2014-05-12(Mon)

ラブライブ! School idol project #06 ハッピーハロウィーン

これからはインパクトだよ! 

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インパクト狙いに奔走するμ's のドタバタ、そして気付いた大切な事。

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珍しく「前回のラブライブ!」をオミットして始まった今回アバンはいつものファーストフードに集うμ's のみなさんから。海未&ことりはドコに? と思ったら生徒会長となっても相変わらずフリーダムな穂乃果へのこの上ないインパクト要員だったというオチ。御輿は軽い方が良いとはいえ目を離した隙にすぐ何処かへ行っちゃったら尻拭い組は大変です(笑

そんなみなさんの話題はアキバの街をカボチャ色に染め上げるハロウィーンイベント「AKIBA HALLOWEEN STREET」への出演依頼について。予備予選通過による知名度上昇がもたらした依頼とはいえ、肝心の最終予選を控えている今こんなんやってる場合か!? というのもまた正論で…私もそう思います(笑。などなど反対意見にエリチカは「地道な活動も大切」「TV局が取材に来る」と参加に前向き、すると場の雰囲気は同イベントに呼ばれている「A-RISE」との差を詰めるチャンス!とばかり、最終予選の前哨戦とも言えるこのイベントに向けて一気にノリノリに。

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真姫まで参加してのハロウィーンアテレコごっこで盛り上がるみなさんへエリチカの冷静なツッコミ&かわいい宣言。反応してる真姫かわいい(笑。そして引き続きインパクト最重視の部長殿を先頭に「AKIBA HALLOWEEN STREET」の告知番組に出演するも全力ではっちゃけてるレポーターお姉さんに飲まれ、さらにA-RISEのパフォーマンスに度肝を抜かれ…今回もA-RISEのステージ来る?と期待したけれど残念ながら出番はこれきりでした。あらら。

いよいよ危機感を抱えた三人は和菓子屋の二階で対策会議。珍しくマジメに話し合うにこにー&穂乃果へ「そうだにゃ~」「そのとおりにゃ」と相槌の凜ちゃんは会話に参加してねーし!

「結成して時間が経った事で安心感が芽生え、少しだらけた空気が生じているような気がするのです」

「インパクト」という命題に頭を悩ませる二年生組にて海未の厳しいヒトコト。気ばかり焦ってあれこれ考える一方でマンガ読んでる子がいたり、生徒会を放ったらかしてファーストフードで茶をシバく子がいたり、アテレコで遊んでいたり、また予備予選を無事に通過した事も合わせ既に出来上がった環境に緊張感が失われつつある。居心地の良い空間に甘えてしまうのはよくある事で、しかし海未はそれを決して良しとせず――

「やるからには思い切って変える必要があります!」

――と宣言して変えた結果。

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「あなたの思いをリターンエース! 高坂穂乃果です!」
「誘惑リボンで狂わせるわ! 西木野真姫!」
「剥かないで! まだ見ぬ私は青い果実! 小泉花陽です!」
「スピリチュアル東洋の魔女! 東條希!」
「恋愛未満の化学式! 園田海未です!」
「私のシュートでハートのマーク付けちゃうぞ! 南ことり!」
「キュートスプラーッシュ! 星空凜!」
「必殺のピンクポンポン! 綾瀬絵理よ!」
「そして私。不動のセンター矢澤にこにこ!」
「私たち、部活系アイドルμ's です!」

予告でチラ見せした謎シーンはこれでしたか。こんな展開予想外の外だっての(笑。何だかんだでノリノリのみなさん、常にクールに頭が回る真姫やエリチカまでノリノリなれど、冷静に考えてツッコミ→終了はやはりこの二人の役割でした。希のゼッケン12番は全日本の12番に倣ったのかな。

「でもちょっと楽しかったね」

あまりにあんまりな変化に激高のにこにー、ゴメンナサイの海未、それに続く希の何気ない言葉が今回の答えに繋がるとは予想しなかった。さすがμ's を見守るお母さんの言葉は重みが違います。物理的な意味ではなくて。

さて部活コスもボツに終わってさあどうしましょう? 新しいこと新しいこと…見た目を変えるのが手っ取り早いんじゃ? でも奇抜な衣装は先にやってしまった、と停滞した空気にピリオドを打つべくスピリチュアルパワーの解放、希が示したのは「CHANGE」のカードでした。

