2013-08-25(Sun)

プリティーリズム・レインボーライブ #21 2度目のオーディション

言葉にしなきゃ伝わらない事がある。

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おとはのプリズムライブ&セブンスコーデ初披露です。

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来るトリオ大会「TRY! グルーヴィンセッション」で使う曲について主張しまくる三人娘。一方現状プリズムストーンにいるとはいえこの組に入り込む隙間など無く、かと言ってエーデルローズにも戻れない・戻るきっかけが掴めない宙ぶらりんなおとはは、参加できない騒ぎを横目に黙々と風船を膨らませるだけ。ああ切ない。結局トリオ用の新曲を作ろう!という事になり、クロスさんの渋りからコウジくんに頼もうか!? するとクロスさんは一転して自分が作ると言い始め…意識しまくりのクロスさんきゅんきゅんです。そりゃコウジくんが作った歌を歌うなんて!(笑

なーんて傍で作業に勤しむおとはの風船がどんどん膨らみじきにパーン! 風船をブチ割る肺活量スゲー、さすが主要キャラ随一の胸囲(当社比)だけの事はある! と思ったらこれがまさかのプリズムライブ前振りでした。思えばなる店長の「父ちゃんのギター」、あんの「煎餅返し」、クロスさんの「母ちゃんのピアノ」、そして今回とライブ発動前に相応の前振りをきちんと入れてるんですね。つまり次回おそらく発動するであろうわかなのライブ使用楽器もアバンやAパートにヒントがありそう?

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エーデルローズ復帰のためプリズムライブの練習に励み、しかしフェミニの深刻なメルヘン不足のため発動せず、ってどんな判別法なのか(笑。そんなこんなで各々メルヘン補充のアイデアを出すも尽くハズしまくり…予告で何事!?と思ったヘビメタおとははこのシーンでした。予告では黒髪だったのにきちんと地毛(金髪)に修正されてて笑った。

「いつも言葉を飲み込んでばかりじゃダメだ。気持ちを思い切り吐き出してみろ!」

言いたい事があってもつい抑えてしまうおとはへの荒療治は屋上へ連れて行っての大声大会、山奥ならともかく表参道のド真ん中でこれは少々照れるだろうけどキニシナーイ。というか「給料もっと上げろ!」なんてクロスさん直球すぎ(笑

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「べるちゃんホントはおとはちゃんが恋しいんじゃないのかニャ?」

一方エーデルローズ組はおとはに代わる三人目をオーディションするも厳しい眼鏡に適う子はついに現れず、しかしわかなの煽りに乗せられてお茶汲み娘を突然抜擢。そしてべる様は件の子をコーデチェンジに連れて行く訳ですが…この何気ない流れすら後の布石になっている周到な作りに感心。

で、屋上大声大会から降りてきたプリズムストーン組+おとはと鉢合わせのシーンですよ。戻ってきてほしいくせに「おとはコス」をさせた新人ちゃんを連れてわざわざ当てつけるべる様の真性っぷりが、もう、何というか、凄い。好きな子についいじわるしちゃう小学生なんてレベルではなく、真空管マーシャルのフルボリューム以上に歪みまくった愛情表現には絶句から一周して腹を抱えた。ホント凄いわ。それにしてもべる様の脚が眩しい(そういう所ばかり見ない

「こんな事でいちいち驚いてたらべるとなんて付き合えないよ~」

さすがわかなは判ってらっしゃる(笑

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Bパート冒頭はきれいなべる様との思い出。ブラックリボンパンプスを揃えて「仲間」となった日のべる様はどう見ても芝居やおとは補正に思えず、つまりこれ以降のエーデルローズでの日々によって変わってしまったとしか。そういや第12話にてわかなのシューズがブラックリボンパンプスで、これっておとはの思い出のシューズじゃ?と思ってモヤモヤしましたがこういう理由があったとは。

