2014-02-20(Thu)

いなり、こんこん、恋いろは。 #06 燈日、うか様、恋すてふ。

海と神社で咲き乱れ。

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凄いね。本当に早く流れるんだね。人の時間は。

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まずは「伏見さんになりたい」墨染さんの願いに神通力が暴走を始めてさあ大変!の続きから。そもそもこの神通力はいなりの「憧れの人(墨染さん)になりたい」という願いありきで、かつて同じ思いに焦がれただけに心底と同調し無意識の暴走を招いてしまった? または高天原暴走の時のように「他者から変身を請われた」事により、その願いを叶えるべく神様の本能(?)が暴走したのか? ともあれ今のいなりはその考え(願い)が何の解決ももたらさない事を知っているため、渦巻く暴走の一方でこれまた無意識のうちに墨染さんと真摯に向き合い語りかけます。

「私もな、墨染さんになりたかってん」

男子にモテるし勉強できるし私に無い物なんでも持ってる。そう告白された墨染さんはビックリ顔で即否定! しかしそれは「墨染さんが憧れるいなり」も同じでした。互いに憧れ互いに自己否定を叫ぶ。自分が持っていないものに憧れる気持ちは尤もですが、その相手だってコンプレックスを抱えた普通の女の子なのですね。だからお互いに支え合って一緒に成長していこう、友達やから。

などなど墨染さんの思いを「神様へのお願い」ではなく「友達同士の打ち明け話」として受け止めた事で、神通力の暴走も収まりとりあえず一件落着であります。なるほど。それにしてもごく自然な友達扱いに感涙する墨染さんったら!

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ってな所へ二人を心配したロッジ居残り組が駆け付け、するといなり&マルちゃんは出掛けの気まずさを思い出して次の瞬間ゴメンナサイ!×3…墨染さんまで一緒に(笑。これをきっかけに「私のせい」の応酬から一気に打ち解け、さらに炭酸ジュース直噴にて墨染さんへの先入観も見事に吹き飛び――

「あのさ、墨染。丸太町さんって呼びにくくない?」

この意味を瞬時に察してニヤマリのいなり、ところが肝心の墨染さんは「そんなこと…」と全く気付きません。あはは。こういう所に人付き合いの不器用さが出ているのだなあ。焦れたマルちゃんは照れながら「マルちゃんって呼んでもええよ?」とド直球…言わせんな恥ずかしい!(笑。友達経緯のお約束、あだ名呼びイベントに嬉しさMAXの墨染さんがかわいすぎて丼飯三杯。

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一方伏見稲荷では燈日くんとうか様が何やら美味しい邂逅シーンを。背後霊守護霊の如く背後に引っ付き、引きはがされても付いて回る表情は、まるで「遊んで~」と纏わり付く子犬みたいな(笑。てな具合に付いてくるうか様へこめかみぐりぐりウメボシ責め…神様相手に何と罰当たりな! するとうか様はぐったりぐー、神通力暴走の件を知るだけに具合を心配するも――

「燈日が遊んでくれたら治る…たぶん」

燈日の袖をちょこんと掴んでこのセリフ。ダメだこの神様(笑。しかし燈日はうか様の手を振りきって冷たく「あかん」と一言、あらら。と思ったら明日の約束を告げて振り返りもせずサッサとお帰り…照れ屋さんなんだから! この一連のうか様の表情変化がじつに美味しい。

「遊びに来たよ!」

明日と言われた約束を夜明け早々満面笑顔で果たすうか様はどんだけ一緒に遊びたいのか。ああもう! 常識外れの訪問に怒る燈日も何だかんだで招き入れたりいいトコあります。ちなみにこの一連シーンはうか様&燈日の上手下手の入れ替わりに注目すると各場の優位性が窺えて面白い。晩の神社境内では始終荒ぶる燈日が下手側=何だかんだで一緒に遊びたいうか様が場をコントロールし、早朝シーンでは叩き起こされて不機嫌な燈日が上手に立ってコントロールするも結局はうか様の望みが通って振り返りざまにさりげなく上手側に。とまあ、こんなレイアウトからも燈日の仄かな恋すてふ胸中が窺えます。

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シーン戻って海旅行のみなさんの様子。バーベキューを囲んでの文化祭の話題に不器用ながら打ち解けていく墨染さんがいじらしかわいい。シチュ(バーベキュー)に合わせて髪型変えてるのも良い良い。その傍らでアイスを賭けたバドミントン勝負の京子…を見つめる墨染さんの視線がすっかり恋するオトメ、そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・イイ・がッ!

「三条さんのこと、好きかもしれへん」

キラキラの王子様を熱く見つめる墨染さんはいなり&マルちゃんに衝撃(?)のカミングアウトをぶちかまし、退かれる?と不安顔を浮かべたところで――

「すごくいいと思います!」

もの凄い勢いで食い付くマルちゃん。宵宮でのやたらな警戒を見た時は「墨染に京子を取られちゃう!」という焦りから?とも思っていましたが全くそんなんありませんでした。あははは。そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・イイ・がッ!

「マルちゃん、描いてる本も薔薇か百合やもんなあ」

アウトドアで白昼堂々の趣味晒し容赦ねえ! という具合に、アブノーマル宣言の墨染さんを柱を境界に際立たせていた三人のレイアウトは、妙な盛り上がりをスイッチに一枠に集まり、ヲトメたちの友情の強まり・連帯感を示すのでした(笑

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バドミントン勝負の賞品を堪能した後のみやげ物コーナーではマルちゃんの仕切りが光っていました。先の言葉どおり墨染さんのオトメゴコロを全力で応援、王子様と揃いのキーホルダーにキュンキュンが止まらない墨染さんの何とかわいらしいことか。対する京子は当然ながら全く無頓着だけれど…ここからどう進展するのかしないのか気になる所でありますね。その流れから丹波橋くんへのおみやげを振られてボフン! 自分の事だとこうなっちゃういなりかわいい。

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シーンは再び伏見家の様子へ。キラッキラの笑顔でゲームを楽しむうか様の一方でコントローラを投げ出して中二サイトに向かう燈日。一人で遊んでも意味無いのにね(笑。するとうか様は燈日のアルバムを眺め始め…幼い燈日との思い出や重ねた手から「こんなに大きくなるんだね、ほんの十年で」と、人の時間の流れの早さを実感するのでした。手を重ねて照れちゃう燈日はほのかにラブコメチックなれど、うか様を中心に見るとじつに切ないワンシーン。こりゃトシ様も心配するはずです。

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ほどなくみなさんが帰宅。燈日は言いつけどおり夕飯を作りながら二階の来客をいなりに知らせ…ばいんばいんに着崩れた着物は確かに穏やかじゃない想像をかき立てますね(笑。その後御神酒贈呈&写真を眺めてみやげ話に盛り上がるも、神通力の暴走については心配させまいと秘密に。もちろんうか様は全て判っているだろうにあえて問わないのでしょう。お互いの優しさが悪いフラグにならなければ良いのだけれど。



    

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