2014-12-06(Sat)
アイカツ! #111 ディア マイ ファン!
大事なのはファンの気持ちになって考えること。

あかり&スミレ、初めての握手会でがんばる!?
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

あかり&スミレ、初めての握手会でがんばる!?
今回は1stシーズン初期の名エピソード 第4話「Oh!My!Fan!」のリメイク? 自分の事でいっぱいいっぱいの新人アイドルがファンとの触れ合いを通して「アイドルの何たるか」を知るという王道話に、これまでファン視点から作品を盛り上げてきた頼智記者&ノエルちゃんがサポート役として加わり、アイドルとファンの関係性についても触れた一本となりました。

アバン冒頭は学園に届いたファンレターを笑顔で読むあかりから。ってな所へ久々のユウちゃん登場、さすが大知シナリオだけに出せるキャラは全て出します(笑。そのファンレターの差出人は常連らしい「東 あさひ」くん、いったいどんな人だろう?
とテンプレどおりの振りでシーンは頼智記者&ノエルちゃんが通う公立(?)中学校へ。なんでも弁当に棲まう頼智記者は素人時代のいちごと同じ学区なので同じ中学校に通い、ご近所(同学区)のノエルちゃんはかつていちご&姐さんが着ていたセーラー服を纏っています。ピンクカーデかわいい。これまでの本編中でも地味に成長が窺えましたが、こういう制服姿を見ると「中学生」である事を実感しますね(お父さんの気持ち
その教室にてお手製のあかり写真集をニヨニヨ眺めている男子生徒が件の「東 あさひ」君。クラスメイトに見つかると慌てて隠して追い払う辺り男子中学生のビミョーな心理が窺えます(笑
「いい所に目を付けたね。大空あかりちゃんはこれからきっとググッと来るよ!」
再び写真集を眺め始めたあさひ君の側へスッと現れてドヤ顔で語る頼智記者。あはははは。でもナチュラルにウザい!

場所をノエル家へ移して暫しご歓談。せっかく店に来たのにお姉ちゃんの影すら無かったのは残念というか、まさか2ndシーズンの準主役を差し置いて妹キャラが話をリードする事になるとは思わなかった。話題にすら出ないんだもの。
「失敗しても頑張るあかりちゃんに感動しちゃって、気付いたら応援してたんだ」
あかりに目を付けたきっかけもいちごの時と同じパターンでした。いやはやスタライの入学オーディションまでチェックしているとはあさひ君も大概アイドルマニアと言えましょう。やはり太田君同様アイドル好きが重症化すると普通のアイドルでは物足りなくなるのだろうか。そんなあさひ君に対抗するようにスマホの待ち受けをドヤ顔で晒す頼智記者がやっぱりナチュラルにウザい(笑
「アイドルファンならキラキラ☆ッターは絶対チェックしなきゃ!」
そこから話題はキラキラ☆ッターへ移り、姐さんのまぐろ御殿収録、そしてあかりの握手会情報を仕入れて今回の仕込みがパッパと完了。それにしても隣に座るノエルちゃんがアイドルバカの旦那を生暖かく見守る嫁すぎる。何この落ち着き。
一方スタライ食堂では初めての握手会を控えたあかり&スミレがドキワク中。ってな所へこの道の先輩であるひなきが加わり、握手会のアドバイスが始まります。ああやっぱりユウちゃんはもういない。

「ひな的チェックポイントその1、握手は両手でしっかり包み込むように!」
「その2、ファンとのトーク!」
あかりがファン役になっての握手会レッスンはひなきのプロっぷりが光っていました。手を握られて舞い上がってるあかりを優しくフォローしトークを弾ませる手慣れた客あしらいはさすが芸歴13年だけのことはあります。その様子を見学していたスミレはスムーズなやり取りに感心し、今度はあかり&スミレが組んで練習スタート。ところが見るとやるとじゃ大違い、互いの手を握ってもトークの言葉が出て来ず、言葉を詰まらせお見合いするばかりでした。あはは。これでは先が思いやられる…ってなところでピーピング姐さん(笑)が登場し、まぐろ御殿収録に誘ってファンへの対応を実地指導の流れへ。って先のひなきと同じヒキだ(笑

