2013-05-19(Sun)

プリティーリズム・レインボーライブ #07 ガンコ親父にスイートマジック

不器用父娘の衝突と和解。

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これからもスイーツはあんにおまかせ!

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三人娘は晴れて特別社員になる事を認められ、するとなる店長は報告(説明会)を兼ねて保護者を呼びパーティを開きましょう!とご提案。店に集まってくれるなら説明も一度で済むのでオーナー様的に断る理由も無く、パーティ開催に向けて満面笑顔で大張り切りのなる店長…の後ろの二人が思いっきり曇り顔ですよ? 店の都合を理由にどうにか回避したいあんを「あんちゃんのお店の定休日にご招待するから!」と一蹴、まったく気が利いているのか利いていないのか(笑。その後も曇り顔の二人をアウトオブ眼中で盛り上がるなる店長、話聞いてねえし!

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その晩の各家庭の様子。スイーツ作りを以前から猛反対している父ちゃんへプリズムストーンの件をもちろん言い出せず、最近帰りが遅い理由も部活だ何だとでっち上げて依然秘密のまま。一方母ちゃんへは打ち明けているようですが「いつまでも隠しとける事じゃないよ」と至極真っ当に返されてグゥの根も出せず。それにしても娘の秘密を守りながら父ちゃんも立て、しかして実権はガッチリ握っている母ちゃんが頼もしすぎる。

涼野家の帰宅風景は目も合わさず挨拶も無しに最小限の会話。いとはプリズムストーンの件を言いかけるも結局そのまま踵を返し…福原家のように熱すぎるのも困るけれどここまで冷めているのも辛い。というかきちんとご飯を食べないと体壊すよ(伏線?

そしてノーブレーキなる店長の無差別爆撃へ。スイーツ猛反対の頑固オヤジにキラデコ招待状を渡して瞬間フットー、続いて訪れた涼野家(らき☆すた)でも空回り…この無闇なポジティブアクティブはなるの良い所であり悪い所でもあるのだなあ。ここでいとの母ちゃんについてあれこれ。死別ではなく離婚という事は再会の目があるか。第3話でチラ見せしたピアノの曰くも明らかにされ、プリズムライブの担当がキーボードである理由もナニゲに示されていました。

「あいつは俺と一緒だと嫌がる」

俯いた無精髭面で呟くように返した言葉はじつに侘びしい。

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そうとは知らず帰宅したあんは頑固オヤジと早々に開戦です。真っ正面から一歩も退かぬぶつかり合いはさすがこの親あってこの子ありと申しましょうか、どちらも頑固者だよねえ。そして売り言葉に買い言葉が続いた後の「出てけ!」「出てくわよ!」までテンプレです(笑

一方帰宅したいとと父ちゃんの会話は例によって冷め切っています。カウンターバーとスタジオ保守を一人でこなしている父ちゃんは普段のぐうたらぶりに反して実際はスゲー働き者ではなかろうか。

「私が何をしているかなんて知りたいとも思わないでしょ?」

落ちぶれてしまった父ちゃんに心を閉ざすいとが切ない。呟くように語った理由「私でも叶えられる夢があるかもしれない」ってのも切ないなあ。きっといとは例のギターを買い戻す事で「元通り」にしたいのでしょう。父親のギターと母親のピアノに囲まれた笑顔溢れる家庭を取り戻したい、のではなかろうか。

各家庭に地雷を仕掛けまくったなる店長は二人から責められてオロオロ、諍いゼロの仲良し家族で育っただけに親子の不和を想像できずつい暴走ってのはいかにもです。悪意が無い分始末が悪いかも。そして家を追い出された責任を取って泊めて! の声にススッと寄ってくるりんねがかわいい。すっかり懐いてます(笑

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「好きなのね、お煎餅」

彩瀬宅での賑やかな夕餉にテンションが上がるみなさん。ママさんから振られた煎餅屋の話題に嬉しそうに答えるあんはいかにも家業を愛する本音を窺わせ、ツッコまれると照れちゃったりあらかわいい。もう素直じゃないんだから!

