2013-07-03(Wed)

ドキドキ!プリキュア #22 ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!

愛を知ったレジーナの苦しみと闇落ち。

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てな所で、愛の切り札 キュアエース登場!

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どさくさ紛れの火事場泥棒の如く冷凍王女様を奪還し無事ソリティアへ戻ったみなさん。しかし王女様は相変わらずカチンコチンに凍ったまま眠り続け、ならば眠ったお姫様を目覚めさせる定番プレイ「王子様のキス」を煽る煽る! キャーキャー言いながら指の間で覗くマナ、ジッと観察する六花、ジェラシーが止まらない真琴、そしてスッポリ目隠しのありす様などいかにもなリアクションがいい味出してます。各ペアの妖精が同じ顔しててかわいい(笑

などと盛り上がった所で結局王女様は目覚めず、ジョーさんは「目覚めるまでどこかに隠す」と…プリキュアたちには隠し場所すら秘密なのにアイちゃんは連れて行くという、いかにも「きゅぴらっぱー待ち」の流れにちょっと笑ってしまった。もちろん異議を訴える真琴は「その方が安全よ」の一言でピシャリ。ずっと捜し続けてきた王女様がようやく見つかったら鳶に油揚げをさらわれた挙げ句に全否定なんて真琴さんフルボッコすぎる。まあこの場にレジーナが同席している=ジコチュー関係者に王女様の隠し場所は教えられない=レジーナだけに教えないのは不自然=とりあえず全員に教えないという線で落ち着いた?

「大好きな気持ちは絶対伝わる、パパへの思いもきっと伝わる」

マグマ地獄での一連を見た真琴はレジーナへの蟠りを捨て、続く六花やありす様も暖かく受け入れすっかりみなさん友達モードへ。特に真琴に関しては「仇敵の娘と本当の友達になれるか?」という重いテーマに一応ケリが付きましたが…その一方直接の被害者(真琴)の目の前で、トランプ王国を滅ぼした(現在進行形)張本人への思いを後押しするマナはいろんな意味で凄い。「パパへの思い」と聞くだけならよくある父娘のすれ違い話みたいだけれど相手は仇敵キングジコチューなんだよねえ。どうすんだろ。

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レジーナをぶたのしっぽ亭に連れ帰って久しぶりの家族描写から相田家での一幕。父ちゃん謹製の愛情オムライスに感激のレジーナ、ほっぺを押さえるリアクションは昭和っぽい?(笑。美味しい料理&仲良し家族の暖かい食卓にレジーナはムネをポカポカさせるも、次の瞬間景色はセピアに変わり…楽しく賑やかな中で感じる孤独の演出はかなりキッツイ。どれほどの家族愛に溢れていてもそこはレジーナの居場所では無いのだなあ。

続いてマナのアルバムを眺めながらあれこれ。どうやらレジーナはパパ(キングジコチュー)との具体的な思い出が無いらしい。何らかのショックで消えているのか、何らかの操作で消されているのか、それとも「最初から無い」のか。いずれにせよキングジコチューとの関係(レジーナの正体)をいろいろ想像させるシーンです。

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明けて翌日みなさん揃って海へピクニック。プリキュアたちは海へ行っても決して水着にならない鉄の掟…今年は6月の海なので水着に着替えなくても不自然ではないか(笑。丸一日楽しく遊んだ夕暮れの海に向かって父ちゃんがちょっといい話、いい雰囲気にレジーナは心をポカポカさせながら、やはり視界はセピアに変わる。などとレジーナが抱える葛藤をチラチラ印象付け、賑やかな記念写真を撮っているとジコチュー三幹部が到着。

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いきなりレジーナに絡む怪しい少年へ物申す父ちゃん。しかし軽く振り払われただけで岩場まで吹っ飛んで意識消失…今やポンコツ化著しい三幹部も人間相手なら強い強い。テイ良く部外者を排除の後はラブリンクからプリキュアへ変身! するも例によって止め絵主体の残念アクションでした。ううむ。イーラくん&マーモさんのマーブルスクリュー(笑)やらベールさんのジコチュービームでプリキュアを追い詰める三幹部たち、単体でこれほど強いのにビースト化でアレだったのは(以下略

ガードの隙を狙ったベールさんの攻撃に吹っ飛ぶプリキュア。こういう連携攻撃をプリキュア側で見たい(笑。それはともかく吹っ飛んだプリキュアにムネを痛めるレジーナ、の前に現れた巨大な影。ソード&ダビィ曰く「キングジコチューが映した幻」との事でしたが…嵐を起こして雷を落とし、レジーナを隔絶してジャネジーを注入してアレコレとか全然「幻」レベルではありません。

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愛を知ってしまったレジーナを言葉巧みに堕とすキングジコチュー。ピンクのプシュケーが黒く染まるに連れて「苦しみが消えていく」、さらにもう一撃ジャネジー注入でプシュケーは真っ黒に染まり、同時に2Pカラーと化し、瞳色はまたしても灼眼モードに変わる一連シーンはベタながらなかなか戦慄。

そういやこの一連にてレジーナはプシュケーを持っている事が明らかになりました。ただし通常パターンだと黒くなったプシュケーは身体を飛び出してジコチュー発動!となりますが、今回はレジーナの身体そのものが黒く染まった。言うなれば「レジーナモチーフのジコチュー」が発動した感じ?

