2013-10-20(Sun)
プリティーリズム・レインボーライブ #29 私はべる!店長にな~る♪
背筋を伸ばして自分らしく。

ベルローズのトリオプリズムライブ発動、そしてアクトへ(違

予告の段階で胃ではなく腹筋を痛める予感十二分のべる様店長代行回。修学旅行の三日間くらい万能Cooさん&モモガッパで乗り切れば? と思いきやCooさんが言うとおりプリズムショーだけはどうにもならず、ならば留守の間店内業務とショーを任せられる人材は…との難しい要求に白羽の矢が立ったのはおとはでした。その電話を訝しげに見つめるべる様の表情だけでもうハライテエ!
OP明けてAパート冒頭、呼ばれてもいないのにドヤ顔仁王立ちのべる様がもう! 隣で困り顔のおとはがいい味出しまくってます。十倍返しならぬ売り上げ十倍宣言は査定キワキワのモモガッパにとって救いの神となるか? いやこの時点で先は見え見えなんですけど(笑

「いらっしゃいませ。我がプリズムストーンにようこそ」
店内の配置や外看板などなど急なべる店長モードに即対応するプリズムストーンの柔軟性&機動力に感心。看板の大きさだけならジュネ様を抜いたね!(笑。というか改めて見ると結構間口が広い店舗なのだなあ。さっそく開店したベルローズ・プリズムストーンはメルヘンカフェも占いもBell Selectも順調な滑り出し。ファッションショーの告知も自然にこなし…あれ? 上手く行っちゃったらお話にならないよ?
――と思っていたら、ハピなるセレクトのねこみみカチューシャがべる様のスイッチを押してしまわれた。自分のイメージ・ルールに合わないアイテムは視界に入る事すら許さない、というわけでいろんない意味でハイレベルなべる様の暴走がついに始まります。

コーデに悩む女の子へファッションのルールを押し付け、紅茶の抽出時間を厳密に守らせ、占いを鵜呑みにするなと人生のルールを語る。緩急激しい描写に加えて合間合間の「はっ!」がべる様の暴走っぷりをこの上なく盛り上げます。あははは!
「あなたのためを思って言ってるのよ」
言うまでもなくこのセリフはべる様が事あるごとにお母様から言われ続けてきた言葉。なるほど血は争えないものです。今回描かれた数々の押し付けにはもちろん悪意など微塵もなく、べる様的に「正しい」と信じる事を提示し続け、それをして「あなたのため~」と表す。つまりおそらくこれまでのお母様の言動もべる様と同じで、お母様なりに「正しい」と信じる事を邪心なく強いてきた…と考えるとどうやら自己正当化のために「あなたのため~」と言っていた訳では無さそう?
しかしそんなお母様へ「私はママの操り人形じゃない」と叫んだように、プリズムストーンのお客さんが同じ事を思うのもまた自然な流れ。その結果客足はパッタリ途絶え、ところがべる様的には「正しい」と思っているので閑古鳥の理由が判らない。悪意が無い分タチが悪いというか、とことん不器用な人です。

自身の信念を引かぬ媚びぬ省みぬべる様にはCooさんの言葉も届かず、お怒りのままバックルームへ。すると突然悲鳴が聞こえ…胴体ぱっくりの千里オーナーを見て腰を抜かすべる様の脚が!(そういう所ばかり見ない。わかな&おとははわかなの方からしがみ付いているのがポイントで、誰にでも絡む強心臓かと思いきや実はビビリである事がよく判ります。そして不測の事態に最も強かったのがおとはというのも妙に納得。デュオの合方と同じ行動ってのも深いな(笑
それはそうとおとはって第17話で千里オーナーの秘密を思いっきり目撃しているはずだけど?…と思って見直してみたらモモガッパは上手く影に隠れ、Cooさんも絶妙にフォローしてる? と言えなくもないと言ってあg(略。そのシーンのおとはが全く動じていなかったのが不思議だったけれど、どうやら本気で気付いていなかったっぽい。
「誰かに言われたルールに縛られる良い子ちゃんではなく、例えメチャクチャでも自分がしたい事を自分らしくする店長さんが見てみたい」
てなドタバタから店長面接の時の事を話すCooさん。DJ業はもちろんの事、店の雑事からモモガッパの修理から、果ては人事の眼力までCooさんいろいろ高性能すぎ。第1話の面接時、彩瀬なる候補を意味無く贔屓していた訳ではないのだなあ(笑

