2013-04-12(Fri)

アイカツ! #26 さくらの季節

カブキアイドル? 北大路さくら登場。

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今回からOP/EDが新しくなりました。

新OPは わか・ふうり・すなお from STAR・ANIS歌唱の「ダイヤモンドハッピー」。前期OPの独特な雰囲気から打って変わってハイテンポで賑やかな、まさにオープニング!って感じの曲です。前向きポジティブな歌詞も良い良い。

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イントロ冒頭でジャンプ!ジャンプ!のみなさん。フレームを突き抜けてキワキワミニスカから伸びる脚を惜しげもなく晒す入りは何事かと。降り際に一瞬の投げキッスをくれるおとめがらぶゆ~すぎ!

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引き続き大根バーゲンからタイトル、そしてメインキャラの顔見せカットが次々と続きます。トレードマークの赤リボンが跳ねてスキップ、手錠を構えて犯人を追うイケナイ刑事、盗んだカードを手にウインクペロリのスワロウテイル、ウインク投げキッスの美しき刃――

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そこからのセクシーポーズを凄い勢いで撮りまくるアイドルオタは本命に覗かれてバツが悪そう(笑。あはは。どこか寂しげなさくら、そして300年に一度しか見られない超レアユリカ様をこれから毎週見られると思うとキュンキュンが止まらない。というかここのユリカ様がかわいすぎて初見時は暫くフリーズしてしまった。赤毛の子はマジシャン設定の新キャラ? 今度こそ鳩が出ますよ(違

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サビ前の八人並んで「wow wow wow yeah!」がかわいすぎ盛り上がりすぎ。凄い破壊力です。マスカレードの二人がOPに出てくるって事はシリーズ後半で大いに絡んでくるのでしょう。こちらのストーリーもドキワクが止まりません。そして別府先生が本気を出しすぎてて笑った。OPの中でここが一番動いていたんじゃ?

七人並んでポーズ。こうして並んでみるとあおい・ユリカ様・さくらの肌が白いのがよく判ります。というか行く行くは七人のステージになるのだろうか? 想像すると凄い事になりそうな…。美月さんのウインクから三人でキメ。やはりアイカツはこの三人が基本です。

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さて世の流れにシンクロしてアイカツワールドも今回から新年度を迎えました。いちごたちは無事二年生へ進級し、そして新入生がやってくる。実世界では極めて当然の事なのですが1クールアニメ全盛の昨今、2クール以上の作品でも年度跨ぎは少なく、リアルタイムで進級を描く作品が最近ほとんど無いため、たったこれだけの事でちょっと感動したり。

スターライト学園では新入生が学園に慣れるまでの間二年生が「トレーナー」役を務めるとか。某女学園のスール制度みたいなもん? いちごたちは10月からの編入なのでそのシステムを知らなかったのですね。そして入学式の日、蘭やあおいは各担当の新入生を見つけてさっそくトレーナー役をスタートさせるもいちご担当の姿は見えず…てな所へ黒塗りリムジンから颯爽と現れたピンク髪の女の子、背筋をピンと伸ばしてしゃなりと歩く姿はいかにもその筋の稽古を重ねている風であります。

というわけで今回から登場の新キャラ「北大路さくら(CV.安野希世乃)」は名門歌舞伎一家のお嬢様との事で、お嬢様キャラと思っていたらアレだったユリカ様と違って今度は本物? どんだけお嬢様キャラを押してくるかと思ったらやっぱりアレでしたか(笑

さくらを見つけたいちごが声を掛ける寸前に割り込んできた男の子、スターライト学園は男の子が入っちゃダ~メ(はぁと のはずだけれど入学式に親族が入るのは構わんのでしょう。双子の兄である左近くんはさくらの入学に猛反対でいきなりモメモメ、さすがのいちごも剣幕に圧倒されて声を掛けられず。あらら。

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入学式でもテンション変わらぬ別府先生を一睨みで抑え付ける学園長おそるべしから「新入生対抗 ファッションショーオーディション」の話へ。それはそうとさくらの隣の紫トンボメガネっ娘は入学式から飛ばしてるなあ、と思ったらおとめ担当の子で笑った。おとめ先輩大丈夫?