「いつまで我慢するんだ、ちゃんと言葉にしなきゃ伝わらない事だってあるだろ!」

揃いのストーンを見つめべる様への思いを噛みしめるおとはへクロスさんが一喝! しかしおとははこの段になっても未だ口を噤み、すっかり諦め、身を引く覚悟を決めてエーデルローズへ最後の挨拶に向かいます。相変わらず言葉を飲み込むおとはに焦れながらも何も言わずに見送るクロスさん、ある意味自分も同類だけに周囲がわーわー言うて解決する事ではないと判っているのでしょう。それはエーデルローズ前でおとはがべる様と対峙した時の黙って見守る態度からも窺えます。自分から言葉を発するしかない、自分で殻をぶち破るしか無いのですね。

なーんて所をビル屋上の縁にちょこんと座ったりんねが見守っていました。危ないから良い子はマネしちゃダメですよ!(笑。手に持った黄色い風船はおとはの象徴、ラストカットの植え込み風船からしてりんねはおとはが居るべき場所をきちんと判っていたのでしょう。

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さてエーデルローズから泣いて駆け出す新人ちゃんからおとはvsべる様の対峙シーン。相変わらず冷たく突き放すべる様に対し相変わらず言葉を飲み込んでしまうおとはでしたが、なる店長&クロスさんの言葉を思い浮かべ、震える手を抑え、勇気を振り絞ってついに開眼!

「私もオーディションを受けさせてください!」

ようやく自分の思いを吐き出せたおとはの表情変化にかなりキましたが、その声を聞いたべる様の表情に私の視線は釘付けでした。思いがけない意思表示に振り返って驚く表情も良し。これは未だ正直な気持ちを表に出せない自身との対比の意味もあるのでしょう。

「26番、小鳥遊おとはです。よろしくお願いします」

コーデチェンジではもちろん揃いのブラックリボンパンプスを履きオーディションスタート。

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マイソング「Vanity・colon」に乗ってオーディションに挑むおとは。その演技をじっと見ているわかなを気にして視線を逸らし、しかし横目でステージを見つめるべる様ったらどんだけ素直じゃないのか(笑。それはそうと合間合間に映り込むりんねブランコの作画が地味に凄い。

「私はまた、べるさんとショーがしたいんです!」

一方おとははべる様の厳しい言葉に満面笑顔からこのセリフ。気に掛けてもらえるだけで嬉しい、声を掛けてもらえるだけで嬉しい…どんだけべる様が好きなのかと。この一途さはもはや感動的とはいえリアルで遭遇したらちょっと引くレベル。おとは本物すぎる。

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その思いがスイッチとなり、おとはのプリズムライブがついに発動しました。いったい楽器は何が来る? とドキワクしながら画面を見守り現れた得物は意外な事にアルトサックス。歌とライブの共存を考えると管楽器は難しい?と思っていたけど大丈夫なのかな。「プリズムライブ!」の声と共にアサガオから噴き出る七色の音符は、言いたい事を飲み込んでしまいがちな日常からの解放を感じさせ、ただでさえステージ上で人が変わるおとはの変貌を際立たせるものでした。アルトサックスを当てたのは正解だった気がします。

もけ~♪と一節鳴らした後におとはの全身を光が包むとベルローズコーデからセブンスコーデにコーデチェンジ。やっぱりおとははスタイルいいな!(そういう所ばかり見ない。煌めく音符を噴き出しながら気持ちよさそうにアルトサックスを奏でるおとは、Jazzyと言うよりJ-Fusionっぽい軽快な曲調に派手な吹奏アクションも非常に格好よろしい。夜の摩天楼を背景に跳ぶ「メルヘンドリームシティ」にも良く合っていました。その後フェザーが覚醒しての三発目は新ジャンプ来る!? と思ったけれど「メルヘンティーパーティ」のままで少々拍子抜け。しかしこれにてプリズムライブ発動、フェザー覚醒、ついでに3連続ジャンプ成功とべる様を置き去りにしてしまったわけで…ファンレターの数だけでジェラシーめ~らめらのべる様的にこの現実はどう映るのか? 「プリズムライブに興味は無い」が強がりではなく本心だったら屁とも思わないだろうけど、「やらない」のと「できない」のは違うんだよねえ。

