2013-09-29(Sun)

プリティーリズム・レインボーライブ #26 虹を呼ぶハッピーレイン

ついに発動したべる様のプリズムライブ! 

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さらにハッピーレイン初ステージ&トリオセッションライブへ。

前回ラストで寸止めぐぬぬ!のべる様プリズムライブ初披露から始まった今回は、本編尺約18分の本作にてプリズムショー×2(約5分)を披露しながら、つまりストーリー描写に割ける約13分間に「浄化後のべる様」「プリズムストーンチーム新曲のドタバタ&顛末」「クロスさんツンツントロトロ問題の一応の決着」「ラブトライアングルの前振り」「ジュネ様スイッチオン」「職業体験のまとめ」「大会終了後の大団円」「ヒロくん黒化」「ジュネ様とりんねの対面」などなど、毎度詰め込み気味の本作にして今回ばかりは曲芸的とも思えるほどてんこ盛りの内容をギッチギチに詰め込んできました。一瞬目を離したら置いて行かれる過密っぷりに笑いと涙と驚きをしっかり絡め、よくもまあこれだけ…と感心するやら呆れるやら。

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まずは前回美味しい所でお預けを食らったべる様のプリズムライブ初披露。セシニ発毛のカットから予想はできましたが、べる様の衣装はライブ発動と同時にセブンスコーデフェイズ2に進化。OPでチラリと映るフェイズ1を飛ばしたのはココロの飛躍の大きさを示しているのか、それともデザイン上の問題か(笑。ともあれわかな&おとはの愛を知って地獄の底から蘇ったべる様が奏でるプリズムライブは想像を遥かに超えたスケールでステージを彩り、何というかもう感無量でありました。優雅かつ華やかに響くヴァイオリンの旋律、辛い因縁から解放された笑顔を湛え伸びやかに弓を振るべる様を見ているとこっちのココロまで浄化されていく気がします、と言ったら褒めすぎ?

ほどなくプリズムジャンプシーケンスに入ると「セクシースプラッシュ」「情熱のミリオンローズ」「夢幻カレイドスコープ」と順調に三連続をキメ、せっかくの機会に新ジャンプは無しか…と思ったのも束の間、まさかまさかの四発目発動! フェザー発動と共にジュネ様の境地へついに到達した新ジャンプは、愛を知って蘇ったべる様を象徴するような「夢幻プリズムフェニックス」。夢幻に加えてフェニックスまで大技二つをべる様が伝承してしまわれました。さすが器が違う(笑

キメでパッと映った様々なべる様はプリティーリズムシリーズにて過去登場したコーデによるもの。後列左はピアピアのHIPHOPコーデ(DMF第28話ほか)、後列右と前列右二はカイワレーズのバトラー&メイドコーデ(DMF第27話ほか)、前列左は撫子着物をアジアンキューティーにプリティーリメイク(AD第36話)、前列左二はあいらに着せ替え人形にされたみあのコーデ(DMF第7話)、そして前列右は感動のピュアプレミアムウェディングコーデ(AD第41話ほか)です。どれを着ても似合うけれど…ピアピアコーデのウエストラインが私の視線をロックオンして止みません。べる様のスタイルの良さが際立っている感じ。ウェディングの麗しさも良し良し。

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「よろしくね、セシニさん」

さてステージ後のべる様は別人のように浄化され過ぎてて辛い。あの高飛車MAXだったべる様がペアともを「さん」付けで呼び、目を細めて頬をすりすりしているカットは何事かと。まあベッドサイドのクマさんを見るに素質は十二分にあったのかもしれませんが(笑。てな超次元映像と並行してチラチラ映されるクロスさんvsコウジくんの痴話ゲンカ…を心配気に見守るみなさんと合流。さすがりんねはべる様相手でも挨拶は「よっ」ですか(笑

復活のスイッチを入れてくれた店長&りんねへ丁寧にお礼するべる様。ここですっかり置いてけぼりのあんは、引き続きべる様の愛センサーによる「どしゃぶりHAPPY!」のネタバラシにも反応できず、置いてけぼりキャラ朴念仁キャラの地位を不動のものに。あはは。しかしあのべる様が「これは愛ね」なんてドヤ顔で言う子になるとは(笑

