2014-01-21(Tue)
そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION- #03 そに子、沖縄に行く
そに子の笑顔は皆を元気にする笑顔。

ありがとう、般若仮面!

今回はサブタイどおり沖縄ロケ。アバンっからさっそく蒼い空、蒼い海、そして白ビキニで戯れるそに子…ばいんばいんの撮影風景は本編への期待を煽りますね。やはり白ビキニはお日様の下で楽しく明るく健康的に撮らないと。そに子の笑顔に心が洗われる思いです。

時計が戻って、スケジュール確認のため事務所を訪れたそに子のシーン。ここで迎えた眼帯ロリキャラは「オウカ(CV.金元寿子)」ちゃん、この子もまた普段からこんなキワキワな格好しているのか!? …ヘッドホン常備娘や般若面が普通に生活している時空なので特に問題は無い(笑。メジャー雑誌のグラビア撮影の仕事が来て喜びながらも不安なそに子、ほとんど無双のグラマラスボディに秘められた子犬みたいな性格は相変わらず庇護欲をそそります。こういう表現を「かわいい」と思えるかどうかが本作評価の分かれ道でしょう。
その後いつもの茶店にてバンド仲間へ沖縄行きの報告会。フウリはさっそく食い物三昧のお土産リクエスト…延々と続くリクエストに「そんなに買えませんよぅ!」と止めるのかと思ったらメモを取り出すそに子かわいい(笑。際どい水着撮影を煽ってからかう鈴、困り顔のそに子。てな所できっちり助け船を出すフウリはいじられそに子の良いフォロー役になっていますね。口調から佇まいから体型(笑)から、この子見てるとじつになごむー。
てな流れから日頃お世話になってるマネージャーさんに恩返しすべくそに子は頑張り宣言、おー!…という前振り。

一方鬼田村マネージャー(誤字)は編集氏と一杯引っ掛け。料亭の一室でも盛り上がるおっさん二人は串物&焼魚数皿をつまみに酒瓶をゴロゴロ転がしていい調子、とはいえ鬼田村マネはこれだけ呑んでも素を保ち、そに子の衣装について今から厳しい注文を付けていました。誰かと違ってしっかりしたマネージャーさんです。などとマネ氏の酒豪っぷりをさりげなく前振り。
そして沖縄ロケに向かう行程をチラチラと。飛行機のチケットの「スーパーソニコ」にちょっと笑った。本当にこれが本名なのか(笑。どんよりした梅雨空の東京からほどなく到着した沖縄は抜けるような青空、先の茶店シーンの鈴との会話を映像にきちんと反映させる細かさに感心。さらに那覇空港にて編集氏と合流の後、スタッフとの顔合わせ→親睦会への流れなど、妙にリアルに撮影ロケの舞台裏を追う細かさ。モデル一人の撮影にカメラマン+弟子2人+メイクさん+スタイリストさん、先の編集氏&マネ氏、などなどたくさんの大人が関わる「仕事」として来ている様子が判ります。
朝の8時50分に羽田を出れば昼前には那覇に着くはずで、そこからクルマ移動でホテルへ向かい、一服後の顔合わせの頃には日が暮れている(19時前くらい?)という余裕の日程(笑

というわけでロケ初日は移動&顔合わせで終わり、そに子は自室へ戻ってシャワーを浴びてサッサとオヤスミ。シャワーシーン無しかい!?(笑。一方マネ氏&編集氏は居酒屋にて一杯引っ掛け、先にあれほど酒豪を誇った両氏も泡盛には敵わなかったようですね(笑。編集氏はあっさり潰れ、メートルが上がったマネ氏は酩酊状態にて謎の人物と仕事の話を始め…その人相にも関わらず真摯でしっかり者のマネ氏が酒で失敗するってのも変にリアルかもしれない。

明けて翌日、まずは青いビキニに着替えて水着撮影が始まりました。いろんな所をはみ出させる布地少なめの水着にビキビキのマネ氏でしたがそに子は笑顔を振りまいてカメラに応え、出発前の宣言どおりグラマラスボディをばいんばいん揺らせながら頑張っています。前屈みムギュだけで丼飯三杯いけそう、グラビアお約束の砂浜走りカットの暴力的な揺れっぷりも凄い。などなどこれだけ露骨な露出描写も沖縄の浜辺というロケーションマジック+グラビア撮影の体裁をきちんと守っているため下品さは感じさせません。何よりそに子の明るい笑顔が下卑な邪念を浄化してしまいます。

