2013-07-24(Wed)

きんいろモザイク ED「Your Voice」

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Please Gimme Your Voice!

ほわほわの異文化コミュニケーションが楽しい「きんいろモザイク」。私はゆにこ氏のシナリオと相性が良いのか、本来このテの作品はあまり得意ではないのだけれど意外にハマって見ていたりします。最新第3話はヤキモチアリスガカワイカッタデスネ(カタコト

それはそうと本作の何が素敵かってEDですよ。第1話ラストでOP→EDと続けて流れてどういう構成だよ?と思いつつ聴いたED、この第1話放送時にはキャラ同士の自己紹介や簪ネタなどが普通に続けられる中でBGM的に流れていたのですが…萌えアニメの曲にしてはえらくジャジーなノリで、メロラインもじつにオシャレでハッピーで、なーんて聴いてるうちに「これ聴いた事あるぞ?」と脳内HDDがカラカラ言い始めて検索スタート。何だっけ?何だっけ?と思いながら結局テロップで確認したら中塚武氏の「Your Voice」じゃないですか! 土岐麻子さんがゲスト参加で歌った収録アルバム(GIRLS & BOYS)を持ってるのに、Cymbals以来の土岐ファンなのに、テロップ見るまで思い出せなくなってる辺り脳髄セクタの死滅速度が上がっているのだろうなあ(笑…えん
※ 関連リンク ナタリー - [Power Push] 中塚武「Lyrics」リリース記念対談 with 土岐麻子

そんなこんなで1週間後、正式EDとなった第2話は1分半の間 頬の緩みとさぶいぼが止まりませんでした。本作EDで流れるリミックス版は歌唱がRhodanthe*((大宮忍(CV.西明日香)、アリス・カータレット(CV.田中真奈美)、小路綾(CV.種田梨沙)、猪熊陽子(CV.内山夕実)、九条カレン(CV.東山奈央))となり、各キャラが順繰りにメインを取りながら重なる歌声も楽しく、もちろんビッグバンドジャズアレンジの曲調は変わらず素晴らしく、作風にぴったり合った暖かい歌詞も相まってじつに気持ちが良い。

というわけで本編レビューをスルーして「ED紹介だけ」で1記事とは何たる暴挙と思いつつ、書かずにはいられなかったので簡単につらつらと。

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まず入りのアリスが良い。アップからカメラがグッと引きながらイントロ無しのアカペラで「ありふれた日々の~」と歌い出し、そこから他の四人が重なって「素晴らしさに~」でビッグバンドのオケが始まる瞬間は何度聴いてもさぶいぼ全開。ノリノリのメロにウォーキングベースの音が心地よく、リードボーカル回しに合わせて移り変わる各キャラ絵は微風に靡く髪と草原の絵面に心が洗われます。などなどの映像は、みんな揃ってイギリスのカータレット家へ遊びに行って…みたいな設定でしょうか。ちなみにこの草原は第1話で描かれたとおりの風景で、次シーンもカータレット家のキッチン。ラストカットもカータレット家まんまです。

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Bメロはシーンをキッチンに移し、みんな揃ってクッキーの準備。楽しそうにおしゃべりしながら生地をこね、形を作り、オーブンに入れるヒトコマヒトコマがいちいち仲良さそうで見ていてほっこり。そこからパッパと続くキャラ絵はファニードール→コケシドールでキメ、やっぱりコケシが肝なのね(笑

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カンカンに張ったスネアがいかにもジャジーなドラムソロパートではスネアの音に合わせるように原作カットが超高速で切り替わり、ロールでは金髪スロットが回ります。かっこいい! そこからひとさし指を立てて「Please~」のブレイク、シルクハットのシノがサビのショータイムへ導くカットもセンス良いなあ。

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サビは再び草原ステージ。曲の盛り上がりに合わせて歌って踊る五人娘はじつに楽しそうでこれまたほっこり。照れてる綾へいたずらっぽい視線を送る陽子のカットもほっこり。スカートを揺らしてパッとポーズキメのシノ、カレンのくるくるターンもかわいいかわいい。そこから俯瞰カメラがグーッと引いて、焼き上がったクッキーへクロスフェードし庭先ティーパーティで締め。ところどころ欠けた手作り感あふるるクッキーもみんなで食べれば何より美味しい。国境を越えた仲の良さが伝わってくる、心地よいほっこりが止まらない1分半です。

Your Voice / Rhodanthe* Music Clip Short Ver.


ちなみに土岐さんバージョンも素晴らしく良いですよ。下のAmazonページで試聴できますから興味があったらぜひ聴いてみてください。

 

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No title

以前アイカツ記事のコメントできんいろモザイクを紹介していただきありがとうございました!実はきらら系の女の子の日常話は食傷気味だったのですが、本作はテンポもよく、毎週楽しみに見ています。これもゆにこさんの力でしょうか笑

エンディングははじめて聞いたときお洒落でびっくりしたのですがカバーだったのですね。サビ前が特に好きです。

No title

このED曲が素晴らしすぎて、聴いた直後にネットで検索をかけちゃいました。アニソン離れした曲だとは思ったんですが、カバーだと知って納得しました。
メロディーのコードとウッドベースのウォーキングがオシャレでたまらんですね。

No title

原曲とED両方聴きましたが、どちらもすばらしいですね。特にEDの「プリーズ!」は原曲でも曲の最後の方の部分なんですが、これをきちんと組み込んでいるのがいいですね。プリリズのOPもそうですが、こういうキャラクターのコスプレみたいなのは見ていて楽しくなりますね。

れすれす

>そばさん
本作は第1話の作りが非常に面白かったです。お別れの瞬間まで交わす言葉は「はろー」と「コニチワ」だけ、なのに何となく意志が通じて仲良くなっていく展開には感心しました。カレンの「言葉は通じなくても心は通じる」をセリフどおり見事に描いていたと思います。

>yoshikageさん
記事本文で書いたとおり私はテロップを確認してガッガーン!でした。メロもアレンジも脳内再生されてるのに正体が出て来ないもどかしさったら!

>tamanoさん
ドラムソロからの「Please~」は映像的にも良いアクセントになっていますね。サビへの繋がりも素晴らしいです。これほど心地よいEDはそうそう無いかも。

同じくEDにやられ検索してたらたどり着きました
アニソンでここまでジャジーなのがくるとは、めっちゃくちゃつぼにはまったのでCD購入でリピートしてます
いい機会だったので原曲のCDも購入しました
アニソンでもこういうジャズテイストな曲が増えると嬉しいかぎりなんですがね

れすれす

>taさん
ビバップやアポロンもジャズってましたが方向性が違いますし(笑。このテの作品でジャジーな曲に最初は驚きましたが、第2話での完成版を見て映像とのマッチングに驚きました。選曲を含めてセンスの良さを感じます。
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