式典も終わってさあトレーナー役を! と張り切るいちごでしたがさくらは例の東屋で美月さんと親しげに話し…お爺ちゃんの縁とはいえ入学早々トップアイドルとツーショットで話せる辺りさくらのポテンシャルの高さが窺えます。いかにも大物の担当に戸惑ういちごへあおい先生のアイドル講義、既に各雑誌で特集を組まれるレベルというかリアルで言えば松たか子(九代目幸四郎の娘)みたいな感じ?

さすが名家のお嬢様だけあって礼儀正しく言葉遣いもカンペキのさくら。ようやく顔合わせのいちごは「ご指導ご鞭撻の程」と慇懃な挨拶に焦って「宜しくで御座候…」などイミフな返しをしちゃったり先輩かたなしです。あはは。隣で苦笑うあおいもいい顔(笑

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「妹が一人でやっていけるとは思えません。僕が付いていないと!」

するとそこへ冒頭の男の子、いわゆる染五郎(違)が割り込んできて…北大路家の人々は感情が高ぶるとスポット落として「北大路劇場」が始まるとかいきなりトンデモ設定です。あはははは! しかし突然始まった北大路劇場に「これ何?」と冷静にツッコむいちごも大概大物です(笑。そしてあおいのキメゼリフ「穏やかじゃないわね」が久々に正しい意味で使われて笑った。

歌舞伎名家の娘がちゃらちゃらしたアイドルなんてもってのほか! みたいな流れかと思ったら普通にシスコンってのもまた。家族全員賛成の中で兄ちゃんだけ猛反対といういい感じの痛々しさ、それをして「優しいお兄ちゃんなんだね」とほっこりしているいちごの無垢さが素晴らしい。まあ普通はあおいと同じリアクションでしょう(笑

左近くんとの対峙にて「アイドルになりたい理由」を口ごもった理由は何なのだろう。美月さんに憧れて家を出る=美月さんに迷惑が掛かると判断したのかな。兄を取るかアイドルへの道を取るか問われアイドルを取ったさくら、決裂した兄妹は厳しい表情で袂を分かつのでありました。

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来る「ファッションショーオーディション」へ向けてレッスンを始めたさくらはウォーキングもコーデも申し分なし。続いてスターライト学園三種の神器を手に表情をほころばせ、先に濁らせた「アイドルを目指す理由」の話で打ち解けるも――

「何か判らない事とか、訊きたい事とか無い?」
「特にありませんわ」

いろいろカンペキすぎるゆえ、現状のさくらにいちごが手伝える事が何もありません。まあ手が掛からなくて良いっちゃ良いけど、先輩として張り切っていたいちごはちょっとフクザツでしょう。寮に戻ると蘭もあおいもしっかり先輩していてさらにフクザツ。

「私、先輩に向いてないみたい…」

アイカツはこういうセリフ回しがホント面白い。対するあおいの「いちごらしい先輩になればいい」という返しも良かった。手取り足取りアドバイスするばかりが先輩じゃないのです。

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Bパート冒頭はオーディションに向けてのレッスン風景いろいろ。おとめもユリカ様もきちんと先輩しています。ユリカ様の後輩ちゃんは失敗したらやはり血を吸われてしまうのだろうか?(笑。そしていちご組はもちろんランニングへ。ところがさくらは、崖を素手で登り、冬山で斧一本で大木を伐採し、年がら年中腹筋やらランニングをしているいちごが追いつけないほどの鬼体力を初期装備していました。それもこれもアイドルになるための努力をずっと重ねてきた結果、それほどまでアイドルになりたいのは何故なのか?…という所で感情が高ぶって北大路劇場が開幕!

