2013-04-23(Tue)

ドキドキ!プリキュア #12 マナの決意!あたし弟子をとります!

「相田先輩! 僕を弟子にしてください!」

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憧れの白馬の王子様は想像以上にノーブレーキでした。

アバン冒頭はマーガレットがちらほら咲く花壇の前でグッと決意のちんまい少年。この少々寂しげな花壇から離れて行った少年が、今回ドタバタの末に花壇へ戻り大輪の花&笑顔で締めとは綺麗な演出…と思ったら今回はタナカリオン回でしたか。ぼんやり見てると見逃してしまいそうなさりげない前振り、初見時より二周目以降に効いてくるこういう作りはじつに面白い。

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さて件のちんまい少年「早乙女純」くんの向かった先はマナの教室でした。一方クラスメイトたちがたくさんいる教室で普通にコミューン妖精たちとプリキュア話をしている三人…タダでさえ注目度が高いであろう真琴たちが宙にふよふよ浮いてるスマホと会話していたらいろんな意味でクラス中の話題になりそう(笑。てな所で勢いよく開いた扉にビックリ顔の真琴かわいい。今回は上野ケン氏作監回って事で各キャラのオモシロかわいかっこいい表情がたくさん見られて良し良し。

教室に入ってきた純くんは取る物も取りあえずDOGEZA!の構えで弟子入り志願。何やら山積みの本によろけていた所を助けてもらったのが志願理由とか。

「その姿はとても力強くて頼もしくて、まるで白馬の王子様のようでした」

本を持ち合う至近距離から笑顔を向けられ、さらに神々しいキラキラ後ろ姿を見てしまったピュアな少年はあっさり陥落。ってまた王子様なのね(笑。力強く頼もしい者への憧れは裏を返せば「非力な自分」へのコンプレックスの表れ。ちんまく非力なれどやる気だけは十二分という、いかにも後の空回り挫折展開を予感させる振りです。

「相田先輩! 僕を弟子にしてください!」
「いいよ」
「いいんだ?」
「また面倒な事に…」

断らないのがマナクオリティ。二つ返事でオッケーの後に「いいんだ?」の真琴がいい味、節々で静かにツッコんでいた六花も呆れ顔MAXであります。あはは(笑

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というわけで超人マナ会長の八面六臂の活躍スタート。飢えた生徒でごった返す購買前にて焼きそばパンを頼まれたマナは欠食児童の群れにカチ込むと何故か聖徳太子と化し、一息吐いた所で転倒女子を助けに走り、連れて行った保健室で用事を頼まれ、その道中でタココラ問答を仲裁し、続いて体育館のモップ掛けの後 本業(笑)の生徒会活動をこなす。学校終わって下校途中では小さいお友達を渡らせる緑のマナさん→その時渡った赤ちゃん連れの荷物持ち→入れ替わりに現れたお年寄りの肩もみ…すなわち「マナが購買に突撃すると年寄りの肩が解れる」的な、風が吹けば以下略みたいな人助け連鎖は困っている人を見過ごせないマナの性格が如実に表れていました。

この一連シーンのポイントは六花&真琴があくまで見守る立場を取っている事です。隙あらば人助けに奔走するマナに対して口も手も出さず、一方マナは二人を気にせず自由に走り回っている。一見ドライな関係に見えますが、これは互いの個を尊重し合える関係が築かれている表れでしょう。

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人助け連鎖のゴールはソリティア店内でのアイちゃんのお世話。抱っこトライで「結構重い」とか初対面のベロベロバーを華麗にスルーされて痛たたた!とか妙にリアルな子守シーンは女性ライターならでは? ここで六花がいつの間にかゲットしていたお世話ラビーズを発動させてガラガラ出現…純くんいるのにいいのかなあ?