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物言いや雰囲気が一変した紫レジーナ。ハートがどれほど必死に語りかけてもレジーナは聞く耳持たず、他メンバーが語りかけても半笑いで「騙されませーん」。マナたちにとって非常にやっかいな状態だけれど、レジーナ的には望みだった「パパに思いが伝わって仲直り」と言えなくもなく、つまり今回クドいほど描写されたマナの理想論が成就された結果でもあります。だから言わんこっちゃない。

黒く染まったレジーナの目を覚ますにはフォースアローをぶち込めば!? というわけで四人並んでアローを向け、ハートに浮かんだターゲットへ発射するばかり…の段にてハートはついに撃ちきれず照準を背けてしまう。これは友達に矢を向けられないってのもあるだろうけれど、浄化=「レジーナごと消えてしまう」という恐怖が瞬時に浮かんだのではあるまいか。

しかしフォースアローを撃てないプリキュアたちへ紫レジーナは容赦無く襲いかかります。激しいビーム攻撃に変身も解かれ、レジーナが構える邪悪な闇玉に為す術もないマナたちは絵に描いたような大ピンチ!

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するといつものようにきゅぴらっぱー!の声が響き、飛んできたクリスタルが新アイテムに収まり、煌めく一条の光はレジーナの闇玉を蹴散らし、舞い散る薔薇の花弁と共に新プリキュア「キュアエース」が登場しました。予告映像&サブタイで煽りながらラスト数秒でポッと顔出し、実際の活躍は次回へ持ち越しというやり方は印象がよろしくないなあ。たいてい新プリキュアが登場すると何らかの感慨があるものだけれど今回はハテナマークが浮かぶばかり、そりゃドラマも必然も無しにいきなり現れても盛り上がりませんて。

      

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ドキドキ! プリキュア 第22話「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」

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ドキドキ!プリキュア「第22話 ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」/ブログのエントリ

ドキドキ!プリキュア「第22話 ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」に関するブログのエントリページです。

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No title

こんばんわ。

敵浄化⇒プリキュアになる!の流れを断ち切っちゃいましたね。

個人的に、レジーナはマナたちをカバーしつつ、父親を浄化するための
キーパーソンの立ち位置がいいなと思っていたんですが
また、敵サイドに行っちゃって、ちょっと残念でした。(レジーナが好きなだけ)


最近のドキプリ迷走してる感がとてもヤバイですね。
伝えたい事とか、消化したい事とかありすぎて構成も脚本も
パンパンで限界が伝わってきます((

そんな中で、レジーナ回は積み重ねがあって
マナ、真琴とレジーナの描写が一番ドキプリで良いなと思います。


メイン話に特化しているけれど、六花とアリス、妖精達がその世界に
入り込めておらず空気になりつつあるので
上手くメイン話に絡んでくれればいいんですけど(´ω`*)

ドキドキプリキュアは、いとこに録画してもらって見てるので、4話までしか見てなかったんですけど、これを読んですごい話の内容が分かりました!
ありがとうございます!!


フレッシュ、スイートに続いて悪役がプリキュアになるパターンかと思いきや、違いましたね…

今はまだプリキュアにはなれないのかもしれないけど、いつかなってくれるといいな…と思います。


レジーナが、アイカツ!のいちごに見えて仕方ありません!!

No title

サブタイで釣るのはムーンライトさんが一度歩んだ道ですし

エースはそのムーンライトとは違い現時点で素性の知れないミューズみたいな立ち位置ですよね
今回はあくまで「いったい何者なんだ…」的な単純な引き以上の意味合いは持っていないはずなのに、
そこで感慨深さやドラマとしての盛り上がりを求めてしまう方が変じゃないですか?

No title

初めまして。いつも興味深く読ませて頂いています

赤いクリスタル関連、プシュケー持ち、キングジコチューとの関係などなど
レジーナ自身は謎が多いですね
次回以降、話が大きく展開しそうなので楽しみです

今回原画・作画監督が青山さん一人のみだということに何より驚きました
それに加え話の内容はキツキツ、キャラクターを遊ばせる隙や余裕がほとんどなく
レジーナ関連の掘り下げ、大まかなストーリーはなぞったものの
キーとなるエースは次回に持ち越し。
今回のレジーナに関する描写が今後どこまで響いてくるのかわかりませんが
全体的に遊びの部分が少なく、本編への介入は助走にとどめており
半ば捨て回として扱っているような印象も受けました。

ある意味今回の脚本家さんを上手くさばいているなあと思ってしまったり・・・(笑)