その後なる部屋にてパーティ用の衣装デザイン。なるってば絵が上手い! レインボーライブの作画スタッフとして参加して頂きたいレベルです(笑。そしてマイソングデビューの衣装デザインに絡めて過去の思い出話…あん7歳時の様子を見るに父ちゃんが親バカすぎて微笑ましいやら泣けるやら。父ちゃんは愛娘に溢れんばかりの愛情を注ぎ、幼い娘は白いドレスに込められた父親の愛情を素直に受け取っていた。お互い不器用な頑固者なので上手く噛み合わないけれど根っこの部分は今でもきちんと繋がっているはず。

てな話を聞いていたりんねはチョコクッキーをデザイン画の上へポンポンポンと置いていきます。父親の愛情の象徴である白ドレス、あんが大好きだったドレスに今のあんが大好きなスイーツをトッピングして年月を越えた愛情・大好きコーデの完成です。りんねは無感情の真っ白状態だけに他人の優しさや感情の動きに敏感なのかもしれません。

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「私にも考えがありますからね」

パーティ当日の父ちゃんは意地を張ったまま絶対にノゥ!の姿勢を崩さず、すると出掛けの母ちゃんが一喝! 有無を言わさず引き戸をピシャリ、厳しい口調にうろたえる父ちゃん…店の外に出て一変する母ちゃんの表情がまたよろしい。どんだけかかあ殿下なのかと(笑。彩瀬夫妻に続いてプリズムストーンに着いた母ちゃんは不安げなあんに「大丈夫、絶対来るから」と太鼓判、さすが旦那の行動パターンなど全てお見通しです。

「娘をよろしく、って」

彩瀬夫妻、あん母ちゃんと続々と家族が集まる中で一人ぽつねんのいと。自分の所へは誰も来ないと判っていても寂しさは隠せません。てな所でオーナー様は父ちゃんからの電話の件を報せ…現地には来ずとも「父親が自分の事を気に掛けていてくれた」と知ってココロを軽くするいとの表情変化が地味に良かった。こちらの親子もまたお互い不器用なだけなのでしょう。

やがてパーティ&説明会が始まり、あん謹製のスイーツが振る舞われ、すると母ちゃんは昨晩の件をご挨拶。こういう所もしっかりしていますね。そしてふと出た煎餅の話題。娘の煎餅愛を思いがけず知った母ちゃん、照れるあん。ああもう! それはそれとして定休日のお出かけなのに前掛けをしたままなのが気になって仕方がなかった(笑

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ほどなく始まったミニミニファッションショーは5/17から始まったマクドナルドとのコラボ企画、ハッピーセットに付いてくるチャームストーンのデザインお披露目です。これほど本編とリンクさせたコラボ企画も珍しいんじゃ? まあ私はマクドと縁遠い上にストーンも要らないのですこぶるどうでもいいのですが、メインターゲットである小さいお友達には訴求力あるコラボ企画になったとは思います。それにしても思いっきりドナルドカラーのコーデにはちょっと笑った。濃紺基調のいとコーデはシックでカッコイイ、というかミニスカから伸びる脚が綺麗(そういう所ばかり見ない

久しぶりのめが姉ぇ登場から着替えたコーデはスノークッキーワンピ。頑固オヤジ曰くのプリズムショー衣装までコラボとは本腰入ってます。ってライブ告知ポスターと違うじゃん(笑

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背景の辻褄合わせがメッチャ面倒くさかったハッピーセット繋ぎ。

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そしてあんのマイソングデビューへ。曲は前二曲と同様に作詞:三重野瞳、作曲・編曲:山原一浩による「Sweet time Cooking magic~胸ペコなんです私って~」。またしても曲頭がサビメロでキャッチーなのは良いけれど以下略。曲全体の印象は可もなく不可もない感じで、グッとココロに響くものはとりあえず感じませんでした。また毎度のように幼め口語体の三重野歌詞は親しみやすさこそあれ詩的な美しさは感じられず、いわゆる「キャラソン」としてはこれで良いのだろうけれどステージ曲としてはイマイチ映えないような気がします。やはり池畑・長岡ペアは偉大であったか。

映像的には京極演出フルスロットルな感じ。何せいきなり脚ですもの(笑。クール全開だったいとステージから一転して笑顔を振りまきまくるあん、ターン多めの振り付けもかわいらしくウインクも飛ばしまくってます。