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「ごきげんよう」
「海未、ハラショー」

というわけでμ's インパクト作戦第二弾はキャラの入れ替わり。「CHANGE」ってそういう意味だったのか。でもこれ観客がよほどμ's マニア(笑)じゃないと入れ替わっても気付いてもらえないんじゃ? などとカオスな入れ替わりの分担は下記のとおり。

穂乃果→海未
ことり→エリチカ
海未→凜ちゃん
凜ちゃん→真姫
真姫→希
花陽→にこにー
にこにー→ことり
希→穂乃果
エリチカ→花陽

「私ってこんな…?」

にっこにっこにー!が本家よりかわいい問題。ともあれ各キャラの特徴を濃縮抽出したようなモノマネ芸は傍から見たら抱腹絶倒なれど、それは各々が各々をどう見ているか?が如実に表れ、キッツイ部分を見せ付けられる本人たちには結構キツいかもしれない(笑。ドミノ倒しの如く顔をしかめる残念連鎖が良い味出しまくりでした。なんてところへ「大変ですー!」と飛び込んで、思わせぶりに暫し引っ張り爆弾発言という花陽パターンを忠実にコピーしながらオチを付けるエリチカもオイシイ。あはは。

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「我々はスクールアイドルμ's である。今日はイメージを覆すアナーキーでパンクな、新たなμ's を見ていくがいい!」

さらに続くμ's インパクト作戦第三弾はアイドルイメージの払拭、かっこいいロックスタイルで攻め…禍々しい衣装に身を包み、KISSばりの顔面メイクで一般生徒の前に躍り出たみなさんは速攻で通報されて理事長室送りに。あはは。というかこの一幕にGene Simmonsが反応していて大笑い。今や勢いが止まらないラブライブはどこまで広がってしまうのだろう。そういやつい先日アイカツ第81話レビューでジーンシモンズの名前を出した直後にこれは何か運命的なモノを感じなくなくも(略

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再びファーストフード店に集まって喧々諤々のみなさん。あれこれ案を尽くしても上手くいかないインパクト作戦に雰囲気は落ち、すると衣装担当のことりは――

「やっぱりみんなが着て似合う衣装にしたいなって思う」

奇をてらったインパクト狙いよりも各々に似合う衣装のほうがいい。それを言っちゃオシマイ的な、これまでのドタバタを全てご破算にすることりのセリフに場の空気はますます落ち…そんなみなさんを見て何かに気付き、帰り道のハロウィン夜景に真理を見つける穂乃果さん。

「ハロウィンって昼と夜とじゃ印象が全然違うんだね」

同じ風景のはずなのに印象がガラッと違う=見た目の変化に拘らずともインパクトを与える事、いつもと違う自分たちを見せる事は可能なのです。目先のインパクトに焦り、A-RISEに追い付く事ばかり考えて見失っていたμ's本来の価値。

それをフォローするのはことりでした。ことり・花陽・にこにーの三人で忙しく衣装作りの最中、絡むにこにーへことりは――

「無駄に時間使っちゃっただけじゃない!」
「そんなに無駄じゃなかったんじゃないかな?」

ドタバタした割に結果が残らなかったインパクト作戦なれど「楽しかった」し衣装のヒントも得られた。そんなドタバタの個性を含めてμ's であり、みんなが集まってそれぞれの役割を精一杯やりきれば素敵な未来が待っている。それだけで十分なのですね。なんてやり取りを廊下で聞いてる希が相変わらずお母さんすぎる。

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「私、このままでいいと思うんだ」

そしてステージ当日となり盛り上がるアキバの街を行くμ's のみなさん。いつになく緊張の面持ちの穂乃果でしたが、振り返って眺めたみんなの様子に笑顔を浮かべ、今回の結論に達するのでした。普通なら知り合えないメンバーが互いの個性を受け入れ合って作り上げた関係、これこそμ's の特徴であり魅力であり、それさえあれば無理してインパクトを狙う必要なんて無い。メンバーの溢れる個性を活かせば「夜のハロウィン」のように見せ方次第でいくらでも変化を印象付ける事ができるのですから。

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ハロウィンイベントステージの曲は「Dancing stars on me!」。ガーリーなメイド系衣装のことり・花陽・凜ちゃん、海賊系(?)でキメた穂乃果・海未・エリチカ、そしていかにもハロウィン的な魔女系(?)の真姫・にこにー・希と、メンバーの個性に合わせた衣装は各々よく似合って魅力を引き立て、賑やかなお祭りの舞台によくマッチしています。それにしてもあの短期間でよくぞこれほどジャストな衣装を手作りしたものです(それは言わない。予備予選時の衣装より手が掛かってるんじゃ?