この時点のなる店長はコウジくんのクロスさんに対する愛情を素直に喜び、その愛情が込められた曲にもハピなる全開で、つまりこれだけのモノを目の当たりにしても自分の気持ちに全く気付いていない事が判ります。あああ。

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極端なコミュ障男vs面倒くさい女の痴話ゲンカは気持ちいいほどすれ違い、ろくに説明できぬまま追い出されてしょんぼり帰って行くコウジくんの一方で、激おこぷんぷん丸のクロスさんは新曲ステージを絶対にノゥ! ホントに面倒くさい子だなあ(笑。すると普段ハピなる全開な店長がついに立ち上がり…いつまでもグジグジ言うてるクロスさんへの喝入れ、いざとなったら本気で怒れる店長の思いやりはやはり太平洋クラスでした。それにしても教室の隣の席に座っただけで涙目になっていたなる店長がクロスさん相手にここまで言えるようになったのは凄い。本人以外は全員知ってる曲の秘密を叩き付けてクロスさんの手を引き、次の瞬間ハピなる笑顔で送り出すカットも良かった。でもこの笑顔は二周目に見ると辛すぎる。

コウジくんを追って飛び出すクロスさんを笑顔で見送るあん&カヅキさん、をフクザツな表情で見つめるわかな。そして無意識の涙に戸惑うなる店長。などなどシリーズ後半の穏やかじゃない展開を予感させる人間模様をチラリと。なる店長は自分が無意識のうちにコウジくんに思いを寄せていたのだなあ。なるほど事あるごとに何でもかんでもコウジくんに話してしまったのは無意識の好意の表れでしたか。他の男キャラは「さん」付けなのにコウジだけ「くん」付けだったのもそういう事。無意識に溢れる大粒の涙=深層の表れに戸惑うカットはこのテの展開の定番なれど、人のココロの動きを察知できるりんねが先に異変に気付き、落涙を止められない店長を優しく包み込むシーンにはちょっとやられた。

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一方コウジくんに追い付いたクロスさんの顛末は、ジェットコースターというかイプシロン打ち上げというか、あまりの急展開に私の脳髄が緊急停止してしまうレベルでした。散々コミュ障で引っ張った挙げ句いきなり抱き締めるコウジくんも大概ですが、これまたいきなり蕩けてるクロスさんも凄い。そして花火ならぬ噴水シルエットの演出からマウストゥマウスへリニア新幹線より速い超速展開には、せっかくのロマンティックな絵面に申し訳ないけれどリアルで大笑いしてしまった。ともあれこの時点でラブゲージがMAXなのはどう考えても後半の修羅場の前振りでしょう。

そんな一部始終をピーピングヒロくんの闇も深そう。クロスさんを寝取るか、はたまたなる店長を嗾けるか、なる店長の思いを仄めかしてコウジくんに罪悪感を植え付けるか、はたまた父親関係のネタで感情を縺れさせるか、いろんなルートが考えられるけれどそれはまた後のお楽しみで。

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CM明けてBパートはシリーズおなじみの「ビーフorチキンorフィッシュ」のステージ。DMFの時の着ぐるみ状態と顔が違うのはご愛敬って事で。このチームもそのうちプリズムライブやるのだろうか?(笑

そんなこんなで大会は進行し、次が出番となってもクロスさんは戻って来ず…来ました! すっかり艶々の顔で。すると千里オーナーはプリズムストーン組のカツドウ目的を「店の宣伝」から「独立したチーム」へシフト。つまり今までのような半強制的なプリズムカツドウではなく、三人の意志に任せる段階まで成長を認めたという事でしょう。吸った揉んだ(誤字)の後に新チーム名は「ハッピーレインボー」に決まり、オーナーは先にデザインしていたトリオ用新コーデをプレゼント…ペンギン先生印の袋が意味深?

