考えないようにする。ドッキングシーン自体は満を持して登場した割にあっさり気味? 背中の羽根はジェットスクランダーラングの進化形態でしょうか?

「これが友情の力だ!」
カラスアローン曰く「宇宙創生の光」は二人の友情パワーによって顕現したらしいけれど(ツッコミ略。するとアローン周辺に事象の地平線が(ツッコミ略。というかカラスもカワウソ博士も言う事が大きすぎてほとんどギャグにしか見えません。地球どころか宇宙ごと消す気まんまんのカラスアローンをキッと睨んで天空へ飛び立ったレッド、成層圏を突き抜けると光の輪を掲げ、その思いを拳の炎に変えてアローンの野望をいざ突き破らん!
「ビビッドパーンチ!」
火の玉と化したレッドは怒濤の目玉ビームをものともせず自らの拳を目玉にぶつけ、そして突き破った。まあ勢い任せの熱き拳フィニッシュはじつにガイ○ックスっぽいけれど…1クールに渡って「れい=光の矢」を擦り込んできたのだから最後に「れいの思いをぶち込む」意味として弓矢を使って欲しかったなあ。というかこのドッキングオペレーションにてれいの要素は成層圏を抜けた後の矢の形くらい?

かくして「勝てる確率ゼロ」の戦いは言うほどの苦戦も無くビビッドチームの勝利であっさり終わって大団円。そして突然現れたメビウスリングによって全てのテストは終了しました。
「全部元に戻してくれるって! れいちゃんも元の世界に戻してくれるって!」
この現象を超好意的に解釈すれば、つまりテストの概略はこれまで描かれたとおり「アローンを操り示現エンジン破壊を企む少女を殺さずに終えられるか?」で、突然の急展開だったイヤミカラスの暴走もテストの範疇だったという事でしょう。れいの世界の復活は調子に乗りすぎたカラスを仕留めたお礼の意味合いとこれも超好意的解釈。いわゆる「機械仕掛けの神」的なオチはいろんな感情がぐるぐるするけれど…ここまで堂々とやられては返ってアッパレだったり(笑
現れたどこでもドアの前にて涙目笑顔のお別れ挨拶。あかね&れいはそれなりの感情も湧くだろうけれど他三名はそんなに別れを惜しむほど(ツッコミ略。トレードマークのマフラーをあかねに託して「またね」とお別れ。まあ何だかんだ言ってもドアの光に吸い込まれる直前にようやく見せたれいの素の笑顔に救われた感じ。

OPテーマによる特殊EDはその後のみなさんの様子。いつの間にか博士は元に戻り、母ちゃんは退院し、そしてわかばは両手に花(笑。結局母ちゃんは何故入院していたのか? その辺は「あかねは何故無事だったのか?」を含めて試作事故の詳細に絡まる話かと思っていたのにまさか丸投げのまま終わるとは。他にも広げまくった風呂敷の破片は数限りなくありますが気にしたら負け…では済まないレベルだったのは否定しませんけれども(笑
そしてまさかのCパートにて第一話冒頭の新聞配達シーンの再現。違っているのはあかねの首にれいのマフラーが巻かれている事です。するとわんこのハンドルにインコ(ピースケ)が留まり…れいとの再会を仄めかして「おわり」。
「友情」をキーワードに設定している割に構築行程があまり印象に残らなかったため、制作側の意図と私の感性がほぼシンクロしないまま最終決戦に突入しての最終回は画面上の盛り上がりに反して空回り感が凄かった。やはり最終回で劇的に熱く燃え上がるためにはそこまでの下準備(積み重ね)が大切なのだなあと改めて思ったり。いや本作についてはそれ以前の問題も山積みですが、ここまでいろいろインスタントだと呆れを通り越して返って愛しくなっちゃったりして。決して褒められた出来では無く、他人様にお勧めもできない作品でしたが私的には毎回楽しかったので良し。
というわけで「ビビッドレッド・オペレーション」は今回でおしまい、レビューもおしまいです。お疲れさまでした。
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怒濤(?)の最終回でした。