ハロウィンのイリュージョンステージで始まったライブは雰囲気もアリアリで、華やかな衣装を纏って伸び伸びと歌って踊る九人はじつに楽しそう。今回本編はカットによって作画が微妙だったりしたけれどこのステージありきと考えればまあ納得か。それにしてもμ's のステージはウインクが多い。かわいさブーストとして効果的とはいえあまり多用するとありがたみが無くなってしまう諸刃の剣。一人一回でも通しで九回、全体で多く感じる割に個々を見るとそうでもなかったりするけれど、私的にはここ一番でぱちっ☆とウインクをキメてくれた方がテンション上がるんだよなあ。

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サビ入りと共にステージの夜が明けいつになく弾けるエリチカかわいい! Bサビ入りで希がグーッと迫って開けるとステージはアキバのホコテンへ。おそらくこれが現実のステージ、魔法使い姿の希がイリュージョンからリアルへのスイッチになるってのは上手い演出でした。スピリチュアル! 妖しく煌めく夜のハロウィン、明るく楽しげな朝のハロウィン、そして観客に囲まれたアキバホコテンと、衣装は変わらずとも様々な表情を見せるμ's のライブは先の穂乃果の言葉を体現したものと言えましょう。

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さてハロウィンステージも成功に終わって最終予選へ気合いバシバシの穂乃果、ところがその頃和菓子屋では何やら不穏な動きががが! 雪穂ちゃんが見つけた書類に何が書かれていたのか? いったい何が起きるんです? 「やっぱり!」のリアクションからしてまさか留年?…だったらコメディで済むけれどはたして。






       

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ラブライブ! 第2期 第6話「ハッピーハロウィーン」 キャプ付感想

いろいろカオス回(笑) キャラを入れ替えてのネタで腹筋が壊れました(^^; 花陽のにっこにっこにー♪は、可愛すぎですw 秋葉原でハロウィーンイベントにアライズといっしょに参加することになったμ’s。 アライズより目立つためにインパクトが大事と作戦を考えるが…。  

ラブライブ! 第2期 第6話「ハッピーハロウィーン」

評価 ★★★★ 新しさってなんだ?    振り向かない事さ! ということで、

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No title

絵里のモノマネが上手かったですね。ちょっとした花陽あるあるにもなっていて、着眼点といいかなりいい線行ってるんじゃないでしょうか(笑)。一期の第一形態の頃はここまで面白い子だと思わなかったですが。

ラブライブはいつもステージの現実無視さ加減がいいですね。折角アニメなのだし、ステージ演出位は楽しさ重視ではガンガンやってほしいですね。あとはプリズムジャ(ry

ただ、少しだけ、全体のストーリーに起伏が感じられないのが気になるかなー…。

いずれにせよ今回は、それもこれも全て最後の妹のエロさに持って行かれたという感じですね…(笑)しかしなんで妹だけ、こんなエロ担当(言い過ぎ?)みたいな描かれ方になってるんだろう…。いや、僕の目が汚れてるだけなのかもしれませんが。

れすれす

>tamanoさん
一連のモノマネシリーズは何度見ても笑えます。あれって中の人のモノマネっぷりも凄いですよね。私的にはドヤ顔の「ハラショー!」がエリチカの全てになってることり、特に花陽のにっこにっこにー!にサムアップでハラショーのカットは判っているのに見る度吹いてしまいます。などなどキャラネタや個人回の積み重ねでキャラ描写は充実しているものの、全体ストーリーの起伏の無さは否定できません。まあμ's が既に結成された状態で後は決勝を目指すだけの一本道ゆえ起伏を付けるに難しそうではありますが。今回ラストの謎の書類がそのスイッチになりそうで、「やっぱり!」のリアクションから十中八九穂乃果のアバウトさが原因でしょうけど…それが無理くり深刻トラブルでない事を祈るばかり。
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