超人マナのペースに付いて回って疲れ果ててる純くんをさりげなく気遣うありす様。菩薩の如く穏やかな笑顔で甘いお菓子や紅茶を勧める様子は気配り上手を感じますが…当然のように上座に着いているのは何か可笑しかった。これって四葉邸じゃなくてソリティア店内だよねえ(笑

「キミの望みが叶うようにお守りラビーズをあげよう」

数珠繋ぎの人助けに喜びを見出しているマナ、しかし純くんは付いていくのが精一杯でとてもそんな余裕はありません。てな厳しい現実を突き付けられて一瞬弱気の純くんは気を取り直して頑張る宣言、すると突然現れた謎の金髪兄ちゃんから頑張り屋さんにプレゼント。っていつの間に退院したの? 入院沙汰になったアレコレについて全く触れないのも不気味だけれど、純くんがいるからとはいえ前回もらったアローラビーズについても全く触れないのはどうかと思う。お兄さんがアイちゃんにラビーズを付けて、そのラビーズはきゅぴらっぱーの光と共に四つに分裂し、分裂したラビーズは各プリキュアの新アイテムになった。これをして「とっても頼れる助っ人かもしれない」程度で済ませられる存在では無かろうに。他のシーンはともかく、アイちゃん&ジョーさんが出てくると一気に不自然になってしまうのはどうにもいただけない。いっそ全てバラしちゃえばいいのに(笑

「このままではお前たちもタダでは済まないぞ」

いつの間にかポンコツ集団と化してしまった三幹部のたまり場。いかにも実力者ぽく勿体付けて現れた渋いおっさん幹部がまさか真っ先にポンコツ化するとは思わなかった。包帯まみれの姿でどんだけ皮肉や脅しを言ってもギャグにしかならないような。第1話でのイーラ&マーモさんを見るに今回の悪役は本気で来ている!?と思ったのに最近の体たらくは少々残念、というか前回のケータイロボに続いてビースト化イーラが象さんの着ぐるみとかもうね…。通常の戦闘ならば愉快な悪役でも構わないけれど、後がない状態でのビースト化までコメディチックにしてしまったら幹部の存在自体軽い印象になってしまいます。

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Bパートからの丁稚描写は純くんのコンプレックスを容赦無く攻めてきました。必死に手を伸ばしても届かない本棚からサッと本を抜くマナ、奥行き(高さ)を強調する広角歪みを効かせたアオリアングルは純くんの絶望感が痛いほど伝わってきます。セリーナ(ウィリアムズ)ばりの弾丸サーブをキメるテニスシーン&帰り道でのカバン持ちでは体力の無さに絶望し、談笑しながら帰るマナ・六花・真琴の後ろをしょんぼりMAXで付いていく姿も痛々しい。

ここで純くんを気遣わないマナたちが冷たく感じるかもしれませんが、先の人助け連鎖の三人を見ればこれこそ彼女たちなりの優しさ(気遣い)である事が判ります。土下座して弟子入りしてきた子を助けてしまったら本末転倒で、マナに全く追いつけずしょんぼり落ち込む彼を優しく扱っても何の慰めにもなりません。このまま続けるのか辞めるのか純くん自身の個を尊重し、また頑張りはきちんと見ているけれどそれを理由に慰めたりはしない。しかしその輪から外れているありす様だけは純くんのフォローに入れるのですね。じつに上手い運び方だったと思います。

てな河原の帰り道にて吹いた一陣の風に舞った帽子を取りに走るマナ、後を追う純くん。ところが運動能力の差は歴然で、軽々追い付いてナイスキャッチ&満面笑顔のマナに対し純くんはみじめに転倒――先の「気遣わない気遣い」を考慮に入れても少々キツいシーンでしたが、さりとて「大丈夫?」と心配顔で駆け寄られても純くん的にはますますみじめだろうし難しい所です。

「強く大きくなりたい。先輩よりも!」

ジコチュー化の行き当たりばったり感は毎度の事とはいえ今回は少々無理筋だったような気がします。文意として「偉大な先輩を超えたい!」のどこに自己中要素があるのか解釈が非常に難しい。どちらかと言えばプシュケーが戻った「なれるわけないか…」の方がネガティブな感情だけれど、こちらにしても自己中心理では無いのでどうにもこうにも。まあ「体力も身長も無いけど相田先輩より強く大きくなりたい!」と解釈すれば自己中心理と思わなくもないと言ってあげない事もなくなくってよ(どっちなんだ

