2013-10-11(Fri)
アイカツ! #52 おかえり♪ストロベリー
帰国早々対決ライブのステージへ。

幅ないっすね!

帰国と共に冒頭のフフッヒタイムもいちご復活。たまに違うキャラが担当しても面白いけれどやはりこのフフッヒはいちごじゃないと落ち着きませんね。セカンドシーズンは装いも新たに制服姿となり、横からパッと現れくるりとターンのアクションに変更。番組冒頭っからかわいらしい動きを楽しませてくれます。予算増えた?
さて先攻のセイラが新機軸の星座アピールを披露し大盛り上がりで終えた対決ライブ初日から、二日目は後攻の姐さんの出番。初日の結果を鑑みると星座アピールを出せなければ負けは確定で、しかし姐さんはアピールに必須の星座ドレスを持たず、学園マザーの首が懸かった勝負への重圧にすっかりどよんど沼に沈み込み…てな所へ颯爽と現れた洋行帰りのストロベリーははたしてどんな動きを見せるのか!? という所から今回のお話。
「久しぶりなのに久しぶりじゃないような」
「つい先週まで一緒にいたような気もするな」
だからそういう事言わない!(笑。ともあれ熱いハグにて再会を喜んでいると姐さんの出番のお知らせ。いちごはもちろん笑顔で応援するものの、姐さんは先の事情もあって再会の笑顔は沈み顔に一変。てな所へドリドリドリアカの二人がやってきまきまきました(うざ

「星宮いちご! あなたがドなら私はレ…わ~~っ!」
初対面から例のキメゼリフをビシィ!と投げ付けるセイラ、しかしいちごはセリフの途中でハグハグハグ! 登場二回目のキャラ付けセリフを待ってあげないいちごは米国生活でフリーダムに輪を掛けた?(笑。その後「星座アピール」の話題を振られると「出せちゃうかも?」と余裕の笑顔キラーン☆ とはいえ星座ドレスは? と思ったら相手が勝手に塩を送ってくれるという主役特権フルブーストで、いつの間にかいちごがステージに上る流れに。あれ? 姐さんどうすんの?
「ステージいちごに譲る。むしろいちごにお願いしたい」
「いちごならできる、出せちゃう気がする!」
いろいろ大人の都合があるかもだけれど、ここでいちごに丸投げしてしまったのは正直微妙でした。学園マザーの首が懸かった大事な勝負をいちごの爆発力に賭ける。これは冷静な判断と言ってあg(中略)とはいえ、マザー直々の指名=信頼を反故にし、極論すれば重圧から逃げたように見えてしまう。星座ドレスの問題はいちごの代わりに姐さんが借りればいい話で、私的には「いちご分をチャージしてテンション上げ上げの姐さんが一気に覚醒!」みたいなベタ展開を期待していたため今回の流れには少々拍子抜け。まあここで姐さんが立ってしまうとセイラのライバルが姐さんに設定されてしまい、つまり今回の代打劇はライバルベクトルの調整という面もあるでしょうが、どうにもモヤモヤしたモノが残る展開ではありました。
それもこれも星座ドレスを持たない姐さんに「あなたも星座アピールを出せると思ってた」と語る学園マザーの過剰な期待が原因。ドレス無しでどないせいちゅーねん。もしかして既に星座ドレス持ってるのかな? 持ってる上で自信が無くていちごに譲ったとなるとさらに評価が下がってしまうけれど。

というわけで今回のライブ対決は急遽いちごが代打で立つ事になりました。曲は前回のセイラと同じ「アイドル活動!(Ver.Rock)」、歌唱はいちご担当のわかさんver.にきちんと変わっています。さすがわかさんの声だと歌・キャライメージとの乖離をほぼ感じず、いかにもアイドル(いちご)が歌うポップロックっぽく仕上がっていました。あざとさMAXのネコミミカチューシャが悔しいけどかわいい。過剰装飾気味のプレミアムより今回のレア(スイートデビルコーデ)の方がロックっぽくて好みかも(ドレス価値全否定
映像的には前回感じた確実な進化はいちごの映像にもきっちり反映されているようです。顔の描画はますますアニメ絵に近づき、表情描写も素晴らしく、手足のバランスもより自然になった感じ。一年前の私をゼツボーの沼に落としたお面顔+棒人形状態を思い返すとなかなか感慨深いモノがあります(笑。髪の揺れ表現も格段に良くなっていてダンスに合わせて流れる髪の動きがかなり自然になりました。すげー。
ほぼセイラの振り付けマンマなれどカメラアングルが思いっきり変更されているためかなり印象が変わっています。セイラステージとの大きな相違点は星座アピールを出すタイミング(フルゲージのタイミング)で、いちごの方が早いってのは実力の差を地味に表しているのかも? アウトロでのアクションやフィニッシュのキメポーズもセイラと違っていますね。あとウインクのポイントが違うくらい?

