2008-08-22(Fri)
ストライクウィッチーズ #08 君を忘れない
男子禁制のウィッチーズ。

それはミーナ隊長からの厳命でありました。

黙々と仕事をする整備班へ芳佳が扶桑のお菓子(おはぎ?)&お茶の差し入れを持ってきました。しかし整備班の面々は冷たい態度、戸惑う芳佳に対し「ミーナ隊長から必要最低限以外はウィッチ隊との会話を禁じられている」と。
洗濯物を干しながらリーネに相談。しかしリーネは男子への免疫が無い子なので男と会話できない環境でも不都合が無い様子でありました。なぜ隊長はそんな命令をしているのか。まあパターンとしてはマクロスFのミハエルなのでしょう。こんな例えじゃ見てない人はわからんか(笑。要するに「本気で人を愛してしまうと失ったときのアレがコレで云々」ってやつ。

その隊長から呼び出されて行ってみると待っていたのは赤城の艦長さん。先日の戦いにて活躍した芳佳にお礼を言いたいとか。実際の戦中でいちいちこんなことをしていたらキリがありませんがそれはそれ、芳佳はありがたいお礼の言葉とお土産を頂いてまんざらでもなさげです。赤城は反攻作戦に際し明日出港、艦長はその前に一度艦へ来て欲しいと芳佳を誘いますがこれまた隊長がぴしゃりと阻止。まあ明日はネウロイの襲撃予定があるらしいのでこれは仕方がありませんか…。
お土産の品は「扶桑人形」、作品の世界観に合わせてなかなかシュールなデザインです。というかスカート履いてるじゃんこれ! 巫女装束なら袴だろ?と思わなくもありませんがこれは超ミニの行灯袴? どちらにしろ下半身に衣服を装着していることに衝撃であります。下半身に着ける衣服(私たちの世界で言う衣服ね)というものが存在しない世界なのかと思いきやアイキャッチで時折見せるようにいちおう存在することは存在するのですね。にも関わらず彼女たちはぱんつ(のようなズボン)で暮らすのは何故だろう?

「艦を守っていただき大変感謝しております!」
「ど、どういたしまして…」
この会話がなかなかいい味でした。男性と会話してはいけない不条理を感じていた芳佳でしたが言うほど男慣れしているわけでもなさげ。そういえば扶桑にいた時も周りは女子ばかりだったような。雰囲気を察したリーネが一人ドギマギ、いかにもこの年頃の女子っぽい感じでよろしいな。しかしくどいようだけどこの男たちは下半身丸出しの少女たちを見て何も感じないのだろうか? 水着の芳佳はともかくリーネの姿はどう見てもスカートを履き忘れた女子中学生だよねえ(何度も言う。リーネは上半身をきっちり着込んでいるだけに余計ギャップが…。というかやっぱり男は年齢関係なしにズボンを履くんだな。この世界で「ズボン」と呼ばれる衣服はアレなのだから男も統一すべき(うげげ。そこまで統一したら文句なしに神作品となっただろうに。
お約束のように風に飛ばされたお手紙を追いかけ、お約束のように手と手が触れ合って頬を染め、しかし最終的に手紙を手にしたのは隊長でありました。キャッキャウフフな光景を目の前にして怒髪天を突いているご様子なり。


というわけでネウロイの襲撃キター。部隊挙げてのネウロイ迎撃、惜しみない股間アングル連発は久しぶり? 敵機捕捉でフォーメーションを展開し攻撃開始、しかし敵は一撃を加えると無数に分解しちゃって面倒なことになりました。隊長の特殊能力は一瞬で数を数えられること? バルクホルンさん&エーリカは片っ端から撃ちまくって撃墜数の勝負、ペリーヌはこれまた特殊能力の電撃で周囲の敵を一気に粉砕(そりゃ髪が痛むだろう)、援護のリーネも地味にいい仕事をしていました。