「みんなに幸せの雨、降り注ぎますように!」

というわけでプリズムストーン改めハッピーレインのデビューステージへ。

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前回のベルローズに続いてのトリオステージは、シングルのステージでも相当魅せてくる本作ながら華やかさが段違い。やはりステージ上の人数が増えると見応えがありますね。曲はもちろん「どしゃぶりHAPPY!」、軽やかに熱いギターリフの入りから三人揃ってのキメで私の視線はもう釘付けです。そこからあんのアップをパッと映して観客ナメの曲入り、そしてキャッチーなカットを挟みながら上から下から回り込むアングルチェンジなどなど安心の京極演出が続きます。フォーメーションチェンジのない三人横並びのポジショニング&キュートに振った振り付けは昭和アイドルっぽい?

プリズムジャンプシーケンスに入るとポップ→クール→ラブリーと三人続けてスプラッシュ系を飛び、つまり先のライブのべる様四連続に並ぶ連続ジャンプは無し? と思いきや、ほどなく始まったライブ発動シーケンスにて三人並んで胸のストーンが光り、三匹並んで出てきたペアともたちは揃って発毛し…そりゃトリオ展開になれば追々来るとは思っていましたが、まさか最初のトリオステージから三人セッションライブが発動するとは!

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ペアともの発毛に合わせて三人揃ってセブンスコーデも進化、千里オーナーは「セブンスコーデなんかに負けられないモモ」と気合いを入れてデザインしたのにいきなりこの有様か(笑。なーんて小ネタ(?)を吹き飛ばす三人セッションライブのド迫力には痺れました。まずはドラム→キーボードと続いたソロのしんがりを務めるギターソロ、後腿に定評があるなる店長が腰溜めで弾きまくるギターアクションの熱さったら! 音に合わせたアクションがまた格好良さをブーストしていますね。ソロのプリズムライブだとギターぶら下げて滑ってるだけみたいですが、こちらの映像はきちんと「弾いている」感じが出ていて段違いに格好いい。そこからのセッション風景も曲の間奏に合わせたライブ感あふるる映像で頬が緩みっぱなし。これを見たかったんですよ!

揃ってフェザーを発動させたプリズムジャンプはもちろんトリオ技です。雷鳴轟く雨雲を抜けた青空にて絆を確かめた三人が自由落下の後にメリーポピンズの如く落下傘(文字通り)で虹のシャワーを舞い降りる「未来へハッピーレイン」、ショーやライブもそうだけれど、レインボーライブにてついに発動したトリオジャンプは感慨深いものがありました。

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大盛り上がりのステージ袖、プリズムショーに対し今までずっと興味無さ気だった千里オーナーが笑顔を見せていたのが印象的でした。これも三人の成長を認めたゆえ? 冒頭の四連続に続いてテンション上がりっぱなしの会長、対するジュネ様はスイッチが入ったのかよう判らん笑顔を湛えていました。それはそれとしてジュネ様ってば喋るようになってからかわいさレベル爆上げなので「ジュネちゃん」と呼びたくなるなる(笑。なーんて言ってられるのも今のうちだけかもだけど。

ほどなく発表されたトリオ大会の結果は16200カラットでハッピーレインの優勝、ベルローズは15900カラットと僅差で二位…連続ジャンプが重要視される本作にてべる様の四連続は現状至高の技なれど、トリオ大会を銘打った今回に於いては開催主旨に合った三人ライブ&ジャンプが上回った感じ。心情的には前々回前回今回とあれだけのドラマを見せてくれたベルローズに勝たせてあげたい所でしたが、わかな&おとはへの愛がリミッターオーバーしているべる様を見ているとこれで良かったのかも(笑

続く表彰式では第13話での握手拒否を埋め合わせてお釣りが来るべる様からの握手、すっかり和解モードというかべる様が浄化されすぎてちょっと怖い。度々描かれて来た子供時代の回想からべる様本来の気質がこれというのは判りながら、それでもこの別人のような変貌には今後の再黒化の前振りとしか思えない、と思わせてしまう本作おそるべし。

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――と、綺麗に纏まった本編ラストに落ちた闇。

おめでとうべる。キミはたくさんの仲間に囲まれて天に羽ばたき始めたね。
だが…道ばたに咲く名もなき花は、決して高貴なバラの園に咲くことはできない。
ならば俺は、決して誰の手も届かない、山の頂に咲く花になってやるまでさ。