その後ロケを市街地に移しての撮影、水上コテージへ移動して水着撮影、さらに移動し夕暮れの海岸撮影と、丸一日撮影→移動→着替え→撮影→略…を繰り返すハードな撮影スケジュールを乗り切るそに子の頑張り。室内での水着+半脱ぎ、ベッドの寝そべりなどグラビアお約束のポーズも映えます。寝そべりポーズから夕暮れへのクロスフェードは時間経過演出と絵面の美しさを上手く融合させました。綺麗な夕陽に包まれたラストショットで本日の撮影は終了。そに子の頑張りもあって撮影スケジュールは順調に進み、明日の撮影は早く終わりそう…って事で、終了後の沖縄観光に目を輝かせるそに子でしたが。


ホテルへ戻った二人を待ち構えていた昨晩の居酒屋で出会ったおっさんに運命の歯車が大きく狂わされてしまいます(大げさ。というかあの酒の場で本当に仕事の話、「海洋戦隊 ちゅらレンジャー」の突撃オファーに応えていたのか(笑。酩酊での失態に気付いたマネ氏は煙を噴き、既に事務所と契約済みと言われて後には退けず、しかして丸一日の撮影に疲れているそに子を気遣い板挟み…ここでそに子はもう一頑張り、マネ氏の顔を立てるべく出演を名乗り出るのでした。何をやらされるか知らぬままに(お約束
というわけで予告映像でチラリと映ったイカ星人の陵辱シーンへ。迫るイカに素で怯えるそに子はあれよあれよと拘束され、グラマラスボディを撫で回す触手に言葉を詰まらせ体を固め…昼間の爽やかさと正対する下品さ、それでも頑張るそに子の健気さがじつに辛い。いいぞもっとやれ(そんな。ってな撮影現場を前にしたマネ氏は、自分の失態が事の始まりとはいえ、大切なそに子が陵辱されている場面を穏やかに見守れるはずもなく。

「誰か…誰か…誰か助けてくださーい!」
台本とシンクロしたそに子の心の叫びにマネ氏はついに動いた。ちゅどーん!と三色煙を上げてキメポーズのちゅらレンジャーを差し置いて、月をバックに大ジャンプからイカ星人に襲いかかるマネ氏。背なの刀を抜いて瞳を赤く光らせ斬りかかる姿は頼もしいやら恐ろしいやら(笑。元はと言えばマネ氏の酩酊が招いたトラブルだけれど、その責任をそに子に被せず、あくまでタレントを守る立場を貫いたのは天晴れ。やはりマネージャーたる者、氏のように身を挺してタレントを守る気概が無いとダメでしょう。というかあまりにジャストタイミングで正道マネが現れてちょっと笑ってしまった。
「そに子の笑顔は皆を元気にする笑顔」
あんな目に遭ったのに恨み言一つ言わず、それどころか仕事をちゃんと出来なかった事を謝り、しかしバツが悪そうに「助けに来てくれて嬉しかった」と正直な気持ちを話し…この一連の表情変化がまた絶品。どんだけいい子なのか。対するマネ氏の回想語りはセーラーそに子が極めてかわいく、前回見せた鈴との初対面時と同様 今以上に人見知りで引っ込み思案な感じ。それはそうと般若面vsヘッドホン娘のぎこちない初対面シーンはシュールの限界を超えてる感じで、シナリオ的にはいいシーンのはずが妙な笑いが止まらなかったり。

そのまま2日目の撮影のテイで始まった今回のEDは「サマーイリュージョン」。アバンで見せた白ビキニ姿でピョン跳ね→バランスボール→なわとび→フラフープ→ホッピングとこれでもか!の勢いでぽよんぽよんしまくる映像は3DCGの無駄遣い(褒め言葉。服を着せた方がボディラインの粗が出ないだろうにビキニ姿でこの動きは凄い。

流れ星が集まって現れたSGを抱えてギターフェチの女(違)からギターを構え、これまたいろんな所をゆらゆら揺らしてハイポーズ。一生懸命ライトハンドを叩く表情も良し(笑。バンド演奏→巨娘→グラビア撮影と続いて、次回はどんなそに子を見せてくれますやらお楽しみ。
さてそに子を守るためとはいえ一方的に契約を反故にした形の「ちゅらレンジャー」の一件は「ありがとう般若仮面!」できっちり片を付けました。あははは。そに子ではなくマネ氏にオファーが来るベッタベタなオチも本作らしいかも。そういやちゅらレンジャーのエンドロールにきちんと「すーぱーそに子」がクレジットされてて笑った。芸コマ。

※アイキャッチまとめ 01-03分。
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ありがとう、般若仮面!