困った時はセバスチャン
ピンチになったらきゅぴらっぱー

プリキュアの存在意義にそろそろ疑問が…

No title

久々にマナの父親が物語に関わりましたが良い味出してました、ついスイプリ3話の事を思い出してましたが(笑)
マナの考え方が完全に裏目に出てましたね、まこぴーに対する無神経さもありますが、レジーナの親子関係を乱したきっかけはマナにありますし、結果レジーナもマナに振り回されてると言えるんですよね
そこがマナの反省点で上手く成長劇に転じてくれると良いんですが
キュアエースは4人の導き手のような存在で、成長を促しそうなので結構期待してます

れすれす

>海かめさん
イース以降 光落ちパターンが続いたのでここらで違う流れに、って所でしょうか。レジーナはこのままミスリードで終わるには惜しいというか無駄遣いすぎるので、おそらく後半もキーキャラとして活躍してくれるような? 六花&ありす様のエピソードはとりあえず中盤山場を越えるまでお預けでしょう。エースの立ち位置がよく判らないため3クール目の予想が全然立ちませんけど(笑

>いちごさん
ドキドキプリキュアは毎週追うよりある程度溜めて一気に見た方が楽しめそうです。夏休みにでもどうぞ(笑。金髪赤リボンは少女アニメによくあるデザインとはいえ、放映時期が思い切り被ってしまったのでナントモ。

>けいさん
サブタイ釣りはシリーズ毎度の事なので言うほど気にしてません。これで次回冒頭サッサと引き上げてまたラストで登場→引きだったら呆れますけど。

>ごんべえさん
今回は詰め込む内容が多すぎて今回担当ライター氏の悪い癖が出る隙すら無かったかも? キングジコチューは地味に復活しかかっていますがそれによる実害はレジーナ以外に見えず、つまりここから中盤山場を描き、それをどう乗り越え、シリーズ後半へ繋ぐのか、この数話はシリーズ構成氏の腕の見せ所でしょう。ここを綺麗に乗り切ってくれれば多少の粗があっても見続けられます(笑

>通りすがりさん
どんなピンチも「きゅぴらっぱー!」で即解決はそろそろ勘弁ですよねえ…。

>名無しさん
開始当初はもう少し家族描写があると思っていたのですが本筋が始まってしまうとなかなか…。マナの暴走癖が教訓・成長話に繋がる展開は私も期待。きっとエース教官殿はそのスイッチャーになってくれることでしょう。

No title

レジーナの初登場+岡田の正体公開とを合わせたような登場の仕方でした
そういえばレジーナがマナたちと絡み始めたのもこの方の担当回からで、
新キャラはこのライターを一回通してから出す必要があるのでしょうか。
といっても本格的に動かすのはその次の別の脚本家の担当回からで、まともに動かせていたのはもう印象が決まっていた岡田だけ
新キャラ初登場回を任されても動かすのは任されていない感じです。
正直このライターに新キャラをいじらせるとそのキャラの第一印象が悪くなってしまう事が多いのでそれは正解かもしれませんが・・・疑心暗鬼になりすぎか

ドキプリ自体が持っているダメな所を米村脚本の時は皆が声をデカくして叩く...全て米村が悪いと都合よく解釈することでね。
そう言った意味ではドキプリは恵まれた環境と言えます


六花とありすが掘り下げられていませんね。残りの2クールに期待と言っていますが仮にもメインキャラなのに半年使って現状がこの有様。これからに期待なんぞ到底出来ません。
ここからしばらくは各キャラの個人回が続く様ですが話の着地点は全て「マナすげー。エースすげー」になるんでしょうね。まぁ意思を持たない木偶人形達に個人回が務まる訳がありませんし当然といえば当然です。

No title

米村も大概ですが、ドキドキは構成がまったく仕事をしてないのでこの有様なんでしょう。
半年近くたつのに六花やアリスといったメインキャラの掘り下げがほとんどないので感情移入も難しく、前半の山場というのに全然ドキドキしません。

過去作に被らないようにしてるのは分かるのですが、いいところ(肉弾戦とか)まで削ってしまうのはいかがなものかと思います。

No title

こちらではつながりや粗が気になる方が多いようですが、
私はストーリーなんて全くなかった前作よりはずっと楽しんで見てますね。

レジーナはプリキュアにならなかったからこそ、
「キングジコチューの娘」として最終的にどういった選択をするのかが楽しみです。

No title

他の回の粗まで米村さんのせいにするつもりはないんですが、
米村回の粗は他の脚本家の回より数段酷いというか。
キャラの行動が「それは違うだろ!」と突っ込みたくなるぐらいずれていたり、
性格が他の脚本家が描いてきたものと違っていたりすることが多いですね
悪い方に改変されてることも多々あります
米村さんのその悪い癖はドキドキの中だけに限ったことじゃないし、
最初の五星の話以外では癖も出てないようですが

構成が居ない間のピンチヒッターかと思っていたら
どうやら構成が帰ってきた後も脚本を書くかもしれないので、どうなることやら
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