2008-08-06(Wed)
RD 潜脳調査室 #18 ジュタの森
ミナモ、ジャングルを行く!?

ジュタジュタジュタジュ~タ~♪

おばあちゃんからもらったウォレマイ・パインの苗に「大きく育って~」のおまじない(呪いに非ず)を唱えながら水をやるミナモ。ちなみに「ジュタ」というのはアボリジニ語で、「たくさん、多く」という意味だそうです(公式より)。
風邪を引いたのかミナモはくしゃみが止まらず。ソウタに薬を飲めと言われても頑なに飲まないのは何故だろう? というわけで今回はミナモの変顔選手権であります(笑
最近メタル思考圧にノイズが乗るらしい。バイオリズムにも似たノイズを放っているのは以前気象分子の運用実験をしていた島。久島さんはその島の奥にあるノイズ発生源の調査を波留さんに依頼します。って何故車椅子の年寄りダイバーをそんな所へ? ジャングルの中ではクレイドルも無いだろうから波留さんの本業であるメタルダイブも不可能ですし、今回はちょっと人選の意図がわかりませんね。電理研はよほど人手が無いのだろうか?
もちろんミナモは付いて行く気まんまん。風邪っぴきでくしゃみ連発だけど行く気まんまん。子供か!(笑 結局波留さんも了承してみなさんでジャングル探検へ出発です。

島へ到着したご一行を待っていたのはパークレンジャーのウムランさん。もう習慣になっているのでしょうかソウタは握手を通じてプロフを送ろうとしますが送れず。ウムランさんは珍しく電脳化されていない人なのでありました。それを聞いて未電脳仲間を見つけたミナモは大喜びです。ノイズの調査ってことで影響を受けない未電脳スタッフが選ばれたとか。なるほど。しかしそれを考えると電脳どころか全身アンドロイドのホロンさんはノイズ発生源へ近づいたらどうなってしまうのだろうか? …という伏線ですか。
くしゃみで鼻を押えながらミナモは「もうすぐ雨が降りそう」と。青空を見て不思議そうな顔をするソウタを遮るようにウムランさんも降雨予想に同意、なんて言っているうちに本当に雨が降り始めました。石原良純の予報より当たるんじゃないか?(笑。未電脳の2人は自然に対する感覚が鋭い?
ウムランさんは波留さんを見て「歩けるのに歩こうとしない」と指摘。いやさすがに半世紀も寝たきりだったんだから歩けないでしょう普通。普通って言うなあ! って「本当は歩ける」という推測が事実だとするとシリーズ終盤で車椅子から立ち上がって「クララが立った!」的な展開を見せるのでしょうか。
お茶をしばきながら樹木の異常繁殖について話す面々。ここ数十年に渡って自然が拡大ではなく「増加」しているとか。資料写真を見ると自然地帯の樹木が年単位で床屋へ行っていないナベシンの頭の如くモコモコに育っちゃってます。オーストラリア在住時におばあちゃんに連れて行ってもらったウォレマイ・パインの森も登録されていました。
ほどなく雨も止みご一行はジャングル探検へ!

ホロンさんに背負われて移動する波留さん。そんなことをしてまでジャングル奥地へ行く理由は何なのだろう? 本当に単なる人手不足で派遣されたとしたら気の毒すぎる(笑
グロい木を見てグロいと言うソウタに対しミナモは激怒、植物にだってココロがあるんだからそんなこと言っちゃダメ!と。さらにウォレマイ・パインへのおまじないを「呪い」と勘違いされてさらに激怒(笑
そういやカブトムシって子供の頃と違って今見ると一瞬引く。それが集団だったらかなり引くというか逃げるかも。木の幹にびっしりと張り付き蠢くカブトムシ集団を見たミナモの表情も納得いきます(笑

ジャングルを進むにつれて電脳組の男子2名は痺れを感じはじめました。やはりノイズの影響があるようです。具合が悪そうな2人にかいがいしく世話をするホロンさんは大丈夫なのでしょうか?
暑さのあまり布団を蹴り上げて目を覚ますミナモ。ウムランさんと自然の音について、そして件の「ノイズ」について一言二言。「人工島は雨が降らない」とのことでしたが先週台風来てたよねえ?
「自然が出す音で嫌な音なんて無いでしょう? だったらノイズって本当はノイズじゃないんじゃ…」
そんな話をしているうちに瞼も重くなりさっさと就寝。なんという寝入りの良さ、子供か!(笑。その隣では布団も無しに横になっているホロンさん。「冷えない?」と気遣うウムランさんに「私のボディは南極でも活動できるようにできています」と事務的なお答えです。しかし本音はノイズの影響がありそうな雰囲気、というかアンドロイドも眠るんですね。電気羊の夢を見る?
明けて翌日、波留さんを背負ったホロンさんの様子がおかしい。足元もおぼつかずふらふらしちゃってます。症状は好転することもなくついには倒れてしまい、エラー表示なのか襟足のマークが赤く光っておりました。やはりアンドロイドにノイズが影響しないはずがありません。周囲に心配かけまいと無理をしていたホロンさん、倒れたホロンさんの容体を案ずるソウタ。もうあんたら結婚しちゃえよ! Cパートを見るとその後完全に機能停止してしまったようですが担いで進むのでしょうか? この先ノイズの影響がますます強まると思われるので無理に連れて行くよりビバークさせといたほうがいいんじゃないかと個人的には思いますがそうすると話が進まないんだろうなあ。
さてこんな所で万能シェルパを失ってしまった波留さんはどうするのでしょう。とりあえずウムランさんが代役のようですがいつまでも大人一人を担いではいられないでしょうし…。そしてジャングル奥のノイズ発信源に何があるのか?
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ジュタジュタジュタジュ~タ~♪

