2013-05-13(Mon)

プリティーリズム・レインボーライブ #06 クールなハートがビートでヒート!

クロスさんのクールで熱いマイソングプリズムショー。

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ヌルい曲じゃできない、熱いライブを私がやる! 

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前回のなる曲初披露に続いて今回はクロスさんのマイソングが登場!? のファーストカットは、何故かスイーツを食い散らかされて大激怒からダークオーラを立ち上らせて犯人捜しに張り切るあん。ここからどうやってクロスさんの曲披露に繋げるのか?と思いきやその辺はさすがプリティーリズム、意地と嫉妬と仄かなオトメゴコロ(?)を絶妙にブレンドしつつ熱いマイソングステージへ繋げてくれました。

盗み食い容疑者の筆頭だったりんねを庇って全力で懐かれるなる。これまで帰り際の笑顔やホットミルクで餌付け気に掛け続けた成果が着実に現れていますね(笑。出張ライブの道中車内でもぴったりくっついて離れない様子を見るに、感情を失っているりんねが唯一感情を表すなるとの関係性は今後の注目点であります。

さて仕掛けたカメラに映っていた盗み食い犯は…どう見ても例の謎マスコットです。あはは。なるほどイースターイベント時の巨大スイーツ案にオーナー様が蕩けていたのはこの前振りでしたか。突然映った謎生物に「キャッ!」と悲鳴のいと、コワモテクールキャラが実は怖がりってのはお約束すぎて目新しくも無いけれど、不意を突かれた悲鳴があまりにかわいすぎて思わずキュンキュン。これはやられた(笑。くどくどとセリフで説明するより一発の悲鳴&表情のどれほど説得力がある事か。

盗み食い現場を撮られて絶句のオーナー様。というわけで盗み食い騒動は今回本筋にほぼ無関係な、オーナー様=謎妖精を明言せぬまま着実に印象付ける仕掛けでした。事あるごとに裏返った声で「モモ」と呟いたり、大友はともかく勘の良い子ならオーナー様の正体はとっくに気付いているでしょうけれど、さらに判りやすくダメ押しを続ける作りは子供番組に於ける「謎」の仕掛けとして親切で上手だと思います。

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正体バレの危機に慌てたオーナー様が話を逸らした先は店先に鎮座在すピンク色の巨大トレーラー。なるほど現役女子中学生の感覚だとこれは「デコ」なのか。おっさん世代で「デコされたトラック」といえばこれなんですけどね(笑。ナニゲに付いて来ちゃったりんねに対し「絶対にプリズムショーをやってはダメ」と念を押すオーナー様の考えや如何に?

晴れて第一回目の出張ライブは華京院学園の学園祭。男子校なのに女子向けショップが出張った所でどうすんの? の答えはイケメンに群がる女子がターゲットという生々しさ(笑。学園へ乗り付けるとさっそく店を広げる三人娘、これだけごっついトレーラーなのだから異動店舗かと思いきやささやかな屋台営業、無駄にでかいトレーラーは単なる看板!?…まさかこのトレーラーがトランスフォームするとは!

開店直後からひしめく客に三人は大忙し、一方やる事がないりんねは一人ぽつねん。すると気付いたなるは笑顔で声を掛けホットミルクを差し出し…大混雑の中でもきちんと気に掛けているなるの優しさが眩しい。ところがちょっと目を離した隙にりんねはフラフラと出歩き、いつしかイケメン衆に囲まれてチョコバナナ攻勢に逢っていました。ぼっ、僕のチョコバナナを(以下自重

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姿を消したりんねを捜すなる、ミステリー研究会の「UMA映像公開!!」に吸い寄せられるあん、ふらふら飛んで行くクルンを女の子走りで追うクロスさんと、三者三様の理由で現場を離れて学園内を異動し各々のドタバタが動き始めます。まずは神妙な表情でUMA映像に見入るあん…また田中さんが! ていうか高校生だったのか! そういや華京院の制服着てた! そして件の映像を飛び回る緑色のUMAはどう見ても鳥類(笑)の某先生です。やはりこのペアはセットなのね(笑

一方りんねを捜すなるは「速水ヒロ(CV.前野智昭)」を出迎える人垣に足止めされて困った困った。「向こうへ行けないよぅ」とピョンピョン跳ねる仕草がかわいすぎ。ほんと小っさいなあ。その小ささを生かしてダイコン畑へ潜り込み…直前に訊いていたヒロ様の説明途中で姿を消したのは彼に全く興味が無い前振り?

