2008-08-13(Wed)
RD 潜脳調査室 #19 巡る雫
ナイスイオン!

ミナモのジャングル探検 完結です。

雨の降るジャングルを行く波留さんご一行、具合の悪かったホロンさんは視点も定まらず足もふらふら、すると見る見るうちに視界がブラックアウトし機能停止してしまいました。光を失った目を開いたまま動かない描写が妙に生々しいです。
ソウタはホロンさんのうなじを見てインジケータ(?)を確認、アクセスを試みても繋がらず、久島さんへ緊急連絡しようとミナモは携帯端末を見るとこちらもエラー、例のノイズの影響でネットワーク接続が不安定になっているようです。しかしこのうなじのマークってセキレイみたいね。指で突いたらどうにかならんか?
こんな状態でもホロンさんに意識はあるらしく、しかしこのまま立ち止まっていても状況は変わらないのでさてどうしましょう。という時にウムランさんの背負子に乗った波留さんが自分を責めているような描写がありました。自分が歩ければホロンさんを置いていかなくても済むのに…と考えているのでしょうか。
幸い「天気が回復すれば元へ戻る」ようなのでそれまでの間ソウタが付き添い、他のみなさんだけで発生源へ向かうことに。ってソウタ、ホロンさんの胸触ってるぞ! 動かないけど意識はあるんだぞ!(笑

ジャングルを進むと道はどんどん険しくなり蔦を伝って崖を登ったり大変です。運動神経のいいミナモがかなり苦労しているのに波留さんを背負ったウムランさんは何の苦も無く進んでいるようでパワーありすぎ。足を滑らせコケそうになるミナモに思わず手を伸ばす波留さん、しかしこの場合は波留さんよりもそれを支えてるウムランさんを褒めるべきか(笑
横たわる大木を乗り越えようという段でまたしてもミナモは足を滑らせ、今度は波留さんの手も届かず滑落のピンチ! するとそこには天候回復で機能が戻ったホロンさんの姿がありました。どうなるかと思ったけれどもあっさり治っちゃったね。ホロンさんが止まっている間ソウタが心配そうに抱きかかえていましたが、くどいようだけど止まっていても意識はあるんだよねえ(笑

評議会のメタルミーティング。評議会としては調査の結果がどうあれ気象分子のリリースは曲げられないとか。それを聞いて久島さんは複雑な表情を見せていました。あまり乗り気じゃない?
さてノイズ発生地点へ到着したご一行。ここでミナモは「地球の脈動」を聴き、自然の浄化作用に驚きます。残る自然地帯がモコモコになっているのは大気中の異物や人工物質を洗い流そうとする自然の作用、それらの汚れによって木は枯れてしまうけど枯れた木は自らが養分となって新しい芽を育てる。自然とは偉大なり。そんな自然がノイズ発生源のはずはない、だからダイブして確かめましょう。
というわけでジャングルの奥にて出張ダイブの開始です。クレイドル無しでどうするのかと思ったら通信端末のようなものを装着したホロンさん経由でダイブ。ホロンさん自体がクレイドル機能を持っている? ノイズ上等でやってきた理由はこれでしたか。

潜ってみたらそこには無数の切り株がありました。立ち上るバブルに手をかざすと波留さんに何かが流れ込んできます。そして意識は弾け、リアルの波留さんが立った!
「水と森があなたに力をくれたのよ」
雨によってノイズそのものが洗い流され、ミナモの風邪も治り、何だか上手いこと丸め込まれたような気がしますがまあよし(笑。結論として今回のノイズ騒動は気象分子と地球率の干渉が原因で、現在は今回のように自然の力で歪みを吸収しているけれどそれはいつまでも通用しないようですね。やはり人間風情が大自然をコントロールしようなんてのは畏れ多いってことですか。
波留さんが立ったことを知って微笑む久島さん。彼がこんな表情を見せるのは珍しいですね。よほど波留さんのことを気にかけているのでしょう。さらにホロンさんがどんどん人間化しているのも見どころ? もうソウタと結婚(略
今回は作画が良く、特にミナモがかわいく描けていました。
それなのに…