勝負の結果は計ったようにぴったり引き分けでした。ひょっこり帰ってきたいちごがいきなり勝つのもアレですし、とはいえこの流れで負けてしまうのもビミョーなので、初戦の結果としては無難な落とし所だったかも。まあ前述のフルゲージのタイミングやドレスのレベル差を考えると実質いちごが勝っていた、ってのも絶妙なバランスでしょう。
ってな熱いバトルをティアラ学園長と一緒に見ていた紫髪のお姉さんは誰だ!(棒読み。一方会場楽屋ではいちご&学園マザーが復学についてあれこれ。二つ返事であっさり復学では学園を辞めた意味が…と言ってあg(略。まあ実力的には特待生みたいなものですが、家族も知らない帰国当日にアイカツスマホを持参して復学を認める学園マザーのスピード感にちょっと笑った。
戦い済んで「幅ないっすね!」でお別れのシーン。指差し合いながらのやり取りを見るにすっかり打ち解けているいちごさんさすがです。あはは。のり弁vsパスタの食い物勝負来る?(笑。そしてここからいちごの空耳アワーが始まります。

主がいなくなった美月パレスはどうなった? 歴代のスターライトクイーンが住まう設備であり、今年のクイーンはおとめであり…つまりきちんと理屈が通った現状なのだけど、それでも「おとめ御殿」にはリアルで吹いてしまった。そんなおとめ御殿にて開催されたおかえりなさい会、近寄りがたい雰囲気だった美月パレスと違って賑やかな部室みたいなこの場所は、今後何かと集まって盛り上がるスペースとして有効に使えそう。その節にはぜひしおんちゃんも呼んであげてください。
渡米後のアイカツ生活は前回浮かべた姐さんの想像どおり。マンハッタンでののり弁売りや自由の女神を磨いたり、果てはブートキャンプ参加やトーマス(笑)との友情確立などなど想像以上のフリーダムさでした。などなど自由すぎる報告を聞いて頭抱える蘭がいい味(笑

いちごに係れば英語なんてどうにかなるなる。食べ物絡みの空耳英語で一年通したいちごおそるべし。あはは。影の薄さが危険水域だったかえではいちごの空耳英語の解説役として生き長らえることができました。めでたし。
賑やかな宴が終わると三人は寮へお帰り。ここでいちごがふと思い出したスターライトクイーンカップ後のヒソヒソ話、美月さんからの耳打ちは予想どおり「私も学園を離れる」という宣言でした。やはりいちごにだけは打ち明けていた、このヒトコマだけでも美月さんがいかにいちごを買っているか判りますね。そしていずれ復帰するであろう布石も。
寮へ戻ったいちごはもちろん姐さんと同室の元の部屋へ。すると真っ先に第50話で渡された姐さんからの手紙を机にしまい…結局この手紙は渡米中に開かなかった? 言うまでもなくこれは今後起きるであろうゼツボー的状況→乗り越えの前振りでしょう。この手紙が開かれる時いったいどんなピンチがいちごを襲い、姐さんとの関係がどうなっているのか? 楽しみのような怖いような。
「レッツ潜入!」
そしてセイラについて調べるべくドリームアカデミーへ潜入!の引きでA終わり。今回はAパートが妙に長かった。

