2013-08-18(Sun)
プリティーリズム・レインボーライブ #20 心重ねてときめきセッション!
お客さんと一緒に溢れ出す七色トリドリーム。

気持ちを合わせて楽しく自由に!

ファーストカットは聳え立つプリズムショー協会ビルの屋上。神殿風の屋上庭園はいかにもプリズムの女神(スケート座の女神)が祀られた例の遺跡の如く、その庭園にて雲の切れ間の陽光を浴びて舞うジュネ様はさながら女神の生まれ変わりか?
「天使は光の中にいるの。光の中でしか生きられないの」
というわけでここ数回チラリチラリと映りながら謎のベールに包まれたままだったジュネ様がついに開口。おそらく作品の鍵を握るこのキャラを誰がアテるのか興味津々だったけれど、中の人は宍戸留美さんって事で…おんぷちゃん! 予想より甘くかわいらしい声には正直言って戸惑ってしまった。などと初見アバンでは大御所風(言葉を選んでいます)の外見とえらくギャップを感じましたが本編での登場シーンを見ているうちに聞き慣れ、外見イメージと違った幼さというか「純粋無垢」なキャラを示すキャスティングかも?と思わなくもないと言ってあg(以下略。というかもっとエッジが効いたキャラかと思っていたのにジュネ様普通にかわいいな(笑

さて「ときめきDAYSセッション」に向けて新ネタを考えるも浮かばないプリズムストーン組、を見守るモモガッパ&Cooさん。
「あの子たちが一流のプリズムスターになればボスの評価も上がって、プリズムワールドに戻れるかもしれませんよ」
オーナーの人間体がロボット(笑)である事が明かされた程度で、モモガッパ&Cooさんの背景については未だほとんど語られず、しかしCooさんのセリフからしていわゆる「左遷」とまではいかないにしろ地球世界に来ているのは本意では無い感じ? 以前「上の査定」がどうこう言うてたのもこの件の振りでしょう。それにしてもモモガッパは見たマンマプリズムワールドの住民だけれど、Cooさんはいったい???
そうこうしているうちにセッション当日となり、Zepp Tokyoっぽい会場にてスタンバイするプリズムストーン組の面々はイマサラながら新ネタを考え…お手玉&ホイップ立てはともかく、ギターを弾きながらのショーまで全否定していたけれど、これってなる店長のプリズムライブをdisってるような?(笑。そして無言でお手玉してるりんねがシュール味出しすぎ、なる店長すぐ泣きすぎ。

一方エーデルローズチームSの様子。控え室の前で入るに入れずティーセットを持って立ってるおとはが切ない。てな所へあれあれ~とわかな登場、その控え室の中ではおとはノートを眺めるべる様。本当は帰ってきてほしいんだろうなあ。しかしいざ本人を前にすると冷たい言葉で追い返してしまい、取り付く島もないおとははしょんぼり。ううう。いつまでこの状態が続くのか判りませんが、そもそもの発端はべる様による嫉妬&勘違いなので、もちろんべる様が「帰ってきなさい」と言えばおとはは喜んで戻るだろうけど…解決の折にはべる様がきちんと謝って「帰ってきて」と言ってくれないと座りが悪い。逆にべる様がツンを突き通したまま和解できたら凄いな。
「聖さんがあんなに楽しそうにしているの、久しぶりね」
氷室会長によるハイテンション開会宣言をVIP席から見ているジュネ様は楽しげな笑顔を湛えながら一言。「久しぶり」と言うからにはそれなりに長い付き合いがありそう? ジュネ様に関する氷室会長のなりふり構わなさも謎ですし、いったいこの二人はどんな関係なのやら。
「ごめんね。まだ見つかりたくないの」
さらにスタンへ一言。普通に考えると「見つかりたくない」相手はおそらくりんねで、だとすれば何故見つかりたくないのか? イメージイラスト等によればスタンはりんね付きの妖精ですが、それが何故ジュネ様に懐いているのかも謎であります。

開幕した「ときめきDAYSセッション」のステージ中継にていきなり大写しのニワトリ着ぐるみに笑った。どんだけビフチキフィッシュ押しなのか。そろそろCGムービーを発注するべき(笑。大会が始まってもまだ新ネタが浮かばないプリズムストーン組の所へカヅキ先輩&コウジくんが陣中見舞い…さっそくクロスさんがオトメになってるし! コウジくんの顔を見てハピなる!の店長も!? さらにそれ見て目を逸らすクロスさんってば!
一方エーデルローズ組へはヒロくんが陣中見舞いに。差し入れの薔薇の花束にニッコリ笑顔のべる様でしたが、話題がおとはの事になると「はぁ?」と…このたった一言でべる様の心境を表現してしまう戸松さんいい仕事しすぎ。てなやり取りを眺めていたわかなはべる様の胸中などお見通しで、退席後の大荒れも全て判っているのでしょう。