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ノースリーブは絵面的にかなり美味しいのですが、CGモデルだと肩関節が丸出しになってしまうため角度によっては結構違和感を覚えたり。プリティーリズムのCGレベルでもやはり肩周りは鬼門っぽい。

今回目を引いたのはサビの「変わるSweet time Cooking magic」のパート。「いただきます~」からかわいらしいアクションを見せ、元気いっぱい満面笑顔を振りまいた後パッパとアングルを切り替えてターン。「笑顔へと変わる」事を十二分に表現してキメのウインク→プリズムライブ入りの流れはじつにいい感じでした。

いつもどおり始まったプリズムライブはもちろんあん担当のドラムバージョン、と油断してたらぶっ飛びました。前回と音密度が全然違う!? ラテンドラム調の基本リズムは変わらずとも、カンカンに張ったピッコロスネアの裏打ちのような前回(これはこれで好き)からラテンパーカッション乱れ打ちへの劇的変化に暫し唖然。無数に現れるエアドラムにシンクロするように溢れる音粒は無闇にかっこよろしかった。長岡氏いい仕事しすぎです。あと相変わらず「スインギンハートリズム」のキメポーズがかわいい(笑

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「UFO特番があるから晩ご飯までに帰ってこい」

娘の成長に感涙くしゃみの不審者は逃走を計るもりんねに捕まり、何だかんだ言いながら来てくれた父ちゃんにあんは素直に謝ります。ところが父ちゃんはバツの悪さかソッポを向き、必死の訴えを無言で聞くとそのままお帰り。あらら。しかして出口間際で母ちゃんを呼んで…あんのミステリー好きまできちんと把握している父ちゃんってばもう! 不器用同士の良い父娘、間をとりなす母ちゃんの笑顔も素晴らしい。ちょっと昭和ドラマのテンプレっぽいけれど(笑

さて次回はあんのマイソングにクレームが!? なるほど第4話にてあんの名札を見たわかなが黒化していたのはこの前振りでしたか。しばらくお見限りだったライバルチーム登場、未出の男子「仁科一月」くんも登場、そして何故か男子のプリズムショー対決と内容てんこ盛りです。楽しみ~。

【6/26発売】プリティーリズム・レインボーライブ/福原あん「Sweet time Cooking magic 〜胸ペコなんです私って〜」


       

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プリティーリズム・レインボーライブ「第7話 ガンコ親父にスイートマジック」/ブログのエントリ

プリティーリズム・レインボーライブ「第7話 ガンコ親父にスイートマジック」に関するブログのエントリページです。

プリティーリズム・レインボーライブ第7話「ガンコ親父にスイートマジック」感想

プリティーリズム・レインボーライブ第7話「ガンコ親父にスイートマジック」感想 #06★★★★☆あん「私、ここでみんなと働きたいんです。お願いします」 ■評価。 #01★★★★☆

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No title

今回の話は、あんちゃん回ではあるけど、三人の家族・家庭の話でもあると思いました。いとの家庭の描写は何とも重いですね。ただ、二人の仲が険悪という訳ではないのが救いでしょうか。お互い、それなりに気にかけてるという。
なる・あん・いとの三人はここまできっちりキャラが描かれてたけど、今回の話でさらにバックボーンが太くなった感じがします。それに何より、家庭の話は見る者の気持ちを強く動かしますね。家庭というのが、一番関係・感情が濃密で身近なシチュエーションだからでしょうか。
新曲は・・・何か昔のアイドルソングみたいだなあとwあと、中の人の声量がちょっと弱いかも。中の人がんばれ。CGは、肩に違和感というのは気づきませんでした。むきだしの体の描写って実は結構難しいのかもしれませんね。

久しぶりに見た!! 聞いた!!

プリティーリメイク!!
アウトオブ眼中ってイニシャルDですね!!(ゲームでGT-Rのドライバーです)
そして親父!! ガンコにも程があります!!娘の気持ち考えなさい!!