「だってあおいが海の上の城塞みたいって言ってたから…」
ドリアカ潜入にあたって背中に担いだ大きい荷物、いちごの装備が本気すぎて笑った。キミは米国でどんな生活を送ってきたのか(笑。上陸後ウエットスーツでコソコソ覗いていた三人はあっさり発見され…事情説明を聞いた警備員は「見学なら普通に正門から入ってくださいね」と物分かりが良すぎ(笑
てなドタバタ劇からドリームアカデミーの潜入レポートへ。伝統を感じさせるスターライト学園の校舎と違っていかにも最新・近未来的な校舎のドリームアカデミー、その中を進むとドリアカ独自のコース「プロデューサーコース」「デザイナーコース」の教室を発見しました。どちらの教室もわざとか偶然かスターライトのモブと比べて全体的に普通の子が多いような?(笑。衣装がカードでやり取りされるハイテク世界なれどカードのベースは古来ながらのハンドメイドで、ずらっと並んだミシンはいかにもデザイナー養成コースっぽい。前回本編でもチラリと登場した口元のホクロがセクシーな青髪ちゃん「風沢そら」はデザイナーコースの生徒らしく、プロデューサーコースのきいを含め、つまりコースに関係なくアイドルデビューできてしまうシステムのようです。後は盛り髪マリアがどういう立ち位置なのか気になるところ。

奧の暗いエリアに進むとそこはきい&セイラの特訓スペース(?)でした。データ分析中のモニタを前に一人盛り上がってるきいはかーなーり自分の世界に入っちゃう子みたい? 謎ドリンクでの餌付けも万全です(笑。解析データの説明にてSoleilがすっかり過去のユニット扱いで少々切なく。その後のレッスン風景は古典的スポ根的なスターライト学園と違って今どき風の最新科学を投じたもの…ハイテクコンダラへのベタベタな振りには笑った。
「どんな人がこの特訓を考えたんだろう?」
「凄い先生がいるのかな?」
さてドリアカのハイテクカリキュラムを一通り見終えたみなさんが浮かべた疑問、するとその答えを示すように三人を見下ろすあの人が映って今回の引きです。雰囲気的に通りすがりのアドバイザー程度かと思いきやここまで深く関わっていた、というか完全に黒幕レベルだったとは穏やかじゃありません。今後どんな形でストーリーに絡んでくるのか楽しみ。

いちごのアイキャッチがセカンドシーズンバージョンに。
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幅ないっすね!

帰国と共に冒頭のフフッヒタイムもいちご復活。たまに違うキャラが担当しても面白いけれどやはりこのフフッヒはいちごじゃないと落ち着きませんね。セカンドシーズンは装いも新たに制服姿となり、横からパッと現れくるりとターンのアクションに変更。番組冒頭っからかわいらしい動きを楽しませてくれます。予算増えた?
さて先攻のセイラが新機軸の星座アピールを披露し大盛り上がりで終えた対決ライブ初日から、二日目は後攻の姐さんの出番。初日の結果を鑑みると星座アピールを出せなければ負けは確定で、しかし姐さんはアピールに必須の星座ドレスを持たず、学園マザーの首が懸かった勝負への重圧にすっかりどよんど沼に沈み込み…てな所へ颯爽と現れた洋行帰りのストロベリーははたしてどんな動きを見せるのか!? という所から今回のお話。
「久しぶりなのに久しぶりじゃないような」
「つい先週まで一緒にいたような気もするな」
だからそういう事言わない!(笑。ともあれ熱いハグにて再会を喜んでいると姐さんの出番のお知らせ。いちごはもちろん笑顔で応援するものの、姐さんは先の事情もあって再会の笑顔は沈み顔に一変。てな所へドリドリドリアカの二人がやってきまきまきました(うざ