「知らざぁ言って聞かせやしょう!」

これは「青砥稿花紅彩画(白浪五人男)・浜松屋店先の場」の弁天小僧菊之助の名ゼリフから。ちなみに私は五代目尾上菊之助の襲名披露公演の舞台(旧歌舞伎座)でこのセリフを目前5mくらいの距離で聞きました。以前は五人男の口上を全部ソラで言えたけれど…もう忘れてしまったなあ。それはともかくキラキラの北大路劇場はセリフ回しも七五調でちょっと笑ってしまった。プリキュアや戦隊等でもよく使われる七五調の言い回し、日本人のDNAに直接響くと言うか、やはり七五調セリフは聞いててしっくり来ます。これまで黙っていた美月さんへの憧れを熱く語り、いつしか小道具の布団まで現れ、見得をした後にツケの音で締める…さくらもかなり濃いキャラになりそうな予感。

「何たってあの北大路家のお嬢様だもん、どんなステージ見せてくれるのかなあ」

そんな大盛り上がりの後ろに現れたモブ子ちゃんかわいい。それはともかくモブ子ちゃんの会話を聞いたさくらは突然俯いてしょんぼり。やはり家柄が重荷になってる? と思ったのだけれど、後の展開を見るとそうでもなかったようで、つまりこれは「北大路家」というワードから「家の事=ずっと一緒にいてくれた兄の事」を思い出してしょんぼり? 突然しょんぼりしてサッサと帰ってしまったさくら、何も出来ず一人立ち尽くすいちごが切ない。

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「星宮はいい先輩だよ」
「星宮が側にいるって判るだけでさくらちゃんは大丈夫だと思うよ」

いつもの東屋で黄昏れるいちごへ美月さんのヒトコト。後輩の事を一生懸命考えているいちごへ遠回しのアドバイスはさすがの貫禄を感じさせます。さりげないヒトコトで本意はいちご本人に気付かせるってのも良い。やはり自分で気付く事が大切なのだなあ。舞い散る桜の花びらを見てハッと気付いて立ち上がりそのままパッと駆けていくいちご。思い立ったら即行動の性分も見ていて気持ちが良いです。

その晩のさくらの寮部屋。ルームメイトのパンク娘(?)というかCCBのドラマー(若い子は知らんか)みたいな子はヘッドホンで音楽を聴き入っていて、会話がない部屋のベッドで膝を抱えるさくらの寂しさが強調されています。いやヘッドホン娘に悪い所は全く無く、むしろヘッドホンで聴いている辺り気配り上手なのだろうけど…この絵面を見るとさくらを孤独に突き落としているように見えてしまう(笑

「さくらちゃん、外を見て!」

てな所へいちごからめるめる着信、文面どおり外を見るとそこにはライトアップされた満開の桜が! そしていちご先輩から桜に負けない満開笑顔のメッセージ。

「さくらちゃんは一人じゃないよ! 私がいるよ!」

まったくベタベタすぎるセリフなのに見ていて画面が滲んで止まりません。夜に浮かぶ満開桜、いちごの表情、さくらの表情変化、それらを引き立てる音楽も良い良い。特にいちご越しの窓アングルからさくらのアップを映す演出は二人の距離がグッと近づいている感じで非常に良かった。カンペキすぎる新入生に空回り気味のいちごでしたが、これこそいちごにしかできない「いちごらしい先輩」の姿なのでしょう。

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というわけでファッションショーオーディションへ。コーデチェンジ前にかいがいしく世話をするいちごがかわいい(笑。ライムステージコーデに着替えたCGさくらはまたしてもバージョンアップした? ステージ曲は「同じ地球のしあわせに」、歌唱は「えり from STAR・ANIS」って事でさくら担当はえりさん? 今回はファッションショーステージなので未確定ですけど。

