2013-07-13(Sat)
アイカツ! #39 それゆけ、ソレイユ!
ライブを成功させるためにみなさんのお力を貸してください!

どうか私をいちごにしてください!

Tristar、Soleil、そしてぽわぽわプリリンとユニット戦国時代の様相を窺わせるスターライト学園。本筋に大きく絡んだ前2つはともかく明らかにネタユニットと思われたぽわプリもしっかり学園マザー公認、手書きとはいえユニットロゴまで作っちゃってやる気フルスロットルであります(笑。ってな前振りから映された新生Tristarの仕事風景&ロケバス風景を見るに、新メンバーのユリカ様は多忙スケジュールを苦もなくこなし、他メンバーとの馴染みも上々…今さらこの流れにアレコレ言うのもヤボとは思いますが、これほどあっさりこなしてしまうと蘭のアレは何だったんだ?と思わずにいられません。日米トップに怯む事なく堂々といつもの調子を貫くユリカ様、やはりこの二人を相手するにはこのくらい肝が据わっていないとダメなのか。
そしてSoleilのお仕事はTVでの握手会告知…いちごリーダー大丈夫?(笑。なーんて頼りないリーダーっぷりに不安を隠せないらいちくんはお店へ出てお婆ちゃん客とフラグ立て。Soleilのポスターかわいい! ここでの会話「昔は素敵な音楽で踊ったりしていた」ってのはマスカレード(Wake up my music)を知っているという前振りかも?


頼りない告知の割に握手会は大盛況。と、まずはマスコミ(TV)やネット(キラキラッター)での告知効果を印象付け…何だかんだ言ってもTVの影響力は大きく、また今どきはネットを介したプロモーションを抜きには語れない。しかしそれはある意味「他人の力に頼った」やり方で、学園マザーは今どきの手法を認めながら、言うなれば「ラクな方法」に走る事を良しとしない。ここでの「今汗水垂らして足腰を鍛えておく事が大切」というセリフはなかなか重かった。まさに獅子の子落とし! イメージシーンの学園マザーもノリノリ、とはいえいちごは崖登りが得意なので(笑

ここで少々インターミッション。キャラから外れたぽわぽわプリリンのキメポーズ練習にて照れちゃうしおんがかわいい、というか誰がやってもたいてい照れると思う(笑。するとおとめ&さくらちゃんは役者の何たるかを説き、しおんは自分の殻を破って「かわいらしいしおん」を演じる事に開眼! それにしてもスカートが短い。このミニスカでこのプリリンポーズはいろいろ狙いすぎのような(笑
「じつは気になってた役があるの」
なるほどその役のオーディションに合格して以下略でしょうか。一度くらいぽわぽわプリリンのステージを見たかったけれどこの流れだと無理そう?


「やっぱり走るんだな」
「いちごだからね」
そしてSoleilのドサ回りへ。まずは公園を回って声を掛けまくり、リーダーの一声で商店街へ繰り出すと駆け出しアイドルの基本・ミカン箱プロモーションへ。この勢いで迫られたら「はい」と答えるしか(笑。その後星宮家にておむすび食べながら先のお婆ちゃん勧誘の流れ、さらに運送屋さんや警察署(笑)と芋づる式にプロモーションに走った結果、ハーメルンのらいちくんを先頭にたくさんのお客さんを引き連れいざ公園ステージへ! なーんて様子を察知したぽわぽわプリリンの三人も敵情視察へゴー! このミニスカでこのアングルは(以下同文。シャッターチャンスだ!(違

「残念だがまだ満席にはなっていない」
順調なプロモーションに満席条件など楽々クリアと思いきや客席の端に一つの空席が! これではせっかくたくさんのお客さんに集まってもらったのにライブは中止…といかにもな展開は「学園マザーの席」なーんてベタオチかと思いきやそこはさすがアイカツ。
「Soleilは明るく輝いていなきゃいけないんです。みんなをがっかりさせるなんて絶対にできない!」
条件をクリアできなかった事を認めながら、しかし集まってくれたお客さんのためライブ開催を訴えるいちご。いつになく強い表情・強い口調からいちごの思いの強さが伝わってきます。もちろん満席で開演となればそれに越した事は無かったけれど…むしろ今回の課題の肝は「この状況からSoleilはどうするのか?」にあったのかもしれません。約束を優先して諦めてしまうか、それとも約束反故の泥を被ってでもファンを優先するか、一つの空席を鍵にアイドルとしての心意気を試されていたような気がします。そんな三人の熱意に折れてゴーサインを出すジョニー先生の頼もしく温かい表情も印象的で、結果的に立ち見まで出た大盛況に全身で喜ぶ様子も良かった。うんうん、アイカツはこれでいいんです。
控えテントに設置されたアイカツシステムにてコーデチェンジの後、始まったステージは「ダイヤモンドハッピー」。映像的には基本的に第37話バージョンと同じですがカットによってカメラワークが微妙に違っていたり面白いです。特に「Woo! Woo! Woo! YEAH!」のアングル変更は円陣の雰囲気が良く出た良い変更。

「この夏、TristarとSoleilは一緒にサマーツアーを行ってもらいます」
素敵な夏のプレゼントはついにユニット対決?と思いきや――
「新ユニットSTAR☆ANISの誕生よ!」
って、もう合流しちゃうの!? こんなサッサと合同ユニット化ではいよいよ蘭のTristar騒動は何だったんだ?と思ってしまいます。STAR☆ANIS結成に関してのコメントがいちご&あおいだけだったのも意味深、というかここで蘭に言わせられるセリフが無い。ううむ、今後蘭はTristarとどう接していくのだろう。
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どうか私をいちごにしてください!