PSAビルを遠目に眺めるヒロくんが路傍の花を踏みつけて語る意味深なセリフの数々。これらが何を指すのかは推して知るべし。環境に恵まれ才能に恵まれて咲き誇る薔薇の花、しかしそれらを持たない者は自ら高みへ這い上がっていくしかない。踏みつけられても立ち上がり、形振り構わず孤高の頂点を目指す。この語りから察するにひょとしたらヒロくんは不遇の出なのかも? ともあれ「同じ修羅を行く者」と認めていた彼女の門出に散らす決別の涙、しぶとく立ち上がる花も印象的なシーンでした。先のピーピングニヤマリを含め後半の活躍が楽しみ、のような怖いような。

「あなたは誰?」
「スター」

そして同じ月の下、PSAビルの屋上庭園にて繰り広げられた一組の対面劇。ジュネ様とりんねは既知の仲かと思いきやどうやら初対面っぽい? 少なくともジュネ様はりんねの事を知らないようです。スタンがりんねのペアともである事は周知として、ではジュネ様とはいったいどんな存在なのか? ついに動き始めた本筋の進展に期待が止まない締めでした。






       
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◎プリティーリズム・レインボーライブ#26...

→ホノペンドラ誕生し、ベルがプリズムライブを成功させるベ:セクシーブラージュ!2連続!ミリオンローズ!三連続!∞カレイドスコープ!}ヒジ:まさか!4連続!...

プリティーリズム・レインボーライブ「第26話 虹を呼ぶハッピーレイン」/ブログのエントリ

プリティーリズム・レインボーライブ「第26話 虹を呼ぶハッピーレイン」に関するブログのエントリページです。

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No title

1話に詰め込むには豪華すぎる話でしたね。CM前後のアイキャッチも無し、2クールを締めくくる、スペシャルな回だったと思います。
バイオリンは音が華やかでいいですね。ジャンプは過去作コーデ列挙というアイデアが凄い。
ハッピーレインの方は、3人同時ライブを一つの画面に収めたのと、曲の伴奏をライブの楽器演奏に合わせたのが、完成されたものを感じました。ベルローズでも3人同時ライブを見たいなあ。楽器の組み合わせが色々大変そうだけどw
お話の方はそれこそ話しきれませんが、一つの恋の成就と一つの失恋が、表裏のごとく生じたのが、やはり大きかったと思います。誰も悪くないし、なるちゃんも二人の幸せを喜んでる。それでも涙はこぼれる。次にこの幸せをつかめるのは、なるちゃんだといいなあ。
あと、やっぱりこの輝かしい話では、ヒロの影も当然際立つなあとw話全部持ってっちゃうインパクトを常に持ってるので、何か心配ですw

ギスギスが見られなくなるのは寂しい

ベルローズ、今後は登場の度にべるを中心にレズオーラを振りまいていく妖しい集団になりそうですね(笑)。ギスギスに代わる新・エーデル名物になるんでしょうか。しかし、プリズムストーンへのちょっかいや、あのドロッとした一体感が見られなくなると思うと正直寂しいですね。ただ変にいざこざの種を残して緊張を持続させるのもご都合臭がして萎えるので、これはこれでよしとしますかね。放っておいてもいざこざの種ならスタッフがいくらでもばら撒いてくれそうですし(笑)

しかし今回はやっぱりなるちゃんですね。普段は欠点と思われていた人間拡声器的な部分を改めるっていうのではなく、ここぞと言うときに全力で発動させる!というのは感動しましたね。成長っていうか、周りからどう思われようと、たとえその結果が自分の隠れた願望を裏切る事であったとしても、正しいと思うことに全力出して向き合う人の姿っていうのは心を打たれるものがありました。ハッピーレイン、他の二人はともかく、ここ数話でなるは確実に主人公になったなあという気がしましたね。天然KY地雷キャラとか言ってすいませんでした。しかしキャラの配分的に、なるちゃんがヒロとくっつけられるのかと考えると可哀想でならない(笑)

今クールを振り返ると、やっぱりエーデル組のドラマが光ってましたね。16話のわかな回とか、21話の偽おとは事件とか。しつこいですが、あのギスギスした暗い一体感が見られなくなるのは寂しい(笑) まあ今後は、どちらかというとグループの垣根を超えた人間模様に焦点が当たって行くんでしょうけどね。