「ハードルが高いと言われたのならそのハードルを飛び越える手助けをすればいい」
どうしたら良いのか判らなくなったべる様はいつもの歩道橋へ。するとそこへヒロくんが現れ、暫し軽口の後に「エーデルローズの何たるか」を語り静かに去ります。法月主宰に釘を刺されたというに、ヒロくんってばべる様が気になって仕方がないのでしょう。とはいえ会話中の距離感や、ショー当日薔薇の花束を持って来るも会わずに引き返してみたり、べる様と離れる覚悟が随所に見られて辛いトコ。などなどヒロくんってばコウジくんが絡まなければいいヤツなんだよなあ…。
明けて翌日のプリズムストーンは昨日の影響か閑古鳥が鳴き、しかし「よりレベルの高い喜びを提供する」べくべる様は行動を始めます。コーデに悩むお客さんにはさりげなくアイデアを提供し、ミルクティの美味しい飲み方を伝え、悪い占いに悩むお客さんへも然り。常に笑顔で優しく接し、ゴリ押しせず自分のレベルへお客さんを導く。この急変にはちょっと笑ってしまったけれど、べる様は元々ポテンシャルが高い子なので、気の持ちよう一つでカンペキな接客ができる…と思っておけばよろしいか。ともあれそういう気持ちはきちんと通じるもので、バイオリンに集うみなさんの表情も暖かく…これは第15話冒頭との対比になっている感じ。あの時は胃に浸みた(笑

「それじゃあファッションプリズムショー、スタートだYO!」
何だかスゲー久しぶりのような気がするCooさんの一声から始まったベルローズのプリズムショーは、先の告知どおりファッションショーと融合したものらしい。曲はもちろん「Rosette Nebula」、キメキメのイントロからパッと明るくなったステージに「Bell Rose」と「Prism Stone」の文字が並んでいるのもまた感慨深い。あれほと敵対していたべる様がプリズムストーンのステージに立つなんて!
とはいえ踊るコーデはいつものマンマ。どこがファッションショー? おとは最大のアピールポイントたる投げキッスアクションからペアとも×3が飛び出し、くるんと回って揃って発毛、つまりライブ発動後のセブンスコーデチェンジも揃ってレベルアップという事で、これをしてファッションショー? と思いきや。

ともあれ発動したベルローズのトリオセッションはハッピーレインに負けず劣らず良い感じでした。マリンバ→サックス→バイオリンと間奏パートのソロ回しは切り替えのオーバーラップがかっこよろしい。メロ楽器×3のセッションは音がガチャ付く?と思ったけれど、おとはのサックス音をバリトンに変えて低音を響かせるアレンジが効き、予想以上にかっこいいセッションに仕上がっていたと思います。できればおとはの楽器自体をバリトンサックスに変えてほしかったけれど(でかっ
サビの盛り上がりと共にトリオプリズムジャンプが発動しました。煌めく宇宙空間へ飛び出した三人、すると何故か突然おとは&わかなが倒れ、間を割って突き進むべる様の手にフルーレが光り、舞い散る薔薇の花弁を突き刺すと星雲が赤く染まる「革命のロゼッタネビュラ」。よう判らん展開ですがべる様が凛々しいので良しとしましょう。ってショー終わっちゃった?

と思ったら今回はここからが本番でした。ジャンプのキメと同時に観客たちの服が次々と変化し…プリズム時空(?)へお客さんを巻き込んでのイリュージョンはオーロラライジングドリームか、はたまたアクト空間か。お客さんにココロから楽んでもらいたいベルローズの心意気が形となった瞬間です。チャレンジングなコーデに沸くお客さんたちに続いてベルローズの三人もいつもと違うコーデに挑戦! ボーイッシュおとは、お嬢様わかな、そして三人目はべる様だ!
「にゃーお」
ハピなるセレクトが前振りと判っていたもののいざ現物を見ると腹筋の振動が止まらない。というかネコミミだけではなくシッポ付きアクション付き鳴き声付きとべる様ノリノリすぎです。この表情がまた! 定規子ちゃんたちも目ぇキラキラさせて喜んでます。
「みなさんも自信を持って自分を愛してくださいね」
愛の使者たるべる様らしい締めでファッションプリズムショーは大盛況で幕を閉じ、大喜びのお客さんを見送ってべる店長の面目躍如。「おもてなし」は時事ネタ? もし偶然の被りだったら神懸かったシナリオですね(笑
全体にコメディチックな流れにて、しかしべる様の内面的成長を着実に描いていた辺り本作らしい作りでした。おとははともかく捻くれキャラのわかなもきちんと接客できていた辺りポイント高いです。やはり基本マジメな子なのだなあ。インチキチャイナ風の「アタルモハッケ、アタラヌモハッケ」はノリの良さが窺えてこれまた良し。もうこの三人に任せておけばいいんじゃ?(そんな~