今回はサブタイどおり沖縄ロケ。アバンっからさっそく蒼い空、蒼い海、そして白ビキニで戯れるそに子…ばいんばいんの撮影風景は本編への期待を煽りますね。やはり白ビキニはお日様の下で楽しく明るく健康的に撮らないと。そに子の笑顔に心が洗われる思いです。

時計が戻って、スケジュール確認のため事務所を訪れたそに子のシーン。ここで迎えた眼帯ロリキャラは「オウカ(CV.金元寿子)」ちゃん、この子もまた普段からこんなキワキワな格好しているのか!? …ヘッドホン常備娘や般若面が普通に生活している時空なので特に問題は無い(笑。メジャー雑誌のグラビア撮影の仕事が来て喜びながらも不安なそに子、ほとんど無双のグラマラスボディに秘められた子犬みたいな性格は相変わらず庇護欲をそそります。こういう表現を「かわいい」と思えるかどうかが本作評価の分かれ道でしょう。
その後いつもの茶店にてバンド仲間へ沖縄行きの報告会。フウリはさっそく食い物三昧のお土産リクエスト…延々と続くリクエストに「そんなに買えませんよぅ!」と止めるのかと思ったらメモを取り出すそに子かわいい(笑。際どい水着撮影を煽ってからかう鈴、困り顔のそに子。てな所できっちり助け船を出すフウリはいじられそに子の良いフォロー役になっていますね。口調から佇まいから体型(笑)から、この子見てるとじつになごむー。
てな流れから日頃お世話になってるマネージャーさんに恩返しすべくそに子は頑張り宣言、おー!…という前振り。

一方鬼田村マネージャー(誤字)は編集氏と一杯引っ掛け。料亭の一室でも盛り上がるおっさん二人は串物&焼魚数皿をつまみに酒瓶をゴロゴロ転がしていい調子、とはいえ鬼田村マネはこれだけ呑んでも素を保ち、そに子の衣装について今から厳しい注文を付けていました。誰かと違ってしっかりしたマネージャーさんです。などとマネ氏の酒豪っぷりをさりげなく前振り。
そして沖縄ロケに向かう行程をチラチラと。飛行機のチケットの「スーパーソニコ」にちょっと笑った。本当にこれが本名なのか(笑。どんよりした梅雨空の東京からほどなく到着した沖縄は抜けるような青空、先の茶店シーンの鈴との会話を映像にきちんと反映させる細かさに感心。さらに那覇空港にて編集氏と合流の後、スタッフとの顔合わせ→親睦会への流れなど、妙にリアルに撮影ロケの舞台裏を追う細かさ。モデル一人の撮影にカメラマン+弟子2人+メイクさん+スタイリストさん、先の編集氏&マネ氏、などなどたくさんの大人が関わる「仕事」として来ている様子が判ります。
朝の8時50分に羽田を出れば昼前には那覇に着くはずで、そこからクルマ移動でホテルへ向かい、一服後の顔合わせの頃には日が暮れている(19時前くらい?)という余裕の日程(笑

というわけでロケ初日は移動&顔合わせで終わり、そに子は自室へ戻ってシャワーを浴びてサッサとオヤスミ。シャワーシーン無しかい!?(笑。一方マネ氏&編集氏は居酒屋にて一杯引っ掛け、先にあれほど酒豪を誇った両氏も泡盛には敵わなかったようですね(笑。編集氏はあっさり潰れ、メートルが上がったマネ氏は酩酊状態にて謎の人物と仕事の話を始め…その人相にも関わらず真摯でしっかり者のマネ氏が酒で失敗するってのも変にリアルかもしれない。

明けて翌日、まずは青いビキニに着替えて水着撮影が始まりました。いろんな所をはみ出させる布地少なめの水着にビキビキのマネ氏でしたがそに子は笑顔を振りまいてカメラに応え、出発前の宣言どおりグラマラスボディをばいんばいん揺らせながら頑張っています。前屈みムギュだけで丼飯三杯いけそう、グラビアお約束の砂浜走りカットの暴力的な揺れっぷりも凄い。などなどこれだけ露骨な露出描写も沖縄の浜辺というロケーションマジック+グラビア撮影の体裁をきちんと守っているため下品さは感じさせません。何よりそに子の明るい笑顔が下卑な邪念を浄化してしまいます。