前回衝撃(?)のラストにてれいを喰らって巨大化したイヤミカラスはブレーキが壊れて言いたい放題やりたい放題、対するカワウソ博士は「地球上でヤツに対抗できるものはもはや…」と早々に諦めがよろしい。そしてカラスの中にれいの量子波動を発見、つまりまだ生きている!?…おそらく視聴者の九分九厘は知ってたと思うけど(笑
一方カラス体内のれいは身体を取り込まれる訳でもなく普通に目覚め、すると首筋に3枚残っていた例の羽根がありません。羽根が無くなったら存在が消えるはずなのに消えていないのはこの特殊な状況のせい? と思ったけれど後の展開からしてどうやら消える話自体がカラスのフカシだったみたいな。そういや残り3枚の羽根が最終決戦のキーアイテムになると思っていたけどそれもあっさりハズレ。
ともあれこのテの話によくある高い台での幽閉はまさに囚われのお姫様で、つまりここから救い出す王子様の登場が待たれる所。その王子様はカラスカメラの真ん中でれいの名を叫び、救出劇へのカウントダウンが始まるも…カワウソ博士はすっかり諦めモードであります。そんな簡単に諦めなさんな(笑

防衛軍のSGE爆弾連射もカラスアローンには効かず万事休す。これ一発で環境破壊スゲーとか言っていた割に以下略。無数のSGE爆弾によって真っ赤に染まった空を見上げて絶望顔のあかね、「れいが中にいる」と知らされ、例の鍵を見つけた直後に勝手にドッカーン!ではこの表情も無理はありません。爆煙の隙間から姿を見せたカラスアローンは爆弾で破れた羽根をあっさり再生してビクともせず、アローンが無事って事は中のれいも無事なのだけれど、ここまでやってビクともしない相手が地球消去に張り切っている状況はまったく好転していない訳で、つまりカワウソ博士の諦めモードももはや谷底状態。もう終わりじゃ!
「終わりじゃないよ」
れいの鍵を握り締めたあかねは「大切な鍵」を届けるべく立ち上がり、あおい・わかば・ひまわりもあかねに続きます。この辺のノリは諦めない負けない某少女アニメっぽいのだけれど…やはりセリフだけで「友情!」と言われても言葉に力を感じないのだなあ。百歩譲ってこの四人の友情はそれなりに築かれているとして、しかしあかね以外の三人&れいの友情を感じさせるエピソードがほぼ無かったためどうにも展開に無理を感じます。その辺きちんと描かれていれば激熱な出動シーンだっただろうに。
そういやメビウスリングの謎を解く鍵と予想していたあかね母ちゃんは結局何も無し。また活躍が期待されたももちゃんも最終ターンでは見守り役のみの出演でちょっと残念。ビビッドピンクは結局無かった!
そんなこんなで地球消去へフルスロットルのカラスアローンは防衛軍の攻撃などお構いなしに示現エンジンへあっさり辿り着き、示現エネルギーをガシガシと吸い出してさあ大変です。地球レベルで次々と灯りが消え始め…それは判るのだけれど、海上を滑るイージス艦や空中の戦闘機まで燃料切れを起こす不思議。示現エネルギーってワイヤレスリアルタイムで供給されてたのか!? まあパレットスーツのエネルギー供給については超特殊装備なのでアリかもですが通常兵器までそんなハイテクとは(笑
「私の事を友達だと言ってくれた彼女たちがいる世界を、どうか壊さないで…」
さて消去へのカウントダウンを着実に進める塀の外に対し囚われの姫は涙顔で訴え。こっちもこっちで友情ゲージが振り切れていて何か凄い。自分の世界を取り戻したい一心で矢を放ってきたれいがついに利他の精神を表し、一方その当事者たちはれいを助けるため命懸けで突撃してくる。じつに感動的なシーン…のはずなのに。

「まずあの翼をやっつけないとダメ!」
「あのビームも何とかしないと!」
「勝つためには私たちが持ってる力全部出さないと!」
ここからのアクションは閉店セールのドッキング大バーゲン。まずはビビッドイエローで翼を殺し、続くビビッドグリーンの一閃にてビームを殺し、仕上げのビビッドブルーが外装をカチ割って突破口を開く。ここは無数のビームを超速で避ける残像付き瞬間移動が非常にかっこよろしかった。こういうアクションをもっと見たかったなあ。ドッキングして一仕事終える度に次々と落ちていく演出は思いのリレーっぽくてこれまた激熱シーン…のはずなのに。
さてアローンに空いた大穴からカチ込みの赤い王子様はアクトラインを抜け、輝くシンフォニアの扉(違)をドッカーン!とぶち破っていざお姫様の元へ!
「させません!」
互いに伸ばした二人の手が重なり合う寸前、背後の壁に現れた目玉がカッと見開き割って入るも、逢瀬に盛り上がる乙女のパワーはもう誰も止められません!(笑

「ビビッドレッド・オペレーション!」
光に包まれた全裸の二人はさらに余計な光を纏いながらあかねかられいのおでこにチュウ。以前書いたとおり「チュウする側」が憑依する原則通りあかねのイメージカラーである赤外装のドッキング、作品タイトルである「ビビッドレッド・オペレーション」がついに発動されました。つまりこれをやりたかったのね。パレットスーツを着ていない異世界人のれいとシステム上どうやってドッキングしているのか? とか考えないようにする。ドッキングシーン自体は満を持して登場した割にあっさり気味? 背中の羽根はジェットスクランダーラングの進化形態でしょうか?