一方の少佐は必死にコアを探しているけどなかなか見つからず。すると芳佳が頭上の敵に気付き、少佐は逆光の中で魔眼を働かせついにコアを発見。ここで芳佳の九十九式機関銃が火を噴くぜ! 番組開始当初の反戦思想など時空の彼方へ飛んでしまったかの如く迷うことなく思いっきりぶっ放しておりますね。あの設定は何だったんだろう?
妙にリアルな追尾射撃シーンの後、芳佳は無事にコアを粉砕して戦い終了。毎回いろいろなタイプのネウロイが出現しますが回を追うたびにあっけなくなっているような? というかこの世界では地球規模でネウロイに制圧されかかっているはずなのに出現するのが西ヨーロッパ付近だけなのは何故だ?
コアを破壊されたネウロイはキラキラを撒き散らして粉砕、その破片をガードするため各自シールドを展開していましたがなにやら少佐のシールドが弱まっている? 小さな破片は少佐のシールドを破り彼女の頬をかすめ、それを見た隊長は…。
ところで彼女たちは何語で会話しているのだろう? 6話のサーニャ部屋にてカレンダーに書かれたフィンランド語を読めなかった芳佳はそのとき何語でエイラと会話していたのか? ちなみにシャーリーの載っていた雑誌は英語表記、おそらく書き文字はすべて各自の母国語のようですが日常会話はどうしているのか。いやこのテの作品でそんなツッコミは野暮と重々承知でありますし、それ以前のツッコミ所が多すぎるのでどうでもいいっちゃどうでもいいんですけれども(笑

ネウロイを撃墜した後、隊長は何かに引かれるように廃墟となった港町へ上陸。そこで彼女は壊れたビートルを偶然見つけ、助手席に置かれた一つの包みを見るとそれが過去の恋人のビートルであることに気付きます。隊長はウィッチーズ基地へ来る前は音楽家カップルで、しかしウィッチーズの使命としてネウロイからみんなを守らねばならず、つまり音楽の道を捨てなければならない。彼女はその象徴であったドレスを暖炉へ投げて音楽と決別、そんな隊長に対し彼氏は新しいドレスを用意していたのでありました。思いっきり死亡フラグですよそれ…。
このときの隊長のズボンは白。今と色が違うのは趣味が変わったせいか、それとも階級によって色分けされているのか。
はたして隊長がブリタニアへ到着した後も彼は来ず。冒頭で予想したとおりこのことが隊長のトラウマとなり「同じ思いを味あわせたくない」との考えからウィッチーズに男子禁制を強いているのでしょう。お約束すぎてグゥの音も出ません。ここはもう一ひねり欲しかったところ。ビートルに残ったドレスにしてもあまりにご都合主義すぎてしばし絶句、いい話にしたいのだろうけどこれはあまりに出来すぎな印象でした。

反攻作戦へ出港する赤城に空から手を振り見送る芳佳たち。その姿をみて歓喜する甲板の男たちはやはりズボンを履いています。貴様ら扶桑皇国海軍ならば下は締込み一枚で過ごせよ!(笑。するとそこへ流れる美しき旋律、無線を通じて流れてきた歌声は隊長の歌うリリー・マルレーンでした。2157のリリー・マルレーンといえば有名な話、今回の回想シーンを含め、さらにドイツ人がイギリスにてリリー・マルレーンを歌うとは史実を絶妙にアレンジした上手い演出ではありますがそれに見送られる艦隊が日本海軍ってのはこの作品ならではのシュールさか?
マイクの前に立つ隊長は車内で見つけた亡き彼からの贈り物である赤いドレスを着ていました。歌うときはスカート姿なのね。亡くなった人は帰らないけれどもその思いは永遠に紡ぐことができる。このドレスを着て歌を歌えるというのは彼女が彼の死を乗り越えられたということでしょうか。なので芳佳たちに赤城の見送りを許可し、おそらく今後は男子禁制の掟も少しは緩みそう?