雨降って地固まる

雨は、未来の芽を育む。
豪雨や長雨の末に愛を手に入れるいとやベルローズに対して、終わった後に溢れ出す店長の涙雨に庇護欲が急上昇です。

今のべる様は「親には愛されてないけど、友達とは愛し合えてる」と思ってそうなので、家族愛は本当に無いのかがこれから描かれそうですね。

ヒロさんが目指す山頂に咲く、二輪の華。
二人の邂逅で話がどう動くのか、楽しみです。

ついにべるがプリズムライブを発動しましたね 僕にも風が見えました
強弱のついたバイオリンの音の中に
風が吹き抜けました
職場実習はほとんどお掃除屋さんだったりクリーニング屋さんでした
どしゃぶりHappy 良曲でプリズムライブ発動の時に僕もエアギターやっていました

今回はいろいろ起こり過ぎてなにがなんやら状態でした…

べる様が元のいい人に戻って、プリズムライブ発動させて、みんなで楽しくトリオ大会!で終わりだと思っていたけれど…

まさか、いととコウジくんがもうくっついちゃうとは思いませんでした…
なるのコウジくんに対する思いも、友達としての好きじゃなくて、恋愛としての好きだったんですね…
わかな&あん?の恋も、どっちかが叶わなないんだと思うと、悲しいです…
それに、コウジくんが言っていた、「同じ痛み」の意味も気になります!!

ヒロくんは、本当に一体何を考えているんでしょうね…?

ごめんなさい

今朝,夜中にあちこちに書き回りました。

伝説のプリズムジャンプ,『スターダストシャワー』をシューティングスターと暴走記載しました。

申し訳ありません。 過去にも何度も誤って発言しています。
プリズムファン,スタッフの方々,名前を考えて下さった方々,特にりずむちゃんの大ファンの皆様・・大変失礼いたしました。

おとはちゃん家って,どんなご家庭なんでしょうね?

福原家の父娘問題。 いろんなアニメ・漫画でよく見るパターンです。
お父さんも可愛い方ですし,まあ問題ありません。
娘さんも反抗期を過ぎさえすれば・・ぽかぽか

森園家。 ちょっとビックリしました。
今までのプリズム界ではまず見られない切実な現実問題。 特にみあ。
お父さんが大変御高名なお仕事をなさっている事とお見受けします。
お母さんは専業主婦。
厳しい現実社会主義の御家庭ですが,わかなさん転校拒否の時の話から,娘さんを大切に思っている・・

べる様の御家庭。 お父さんが何をなさっているか・・おそらく億単位・・。 計り知れません。
お母さんは,そんな超高級セレブ層で一家の顔を立てるのに大変苦労なさっている御様子・・・
価値観の直実奴隷になってしまうのも無理はありません。
可哀想ですが,べる様の御家庭を救うのには,べる様の強い愛と中学生の身で超高級セレブ級現実社会問題に立ち向かう強さが必要です・・・。
アニメでこれだけの展開・・。
まだ中学生のべる様は,独立か改革か・・どちらかを選ばなくてはなりません・・。

クロス嬢。 弟さんが鍵?
お父さん,お母さん,コージ君。
残念ながら私の知識では,ここはどうなるのか・・

なるちゃん,おとはちゃん。 君たちは心配なさそうね・・

ダークイリュージョンライブ・・・?

今後の再黒化・・・・ダークりずむちゃんみたいになるんですね!?
それとも,シンフォニアに染まったあいらかな?

言われてみれば確かに・・
かつて竜騎士カインは2度も闇に染まった・・
歴代のヒーロー,ヒロイン,アイドル,芸能人,バンドグループ・・・・
歴史と世代に名を残した有名かつ偉大な主人公達は,
みな,学生時代,大学・若者時代,熟年期・・・と,2度か3度はやけをおこしたり,仲間内で抗争,何度もスランプと挫折を繰り返し成長している・・・。

ましてや,べる様はまだ中学生。
思春期・反抗期・独立心の芽生える頃・・
反面,精神面や人生経験値ではあまりにも未熟・・
おまけに,べる様はもともと弱い。 いつまで気丈でいられる事か・・・。

わかなさん,おとはさん,べる様を頼みましたよ。

まだ30%といったところですか

スタッフの目に留まる事を期待して記載致します。

実は3人のライブ,期待していたものより劣りガッカリしました。

単独のライブはとても素晴らしい。 全て!
文句を抱いた事もありません。 本当に素晴らしいです!!