れすれす

>適当にフォローさん
福原家は見たマンマ昭和ファミリードラマ、涼野家は男ヤモメ&娘の冷めた生活、そして彩瀬家は愛情溢れる幸せ家族。三者三様の家庭環境が各々のキャラ性にきちんと反映されている作りは非常に面白いです。

あんのマイソングは確かに昔のアイドルソングかも(笑。関節の違和感については見る目が厳しすぎるとも思いますが、肩関節は可動範囲が広い分だけ自然に見せるのが難しく、特に上腕を上げた時、肩関節を軸に肩胛骨と鎖骨と筋肉の流れを自然にリンクさせるのは難しいのでしょう。とはいえDMFではそれほど気にならなかったため、おそらくRLでバージョンアップされた部分のチューニング不足のような…と、ケセラのムービーを見ながら思ったり。

>一輝さん
その娘もオヤジに負けず劣らず頑固者なので衝突すると大惨事に(笑

No title

煎餅オーラがプリズムショーへの伏線だと思ったけど、そんなことなかった!

マックとのコラボを知らずに観てたから、なるの衣装に吹いてしまった。どこの教祖様ですか(笑

次回、遂にCG男子くるのか!?
3人セッション早く見たいー。

No title

タイトルからしてAD28話のオマージュ回と予想していたものの、中身はほぼ別の話でしたね。あんの父親が変にプリズムに染まらず、最後まで頑固親父だったのはキャラにブレがなくて良かったです。カレー屋の一徹さんの場合、はちみつキッスの影響で新たな世界に目覚めたようにしか見えなかったからなぁw

いとの「みんなの家庭がハピなるとは限らない」は、重い言葉ですが中々に真理を突いてると思います。こんな台詞を14歳に言わせる脚本が凄い!あんのマイソングは歌詞も相まってポップというよりはスイートでデリシャスなイロモノ曲だったかなと。そしてこの歌が次回の争奪戦に繋がると…序盤からこんなにフルスロットルでいいのでしょうか?

れすれす

>ちごさん
煎餅オーラでプリズムショー…ハッピーマカロンの代わりに煎餅を飛ばすとか、フレッシュフルーツの代わりに手焼き煎餅バスケットとか?(笑。プリズムボーイのCGステージは私も楽しみです。京極演出名物のローアングルカットインは健在なるか?(嬉しくない

>B級プリズマーさん
今回は絵に描いたような昭和ファミリードラマでした。寺内貫太郎的な(笑。まあAD28話と同パターンだとはちみつオヤジの破壊力に敵わないでしょう(笑。あんのマイソングが登場して3人出揃いましたが…私的にはハ~ピ~ハ~ピ~ハピ~なる~のインパクトが今だ抜けず、他2曲が霞んでいる状態です(笑

No title

4話、うさぎコスの唐突感はほんとびっくりでした。
着せるのはいいんだけど、それに至る描写がワンクッション欲しかったな。
仕事に対する責任感のなさは、逆にある意味中学生らしいのかも。
あんの煽られ耐性の低さは、いつもの親子喧嘩の賜物でしょうか。


5話、やっとOPの男キャラがまともに出てくる・・・と思ったら、
田中が全部持って行った・・・。反則すぎるwww
いやもしかすると中身はみおn(ry

なるの歌は何だか洗脳ソングに近い・・・。
脳内でヘビロテが止まらない・・・ww


7話、4話のうさぎコス同様、あんが謝るところ、舞台からの「ん?」の
顔からの流れでちょっと唐突に感じました。
ネタ振りは十分だったので、あん父の姿を見て「来てくれた!」
みたいな喜びの表情ひとつ挟むだけでも良かったのになー。

あんの家族関係、予想外にあっさり解決させたなぁという印象。
もっと2クールくらい引っ張ると思いました。
あん父はスイーツ関係は全否定でも、プリズムショーは全力応援なのね。
なるほどなるほど。なのであんが強気と弱気が同居したキャラになっているのか。
頑固親父の夫唱婦随に見えても、やっぱり妻に勝てないのねww
わかりやすい!
でも、お子様にはこの完全昭和夫婦の機微理解できるのかな?
あん父はくしゃみの後にチキショウメ付けてたらある意味完璧だったw

いと家族は確かに冷めているけど、実のところそれほど重さを感じないんですが、
なにかとんでもないものブッ込んでる可能性を否定できないw

なるとあんの、因縁も何もないフツーの親同士のやりとり描写を
入れてくれてるのががなんか嬉しかったです。
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