せっかくなのでチャレンジコーデを繋ぎ。慣れないボーイッシュコーデに照れるおとはかわいい。何着ても似合うなあ。ツインテお嬢様はこのコーデで迫ればカヅキ先輩も…みたいな?(笑。シッポふりふりワイルドキャットの破壊力は言わずもがな(笑

修学旅行組をかんたんに。さっぽろテレビ塔の前でフフッヒから「ジン! ジン!」とジンギスカン一直線のりんね。なぜそんなに? 噴水を見てコウジくんを思い出すクロスさん。これは前回明らかになったコウジくん母子の共通点をさりげなくアピールしているのかな。そのコウジくんはマイギターの星マークと弦さんギターの星マークについて思案…つまりコウジくんは父親と弦さんの関係を知らないって事? てっきりコウジくんは全て知った上でアレコレだと思っていたので、こうなると今後の見方が変わってきそう。
「なる…今までありがとな」
プリズムストーンの盛況を知ったなる店長の悲哀。しっかり代役を務めてもらわなければ困るけど、あまりに絶好調だと帰る場所が無くなってしまうという…クロスさんもいいネタ振りするようになったなあ(笑。そんなこんなで泣き顔店長にマクラをぶつけて恒例のマクラ投げスタート! そんな賑やかな夜に一人写真を見つめるクロスさん。いよいよ例の事故の真相が明らかになりそう? この笑顔がズンドコ展開の前振りすぎて辛い。
※ プリティーリズム LIVE in クリスマス 2013 開催決定!
夜の部は凄い競争率になりそう。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

ベルローズのトリオプリズムライブ発動、そしてアクトへ(違

予告の段階で胃ではなく腹筋を痛める予感十二分のべる様店長代行回。修学旅行の三日間くらい万能Cooさん&モモガッパで乗り切れば? と思いきやCooさんが言うとおりプリズムショーだけはどうにもならず、ならば留守の間店内業務とショーを任せられる人材は…との難しい要求に白羽の矢が立ったのはおとはでした。その電話を訝しげに見つめるべる様の表情だけでもうハライテエ!
OP明けてAパート冒頭、呼ばれてもいないのにドヤ顔仁王立ちのべる様がもう! 隣で困り顔のおとはがいい味出しまくってます。十倍返しならぬ売り上げ十倍宣言は査定キワキワのモモガッパにとって救いの神となるか? いやこの時点で先は見え見えなんですけど(笑

「いらっしゃいませ。我がプリズムストーンにようこそ」
店内の配置や外看板などなど急なべる店長モードに即対応するプリズムストーンの柔軟性&機動力に感心。看板の大きさだけならジュネ様を抜いたね!(笑。というか改めて見ると結構間口が広い店舗なのだなあ。さっそく開店したベルローズ・プリズムストーンはメルヘンカフェも占いもBell Selectも順調な滑り出し。ファッションショーの告知も自然にこなし…あれ? 上手く行っちゃったらお話にならないよ?
――と思っていたら、ハピなるセレクトのねこみみカチューシャがべる様のスイッチを押してしまわれた。自分のイメージ・ルールに合わないアイテムは視界に入る事すら許さない、というわけでいろんない意味でハイレベルなべる様の暴走がついに始まります。