しかし,今回の3人合同ライブ。
明らかに物足りません。 何か違う気がします。
プリズムスタッフの皆様なら,もっと果てしないものができるはずです。
昨年,銀河を超えたアレを魅せた貴方がたです。

これは,ワザとですね?
いきなり最高のものを見せてはいけない・・
3人限定で,もっとすごいものを隠している・・!!

昨年,グランドフィナーレの夢を叶えて下さった貴方がた・・
どんな結末になろうとも信じています。

と,言うかアイデア出し会議に混ざりたいです。 ゴミしか出せないかもしれませんが。

失礼致しました。
毎年,毎週,ありがとうございます。

れすれす

>適当にフォローさん
そういえば今回はアイキャッチがありませんでした。本作はここ一番の回でたいていこういう事が起き、A尻B頭合わせての10秒すら貴重というギリギリ感に制作スタッフの苦労が忍ばれます。ヴァイオリンのプリズムライブは意外なほどプリズムショーのステージにマッチしていて驚きました。またヴァイオリンもそうですが、三人セッションの演奏アクションも曲にきっちり噛んでいて非常に好印象。まさにライブ感あふるる映像に仕上がっていたと思います。ベルローズの三人は共にメロ楽器なのでソロ回しが気持ちよさそう。ジャズ系だとヴァイオリン×サックスもたまにありますし、そこにマリンバがアクセントで入ったら面白いライブになりそうです。

>tamanoさん
エーデルローズ組のギスギスはとりあえず一段落、後は愛に目覚めたべる様が他のギスギスをどう救ってくれるか?が見どころになるかも。離別で崩れたお母様を救えるのもべる様しかいませんし。とはいえ棘のない薔薇は美しさが半減なので、これまでのようなヒネた棘ではなく、愛ゆえの棘を要所要所で見せてほしいところ。というか現状のトロットロ状態ではドラマを作れそうもありません(笑

>ロペリドさん
店長の無意識落涙はそこまでの描写を見るとじつに辛いですね。他人の恋愛には相応のセンサーを備えているのに自分の気持ちに気付いていない、人とは往々にしてそういうものかもしれません。そんななる店長&クロスさんの見せ場が続いて残るはあん。全てに於いてオールマイティな彼女が唯一不得手な「恋愛」を次のクールでどう描いてくれるか楽しみだったり…とはいえあんorわかなのどちらかが泣く展開は辛いなあ。ここは一つカヅキ先輩のフリーダム宣言でどうにか(それはそれで問題

>一輝さん
べる様のプリズムライブは前回の薔薇星雲パートと纏めて1本のムービーにして見ると感動も倍ですよ。おすすめ。

>いちごさん
こうもギューギューに詰め込んでしまうとオンタイムで一度見るだけでは辛そう。私は記事を書く時点で録画を三周くらい見ていますがそれでも見落としがありそうですし(笑。わかなvsあんのラブバトルは両者同時KOが無難な落とし所っぽいけれど、本作スタッフは私の想像のナナメ上空をガッ飛ばしてくれるのでどうなりますやら。コウジくんの「同じ痛み」については、二人とも父親の事故によって深い傷を負っている事を指しているような。そしておそらくコウジくんは事故の詳細を知っていて…いや知らない所へ弦さんの告白があってガッガーン!のほうがドラマチックかな。もうほとんど昼メロ。

>じょねすさん
べる様はトロトロのまま愛の伝道師一直線でも良いのですが…何せ残り半年あるのでもう一山越えたほうが面白くなりそうな気が。おとはの裏切り(勘違い)展開から虚ろな表情でクマのぬいぐるみに話し掛け続け戻って来ないべる様とか見たい(酷

今回の三人セッションライブは曲と映像のマッチングも良く、私的に物足りなさは感じませんでした。一方ライブ前のショーパートは三人横並びのまま完全シンクロしているダンスが寂しいと言えば寂しい。この点については三人いれば三人別々に動いてフォーメーションチェンジしまくるアイカツのムービーに軍配を上げたいです。プリティーリズムでもDMFのシュワシュワとかいい動きしていたのでポテンシャルはあると思うのだけれど。

ちなみにプリティーリズムのスタッフはこんな辺境Blogなど見ていないと思いますよ(笑

スタン・・?