「星宮いちご! あなたがドなら私はレ…わ~~っ!」
初対面から例のキメゼリフをビシィ!と投げ付けるセイラ、しかしいちごはセリフの途中でハグハグハグ! 登場二回目のキャラ付けセリフを待ってあげないいちごは米国生活でフリーダムに輪を掛けた?(笑。その後「星座アピール」の話題を振られると「出せちゃうかも?」と余裕の笑顔キラーン☆ とはいえ星座ドレスは? と思ったら相手が勝手に塩を送ってくれるという主役特権フルブーストで、いつの間にかいちごがステージに上る流れに。あれ? 姐さんどうすんの?
「ステージいちごに譲る。むしろいちごにお願いしたい」
「いちごならできる、出せちゃう気がする!」
いろいろ大人の都合があるかもだけれど、ここでいちごに丸投げしてしまったのは正直微妙でした。学園マザーの首が懸かった大事な勝負をいちごの爆発力に賭ける。これは冷静な判断と言ってあg(中略)とはいえ、マザー直々の指名=信頼を反故にし、極論すれば重圧から逃げたように見えてしまう。星座ドレスの問題はいちごの代わりに姐さんが借りればいい話で、私的には「いちご分をチャージしてテンション上げ上げの姐さんが一気に覚醒!」みたいなベタ展開を期待していたため今回の流れには少々拍子抜け。まあここで姐さんが立ってしまうとセイラのライバルが姐さんに設定されてしまい、つまり今回の代打劇はライバルベクトルの調整という面もあるでしょうが、どうにもモヤモヤしたモノが残る展開ではありました。
それもこれも星座ドレスを持たない姐さんに「あなたも星座アピールを出せると思ってた」と語る学園マザーの過剰な期待が原因。ドレス無しでどないせいちゅーねん。もしかして既に星座ドレス持ってるのかな? 持ってる上で自信が無くていちごに譲ったとなるとさらに評価が下がってしまうけれど。

というわけで今回のライブ対決は急遽いちごが代打で立つ事になりました。曲は前回のセイラと同じ「アイドル活動!(Ver.Rock)」、歌唱はいちご担当のわかさんver.にきちんと変わっています。さすがわかさんの声だと歌・キャライメージとの乖離をほぼ感じず、いかにもアイドル(いちご)が歌うポップロックっぽく仕上がっていました。あざとさMAXのネコミミカチューシャが悔しいけどかわいい。過剰装飾気味のプレミアムより今回のレア(スイートデビルコーデ)の方がロックっぽくて好みかも(ドレス価値全否定
映像的には前回感じた確実な進化はいちごの映像にもきっちり反映されているようです。顔の描画はますますアニメ絵に近づき、表情描写も素晴らしく、手足のバランスもより自然になった感じ。一年前の私をゼツボーの沼に落としたお面顔+棒人形状態を思い返すとなかなか感慨深いモノがあります(笑。髪の揺れ表現も格段に良くなっていてダンスに合わせて流れる髪の動きがかなり自然になりました。すげー。
ほぼセイラの振り付けマンマなれどカメラアングルが思いっきり変更されているためかなり印象が変わっています。セイラステージとの大きな相違点は星座アピールを出すタイミング(フルゲージのタイミング)で、いちごの方が早いってのは実力の差を地味に表しているのかも? アウトロでのアクションやフィニッシュのキメポーズもセイラと違っていますね。あとウインクのポイントが違うくらい?

勝負の結果は計ったようにぴったり引き分けでした。ひょっこり帰ってきたいちごがいきなり勝つのもアレですし、とはいえこの流れで負けてしまうのもビミョーなので、初戦の結果としては無難な落とし所だったかも。まあ前述のフルゲージのタイミングやドレスのレベル差を考えると実質いちごが勝っていた、ってのも絶妙なバランスでしょう。
ってな熱いバトルをティアラ学園長と一緒に見ていた紫髪のお姉さんは誰だ!(棒読み。一方会場楽屋ではいちご&学園マザーが復学についてあれこれ。二つ返事であっさり復学では学園を辞めた意味が…と言ってあg(略。まあ実力的には特待生みたいなものですが、家族も知らない帰国当日にアイカツスマホを持参して復学を認める学園マザーのスピード感にちょっと笑った。
戦い済んで「幅ないっすね!」でお別れのシーン。指差し合いながらのやり取りを見るにすっかり打ち解けているいちごさんさすがです。あはは。のり弁vsパスタの食い物勝負来る?(笑。そしてここからいちごの空耳アワーが始まります。