「彼女、本当にプリズムショーが好きなの?」
歯ぎしりしながら「四連続ジャンプ…」と呟いたべる様のステージ。さすがジュネ様はべる様の本質をあっさり見抜き…何だかべる様のステージは回を重ねるごとに見ていて切なくなってきました。さらに四連続ジャンプを予言し、これは紛うことなく失敗フラグ?と思いきや三連続で終了。蓮城寺の人間たる者 万が一にも人前で失敗などできない、という心のブレーキ(失敗への恐れ)が四連続を止めさせたか。ドリーミングセッションにてわかなへ「失敗しないでね」と当てつけたのは、誰よりも失敗できない自分の裏返しとも思えます。
三連続でのフィニッシュにジュネ様は「外れちゃった」と笑っていましたが…確かにココロは読んでいて、もちろん挑戦を止めたココロの動きも読んでいたはず。つまり全て判っている上での笑顔は、べる様に対し期待も脅威も感じていない=興味がない事の表れか。そんなべる様が「ジュネ様に気にしてもらえるレベル」へ上がるためには「本当にプリズムショーが好き」になる事が必要なのでしょう。

「面白いでしょう?」
「本気!?」
「学芸会じゃ無いんだから…」
「大事なのはおもてなしの心だよ!」
「フリーダム!」
「フリーダム!」
肝心な所を伏せた会話でやり取りされるなる店長の思い付き。いったい何をやらかすつもり? めが姉ぇ時空で三人揃ってコーデチェンジ、なるほど「セッション」というくらいだから…と思いながら始まったステージに出てきたのはなる店長一人で、残り二人は袖から見物。いったい何が始まるんです?
「私の歌はと~ってもハピなるな歌なので、ぜひみなさんも一緒に歌ってみてくださ~い!」
萎縮してしまったドリーミングセッションの時と違って大観衆へ堂々と語りかけるなる店長は、何とお客さんを巻き込んでのハピなるステージをスタート。なるほど確かに学芸会のノリかも(笑。振り返れば何と15話ぶりのハピなるダンス、そして「さあみなさん、いっきまっすよ~!」の声と共に客席と一体となったステージ…おもてなしの心が通じ、客席からの歌声に包まれて笑顔で踊るなる店長の頼もしさったら。思わず目頭が熱くなってしまったよ(笑

プリズムライブ発動にてラブリンに髪が生えた! と思ったらセブンスコーデも進化! これはお客さんと心を通わせ、会場全体をハピなるで満たしたご褒美でしょうか。その後続いたあん&クロスさんのプリズムライブ発動ではペアともにもコーデにも変化は無く、逆に言うとまだ進化の余地があるという事か。「セッション」を銘打ちながら実は三連続ライブで、一つのステージ上で三人のプリズムライブが駆け巡る絵面を期待していた私は少々拍子抜けだったり。まあこれも後々のお楽しみにしときますか。

三人ライブを見た氷室会長の超テンションにジュネさんは笑顔で答え、何か思いついた会長へ「聖ったら」とまるで母親のような表情を見せます。何か全てジュネ様の手のひらの上で転がされている感じ。いったい何者なんだ!?
ステージ後の控え室では相変わらずクロスさんがオトメと化し、その一方でりんねはスタンの存在に気付いた?
「プリズムショー協会はトリオ大会『TRY! グルーヴィンセッション』の開催を決定しました」
超テンションの氷室会長による突然の告知、さらに今後はプリズムライブも採点対象とするとか、なかなかワンマンな運営に協会の先行きが不安になったり(笑。というか現状ペアともが限られている中でライブを採点対象にしてしまうと競技として成り立たないような気が。それとも追々ペアともがわらわら出てきて誰でもライブ発動できるようになるのかな。なのにべる様だけはずっとペアともに巡り会えずライブ発動せず「どうして私だけ…」なーんて穏やかじゃない展開を希望(キツ。ラストカットで示されたデザイン画はOPサビパートのチームダンスで着ているコーデですね。モモガッパはプリズムワールドのデザイナー?