あの・・『スタン』っていったい・・?

今日,みあフィギュアが生き残ってないかデパートへチェックへ行って来ました。
みあは,未来の自分へ向かい旅立っていました。

一方,おもちゃ売り場でディアマイフューチャーの人生ゲームが・・

ほうほう・・闇属性が・・・業の深い御方だ

まだ幼く,あどけなさの残る,女王と呼ぶには小さ過ぎる,美しいプリンセスをどん底まで突き落としたい・・

おぬしも好きよのう・・!!
りずむちゃん『ゲッ!! ケイコーチより厳しい鬼の様な人がいる!!』
みあ『あッ!! リアルボンビーだ!!』
れいなさん『違うわ! 欽太郎でしょ!!』

今年は真面目に結構痛々しいお話です。
今のゆるゆるハピラキ♪どっか~~ん!!はぴなる☆な小さなお嬢さん達のハートがついて来られるかな?

今日子さん『お父さま!!お母さま!! おいたは程々にして下さい!!』

No title

話数的にまさに前半の総決算でボリュームも半端無かったですね。各イベントに決着を付けたうえで物語の新たな歯車が動き出す構成は実に周到、本当に視聴継続を促すのが上手いアニメだなぁと。個人的にエーデル組のジャンプはADを、プリズム組のジャンプはDMFを彷彿とさせました。「未来へハッピーレイン」がアクトっぽいから?

少し気になったのはモモオーナーの影から見守っていた発言が何故か後付け臭く感じる事。あの手の普段やる気が無いように見えて実は慧眼な師匠キャラは鉄板ですが、あのピンク河童の場合は今までが今まで過ぎて(笑)Cooさんに言わせた方がまだ良かったかも…いととコウジ君のカップル成立は後半の修羅場への布石としか思えません。HIROさんの引っ掻き回しテクに期待しております。

れすれす

>じょねすさん
「スタン」はジュネ様と一緒にいたペアともです。ちなみにEDクレジットによると中の人は伊藤かな恵さんの二役目(めが姉ぇと兼役)です。はたしてレインボーライブでは何役やってくれるやら。

>B級プリズマーさん
そういえばもう半分終わってしまったんですね。前半を振り返っても毎回が面白いためここまであっと言う間でした。記事を書いているせいもありますが何話で何が起きたかくっきり思い出せますし。ハッピーレインのジャンプは途中のセリフパートが印象的で、確かにアクトっぽいと言えばそうかも。絵面的には「チアフル HIP HOP WIN!」「フライハイチアガール」「ラブリーレインボー」のチャンポンっぽい(笑

モモガッパの成長認定発言は確かに。ときめきセッションの裏側でそれっぽい事を言うてたり、こっそりトリオ衣装をデザインしてたりしましたが、それまでは基本的にスイーツ食って寝てるだけでしたし。クロスさん&コウジくんの今後は不幸な予感しかしませんが、シャレにならないズンドコ展開の後に結局は幸せになるとも思います。

No title

べる黒堕ち…と、思わせておいて、他のメンバーが黒堕ちして、べるが落ち込んだりするけど嘗て自分を助けてくれた様に今度は自分が助ける番みたいな展開かも、と妄想。

闇堕ちする主人公って、最近の子どもアニメでは多いのでそんな妄想をwww

ありがとうございます。

ありがとうございます!

そうか,ヒトじゃなくカッパさんの方でしたか!
てっきりプリズム界におけるイケメンで,
りずむちゃんをかっさらったヒビキの様なイヤなヤローかと・・

えッ!!? いや! ヒビキは大好きですよ!!?
イイヒトだし,イイオトコだし,声優さん共々きっと!デュエ友になってくれる!!


・・・ああ,しかし,やはりココロ充電!を聴くと・・
りずむちゃん・・なんで結婚・・・ヒビキめ・・ゆる
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