その後ロケを市街地に移しての撮影、水上コテージへ移動して水着撮影、さらに移動し夕暮れの海岸撮影と、丸一日撮影→移動→着替え→撮影→略…を繰り返すハードな撮影スケジュールを乗り切るそに子の頑張り。室内での水着+半脱ぎ、ベッドの寝そべりなどグラビアお約束のポーズも映えます。寝そべりポーズから夕暮れへのクロスフェードは時間経過演出と絵面の美しさを上手く融合させました。綺麗な夕陽に包まれたラストショットで本日の撮影は終了。そに子の頑張りもあって撮影スケジュールは順調に進み、明日の撮影は早く終わりそう…って事で、終了後の沖縄観光に目を輝かせるそに子でしたが。


ホテルへ戻った二人を待ち構えていた昨晩の居酒屋で出会ったおっさんに運命の歯車が大きく狂わされてしまいます(大げさ。というかあの酒の場で本当に仕事の話、「海洋戦隊 ちゅらレンジャー」の突撃オファーに応えていたのか(笑。酩酊での失態に気付いたマネ氏は煙を噴き、既に事務所と契約済みと言われて後には退けず、しかして丸一日の撮影に疲れているそに子を気遣い板挟み…ここでそに子はもう一頑張り、マネ氏の顔を立てるべく出演を名乗り出るのでした。何をやらされるか知らぬままに(お約束
というわけで予告映像でチラリと映ったイカ星人の陵辱シーンへ。迫るイカに素で怯えるそに子はあれよあれよと拘束され、グラマラスボディを撫で回す触手に言葉を詰まらせ体を固め…昼間の爽やかさと正対する下品さ、それでも頑張るそに子の健気さがじつに辛い。いいぞもっとやれ(そんな。ってな撮影現場を前にしたマネ氏は、自分の失態が事の始まりとはいえ、大切なそに子が陵辱されている場面を穏やかに見守れるはずもなく。

「誰か…誰か…誰か助けてくださーい!」
台本とシンクロしたそに子の心の叫びにマネ氏はついに動いた。ちゅどーん!と三色煙を上げてキメポーズのちゅらレンジャーを差し置いて、月をバックに大ジャンプからイカ星人に襲いかかるマネ氏。背なの刀を抜いて瞳を赤く光らせ斬りかかる姿は頼もしいやら恐ろしいやら(笑。元はと言えばマネ氏の酩酊が招いたトラブルだけれど、その責任をそに子に被せず、あくまでタレントを守る立場を貫いたのは天晴れ。やはりマネージャーたる者、氏のように身を挺してタレントを守る気概が無いとダメでしょう。というかあまりにジャストタイミングで正道マネが現れてちょっと笑ってしまった。
「そに子の笑顔は皆を元気にする笑顔」
あんな目に遭ったのに恨み言一つ言わず、それどころか仕事をちゃんと出来なかった事を謝り、しかしバツが悪そうに「助けに来てくれて嬉しかった」と正直な気持ちを話し…この一連の表情変化がまた絶品。どんだけいい子なのか。対するマネ氏の回想語りはセーラーそに子が極めてかわいく、前回見せた鈴との初対面時と同様 今以上に人見知りで引っ込み思案な感じ。それはそうと般若面vsヘッドホン娘のぎこちない初対面シーンはシュールの限界を超えてる感じで、シナリオ的にはいいシーンのはずが妙な笑いが止まらなかったり。

そのまま2日目の撮影のテイで始まった今回のEDは「サマーイリュージョン」。アバンで見せた白ビキニ姿でピョン跳ね→バランスボール→なわとび→フラフープ→ホッピングとこれでもか!の勢いでぽよんぽよんしまくる映像は3DCGの無駄遣い(褒め言葉。服を着せた方がボディラインの粗が出ないだろうにビキニ姿でこの動きは凄い。

流れ星が集まって現れたSGを抱えてギターフェチの女(違)からギターを構え、これまたいろんな所をゆらゆら揺らしてハイポーズ。一生懸命ライトハンドを叩く表情も良し(笑。バンド演奏→巨娘→グラビア撮影と続いて、次回はどんなそに子を見せてくれますやらお楽しみ。
さてそに子を守るためとはいえ一方的に契約を反故にした形の「ちゅらレンジャー」の一件は「ありがとう般若仮面!」できっちり片を付けました。あははは。そに子ではなくマネ氏にオファーが来るベッタベタなオチも本作らしいかも。そういやちゅらレンジャーのエンドロールにきちんと「すーぱーそに子」がクレジットされてて笑った。芸コマ。

※アイキャッチまとめ 01-03分。
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