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というわけで発動したイーラビーストはご覧の有様であります。まあプリキュアたちには好評(?)だったみたいなので良しか(笑。例によって見た目に反して結構強いビーストジコチュー、「強い! かわいいのに」と呟く六花の方がかわいい…これは上野ケン氏作監回ならばこそのツッコミ所でしょう。飛び出したソードが吹っ飛ばされ、鼻で巻かれたロゼッタがダイヤモンドごと吹っ飛ばされ、上空キックのハートが吹っ飛ばされ、この一連は本作に珍しくアクションらしいアクションでした。せめてこのレベルの動きをコンスタントに見せてくれれば嬉しいのですが。

「助けるも何も、僕はこいつの望みを叶えてやってるだけさ」

取り込まれたプシュケーに浮かぶ純くんが「望み」を呟くカットは黒プシュケーを直接取り込んだ故の特殊な出来事だと思いますが、「先輩みたいにはなれないんだ!」までやってしまうとハートキャッチのデザトリアンに限りなく近くなってしまうのでは?と少々危惧。あくまで「ジコチュー」なのだから自己中な思いで攻撃しないと。なーんて純くんを説得するハートのぬるぬるな動ぎにちょっと笑ってしまった。確かにハートの思いは伝わって来るものの、アクション真っ最中の説得にこれほど動画リソースを割くなら他のカットに以下略。

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「あなたマナの何を見てたの!?」
「マナだって最初から何でもできた訳じゃない!」
「誰かのために何かをしたいというマナちゃんの心!」
「みんなほめすぎ…」
「あたしだってしょっちゅう失敗したり落ち込んだりしてる。純くんと同じだよ」

思いっきり正体バレの叫びで純くんプシュケーを説得する三人。その後のハートの語りかけを含め今回のテーマにきちんと沿ったお説教でしたが「マナ=キュアハート」を前提とした流れに戸惑ってしまった。ハートの語りが無ければギリギリ「正体バレ前提」には繋がらなかったけれど、その語りが無いとシーンの説得力が限りなく薄まるというジレンマ。ううむ。浄化後はジコチュー中の記憶が消え、しかしココロに強く作用した部分(強さの意味)だけは朧気に覚えている、とムリヤリ解釈しとこう。浄化後に膝枕から目覚めた純くんがマナを見てハッとしたのはその現れかと。

ともあれビーストジコチューは天高くからトドメのイナヅマキーーーック! 太陽を背負って画面が暗くなる演出はなかなかの緊迫感でした。キュアハートの大ピンチにプシュケーが白く輝き、イナヅマキックが外れる演出も良かった。倒れるハートの脚が綺麗(そういう所ばかり見ない。光陰を効果的に使った見せ方は田中イズムを感じます。プシュケーの輝きは純くんの思いか、例のお守りラビーズの効果か、それとも両方か。

しかしプシュケーは再び黒化され、象が踏んでも壊れないキュアハートを踏み潰すべく足が振り下ろされ…

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「純くんを返せ!」

理不尽な力でねじ伏せようとする相手へ歯を食い縛って渾身の抵抗、そこから気合を込めてひっくり返すプリキュア伝統のこのシーンは気合い入りすぎの作画も相まって熱い熱い。みんないい顔してます。返した後は新機軸のラブハートアロー必殺技スパークルソード→ロゼッタリフレクション→ダイヤモンドシャワーと連携してジコチューの動きを止め、トドメのハートシュートでフィナーレ。そういや今回はぶっ放す前のウインクをしませんでしたね。全く個人的見解なれどウインクしないほうがキュアハートのキメとして合っていると思います。ともあれ浄化後目覚めのマナ生膝枕ぐぬぬ!(早口言葉みたい

「僕は先輩みたいに強くはなれません」
「でも僕の花を見て、誰かが笑顔に、元気になってくれたらいいなあって」

エピローグは前述どおりリバージョンアップした花壇&エプロン姿の純くんで締め。誰かのために頑張り、頑張りはやがて笑顔の花を咲かせ、その誰かの笑顔に喜びを感じる。憧れたスーパー生徒会長の表層ではなく本質を見据え、自分なりのやり方を見つけた純くんのココロには花壇の如く大輪の花が咲き誇っている事でしょう。

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「いい遊び相手、見ぃつけた」

なーんて綺麗な締めを見下ろす金髪碧眼赤リボンの少女…って出番こんだけかい! 引っ張りに定評がある(笑)本作ですが、予告で煽った新キャラをラストカットの引きにだけ使うようなマネは勘弁願いたいなあ。タイツの柄からしていかにもジコチュー側ですが三幹部のような耳元の羽根は無く、不敵な態度からしてベールさんが以前言っていた「上」の立場なのかも?