中の人があまりにサザエさんで噴いた。
せっかくのいい話が台無し(笑
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ミナモのジャングル探検 完結です。

雨の降るジャングルを行く波留さんご一行、具合の悪かったホロンさんは視点も定まらず足もふらふら、すると見る見るうちに視界がブラックアウトし機能停止してしまいました。光を失った目を開いたまま動かない描写が妙に生々しいです。
ソウタはホロンさんのうなじを見てインジケータ(?)を確認、アクセスを試みても繋がらず、久島さんへ緊急連絡しようとミナモは携帯端末を見るとこちらもエラー、例のノイズの影響でネットワーク接続が不安定になっているようです。しかしこのうなじのマークってセキレイみたいね。指で突いたらどうにかならんか?
こんな状態でもホロンさんに意識はあるらしく、しかしこのまま立ち止まっていても状況は変わらないのでさてどうしましょう。という時にウムランさんの背負子に乗った波留さんが自分を責めているような描写がありました。自分が歩ければホロンさんを置いていかなくても済むのに…と考えているのでしょうか。
幸い「天気が回復すれば元へ戻る」ようなのでそれまでの間ソウタが付き添い、他のみなさんだけで発生源へ向かうことに。ってソウタ、ホロンさんの胸触ってるぞ! 動かないけど意識はあるんだぞ!(笑

ジャングルを進むと道はどんどん険しくなり蔦を伝って崖を登ったり大変です。運動神経のいいミナモがかなり苦労しているのに波留さんを背負ったウムランさんは何の苦も無く進んでいるようでパワーありすぎ。足を滑らせコケそうになるミナモに思わず手を伸ばす波留さん、しかしこの場合は波留さんよりもそれを支えてるウムランさんを褒めるべきか(笑
横たわる大木を乗り越えようという段でまたしてもミナモは足を滑らせ、今度は波留さんの手も届かず滑落のピンチ! するとそこには天候回復で機能が戻ったホロンさんの姿がありました。どうなるかと思ったけれどもあっさり治っちゃったね。ホロンさんが止まっている間ソウタが心配そうに抱きかかえていましたが、くどいようだけど止まっていても意識はあるんだよねえ(笑

評議会のメタルミーティング。評議会としては調査の結果がどうあれ気象分子のリリースは曲げられないとか。それを聞いて久島さんは複雑な表情を見せていました。あまり乗り気じゃない?
さてノイズ発生地点へ到着したご一行。ここでミナモは「地球の脈動」を聴き、自然の浄化作用に驚きます。残る自然地帯がモコモコになっているのは大気中の異物や人工物質を洗い流そうとする自然の作用、それらの汚れによって木は枯れてしまうけど枯れた木は自らが養分となって新しい芽を育てる。自然とは偉大なり。そんな自然がノイズ発生源のはずはない、だからダイブして確かめましょう。
というわけでジャングルの奥にて出張ダイブの開始です。クレイドル無しでどうするのかと思ったら通信端末のようなものを装着したホロンさん経由でダイブ。ホロンさん自体がクレイドル機能を持っている? ノイズ上等でやってきた理由はこれでしたか。

潜ってみたらそこには無数の切り株がありました。立ち上るバブルに手をかざすと波留さんに何かが流れ込んできます。そして意識は弾け、リアルの波留さんが立った!
「水と森があなたに力をくれたのよ」
雨によってノイズそのものが洗い流され、ミナモの風邪も治り、何だか上手いこと丸め込まれたような気がしますがまあよし(笑。結論として今回のノイズ騒動は気象分子と地球率の干渉が原因で、現在は今回のように自然の力で歪みを吸収しているけれどそれはいつまでも通用しないようですね。やはり人間風情が大自然をコントロールしようなんてのは畏れ多いってことですか。
波留さんが立ったことを知って微笑む久島さん。彼がこんな表情を見せるのは珍しいですね。よほど波留さんのことを気にかけているのでしょう。さらにホロンさんがどんどん人間化しているのも見どころ? もうソウタと結婚(略
今回は作画が良く、特にミナモがかわいく描けていました。
それなのに…

中の人があまりにサザエさんで噴いた。
せっかくのいい話が台無し(笑
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