コーデに悩む女の子へファッションのルールを押し付け、紅茶の抽出時間を厳密に守らせ、占いを鵜呑みにするなと人生のルールを語る。緩急激しい描写に加えて合間合間の「はっ!」がべる様の暴走っぷりをこの上なく盛り上げます。あははは!
「あなたのためを思って言ってるのよ」
言うまでもなくこのセリフはべる様が事あるごとにお母様から言われ続けてきた言葉。なるほど血は争えないものです。今回描かれた数々の押し付けにはもちろん悪意など微塵もなく、べる様的に「正しい」と信じる事を提示し続け、それをして「あなたのため~」と表す。つまりおそらくこれまでのお母様の言動もべる様と同じで、お母様なりに「正しい」と信じる事を邪心なく強いてきた…と考えるとどうやら自己正当化のために「あなたのため~」と言っていた訳では無さそう?
しかしそんなお母様へ「私はママの操り人形じゃない」と叫んだように、プリズムストーンのお客さんが同じ事を思うのもまた自然な流れ。その結果客足はパッタリ途絶え、ところがべる様的には「正しい」と思っているので閑古鳥の理由が判らない。悪意が無い分タチが悪いというか、とことん不器用な人です。

自身の信念を引かぬ媚びぬ省みぬべる様にはCooさんの言葉も届かず、お怒りのままバックルームへ。すると突然悲鳴が聞こえ…胴体ぱっくりの千里オーナーを見て腰を抜かすべる様の脚が!(そういう所ばかり見ない。わかな&おとははわかなの方からしがみ付いているのがポイントで、誰にでも絡む強心臓かと思いきや実はビビリである事がよく判ります。そして不測の事態に最も強かったのがおとはというのも妙に納得。デュオの合方と同じ行動ってのも深いな(笑
それはそうとおとはって第17話で千里オーナーの秘密を思いっきり目撃しているはずだけど?…と思って見直してみたらモモガッパは上手く影に隠れ、Cooさんも絶妙にフォローしてる? と言えなくもないと言ってあg(略。そのシーンのおとはが全く動じていなかったのが不思議だったけれど、どうやら本気で気付いていなかったっぽい。
「誰かに言われたルールに縛られる良い子ちゃんではなく、例えメチャクチャでも自分がしたい事を自分らしくする店長さんが見てみたい」
てなドタバタから店長面接の時の事を話すCooさん。DJ業はもちろんの事、店の雑事からモモガッパの修理から、果ては人事の眼力までCooさんいろいろ高性能すぎ。第1話の面接時、彩瀬なる候補を意味無く贔屓していた訳ではないのだなあ(笑

「ハードルが高いと言われたのならそのハードルを飛び越える手助けをすればいい」
どうしたら良いのか判らなくなったべる様はいつもの歩道橋へ。するとそこへヒロくんが現れ、暫し軽口の後に「エーデルローズの何たるか」を語り静かに去ります。法月主宰に釘を刺されたというに、ヒロくんってばべる様が気になって仕方がないのでしょう。とはいえ会話中の距離感や、ショー当日薔薇の花束を持って来るも会わずに引き返してみたり、べる様と離れる覚悟が随所に見られて辛いトコ。などなどヒロくんってばコウジくんが絡まなければいいヤツなんだよなあ…。
明けて翌日のプリズムストーンは昨日の影響か閑古鳥が鳴き、しかし「よりレベルの高い喜びを提供する」べくべる様は行動を始めます。コーデに悩むお客さんにはさりげなくアイデアを提供し、ミルクティの美味しい飲み方を伝え、悪い占いに悩むお客さんへも然り。常に笑顔で優しく接し、ゴリ押しせず自分のレベルへお客さんを導く。この急変にはちょっと笑ってしまったけれど、べる様は元々ポテンシャルが高い子なので、気の持ちよう一つでカンペキな接客ができる…と思っておけばよろしいか。ともあれそういう気持ちはきちんと通じるもので、バイオリンに集うみなさんの表情も暖かく…これは第15話冒頭との対比になっている感じ。あの時は胃に浸みた(笑

「それじゃあファッションプリズムショー、スタートだYO!」
何だかスゲー久しぶりのような気がするCooさんの一声から始まったベルローズのプリズムショーは、先の告知どおりファッションショーと融合したものらしい。曲はもちろん「Rosette Nebula」、キメキメのイントロからパッと明るくなったステージに「Bell Rose」と「Prism Stone」の文字が並んでいるのもまた感慨深い。あれほと敵対していたべる様がプリズムストーンのステージに立つなんて!
とはいえ踊るコーデはいつものマンマ。どこがファッションショー? おとは最大のアピールポイントたる投げキッスアクションからペアとも×3が飛び出し、くるんと回って揃って発毛、つまりライブ発動後のセブンスコーデチェンジも揃ってレベルアップという事で、これをしてファッションショー? と思いきや。