おばあちゃんからもらったウォレマイ・パインの苗に「大きく育って~」のおまじない(呪いに非ず)を唱えながら水をやるミナモ。ちなみに「ジュタ」というのはアボリジニ語で、「たくさん、多く」という意味だそうです(公式より)。
風邪を引いたのかミナモはくしゃみが止まらず。ソウタに薬を飲めと言われても頑なに飲まないのは何故だろう? というわけで今回はミナモの変顔選手権であります(笑
最近メタル思考圧にノイズが乗るらしい。バイオリズムにも似たノイズを放っているのは以前気象分子の運用実験をしていた島。久島さんはその島の奥にあるノイズ発生源の調査を波留さんに依頼します。って何故車椅子の年寄りダイバーをそんな所へ? ジャングルの中ではクレイドルも無いだろうから波留さんの本業であるメタルダイブも不可能ですし、今回はちょっと人選の意図がわかりませんね。電理研はよほど人手が無いのだろうか?
もちろんミナモは付いて行く気まんまん。風邪っぴきでくしゃみ連発だけど行く気まんまん。子供か!(笑 結局波留さんも了承してみなさんでジャングル探検へ出発です。

島へ到着したご一行を待っていたのはパークレンジャーのウムランさん。もう習慣になっているのでしょうかソウタは握手を通じてプロフを送ろうとしますが送れず。ウムランさんは珍しく電脳化されていない人なのでありました。それを聞いて未電脳仲間を見つけたミナモは大喜びです。ノイズの調査ってことで影響を受けない未電脳スタッフが選ばれたとか。なるほど。しかしそれを考えると電脳どころか全身アンドロイドのホロンさんはノイズ発生源へ近づいたらどうなってしまうのだろうか? …という伏線ですか。
くしゃみで鼻を押えながらミナモは「もうすぐ雨が降りそう」と。青空を見て不思議そうな顔をするソウタを遮るようにウムランさんも降雨予想に同意、なんて言っているうちに本当に雨が降り始めました。石原良純の予報より当たるんじゃないか?(笑。未電脳の2人は自然に対する感覚が鋭い?
ウムランさんは波留さんを見て「歩けるのに歩こうとしない」と指摘。いやさすがに半世紀も寝たきりだったんだから歩けないでしょう普通。普通って言うなあ! って「本当は歩ける」という推測が事実だとするとシリーズ終盤で車椅子から立ち上がって「クララが立った!」的な展開を見せるのでしょうか。
お茶をしばきながら樹木の異常繁殖について話す面々。ここ数十年に渡って自然が拡大ではなく「増加」しているとか。資料写真を見ると自然地帯の樹木が年単位で床屋へ行っていないナベシンの頭の如くモコモコに育っちゃってます。オーストラリア在住時におばあちゃんに連れて行ってもらったウォレマイ・パインの森も登録されていました。
ほどなく雨も止みご一行はジャングル探検へ!

ホロンさんに背負われて移動する波留さん。そんなことをしてまでジャングル奥地へ行く理由は何なのだろう? 本当に単なる人手不足で派遣されたとしたら気の毒すぎる(笑
グロい木を見てグロいと言うソウタに対しミナモは激怒、植物にだってココロがあるんだからそんなこと言っちゃダメ!と。さらにウォレマイ・パインへのおまじないを「呪い」と勘違いされてさらに激怒(笑
そういやカブトムシって子供の頃と違って今見ると一瞬引く。それが集団だったらかなり引くというか逃げるかも。木の幹にびっしりと張り付き蠢くカブトムシ集団を見たミナモの表情も納得いきます(笑

ジャングルを進むにつれて電脳組の男子2名は痺れを感じはじめました。やはりノイズの影響があるようです。具合が悪そうな2人にかいがいしく世話をするホロンさんは大丈夫なのでしょうか?
暑さのあまり布団を蹴り上げて目を覚ますミナモ。ウムランさんと自然の音について、そして件の「ノイズ」について一言二言。「人工島は雨が降らない」とのことでしたが先週台風来てたよねえ?
「自然が出す音で嫌な音なんて無いでしょう? だったらノイズって本当はノイズじゃないんじゃ…」
そんな話をしているうちに瞼も重くなりさっさと就寝。なんという寝入りの良さ、子供か!(笑。その隣では布団も無しに横になっているホロンさん。「冷えない?」と気遣うウムランさんに「私のボディは南極でも活動できるようにできています」と事務的なお答えです。しかし本音はノイズの影響がありそうな雰囲気、というかアンドロイドも眠るんですね。電気羊の夢を見る?
明けて翌日、波留さんを背負ったホロンさんの様子がおかしい。足元もおぼつかずふらふらしちゃってます。症状は好転することもなくついには倒れてしまい、エラー表示なのか襟足のマークが赤く光っておりました。やはりアンドロイドにノイズが影響しないはずがありません。周囲に心配かけまいと無理をしていたホロンさん、倒れたホロンさんの容体を案ずるソウタ。もうあんたら結婚しちゃえよ! Cパートを見るとその後完全に機能停止してしまったようですが担いで進むのでしょうか? この先ノイズの影響がますます強まると思われるので無理に連れて行くよりビバークさせといたほうがいいんじゃないかと個人的には思いますがそうすると話が進まないんだろうなあ。
さてこんな所で万能シェルパを失ってしまった波留さんはどうするのでしょう。とりあえずウムランさんが代役のようですがいつまでも大人一人を担いではいられないでしょうし…。そしてジャングル奥のノイズ発信源に何があるのか?
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