      

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No title

ただ文句を言いたいだけなら感想を書かなければいいのに。
スイートあたりから文句や揚げ足取りの感想ばかりですし、プリキュア視聴自体お止めになってはいかがですか?

No title

>ただ文句を言いたいだけなら感想を書かなければいいのに。
>スイートあたりから文句や揚げ足取りの感想ばかりですし、プリキュア視聴自体お止めになってはいかがですか?

ただ文句を言いたいだけならこのブログを見なければいいのにw
辛口批評も芸の内だし、何よりもここに書かれていることはいずれも的を得た批評だし
それがブログ主のプリキュアへの愛からくるものであることは一目瞭然。
それともプリキュアへの礼讃以外はオレが許さんとでもおっしゃる?

ということで、管理人さんには今と変わらぬプリキュアの記事を書いていただくよう切に希望。

No title

成田氏の久しぶり?の会心作という感じで、こういうテーマを扱わせるとやっぱり上手いなと感心しました。日常描写と戦闘描写のバランスが絶妙でとても見やすい回でした。

ビースト化の見た目はビミョー路線は既定のようで、脚本や演出の力量しだいでは話の腰を折るダメ要素にならないかと不安が残るところです。実際前回はへし折れてたし…

No title

プリキュアだなあと感じる回でした。

アクションも過去話と比べると一番動いていたかなと思います。
キャラ描写もよし、出番が少ないアリスは存在感がやばいので、いつもいるような感覚です。

キャラが優等生だからか、マナの描写が人助けが丁寧だからか
正体バレを目をつむれば説得力があったかなあと感じました。

ジョー岡田、アイちゃんのシーンは謎が不自然に浮き出てしまってるので
早く正体明かしてほしいですね。

れすれす

>通りすがりさん
良い所は褒め、気になる所は批判する。これが気に入らないのならご縁が無かったという事です。全肯定の賞賛だけを見たいのなら然るべき場所へどうぞ。

>通りすがりさん
フォローありがとうございます。まあこういう子は定期的に現れるので気にせず作品を楽しみましょう。それにしても今回などこれほど好意的解釈を盛っているのに、ちょっとでも不満を書けば即アンチ認定という風潮は勘弁願いたいです。とはいえ芸風は変えないのでご安心を(笑

>リンドさん
今回は繊細な心理描写を引き立てるタナカリオン演出もいい仕事していました。成田氏&タナカリオン氏はシリーズ鉄板の組み合わせかも。このペアは作画にも恵まれる事が多いので余計印象が良いですね。

ビースト化のアレは評価が難しいですね。変身(?)シーケンスの渋さからのコメディチックな絵面はビミョーなれど、まだ本気のビースト化の時間ではないような気もしますし。とりあえず金髪碧眼の新キャラとどう絡むかお楽しみ。

>海かめさん
要所要所で印象を残していくありす様の効率の良さはさすが。正体バレのお説教についてはオンタイムの勢いだとあまり気にならなかったのですが、録画を見直してセリフ起こしするとハテナマークが浮かびまくり。結局記事中の解釈で落ち着きました(笑

ジョーさん&アイちゃんについてはどんだけ解釈を盛っても不自然さを埋められませんね。展開の都合もあるでしょうけれど早急にどうにかして頂きたいところ。

No title

今話についてのこちらの感想を読んでいて、「ジョー岡田は近くにいる人が疑問を持たなくなるような、特殊な効果のあるラビーズを身につけているのでは」って気になってきました(笑)
それくらい無茶なことをしないと六花ちゃんまで何も言わなくなってるのが不思議でしょうがないですよね。