見送りから基地へ戻った芳佳たちに気付いたペリーヌの表情変化が見どころでした。いちいち芳佳に嫉妬するペリーヌがかわいい。ほんと芸が細かいね(笑。歌っている隊長の背後には男子の姿もちらほら見えてさっそく隊長が禁を解いた風な印象です。とは言っても男子兵との色恋沙汰を描くには残り話数も少ないのでちょっと無理か。
個人的にはペリーヌ辺りに男子が絡むと面白いことになりそうな気がするのだけど。男子からの猛烈なアタックにドギマギしながらもまんざらではないペリーヌ、しかし事の真相は件の男子の想い人は少佐でありペリーヌは当て馬だった! 男子の猛攻に気持ちが揺らぎ始めていたペリーヌでしたが少佐一途の想いをここで誓い直し、しかし当の少佐はいつものように朴念仁。みたいな。ああ、その男子の役は芳佳が天然でやっちゃってるか(笑
閑話休題。サーニャがピアノ伴奏を担当していたり、その伴奏を褒めろと芳佳の頬をむにむにするエイラの描写があったり今までの人間関係構築描写が生かされていて好印象。ほんと個性的でかわいいキャラばかりだなあ。残り数話で終わってしまうには惜しすぎる。当初はこんなにたくさん名前覚えられんわ!と思っていたけれどもいつの間にか名前と顔とズボンが一致するようになってるし(笑

そして衝撃のラストシーン。少佐へ銃口を向ける隊長の意図は? おそらく先の空戦で見せたシールドの弱体化を案じた隊長が少佐へ引退勧告を行うのかな。年齢と共に魔力が弱まってしまうウィッチーズはいつか引退の日が来る。このまま出撃を繰り返しているとシールド力の弱まった少佐が撃墜されてしまう可能性があり、またコア発見のくだりから撃墜まで芳佳の成長と少佐の衰退が対比されていました。隊長としてはこれが「失わないための努力」なのでしょう。物騒なやり方ですが普通に説得しても少佐は呑まないだろうし…。なーんてベタな予想をひっくり返す展開を期待。
と思ったら次回予告で少佐が被弾していますね。はてさてどうなりますやら。

わしの魔力は無尽蔵なのじゃよ~
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それはミーナ隊長からの厳命でありました。

黙々と仕事をする整備班へ芳佳が扶桑のお菓子(おはぎ?)&お茶の差し入れを持ってきました。しかし整備班の面々は冷たい態度、戸惑う芳佳に対し「ミーナ隊長から必要最低限以外はウィッチ隊との会話を禁じられている」と。
洗濯物を干しながらリーネに相談。しかしリーネは男子への免疫が無い子なので男と会話できない環境でも不都合が無い様子でありました。なぜ隊長はそんな命令をしているのか。まあパターンとしてはマクロスFのミハエルなのでしょう。こんな例えじゃ見てない人はわからんか(笑。要するに「本気で人を愛してしまうと失ったときのアレがコレで云々」ってやつ。

その隊長から呼び出されて行ってみると待っていたのは赤城の艦長さん。先日の戦いにて活躍した芳佳にお礼を言いたいとか。実際の戦中でいちいちこんなことをしていたらキリがありませんがそれはそれ、芳佳はありがたいお礼の言葉とお土産を頂いてまんざらでもなさげです。赤城は反攻作戦に際し明日出港、艦長はその前に一度艦へ来て欲しいと芳佳を誘いますがこれまた隊長がぴしゃりと阻止。まあ明日はネウロイの襲撃予定があるらしいのでこれは仕方がありませんか…。
お土産の品は「扶桑人形」、作品の世界観に合わせてなかなかシュールなデザインです。というかスカート履いてるじゃんこれ! 巫女装束なら袴だろ?と思わなくもありませんがこれは超ミニの行灯袴? どちらにしろ下半身に衣服を装着していることに衝撃であります。下半身に着ける衣服(私たちの世界で言う衣服ね)というものが存在しない世界なのかと思いきやアイキャッチで時折見せるようにいちおう存在することは存在するのですね。にも関わらず彼女たちはぱんつ(のようなズボン)で暮らすのは何故だろう?