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「私は…エーデルローズの小鳥遊おとはです!」

プリズムライブを見てもなお手厳しいべる様へおとはの主張。そんなおとはを一瞥してサッサとお帰りのべる様は変わらぬ口調でお茶の用意を言いつけ…何という本物のツンデレ! いや流れを見るに本物のツンヤンデレとでも申しましょうか。和解(おとは復帰)はべる様の謝罪ありきと思っていたけれど、なるほどここであっさり謝るほど安いツンキャラでは無かった。もちろんいずれは素直な気持ちを吐露する時が来るでしょうけどそれは今ではないという事。ともあれ戸松さん&後藤(弱)さんの演技が光る一幕でした。それにしてもエーデルローズ側にこうも濃い話が続くともはや誰が主役なのかと(笑

「言葉にしなきゃ伝わらない事があるって教えてくれたのはいとさんですよ」

オーディション合格=エーデルローズ復帰を知って一息のプリズムストーン組、次の課題はトリオ大会って事で曲の話をあれこれ。そこでコウジくんの話題が出た途端についつい荒ぶってしまうクロスさんへおとはからの強烈なカウンターで今回の締め。おとはの居場所を示すように揺れる黄色い風船のラストカットも良い感じ。ショーの最中公園のブランコでおとはの飛躍を示し続けたりんねもお疲れさまでした(笑







       

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プリティーリズム・レインボーライブ「第21話 2度目のオーディション」に関するブログのエントリページです。

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やった!!プリズムライブ出来たじゃん!!

♪♪~♪♪♪~♪♪~♪~♪♪~
プリズムライブでアルトサックス
体も心もノリノリになれるプリズムライブでした

No title

まずはトップ絵の優美さ・華美さに目を奪われました。3Dもコーデ同様、話の中で進化してるのかも
話は、言いたいことを言った結果、奇しくも決別してしまったおとはが、言いたいことを言って元鞘に収まるという結果でしたが、やはりべる様への想いは何一つ変わっておらず、むしろ一段と冴えわたって、プリズムライブにまで昇華してしまったのが凄いwコーデも楽器も音楽も、華やかで圧倒的でした。つーかべる様超えちゃったじゃんとw
べる様もべる様で、自分の感情のままにおとはを追い出し、自分の感情のままにオーディションを執り行い、自分の感情のままにおとはを採用する・・・べる様もまた、何も変わってない気がします。エーデル組の関係は一見元通りになりましたが、どうもしっくり来ない、危ういものを感じます。
そして次回が本当に気になってしょうがないw
わかなは一体何を望んでるんだろうと。

今回のおとさの話は自分の中ではかなり良い話でした。なにより、おとはが無事にエーデルローズに復帰でき、気になってた、おとはのプリズムライブも見れて良かったです。
次回はわかなのお話みたいですが、ついにわかなもプリズムライブ発動か!?
あたし的には、おとはがサックスなら、わかなの楽器は木琴だと勝手に想像してます(笑)
べるはきっとバイオリンかなぁ(笑)

れすれす

>一輝さん
おとはのライブ格好良かったですね。絵も音もキラキラのブラスが良く映えました。

>適当にフォローさん
今回のおとはライブはキャラ造形の素晴らしさに加えてアルトサックスの描画に見入ってしまいました。まあシーンによっては少々浮き気味でしたが、これだけの映像をグリグリ動かしてしまうのは本当に凄い時代になったなあと。おとは&べる様の元鞘劇はおそらくプロローグ、というか問題提起状態のような。本質的な解決はセシニの孵化と合わせてくるような? 今回はお互いの真性っぷりを再確認して良しでしょう(笑