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「曲って多くの人に聴いてもらって初めて意味を持つものだからね」

その頃地上(?)ではヒロ様vs幸司さんが静かに火花を飛ばし合い。取り巻き女子の黄色い声にヒロ様はデビュー曲お披露目について幸司さんへ当てつけるような言葉を連発していました。例の噂が事実としたら真相を知っている仲同士のこの様子はあまりに意味深です。曲泥棒が往来で被害者を挑発するなど火薬庫で花火遊びをしているようなもので、これを悪く捉えれば過剰な自信による幸司さん潰しに見えるし、逆に良く捉えれば常に煮え切らず表舞台へ出ない幸司さんに火を着けてその才能を世に送り出そうと画策しているようにも見えます。ううむ。って幸司さんも高校生だったのか!? って華京院学園って高校ですよね? まさか中学校だったらどうしよう。

ダイコン畑を抜け出したなるは勢い余ってギャフン! このケツ大写しのアングルが憎い(笑。そんななるを優しい笑顔で迎えるヒロ様、ところが幸司さんを見つけたなるは会話の途中で華麗にスルー…視野狭窄というかホント目の前の物しか見えていない子っぽい。このマイペースっぷりにはむしろ感動した(笑

「幸司くんの曲のおかげで私初めてプリズムジャンプを跳ぶ事ができたんだよ!」

幸司さんの所へ走ったなるは満面笑顔でマイソングの出所を思いっきりバクロ。「誰にも言わないで」という約束を早くもスルーしちゃうなるおそるべし。その事実を知ったヒロ様は超反応、「幸司の曲…」と真顔で呟きながら歩み寄るとなるの顔をグッと引き寄せ「キミ、面白いね」…ほんと面白くなってまいりました。

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「驚いたな。お前が誰かのために曲を書くなんて」

静かに荒ぶるヒロ様vs目も合わせず完全スルーの幸司さん。誰かのために~のくだりからして大雑把に言えば「僕に曲を書いてくれ」「だが断る」「よろしい、ならば戦争だ」ってな過去が軋轢の着火点なのでしょう。それはそうとヒロさんに頭をポフッとされる度に「ふぎゃ!」と鳴くなるかわいい。現状完全に子供扱いです(笑

「あの曲はキミのために書いた曲じゃない」

てな所へ現れたクロスさん。以前の「ヌルい」発言&楽器屋前でのすれ違いで既知の相手を紹介され、親しさを見せ付けられ…そのせいか尖ったナイフをおもむろに突き立てるも、軽く受け流された上に強烈なカウンターを受けて拳わなわな。この辺が中二少女の限界だろうか。それとも何かトラウマに触れた? 間に挟まってどっち付かずの苦笑いを浮かべるなるが辛い。

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そして出張プリズムショーのステージ作りへ。例の巨大トレーラーはDJ.Cooの一声でトランスフォームを始め、見る見る間に屋外ステージが完成! 現実的な格納・展開システムはともかく一応それっぽい変形アクションに感動したり。少女アニメでここまで拘るか(笑。変形シーンのBGMもリッジレーサーのBGMみたいで格好良かった。

「ヌルい曲じゃできない、熱いライブを私がやる!」

瞬く間に完成したステージを前に演者の選定。前回見てもらえなかったので今度はぜひ!と名乗り出たなるに幸司さんは笑顔で了承。てな様子を鋭い目で見つめ、影を落として唇を噛み…憎まれ口を叩く事でしか自己主張できないクロスさんの不器用っぷりがナントモ。