Tristar、Soleil、そしてぽわぽわプリリンとユニット戦国時代の様相を窺わせるスターライト学園。本筋に大きく絡んだ前2つはともかく明らかにネタユニットと思われたぽわプリもしっかり学園マザー公認、手書きとはいえユニットロゴまで作っちゃってやる気フルスロットルであります(笑。ってな前振りから映された新生Tristarの仕事風景&ロケバス風景を見るに、新メンバーのユリカ様は多忙スケジュールを苦もなくこなし、他メンバーとの馴染みも上々…今さらこの流れにアレコレ言うのもヤボとは思いますが、これほどあっさりこなしてしまうと蘭のアレは何だったんだ?と思わずにいられません。日米トップに怯む事なく堂々といつもの調子を貫くユリカ様、やはりこの二人を相手するにはこのくらい肝が据わっていないとダメなのか。
そしてSoleilのお仕事はTVでの握手会告知…いちごリーダー大丈夫?(笑。なーんて頼りないリーダーっぷりに不安を隠せないらいちくんはお店へ出てお婆ちゃん客とフラグ立て。Soleilのポスターかわいい! ここでの会話「昔は素敵な音楽で踊ったりしていた」ってのはマスカレード(Wake up my music)を知っているという前振りかも?


頼りない告知の割に握手会は大盛況。と、まずはマスコミ(TV)やネット(キラキラッター)での告知効果を印象付け…何だかんだ言ってもTVの影響力は大きく、また今どきはネットを介したプロモーションを抜きには語れない。しかしそれはある意味「他人の力に頼った」やり方で、学園マザーは今どきの手法を認めながら、言うなれば「ラクな方法」に走る事を良しとしない。ここでの「今汗水垂らして足腰を鍛えておく事が大切」というセリフはなかなか重かった。まさに獅子の子落とし! イメージシーンの学園マザーもノリノリ、とはいえいちごは崖登りが得意なので(笑

ここで少々インターミッション。キャラから外れたぽわぽわプリリンのキメポーズ練習にて照れちゃうしおんがかわいい、というか誰がやってもたいてい照れると思う(笑。するとおとめ&さくらちゃんは役者の何たるかを説き、しおんは自分の殻を破って「かわいらしいしおん」を演じる事に開眼! それにしてもスカートが短い。このミニスカでこのプリリンポーズはいろいろ狙いすぎのような(笑
「じつは気になってた役があるの」
なるほどその役のオーディションに合格して以下略でしょうか。一度くらいぽわぽわプリリンのステージを見たかったけれどこの流れだと無理そう?


「やっぱり走るんだな」
「いちごだからね」
そしてSoleilのドサ回りへ。まずは公園を回って声を掛けまくり、リーダーの一声で商店街へ繰り出すと駆け出しアイドルの基本・ミカン箱プロモーションへ。この勢いで迫られたら「はい」と答えるしか(笑。その後星宮家にておむすび食べながら先のお婆ちゃん勧誘の流れ、さらに運送屋さんや警察署(笑)と芋づる式にプロモーションに走った結果、ハーメルンのらいちくんを先頭にたくさんのお客さんを引き連れいざ公園ステージへ! なーんて様子を察知したぽわぽわプリリンの三人も敵情視察へゴー! このミニスカでこのアングルは(以下同文。シャッターチャンスだ!(違

「残念だがまだ満席にはなっていない」
順調なプロモーションに満席条件など楽々クリアと思いきや客席の端に一つの空席が! これではせっかくたくさんのお客さんに集まってもらったのにライブは中止…といかにもな展開は「学園マザーの席」なーんてベタオチかと思いきやそこはさすがアイカツ。
「Soleilは明るく輝いていなきゃいけないんです。みんなをがっかりさせるなんて絶対にできない!」
条件をクリアできなかった事を認めながら、しかし集まってくれたお客さんのためライブ開催を訴えるいちご。いつになく強い表情・強い口調からいちごの思いの強さが伝わってきます。もちろん満席で開演となればそれに越した事は無かったけれど…むしろ今回の課題の肝は「この状況からSoleilはどうするのか?」にあったのかもしれません。約束を優先して諦めてしまうか、それとも約束反故の泥を被ってでもファンを優先するか、一つの空席を鍵にアイドルとしての心意気を試されていたような気がします。そんな三人の熱意に折れてゴーサインを出すジョニー先生の頼もしく温かい表情も印象的で、結果的に立ち見まで出た大盛況に全身で喜ぶ様子も良かった。うんうん、アイカツはこれでいいんです。
控えテントに設置されたアイカツシステムにてコーデチェンジの後、始まったステージは「ダイヤモンドハッピー」。映像的には基本的に第37話バージョンと同じですがカットによってカメラワークが微妙に違っていたり面白いです。特に「Woo! Woo! Woo! YEAH!」のアングル変更は円陣の雰囲気が良く出た良い変更。

「この夏、TristarとSoleilは一緒にサマーツアーを行ってもらいます」
素敵な夏のプレゼントはついにユニット対決?と思いきや――
「新ユニットSTAR☆ANISの誕生よ!」
って、もう合流しちゃうの!? こんなサッサと合同ユニット化ではいよいよ蘭のTristar騒動は何だったんだ?と思ってしまいます。STAR☆ANIS結成に関してのコメントがいちご&あおいだけだったのも意味深、というかここで蘭に言わせられるセリフが無い。ううむ、今後蘭はTristarとどう接していくのだろう。
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