>ミヤさん
何はともあれおとはが復帰できて良かった。プリズムストーンは一見居心地良さそうですがおとはの居場所ではありませんし。わかなの木琴(マリンバ)は私も考えてました。エスニックな楽器といえばまず打楽器、とはいえあまりマニアックな楽器を持ってきても訳わからないのでマリンバか…キーボードと絵面が被るのでマラカス辺り? なーんていろいろ考えましたがこれまでの例からして属性と使用楽器にあまり関連性が無い感じなので考えるだけ無駄かも。エレキベースでべきばきやってくれれば私的には大興奮なんですけどね(笑

衝撃の偽おとは

今回は何と言ってもニセおとはが衝撃でしたね…。もはや間接的な愛の告白じゃないですか(笑) あれを見せつけておとはを振り切ったつもりになっているべるは天然だと思います(笑) おとはのMさ加減といい、今回は「朝アニメでやっていいの?」感がすごかった。まあそういうちょっとヤバめな描写を除けば、とってもいい回だったなあと思いますが。

おとはとべるの関係は、何らかの形でわかなが間を取り持つと思っていたのですが、案外サシで問題が解決しちゃいましたね。おとはにここにいたい、と言われて受け入れるべるのあっさりさは拍子抜けでしたね。べるも相手から来られると意外と素直なんですね。エーデルは誰の回でも何かしらべるが絡んできて面白いですね。

おとはのライブ、サックスでしたね。エーデル組はジャズでまとめるんですかね。そうなるとべる様もヴァイオリンが披露できてご満悦ですね。ていうか、エーデルの話になると、どうしても「で、べるはどう出るか!?」に頭が行ってしまう(笑)

おとはにはまたちょくちょくプリズムストーンに来てほしいですね。

呑み込む言葉、吐き出す音。

普段は大声なんて出せないおとはが、プリズムライブでは大音量で音を吐き出すのは、こちらもスッキリしました。

次回は、べる様も知らない(?)わかなの過去が明らかに!?

No title

おとはの中学生とは思えないドMっぷりと肺活量に騒然…じゃなくて、ひとまずエーデルローズのいつもの三人が復活、そして新たなプリズムライブはサックスという渋いチョイス。これなら本当にわかながベース担当もあり得る?ベースの魅力が女児に分かるかはさておいて(笑)

ところでフェニミン属性にはおとはのキャラに合ったメルヘンでなホワホワなイメージがあったのですが、どうもマイソングといいジャンプといい楽器といい「都会のアフターファイブ」的なイメージを想起させます。これもおとはの持つ、普段とプリズムショーでは印象が変わる二面性を表しているのでしょうか。

れすれす

>tamanoさん
ニセおとはの流れは私も予想外の外、さらに本物おとはの本物っぷりも凄かった。この一連を見たリアル少女はどういう感想を持つのか非常に気になります。あっさり気味のおとは復帰劇についてはおそらくまだ仕込み段階かと。とはいえこのまま無類のツン街道を突っ走ってくれてもいいかも(笑

べる様がヴァイオリンなのはほぼ確定っぽいけれど、クロスさんの例を考えると何か意外な楽器が来る可能性もありそう。それこそジャズのスリーピース構成とすれば管楽器はおとはなので残るはベース・ドラム・ピアノのどれか。ドラムはチーム違いとはいえあんがいるので、わかながベース、べる様がピアノを担当するとぴったり収まりますね。いずれ行われるであろう7人ライブの収まりもよさそう。プリズムラーイブ! の発動にてセシニが変身したグランドピアノをがっしり受け止めるべる様を見たい。やっぱりべる様か!

>ロペリドさん
サックスから溢れ出る七色の音符は普段との対比でしょうね。あの描写はホントよく考えられていると思いました。

>B級プリズマーさん
わかなの得物がJazzyばりばりのウッドベースだったら音的にも絵面的にも少女アニメとして画期的でしょうね(笑。キャラ的にはラテンジャズのパーカッション系の方が似合いそう? あんとの対比にもなりますし。
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