とりあえず幸司さんを巡るなるvsいと、なるを巡る幸司さんvsヒロさんが見どころ? ヒロさんは最初幸司さんへの当てつけでなるにちょっかいを出すもそのうち本気になって以下略みたいな? これにべるチームが加わるとハートシャッフルどころの騒ぎじゃ無くなりそう(笑

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いとのマイソングは「BT37.5」、「BT」とは「Body Temperature」の略でつまり体温37.5度って事。歌詞どおり「微熱」です。なる曲と同じ作詞:三重野瞳氏、作曲・編曲:山原一浩氏のペアですが雰囲気は全く違っていとらしいクールで熱い曲に仕上がっていました。とはいえ今回の曲入りもサビ頭で、確かにキャッチーだけれどこればかりでは芸が無いなあと思わなくもありません。長岡曲のようにイントロだけで丼飯三杯いける曲が欲しい。

ステージ演出もいとらしいクールさが表現されている感じ。以前「いとはダンス中にウインクをしない」と書きましたが、今回のマイソングステージではウインクどころかカメラ目線すら拒否気味で、いわゆる「媚び」を廃した演出を貫いています。パッパと切り替わるアングルも横顔やアオリが多く、例によって脚や指先やローアングルひらひらなどキャッチーなカットを織り交ぜ全体的にクール&スタイリッシュ。とはいえ強く印象に残るようなカットがあまり無く、そういう意味では「ハート・イロ・トリドリ~ム」のステージ演出の方が凝っている(手が掛かっている)感じがします。

というか曲調&ステージ演出的に明るい屋外ステージは合わなかったような。いつもの暗いステージだったらまた印象が違ったかも。プリズムジャンプは前回出番と同じ「クールスプラッシュ」、りんねが連発するスターシリーズのような「クール」の派生ジャンプが見あたらないので暫く固定かな。

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明るい屋外でのプリズムライブ発動は何か不思議な感じ。発動してしまえば同じなんですけどね(笑。クロスさんのマイソングステージに大盛り上がりのなる&あんに対しオーナー様は今回も他人事のようにボーッと見つめていました。この曲ではダメって事?

「いとちゃんの歌って…」
「クロス。私の名前、クロス」
「クロス…クロスの歌って、熱いね」
「あんたの歌がヌルいんだよ」

初めてのプリズムライブ体験に魂を抜かれた幸司さんvsクロスさんの対峙シーン。仲間内には済し崩し的に「いとちゃん」と呼ばれている今日この頃ですが認めぬ者にはその名で呼ぶ事を決して許しません。ならば「クロスちゃん」と呼んだらどんなリアクションを見せてくれるかな(笑。そろそろ「いと呼び拒絶理由」や「クロスの由来」について説明が欲しいけれどその辺は家族ネタと合わせて語られそう?

「熱いね」と言われてハッとするクロスさんは、しかし尖ったナイフを以下略。このささくれ立った中二女子がついに素直になった瞬間はさぞかしクるモノがあるだろうなあ。しかもなるとの友情の板挟みに押し潰されながら…みたいな。ともあれ会話の流れに合わせた引きアングルとツーショットの対比は、近いようでまだ遠い二人の距離を上手く表していたと思います。

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ふらふらどっか行ってたりんねはミス華京院コンテストのグランプリトロフィーをちゃっかり手にして学祭クイーンの名を恣にご帰還。何やってんだか(笑。そして次回はあんのターン。どんなマイソング&ステージが飛び出すか楽しみです。

【6/26発売】プリティーリズム・レインボーライブ/涼野いと「BT37.5」


       