そして次回はおとは回…って誰だよこれ!? この予告ワンカットで全部持ってっちゃった感じ(笑
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ファーストカットは聳え立つプリズムショー協会ビルの屋上。神殿風の屋上庭園はいかにもプリズムの女神(スケート座の女神)が祀られた例の遺跡の如く、その庭園にて雲の切れ間の陽光を浴びて舞うジュネ様はさながら女神の生まれ変わりか?
「天使は光の中にいるの。光の中でしか生きられないの」
というわけでここ数回チラリチラリと映りながら謎のベールに包まれたままだったジュネ様がついに開口。おそらく作品の鍵を握るこのキャラを誰がアテるのか興味津々だったけれど、中の人は宍戸留美さんって事で…おんぷちゃん! 予想より甘くかわいらしい声には正直言って戸惑ってしまった。などと初見アバンでは大御所風(言葉を選んでいます)の外見とえらくギャップを感じましたが本編での登場シーンを見ているうちに聞き慣れ、外見イメージと違った幼さというか「純粋無垢」なキャラを示すキャスティングかも?と思わなくもないと言ってあg(以下略。というかもっとエッジが効いたキャラかと思っていたのにジュネ様普通にかわいいな(笑

さて「ときめきDAYSセッション」に向けて新ネタを考えるも浮かばないプリズムストーン組、を見守るモモガッパ&Cooさん。
「あの子たちが一流のプリズムスターになればボスの評価も上がって、プリズムワールドに戻れるかもしれませんよ」
オーナーの人間体がロボット(笑)である事が明かされた程度で、モモガッパ&Cooさんの背景については未だほとんど語られず、しかしCooさんのセリフからしていわゆる「左遷」とまではいかないにしろ地球世界に来ているのは本意では無い感じ? 以前「上の査定」がどうこう言うてたのもこの件の振りでしょう。それにしてもモモガッパは見たマンマプリズムワールドの住民だけれど、Cooさんはいったい???
そうこうしているうちにセッション当日となり、Zepp Tokyoっぽい会場にてスタンバイするプリズムストーン組の面々はイマサラながら新ネタを考え…お手玉&ホイップ立てはともかく、ギターを弾きながらのショーまで全否定していたけれど、これってなる店長のプリズムライブをdisってるような?(笑。そして無言でお手玉してるりんねがシュール味出しすぎ、なる店長すぐ泣きすぎ。

一方エーデルローズチームSの様子。控え室の前で入るに入れずティーセットを持って立ってるおとはが切ない。てな所へあれあれ~とわかな登場、その控え室の中ではおとはノートを眺めるべる様。本当は帰ってきてほしいんだろうなあ。しかしいざ本人を前にすると冷たい言葉で追い返してしまい、取り付く島もないおとははしょんぼり。ううう。いつまでこの状態が続くのか判りませんが、そもそもの発端はべる様による嫉妬&勘違いなので、もちろんべる様が「帰ってきなさい」と言えばおとはは喜んで戻るだろうけど…解決の折にはべる様がきちんと謝って「帰ってきて」と言ってくれないと座りが悪い。逆にべる様がツンを突き通したまま和解できたら凄いな。
「聖さんがあんなに楽しそうにしているの、久しぶりね」
氷室会長によるハイテンション開会宣言をVIP席から見ているジュネ様は楽しげな笑顔を湛えながら一言。「久しぶり」と言うからにはそれなりに長い付き合いがありそう? ジュネ様に関する氷室会長のなりふり構わなさも謎ですし、いったいこの二人はどんな関係なのやら。
「ごめんね。まだ見つかりたくないの」
さらにスタンへ一言。普通に考えると「見つかりたくない」相手はおそらくりんねで、だとすれば何故見つかりたくないのか? イメージイラスト等によればスタンはりんね付きの妖精ですが、それが何故ジュネ様に懐いているのかも謎であります。

開幕した「ときめきDAYSセッション」のステージ中継にていきなり大写しのニワトリ着ぐるみに笑った。どんだけビフチキフィッシュ押しなのか。そろそろCGムービーを発注するべき(笑。大会が始まってもまだ新ネタが浮かばないプリズムストーン組の所へカヅキ先輩&コウジくんが陣中見舞い…さっそくクロスさんがオトメになってるし! コウジくんの顔を見てハピなる!の店長も!? さらにそれ見て目を逸らすクロスさんってば!
一方エーデルローズ組へはヒロくんが陣中見舞いに。差し入れの薔薇の花束にニッコリ笑顔のべる様でしたが、話題がおとはの事になると「はぁ?」と…このたった一言でべる様の心境を表現してしまう戸松さんいい仕事しすぎ。てなやり取りを眺めていたわかなはべる様の胸中などお見通しで、退席後の大荒れも全て判っているのでしょう。