ともあれ発動したベルローズのトリオセッションはハッピーレインに負けず劣らず良い感じでした。マリンバ→サックス→バイオリンと間奏パートのソロ回しは切り替えのオーバーラップがかっこよろしい。メロ楽器×3のセッションは音がガチャ付く?と思ったけれど、おとはのサックス音をバリトンに変えて低音を響かせるアレンジが効き、予想以上にかっこいいセッションに仕上がっていたと思います。できればおとはの楽器自体をバリトンサックスに変えてほしかったけれど(でかっ
サビの盛り上がりと共にトリオプリズムジャンプが発動しました。煌めく宇宙空間へ飛び出した三人、すると何故か突然おとは&わかなが倒れ、間を割って突き進むべる様の手にフルーレが光り、舞い散る薔薇の花弁を突き刺すと星雲が赤く染まる「革命のロゼッタネビュラ」。よう判らん展開ですがべる様が凛々しいので良しとしましょう。ってショー終わっちゃった?

と思ったら今回はここからが本番でした。ジャンプのキメと同時に観客たちの服が次々と変化し…プリズム時空(?)へお客さんを巻き込んでのイリュージョンはオーロラライジングドリームか、はたまたアクト空間か。お客さんにココロから楽んでもらいたいベルローズの心意気が形となった瞬間です。チャレンジングなコーデに沸くお客さんたちに続いてベルローズの三人もいつもと違うコーデに挑戦! ボーイッシュおとは、お嬢様わかな、そして三人目はべる様だ!
「にゃーお」
ハピなるセレクトが前振りと判っていたもののいざ現物を見ると腹筋の振動が止まらない。というかネコミミだけではなくシッポ付きアクション付き鳴き声付きとべる様ノリノリすぎです。この表情がまた! 定規子ちゃんたちも目ぇキラキラさせて喜んでます。
「みなさんも自信を持って自分を愛してくださいね」
愛の使者たるべる様らしい締めでファッションプリズムショーは大盛況で幕を閉じ、大喜びのお客さんを見送ってべる店長の面目躍如。「おもてなし」は時事ネタ? もし偶然の被りだったら神懸かったシナリオですね(笑
全体にコメディチックな流れにて、しかしべる様の内面的成長を着実に描いていた辺り本作らしい作りでした。おとははともかく捻くれキャラのわかなもきちんと接客できていた辺りポイント高いです。やはり基本マジメな子なのだなあ。インチキチャイナ風の「アタルモハッケ、アタラヌモハッケ」はノリの良さが窺えてこれまた良し。もうこの三人に任せておけばいいんじゃ?(そんな~

せっかくなのでチャレンジコーデを繋ぎ。慣れないボーイッシュコーデに照れるおとはかわいい。何着ても似合うなあ。ツインテお嬢様はこのコーデで迫ればカヅキ先輩も…みたいな?(笑。シッポふりふりワイルドキャットの破壊力は言わずもがな(笑

修学旅行組をかんたんに。さっぽろテレビ塔の前でフフッヒから「ジン! ジン!」とジンギスカン一直線のりんね。なぜそんなに? 噴水を見てコウジくんを思い出すクロスさん。これは前回明らかになったコウジくん母子の共通点をさりげなくアピールしているのかな。そのコウジくんはマイギターの星マークと弦さんギターの星マークについて思案…つまりコウジくんは父親と弦さんの関係を知らないって事? てっきりコウジくんは全て知った上でアレコレだと思っていたので、こうなると今後の見方が変わってきそう。
「なる…今までありがとな」
プリズムストーンの盛況を知ったなる店長の悲哀。しっかり代役を務めてもらわなければ困るけど、あまりに絶好調だと帰る場所が無くなってしまうという…クロスさんもいいネタ振りするようになったなあ(笑。そんなこんなで泣き顔店長にマクラをぶつけて恒例のマクラ投げスタート! そんな賑やかな夜に一人写真を見つめるクロスさん。いよいよ例の事故の真相が明らかになりそう? この笑顔がズンドコ展開の前振りすぎて辛い。
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