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今日のなるはちっちゃ可愛い

クロスの曲 hotではなくcoolでした
なるの「ふにゃ!!」や「脱出な~る♪」はもしかすると
あいらの「ギャフン!!」より破壊力有りました

No title

今回は色んな方向に話が散った印象でしたが、やはり本筋は、いとの心の機微でしょうか。単なる嫉妬だけに留まらない、熱いライブを自分が見せたいという欲求は、いとの中で色んなものが変わっている証拠なのでしょう。ヒロの言ってた「音楽は大勢の人に聴いてもらわないと」というのと、いとのプリズムライブ、そしてコウジに放った「あんたの歌がヌルいんだよ」という言葉は、みんなコウジに同じことを指摘してるのかもしれませんね。私は人に向かって表現するんだ、お前はどうなんだ、という。
いとのショーは、確かに表情に笑顔を出さず、目線を合わせてないんだなあ。歌のかっこよさと振り付けのシャープさが印象に残りました。そしてこれら全て、いとが他人に見せるために作ったと思うと感慨深い。
やっぱ他人に向けて自分を表現していくことによって、人って変わっていくもんなんですねえ。

No title

無表情だけど何気になるに懐いてるりんねがカワイイ!しかし男子共、異様なチョコバナナ推しは自重しろ(笑)ヒロ君はいかにもな自信家イケメンでしたが、そんなに嫌な奴でもなさそう?あの態度も確かな実力からくるものでしょうから、今作初のCGによる男子プリズムショーに期待が持てます。そして流石はタカトミ、メリケントレーラーがギガゴゴしても何ともないぜ!

いと自作のマイソングはクール属性ならではのシャキっとしたカッコよさですね。中の人も歌が上手いし、深夜系アニメのOPと言われても違和感がない曲調でした。しかし彼女の三浜君への感情の正体が対抗心なのか恋心なのかは非常に気になる所。三角関係から外れたあんは次回マイソングで巻き返しなるか!?

ペンギン先生!!!

華京院学園は高校だと考えています。でも、田中さんが留年大学生にしか見えないので、大学かも?(笑) 華京院学園の制服はどこの貴族かと突っ込みたくなる制服ですね。

男二人の仲が悪いなか、OPの白髪熱血系男子はどういう立ち位置なのか楽しみです。

来週のあんのマイソンに猫ちゃん(名前が覚えられない)が絡んでくるかも楽しみです。

りんねはりずむの娘な気がしてきた
髪はヒビキの色だしオーロラライジングが暴発したら異次元だっ て普通に越えちゃいそうだし、人格崩壊するのは実証済み出し(笑)
てか前シリーズの使者だとしたら4連続ジャンプとかそんな難しくないしね

れすれす

>一輝さん
小っさいなるがいちいちかわいいですよね! 「ふにゃ!」はもちろん、人垣の後ろでピョンピョン跳ねてる様子がツボすぎました。他者視点だと常に上目遣いなのもかわいすぎます。

>適当にフォローさん
平時は醒めているいとがステージに立つとクールな熱さをほとばせ、プリズムライブでは笑顔を輝かせる。これに幸司さんが感銘を受けるのもある意味必然なのでしょう。後はこの感銘をどう受け止めどう生かすか、世捨て人のように屋上でギターを弾く日々からどう変わっていくかが見どころ。

>B級プリズマーさん
ヒロ様は判りやすく腹黒ヒール的な態度でしたが、それだけに実際は悪人では無い感じもしますね。男子プリズムショーは私も楽しみだったり。男子ならではの豪快なジャンプも見られそう? あんは色気より食い気っぽい子ですが男子枠が後1つあるのでどうなりますやらお楽しみ。

>りずむ好きさん
監督のツイッターによると田中さんは高校一年生らしいです(笑
https://twitter.com/aobajo/status/333683337417871361

あんのマイソングはお腹が空く系とか…いったいどんなん? 頑固オヤジをショーで説得とはAD第28話を思い出します。はちみつキッスを越える破壊力を見せてくれるか期待。
http://blog-imgs-34.fc2.com/t/e/l/teleani/prettyrhythm28_05.jpg

>通りすがりさん
りんねの出自はどうなんでしょうね。私的にはまだまだ謎ばかりです。
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