「入り待ちも出待ちもマナーが大切だから」
「大騒ぎして周りの人に迷惑をかけたりしたら、応援してるアイドルに迷惑をかける事になるでしょ?」
シーン変わってTV局前、アイカツ新聞社の記者二名はあさひ君を引き連れて「入り待ち」「出待ち」などなどアイドルファンカツドウについて蘊蓄を云々。ファンのマナーについてはよく聞く暴走ファンよりよほどオトナです。それはそうと珠璃はやっぱり平時からこの調子なのか(笑
ほどなく姐さん&あかり&スミレを乗せたアイカツカーが車寄せに止まって局入り、そしてまぐろさんとの小芝居を挟みながら番組の収録が始まります。トークテーマの「穏やかじゃない話」を披露しまぐろさんと共に場を盛り上げ、休憩時にはファンサービスを忘れない姐さんを間近で見た後輩二名は感心しきり。いったいどうすればあんなにお客さんを楽しませる事ができるの?
「大事なのはファンの気持ちになって考えること」
「ファンはアイドルに会いたい!」
元々がアイドルファンである姐さんは誰よりファンの気持ちが判る。いや今も現役なのでなおさら(笑。と同時にいちごに魅了されてこの世界に入ったあかりもファンの気持ちが判るのですね。姐さんは幼き日に体験したグッピー握手会を浮かべ=ファンとしての喜びを思い浮かべながら、「その思いを受ける側」になった時の心構えを後輩に伝えるのでした。しかしまさかグッピーまで再登場するとは大知シナリオおそるべし。
「ファンの気持ちになれば、どうすれば喜んでもらえるか判るんじゃないかな」

…と言われたものの実際どうすれば喜んでもらえるか判らず不安を浮かべるスミレ。するとあかりはスタライ入学後のいちごとの会話で最も嬉しかったこと――自分だけに話してくれるひと言ひと言の嬉しさ、自分だけにまっすぐ向けられた言葉の嬉しさ――を思い出し、ならばファンへまっすぐ向き合えばきっと喜んでくれるはず、今の自分に出来ることを精一杯やろう、という結論に達します。この辺はアイドルファンとしての実体験が無い(薄い)スミレとの差を思わせる絶妙な話運びでした。
そしてSoleil、ユリカ様に続いて三度目の同会場(笑)にて始まったあかり&スミレの握手会。会場の行列を見ると二人はいつの間にか結構な売れっ子になっているみたい? まああかりはポンクレガール、スミレは二つ名が付くレベルのアイドルなのでこれくらい集まっても不思議では無いか。
「え? あさひ君来られないの?」
たくさんのファンで賑わう握手会の一端で頼智記者からの電話を取ったノエルちゃん。私服もかわいい、というか手袋暖かそう。いつの間にか元気になってますが、元々病弱設定のノエルちゃんだけにこの季節の外出時は体を冷やさないよう気をつけているのでしょう。芸コマ。それはともかく頼智記者からのお報せ。件のあさひ君はよりによって楽しみにしていた握手会当日にお風邪を召してベッドの人となり、頼智記者はそんなあさひ君に付き添って現場に現れず、その代わりノエルちゃんにある「お願い」を託すのでした。いったい何を企んでる?

などと陰謀蠢くアイカツ新聞社の一方でファンとの触れ合いを続けるあかり&スミレをチラリ。ファンからの質問に一生懸命答え、気が利いたトークができなくても精一杯ココロを通じ合わせ、緊張で冷えた手をファンに気遣い…これは反則だ(笑。ともあれ不器用ながらまっすぐなファンサービスに努める二人は順調(?)に列を消化し、すると何やら神妙な表情で佇んでいるノエルちゃんの順番が来ました。
「お願い、もう頼智君と会わないで」
「わ、私、そんなつもりじゃ…」
なーんて女同士の修羅場みたいな絵面(笑)から明らかになった先の「お願い」はあさひ君へのお電話でした。風邪で来られなくなったあさひ君へせめてもの慰め…ガジェット系が超進化しているアイカツワールドならホログラムTV電話でも出来そうですが、あえてやらないのは互いに顔を知らないまま話を進めるべく理由(今後の都合)があるのかも。深読みしすぎ? ともあれその名前を聞いたあかりはファンレターの君の名を思い出し二つ返事でオケオケオッケー、ファンレターのお礼とライブの応援を交換する電話越しの触れ合いはちょっといい話だけれど…握手会の真っ最中に電話かけてるアイドルってどうなんだろ?と思わなくなくも(略。ファンとしてのマナーを論じる割に(略。そういやノエルちゃんせっかく並んだのに握手してない(笑
続いて頼智記者により「アイカツライブ」のアバター設定について云々。ライブの観客席にふよふよしている例のアレはネット観覧者の応援イメージとされてきましたが、こんな風に具体的な設定が説明されるのは初めてです。アバターの色は応援するアイドルのイメージカラー、つまり全身サイリウムってコト?