主がいなくなった美月パレスはどうなった? 歴代のスターライトクイーンが住まう設備であり、今年のクイーンはおとめであり…つまりきちんと理屈が通った現状なのだけど、それでも「おとめ御殿」にはリアルで吹いてしまった。そんなおとめ御殿にて開催されたおかえりなさい会、近寄りがたい雰囲気だった美月パレスと違って賑やかな部室みたいなこの場所は、今後何かと集まって盛り上がるスペースとして有効に使えそう。その節にはぜひしおんちゃんも呼んであげてください。
渡米後のアイカツ生活は前回浮かべた姐さんの想像どおり。マンハッタンでののり弁売りや自由の女神を磨いたり、果てはブートキャンプ参加やトーマス(笑)との友情確立などなど想像以上のフリーダムさでした。などなど自由すぎる報告を聞いて頭抱える蘭がいい味(笑

いちごに係れば英語なんてどうにかなるなる。食べ物絡みの空耳英語で一年通したいちごおそるべし。あはは。影の薄さが危険水域だったかえではいちごの空耳英語の解説役として生き長らえることができました。めでたし。
賑やかな宴が終わると三人は寮へお帰り。ここでいちごがふと思い出したスターライトクイーンカップ後のヒソヒソ話、美月さんからの耳打ちは予想どおり「私も学園を離れる」という宣言でした。やはりいちごにだけは打ち明けていた、このヒトコマだけでも美月さんがいかにいちごを買っているか判りますね。そしていずれ復帰するであろう布石も。
寮へ戻ったいちごはもちろん姐さんと同室の元の部屋へ。すると真っ先に第50話で渡された姐さんからの手紙を机にしまい…結局この手紙は渡米中に開かなかった? 言うまでもなくこれは今後起きるであろうゼツボー的状況→乗り越えの前振りでしょう。この手紙が開かれる時いったいどんなピンチがいちごを襲い、姐さんとの関係がどうなっているのか? 楽しみのような怖いような。
「レッツ潜入!」
そしてセイラについて調べるべくドリームアカデミーへ潜入!の引きでA終わり。今回はAパートが妙に長かった。

「だってあおいが海の上の城塞みたいって言ってたから…」
ドリアカ潜入にあたって背中に担いだ大きい荷物、いちごの装備が本気すぎて笑った。キミは米国でどんな生活を送ってきたのか(笑。上陸後ウエットスーツでコソコソ覗いていた三人はあっさり発見され…事情説明を聞いた警備員は「見学なら普通に正門から入ってくださいね」と物分かりが良すぎ(笑
てなドタバタ劇からドリームアカデミーの潜入レポートへ。伝統を感じさせるスターライト学園の校舎と違っていかにも最新・近未来的な校舎のドリームアカデミー、その中を進むとドリアカ独自のコース「プロデューサーコース」「デザイナーコース」の教室を発見しました。どちらの教室もわざとか偶然かスターライトのモブと比べて全体的に普通の子が多いような?(笑。衣装がカードでやり取りされるハイテク世界なれどカードのベースは古来ながらのハンドメイドで、ずらっと並んだミシンはいかにもデザイナー養成コースっぽい。前回本編でもチラリと登場した口元のホクロがセクシーな青髪ちゃん「風沢そら」はデザイナーコースの生徒らしく、プロデューサーコースのきいを含め、つまりコースに関係なくアイドルデビューできてしまうシステムのようです。後は盛り髪マリアがどういう立ち位置なのか気になるところ。

奧の暗いエリアに進むとそこはきい&セイラの特訓スペース(?)でした。データ分析中のモニタを前に一人盛り上がってるきいはかーなーり自分の世界に入っちゃう子みたい? 謎ドリンクでの餌付けも万全です(笑。解析データの説明にてSoleilがすっかり過去のユニット扱いで少々切なく。その後のレッスン風景は古典的スポ根的なスターライト学園と違って今どき風の最新科学を投じたもの…ハイテクコンダラへのベタベタな振りには笑った。
「どんな人がこの特訓を考えたんだろう?」
「凄い先生がいるのかな?」
さてドリアカのハイテクカリキュラムを一通り見終えたみなさんが浮かべた疑問、するとその答えを示すように三人を見下ろすあの人が映って今回の引きです。雰囲気的に通りすがりのアドバイザー程度かと思いきやここまで深く関わっていた、というか完全に黒幕レベルだったとは穏やかじゃありません。今後どんな形でストーリーに絡んでくるのか楽しみ。

いちごのアイキャッチがセカンドシーズンバージョンに。
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