二段構造のステージは演出も凝っていました。スズランの花を手前に映し込んでピンを送って奥行きを見せる入りからいきなり画面に引き込まれます。それはそうとこういう演出を見るとどうしても実相寺を連想してしまう(笑。上段ステージからランウェイへぴょんと飛び降りるカットはもう少し質量を感じさせてくれると良さげ。そこからバレエの動きに日本舞踊や歌舞伎の所作をキャッチーに取り入れた振り付けで優雅に踊るさくらは演出も相まって非常に美しかった。手足のしなやかな動きもそうだけれど、特に指先まできちんと演技をしているのは凄い。アイカツのCGもここまで来たか!って感じです。

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これほど素晴らしいステージを見せてくれたのに残念ながら優勝ならず。とはいえステージでの幸せを噛みしめて浮かべた満面笑顔は誰よりも輝いていました。ここでさくらに勝たせない辺りニクい作りです。涙ナミダの優勝は蘭の弟子、つまり持ち前の鬼コーチっぷりが遺憾なく発揮された結果なのでしょう。蘭本人はあまり勝て(以下自重

いちごに呼ばれてステージを見た左近くんは妹の頑張りを認めて和解。まあカンタンなオチでしたが認められた嬉しさで目を潤ませ、今度はココロの底からいちご先輩を頼るさくらがかわいかったので良し。

「宜しくで御座候」

綺麗な天丼で締め(笑

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新EDは わか・ふうり・すなお・れみ・もえ・えり・ゆな・りすこ from STAR・ANIS歌唱の「ヒラリ/ヒトリ/キラリ」。「カレンダーガール」が全ての面で名EDすぎたため変わってしまうのは残念で仕方ないのだけれど…石川佳代子氏(絵コンテ・演出・作画)が続投って事でダメージは最小限で済んだかも? というかかわいいなあああ。かわいい絵柄に反して歌詞が熱い。

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特にサビ前でステージ袖で出番を待つカットからの曲・歌詞共に盛り上がりが凄い。曲の盛り上がりに合わせて映像も「頑張りの成果」を示すステージ風景となり、全力のステージの後はみんなで輪になって眠る。まるで天使みたいな寝顔です。

以下ED冒頭の繋ぎ。この背景で斜めスクロールのため繋ぎ目はテキトウで。

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アイカツ!第4弾 新ミュージックビデオ公開♪「同じ地球のしあわせに」

ゲーム版のCGも進化してる?

       

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No title

新OPは素晴らしく可愛いですね!
冒頭あおいの、カットアウト直前の手の振り戻しに地味に感動しました。
そして何よりも別府先生カットだけ作画がダンチじゃないですかー(笑)

新年度でもアイカツは安定の面白さですね。
スターライト学園はもうスール制でも良いんじゃないかな!
夜桜のいちごちゃんが凄まじいい可愛さで泣きそうでした。

新EDの曲で8人ステージとか来て欲しい!!と思うけど、最終プリズムアクトみたいに大渋滞したらどうしよう…とも心配してしまう(笑)

れすれす

>通りすがりさん
OPは一気にポップになりました。シグナライズの味わいが判ってきたタイミングで変更されてしまったのは少々寂しいけれど、新OPは明るく飛び回るキャラたちがかわいすぎるのでまあ良し。特に超レアユリカ様の破壊力が凄い!

夜桜のシーンは「泣きそう」どころか私は余裕で涙腺大爆発でした。あの演出はズルいですよ。それにしてもいちごの天然ジゴロっぷりには感動的、さすが美しき刃さんをコロッと転ばせただけのことはあります(笑

ランウェイで8人だとさすがに狭そうですが、ラブライブでは9人ライブを上手く見せていたので要は見せ方次第でしょう。ただ本作のステージはフルCGなので、あまりに凝ったステージングだとCG制作スタッフが血を吐く事になると思いますけれども…。
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