「これが友情の力だ!」
カラスアローン曰く「宇宙創生の光」は二人の友情パワーによって顕現したらしいけれど(ツッコミ略。するとアローン周辺に事象の地平線が(ツッコミ略。というかカラスもカワウソ博士も言う事が大きすぎてほとんどギャグにしか見えません。地球どころか宇宙ごと消す気まんまんのカラスアローンをキッと睨んで天空へ飛び立ったレッド、成層圏を突き抜けると光の輪を掲げ、その思いを拳の炎に変えてアローンの野望をいざ突き破らん!
「ビビッドパーンチ!」
火の玉と化したレッドは怒濤の目玉ビームをものともせず自らの拳を目玉にぶつけ、そして突き破った。まあ勢い任せの熱き拳フィニッシュはじつにガイ○ックスっぽいけれど…1クールに渡って「れい=光の矢」を擦り込んできたのだから最後に「れいの思いをぶち込む」意味として弓矢を使って欲しかったなあ。というかこのドッキングオペレーションにてれいの要素は成層圏を抜けた後の矢の形くらい?

かくして「勝てる確率ゼロ」の戦いは言うほどの苦戦も無くビビッドチームの勝利であっさり終わって大団円。そして突然現れたメビウスリングによって全てのテストは終了しました。
「全部元に戻してくれるって! れいちゃんも元の世界に戻してくれるって!」
この現象を超好意的に解釈すれば、つまりテストの概略はこれまで描かれたとおり「アローンを操り示現エンジン破壊を企む少女を殺さずに終えられるか?」で、突然の急展開だったイヤミカラスの暴走もテストの範疇だったという事でしょう。れいの世界の復活は調子に乗りすぎたカラスを仕留めたお礼の意味合いとこれも超好意的解釈。いわゆる「機械仕掛けの神」的なオチはいろんな感情がぐるぐるするけれど…ここまで堂々とやられては返ってアッパレだったり(笑
現れたどこでもドアの前にて涙目笑顔のお別れ挨拶。あかね&れいはそれなりの感情も湧くだろうけれど他三名はそんなに別れを惜しむほど(ツッコミ略。トレードマークのマフラーをあかねに託して「またね」とお別れ。まあ何だかんだ言ってもドアの光に吸い込まれる直前にようやく見せたれいの素の笑顔に救われた感じ。

OPテーマによる特殊EDはその後のみなさんの様子。いつの間にか博士は元に戻り、母ちゃんは退院し、そしてわかばは両手に花(笑。結局母ちゃんは何故入院していたのか? その辺は「あかねは何故無事だったのか?」を含めて試作事故の詳細に絡まる話かと思っていたのにまさか丸投げのまま終わるとは。他にも広げまくった風呂敷の破片は数限りなくありますが気にしたら負け…では済まないレベルだったのは否定しませんけれども(笑
そしてまさかのCパートにて第一話冒頭の新聞配達シーンの再現。違っているのはあかねの首にれいのマフラーが巻かれている事です。するとわんこのハンドルにインコ(ピースケ)が留まり…れいとの再会を仄めかして「おわり」。
「友情」をキーワードに設定している割に構築行程があまり印象に残らなかったため、制作側の意図と私の感性がほぼシンクロしないまま最終決戦に突入しての最終回は画面上の盛り上がりに反して空回り感が凄かった。やはり最終回で劇的に熱く燃え上がるためにはそこまでの下準備(積み重ね)が大切なのだなあと改めて思ったり。いや本作についてはそれ以前の問題も山積みですが、ここまでいろいろインスタントだと呆れを通り越して返って愛しくなっちゃったりして。決して褒められた出来では無く、他人様にお勧めもできない作品でしたが私的には毎回楽しかったので良し。
というわけで「ビビッドレッド・オペレーション」は今回でおしまい、レビューもおしまいです。お疲れさまでした。
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