お久しぶりです

 4話目以来久々にコメントさせて頂きました。

 今回は初のゲストキャラを中心に据えた話ということで、全体的にハートキャッチに近い内容でしたね。あちらのデザトリアンの時もそうでしたが、やはり同じジコチュー化でも今までのようなモブキャラと比べて、今回の純のようにゲストキャラの人となりやマナ達との関わり、プシュケーを曇らせるまでの過程等が1話かけて丁寧に描かれているとそのキャラに感情移入できる為、マナ達が必死で助けようとするのと同じように視聴者の私も「絶対に助けてあげてほしい」と思うことができ、戦闘がより面白く感じられます。あまり何度もやるとハートキャッチの二番煎じになるので考え物ですが、これからも時々こういう話をやってくれると嬉しいです。

 話は変わりますが、今回の感想の中の、純のプシュケーが曇った理由のところについて、(余計なお世話かもしれませんが)そこまで難しく考えなくてもいいのではないでしょうか。
 「偉大な先輩を超えたい」というのは、少々嫌な言い方をすれば「自分の方が上になりたい」ということになります。つまり、普通なら良い物とされる願いでも、場合によっては今回のように自己中ということになり、両者を明確に分けることはできないということではないかと私は思います。

 最後に質問ですが、管理人様はスマイルの映画はもうご覧になりましたか?差し支えがなければ、一言二言でも良いので感想を書いて頂けると嬉しいのですが。

No title

ジコチュー発生理由にこだわる方は多いようですが、ちょっとした悩み程度につけ込む悪役という図で成り立ってるんだと思います
逆に怪人化させるだけの理由があるというハートキャッチは危うい側面もありました(好きな作品ではありますが)
主人公の街にしか悪役が襲ってこないのはおかしい、みたいなレベルだと思うのですよね

心なしか他の感想に比べてドキドキプリキュアに関しては特に辛口のように感じますがw
個人的に今作は非常に気に入ってるんですが鋭い指摘があって読んでいて楽しいです

No title

この冗談じみたビースト化は後で更に強力かつ異形のビースト化のための前振りだと思っています。
ポンコツっぽくなったのもその一部だと思いたい。
今回のゲストはちょっとかわいそうでした。
マナに心身ともに折れずについて行ける人なんてそうそういないのではないだろうか・・・
純くんのジコチュー化も向上心というよりマナに追いつけないことへの苛立ちから「マナを超えたい」という欲望が半ば自棄になって芽生えたためにそこに付け込まれたように思えました。
結局今回の結論は「他人を羨まず自分のできる範囲でがんばろう」という感じだったようです。
それとレジーナですが・・・あれしか出番がない(出番とも呼べない)のでは視聴者的にはちょっと残念です。
あれならいっそ予告に出さすに視聴者を驚かせたほうがよかったかと。
予告を見るに次回もチョイ役で本筋に絡んでこないようですが、岡田やアイちゃんの正体のように引っ張り続けられると返って子供やファンが飽きてしまいそうです。
毎回少しずつ正体に迫っていけば面白くなる気がします。

その次回ですが・・・どうなることやら
今までと比べ物にならない粗や不満点を残すのではないかと不安。
何より後味の悪い話っぽいので。
あらすじを見るにゲストキャラを悪役に仕立て上げありすの成長、変化に使うつもりらしいです。
ゲストやモブキャラはそんなに出番がないからといってとことん性格の悪いキャラや悪役にして
主人公たちの株を上げるのに利用してしまうのがこの脚本家の悪いところか。
山口さんがツイッターで「1クール離れます」といっていたのでその間に合わせの参加かもしれませんが。
これでもし雄次さんも来ようものなら悪い意味で更に毎回ドキドキに・・・
ずっとプリキュアに関っている脚本家は成田さんだけでよかった気がします。

れすれす

>honさん
思考操作ラビーズなるほど(笑
アイちゃんが出てくる前はノラリクラリとごまかすジョーさんの掴み所の無さが面白かったのですが、さすがにこれほど物証が揃った段階で「アイちゃんかわいい~」だけでごまかし通すのはいかんせん無理が…。

>48さん
ジコチュー被害者の意識がシナリオに組み込まれるとドラマが盛り上がりますが、おっしゃるとおりこのパターンはハートキャッチに酷似してしまうのが難点。まあ今回はお守りラビーズによる特殊な例だと思うので乱発はされないでしょう。