「艦を守っていただき大変感謝しております!」
「ど、どういたしまして…」
この会話がなかなかいい味でした。男性と会話してはいけない不条理を感じていた芳佳でしたが言うほど男慣れしているわけでもなさげ。そういえば扶桑にいた時も周りは女子ばかりだったような。雰囲気を察したリーネが一人ドギマギ、いかにもこの年頃の女子っぽい感じでよろしいな。しかしくどいようだけどこの男たちは下半身丸出しの少女たちを見て何も感じないのだろうか? 水着の芳佳はともかくリーネの姿はどう見てもスカートを履き忘れた女子中学生だよねえ(何度も言う。リーネは上半身をきっちり着込んでいるだけに余計ギャップが…。というかやっぱり男は年齢関係なしにズボンを履くんだな。この世界で「ズボン」と呼ばれる衣服はアレなのだから男も統一すべき(うげげ。そこまで統一したら文句なしに神作品となっただろうに。
お約束のように風に飛ばされたお手紙を追いかけ、お約束のように手と手が触れ合って頬を染め、しかし最終的に手紙を手にしたのは隊長でありました。キャッキャウフフな光景を目の前にして怒髪天を突いているご様子なり。


というわけでネウロイの襲撃キター。部隊挙げてのネウロイ迎撃、惜しみない股間アングル連発は久しぶり? 敵機捕捉でフォーメーションを展開し攻撃開始、しかし敵は一撃を加えると無数に分解しちゃって面倒なことになりました。隊長の特殊能力は一瞬で数を数えられること? バルクホルンさん&エーリカは片っ端から撃ちまくって撃墜数の勝負、ペリーヌはこれまた特殊能力の電撃で周囲の敵を一気に粉砕(そりゃ髪が痛むだろう)、援護のリーネも地味にいい仕事をしていました。

一方の少佐は必死にコアを探しているけどなかなか見つからず。すると芳佳が頭上の敵に気付き、少佐は逆光の中で魔眼を働かせついにコアを発見。ここで芳佳の九十九式機関銃が火を噴くぜ! 番組開始当初の反戦思想など時空の彼方へ飛んでしまったかの如く迷うことなく思いっきりぶっ放しておりますね。あの設定は何だったんだろう?
妙にリアルな追尾射撃シーンの後、芳佳は無事にコアを粉砕して戦い終了。毎回いろいろなタイプのネウロイが出現しますが回を追うたびにあっけなくなっているような? というかこの世界では地球規模でネウロイに制圧されかかっているはずなのに出現するのが西ヨーロッパ付近だけなのは何故だ?
コアを破壊されたネウロイはキラキラを撒き散らして粉砕、その破片をガードするため各自シールドを展開していましたがなにやら少佐のシールドが弱まっている? 小さな破片は少佐のシールドを破り彼女の頬をかすめ、それを見た隊長は…。
ところで彼女たちは何語で会話しているのだろう? 6話のサーニャ部屋にてカレンダーに書かれたフィンランド語を読めなかった芳佳はそのとき何語でエイラと会話していたのか? ちなみにシャーリーの載っていた雑誌は英語表記、おそらく書き文字はすべて各自の母国語のようですが日常会話はどうしているのか。いやこのテの作品でそんなツッコミは野暮と重々承知でありますし、それ以前のツッコミ所が多すぎるのでどうでもいいっちゃどうでもいいんですけれども(笑