「彼女、本当にプリズムショーが好きなの?」
歯ぎしりしながら「四連続ジャンプ…」と呟いたべる様のステージ。さすがジュネ様はべる様の本質をあっさり見抜き…何だかべる様のステージは回を重ねるごとに見ていて切なくなってきました。さらに四連続ジャンプを予言し、これは紛うことなく失敗フラグ?と思いきや三連続で終了。蓮城寺の人間たる者 万が一にも人前で失敗などできない、という心のブレーキ(失敗への恐れ)が四連続を止めさせたか。ドリーミングセッションにてわかなへ「失敗しないでね」と当てつけたのは、誰よりも失敗できない自分の裏返しとも思えます。
三連続でのフィニッシュにジュネ様は「外れちゃった」と笑っていましたが…確かにココロは読んでいて、もちろん挑戦を止めたココロの動きも読んでいたはず。つまり全て判っている上での笑顔は、べる様に対し期待も脅威も感じていない=興味がない事の表れか。そんなべる様が「ジュネ様に気にしてもらえるレベル」へ上がるためには「本当にプリズムショーが好き」になる事が必要なのでしょう。

「面白いでしょう?」
「本気!?」
「学芸会じゃ無いんだから…」
「大事なのはおもてなしの心だよ!」
「フリーダム!」
「フリーダム!」
肝心な所を伏せた会話でやり取りされるなる店長の思い付き。いったい何をやらかすつもり? めが姉ぇ時空で三人揃ってコーデチェンジ、なるほど「セッション」というくらいだから…と思いながら始まったステージに出てきたのはなる店長一人で、残り二人は袖から見物。いったい何が始まるんです?
「私の歌はと~ってもハピなるな歌なので、ぜひみなさんも一緒に歌ってみてくださ~い!」
萎縮してしまったドリーミングセッションの時と違って大観衆へ堂々と語りかけるなる店長は、何とお客さんを巻き込んでのハピなるステージをスタート。なるほど確かに学芸会のノリかも(笑。振り返れば何と15話ぶりのハピなるダンス、そして「さあみなさん、いっきまっすよ~!」の声と共に客席と一体となったステージ…おもてなしの心が通じ、客席からの歌声に包まれて笑顔で踊るなる店長の頼もしさったら。思わず目頭が熱くなってしまったよ(笑

プリズムライブ発動にてラブリンに髪が生えた! と思ったらセブンスコーデも進化! これはお客さんと心を通わせ、会場全体をハピなるで満たしたご褒美でしょうか。その後続いたあん&クロスさんのプリズムライブ発動ではペアともにもコーデにも変化は無く、逆に言うとまだ進化の余地があるという事か。「セッション」を銘打ちながら実は三連続ライブで、一つのステージ上で三人のプリズムライブが駆け巡る絵面を期待していた私は少々拍子抜けだったり。まあこれも後々のお楽しみにしときますか。

三人ライブを見た氷室会長の超テンションにジュネさんは笑顔で答え、何か思いついた会長へ「聖ったら」とまるで母親のような表情を見せます。何か全てジュネ様の手のひらの上で転がされている感じ。いったい何者なんだ!?
ステージ後の控え室では相変わらずクロスさんがオトメと化し、その一方でりんねはスタンの存在に気付いた?
「プリズムショー協会はトリオ大会『TRY! グルーヴィンセッション』の開催を決定しました」
超テンションの氷室会長による突然の告知、さらに今後はプリズムライブも採点対象とするとか、なかなかワンマンな運営に協会の先行きが不安になったり(笑。というか現状ペアともが限られている中でライブを採点対象にしてしまうと競技として成り立たないような気が。それとも追々ペアともがわらわら出てきて誰でもライブ発動できるようになるのかな。なのにべる様だけはずっとペアともに巡り会えずライブ発動せず「どうして私だけ…」なーんて穏やかじゃない展開を希望(キツ。ラストカットで示されたデザイン画はOPサビパートのチームダンスで着ているコーデですね。モモガッパはプリズムワールドのデザイナー?

そして次回はおとは回…って誰だよこれ!? この予告ワンカットで全部持ってっちゃった感じ(笑
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