プシュケーの濁りについては今まで判りやすく「自己中心的な考え」に起因していたため今回はちょっと考えてしまいました。「強く大きくなりたい」と願う純くんのプシュケーが濁る、すなわち作中の描き方だと向上心を否定しているように見え、記事本文の考えに至った次第です。こうしていろいろ考える事自体が面白いので私的にはもっと難解でも構わないのですが、メイン視聴者層を考えると「誰が見ても自己中」というレベルの方がいいんじゃないかとも思ったり。

スマイルの映画はすっかり忘れてました。そしておそらくこのまま忘れ去ると思います。申し訳ありません。

>名無しさん
アクション中のハートが「こんなやり方 純くんの本当の望みじゃない!」と言っていたとおり、つまりイーラの歪んだ解釈によって純くんの思いがねじ曲げられて以下略みたいな感じなのかも。というか今回は純くんが本当に「自己中な考え」でジコチュー化してしまうとストーリーが成立しないんですよね。難しいです。

>ゴルアさん
レジーナ参入で三幹部は気合いを入れ直して頂きたいところ。本気のビースト化はおそらく来ると思います。中盤の山場辺りでしょうか? そのレジーナの引っ張りには思わず脱力、まさか前回の予告カットマンマでラスト顔見せだけしてオシマイとは(笑

私はネタバレ系を一切遮断しているので次回描かれるらしい「後味が悪い話」がどんな内容なのか全く知りませんが…見る前からあまりネガティブ視点で固めないほうが良いと思いますよ。

れすれすにれす

 れすれすの内容を見るに、どうやら私の言葉足らずだったようなので、補足させて頂きます(しつこいとか思わないで下さいね)。
 “今回はお守りラビーズによる特殊な例だと思うので乱発はされないでしょう”という一文から推測するに、おそらく管理人様は“マナ達が必死で(中略)戦闘がより面白く感じられます”という私の言葉を「純のプシュケーが直接喋ったり、マナ達の説得でジコチューの動きが止まったりしたことを言っている」と解釈されたのではないかと思いますが、そうではなく、今回のように被害者を丁寧に掘り下げた回の戦闘そのものを指して言いました。
 シリーズ中でもハートキャッチや本作のように人の心が怪物化する作品の場合、今までの本作のように特に掘り下げのないモブキャラが被害者の回では、被害者に何の思い入れもないので戦闘でも「最後にはマナ達が勝って被害者も助かる」という(良い意味でも悪い意味でも)安心感があって今一つ燃えないのですが、今回のように被害者の掘り下げがあると被害者にも思い入れがある状態で戦闘を見られるので、最後には助かると分かっていても「被害者を助けてあげてほしい」と思えるし、主人公達が勝って被害者が助かるのを見ると嬉しいと思えるという具合に、戦闘に燃えられるということが言いたかった次第です。だから今回の場合でも、例えば戦闘で純のプシュケーが直接喋らずイーラの代弁だけだったり、ジコチューの動きが止まることがなかったりして、特に変わったことや派手なアクションもないアッサリ戦闘だったとしても、(あるのと比べれば多少落ちるのは当然としても)私は十分楽しめたと思います(例えばハートキャッチの時も、かなえやあずさのように掘り下げがあったゲストキャラが被害者の回と、夏休みの宿題回の子供達やクリスマス回のケーキ売りの青年のようなただのモブキャラが被害者の回とでは、そういった理由で戦闘を見る時の気持ちが全く違いました。まあ、夏休みの宿題回はえりかのだらしなさ、クリスマス回はキュアフラワーの参戦と、別の面白さがありましたが)。

 それから、スマイルの映画についてですが、こちらこそ催促のようになってしまい申し訳ありません。どうぞお気になさらないで下さい。

れすれすにれすにれす

>48さん
こちらこそ言葉足らずだったようです。先に書いた「ジコチュー被害者の意識がシナリオに組み込まれるとドラマが盛り上がりますが」はもちろん至る経緯を含めての事で、ゲストキャラの掘り下げが主題になるような「ハートキャッチ風の話作りは乱発されないと思う」という意味です。私はハートキャッチの作風が大好きなのでたまには今回のようなゲスト中心の展開も歓迎ですが、本作の作風だとゲストキャラよりメイン4人の描写に注力してもらったほうが盛り上がるような気がして「乱発はされないでしょう」と思った次第です。
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