ネウロイを撃墜した後、隊長は何かに引かれるように廃墟となった港町へ上陸。そこで彼女は壊れたビートルを偶然見つけ、助手席に置かれた一つの包みを見るとそれが過去の恋人のビートルであることに気付きます。隊長はウィッチーズ基地へ来る前は音楽家カップルで、しかしウィッチーズの使命としてネウロイからみんなを守らねばならず、つまり音楽の道を捨てなければならない。彼女はその象徴であったドレスを暖炉へ投げて音楽と決別、そんな隊長に対し彼氏は新しいドレスを用意していたのでありました。思いっきり死亡フラグですよそれ…。
このときの隊長のズボンは白。今と色が違うのは趣味が変わったせいか、それとも階級によって色分けされているのか。
はたして隊長がブリタニアへ到着した後も彼は来ず。冒頭で予想したとおりこのことが隊長のトラウマとなり「同じ思いを味あわせたくない」との考えからウィッチーズに男子禁制を強いているのでしょう。お約束すぎてグゥの音も出ません。ここはもう一ひねり欲しかったところ。ビートルに残ったドレスにしてもあまりにご都合主義すぎてしばし絶句、いい話にしたいのだろうけどこれはあまりに出来すぎな印象でした。

反攻作戦へ出港する赤城に空から手を振り見送る芳佳たち。その姿をみて歓喜する甲板の男たちはやはりズボンを履いています。貴様ら扶桑皇国海軍ならば下は締込み一枚で過ごせよ!(笑。するとそこへ流れる美しき旋律、無線を通じて流れてきた歌声は隊長の歌うリリー・マルレーンでした。2157のリリー・マルレーンといえば有名な話、今回の回想シーンを含め、さらにドイツ人がイギリスにてリリー・マルレーンを歌うとは史実を絶妙にアレンジした上手い演出ではありますがそれに見送られる艦隊が日本海軍ってのはこの作品ならではのシュールさか?
マイクの前に立つ隊長は車内で見つけた亡き彼からの贈り物である赤いドレスを着ていました。歌うときはスカート姿なのね。亡くなった人は帰らないけれどもその思いは永遠に紡ぐことができる。このドレスを着て歌を歌えるというのは彼女が彼の死を乗り越えられたということでしょうか。なので芳佳たちに赤城の見送りを許可し、おそらく今後は男子禁制の掟も少しは緩みそう?

見送りから基地へ戻った芳佳たちに気付いたペリーヌの表情変化が見どころでした。いちいち芳佳に嫉妬するペリーヌがかわいい。ほんと芸が細かいね(笑。歌っている隊長の背後には男子の姿もちらほら見えてさっそく隊長が禁を解いた風な印象です。とは言っても男子兵との色恋沙汰を描くには残り話数も少ないのでちょっと無理か。
個人的にはペリーヌ辺りに男子が絡むと面白いことになりそうな気がするのだけど。男子からの猛烈なアタックにドギマギしながらもまんざらではないペリーヌ、しかし事の真相は件の男子の想い人は少佐でありペリーヌは当て馬だった! 男子の猛攻に気持ちが揺らぎ始めていたペリーヌでしたが少佐一途の想いをここで誓い直し、しかし当の少佐はいつものように朴念仁。みたいな。ああ、その男子の役は芳佳が天然でやっちゃってるか(笑
閑話休題。サーニャがピアノ伴奏を担当していたり、その伴奏を褒めろと芳佳の頬をむにむにするエイラの描写があったり今までの人間関係構築描写が生かされていて好印象。ほんと個性的でかわいいキャラばかりだなあ。残り数話で終わってしまうには惜しすぎる。当初はこんなにたくさん名前覚えられんわ!と思っていたけれどもいつの間にか名前と顔とズボンが一致するようになってるし(笑

そして衝撃のラストシーン。少佐へ銃口を向ける隊長の意図は? おそらく先の空戦で見せたシールドの弱体化を案じた隊長が少佐へ引退勧告を行うのかな。年齢と共に魔力が弱まってしまうウィッチーズはいつか引退の日が来る。このまま出撃を繰り返しているとシールド力の弱まった少佐が撃墜されてしまう可能性があり、またコア発見のくだりから撃墜まで芳佳の成長と少佐の衰退が対比されていました。隊長としてはこれが「失わないための努力」なのでしょう。物騒なやり方ですが普通に説得しても少佐は呑まないだろうし…。なーんてベタな予想をひっくり返す展開を期待。
と思ったら次回予告で少佐が被弾していますね。はてさてどうなりますやら。

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