そんなこんなで始まったあかり&スミレのライブはスワンレイクのロマンスコーデで揃えた「Du-Du-Wa DO IT!!」でした。やはりスミレはプレミアムよりこっちのドレスのが似合っていると思う。白い肌に濃色のドレスがよく映えます。輝く湖面を舞うオデット&オディールは絵面的にかなりハマっていて、デュオバージョン(?)に変わった振り付けもあって曲とのイメージ差もそれほど感じず、しなやかに歌い踊るライブステージに意外なほど見入ってしまった。あとは例の白鳥アクションさえどうにかしてくれれば…。
スペシャルアピールはロマンスユニットアピール「スワンダンス」。解説の頼智記者は単に「ロマンスユニットアピール」と言っていたけれど、(ゲームのTVCMで見ただけなのでよう判りませんが)技名としては「スワンダンス」で合ってますよね? それはそうとスミレの絶対領域が眩しすぎる。濃色ドレスと濃色ストッキングの隙間に生じる白き桃源郷は、バレエ風の振り付けが激しいだけにチラチラしすぎて目に悪かった(そういう所ばかり見ない

今回EDは来る12/13(土)より公開の劇場版 アイカツ!のネタバレEDでした。ぐは! プリキュア映画では恒例のネタバレ放送ですが、まさかアイカツまでも…油断した! 先日の劇場版特番も見るの我慢したってのに! まあ見てしまったものは仕方がないのでこれら映像を踏まえて公開を楽しみにしときます。マジシャンかえでかわいい! きわどい! そしてドリアカ魂!!
劇場版公開記念にこれまでのライブステージを振りかえってみたのでおヒマな方はどうぞ。かなり長いので本当にヒマな時に。
※2ndシーズン終了記念に2ndシーズン曲の人気投票を開催中。
お気に入り曲に1票どうぞ♪
曲名がようわからん方はステージソングまとめを参考に。

アバン冒頭は学園に届いたファンレターを笑顔で読むあかりから。ってな所へ久々のユウちゃん登場、さすが大知シナリオだけに出せるキャラは全て出します(笑。そのファンレターの差出人は常連らしい「東 あさひ」くん、いったいどんな人だろう?
とテンプレどおりの振りでシーンは頼智記者&ノエルちゃんが通う公立(?)中学校へ。なんでも弁当に棲まう頼智記者は素人時代のいちごと同じ学区なので同じ中学校に通い、ご近所(同学区)のノエルちゃんはかつていちご&姐さんが着ていたセーラー服を纏っています。ピンクカーデかわいい。これまでの本編中でも地味に成長が窺えましたが、こういう制服姿を見ると「中学生」である事を実感しますね(お父さんの気持ち
その教室にてお手製のあかり写真集をニヨニヨ眺めている男子生徒が件の「東 あさひ」君。クラスメイトに見つかると慌てて隠して追い払う辺り男子中学生のビミョーな心理が窺えます(笑
「いい所に目を付けたね。大空あかりちゃんはこれからきっとググッと来るよ!」
再び写真集を眺め始めたあさひ君の側へスッと現れてドヤ顔で語る頼智記者。あはははは。でもナチュラルにウザい!

場所をノエル家へ移して暫しご歓談。せっかく店に来たのにお姉ちゃんの影すら無かったのは残念というか、まさか2ndシーズンの準主役を差し置いて妹キャラが話をリードする事になるとは思わなかった。話題にすら出ないんだもの。
「失敗しても頑張るあかりちゃんに感動しちゃって、気付いたら応援してたんだ」
あかりに目を付けたきっかけもいちごの時と同じパターンでした。いやはやスタライの入学オーディションまでチェックしているとはあさひ君も大概アイドルマニアと言えましょう。やはり太田君同様アイドル好きが重症化すると普通のアイドルでは物足りなくなるのだろうか。そんなあさひ君に対抗するようにスマホの待ち受けをドヤ顔で晒す頼智記者がやっぱりナチュラルにウザい(笑
「アイドルファンならキラキラ☆ッターは絶対チェックしなきゃ!」
そこから話題はキラキラ☆ッターへ移り、姐さんのまぐろ御殿収録、そしてあかりの握手会情報を仕入れて今回の仕込みがパッパと完了。それにしても隣に座るノエルちゃんがアイドルバカの旦那を生暖かく見守る嫁すぎる。何この落ち着き。
一方スタライ食堂では初めての握手会を控えたあかり&スミレがドキワク中。ってな所へこの道の先輩であるひなきが加わり、握手会のアドバイスが始まります。ああやっぱりユウちゃんはもういない。

「ひな的チェックポイントその1、握手は両手でしっかり包み込むように!」
「その2、ファンとのトーク!」
あかりがファン役になっての握手会レッスンはひなきのプロっぷりが光っていました。手を握られて舞い上がってるあかりを優しくフォローしトークを弾ませる手慣れた客あしらいはさすが芸歴13年だけのことはあります。その様子を見学していたスミレはスムーズなやり取りに感心し、今度はあかり&スミレが組んで練習スタート。ところが見るとやるとじゃ大違い、互いの手を握ってもトークの言葉が出て来ず、言葉を詰まらせお見合いするばかりでした。あはは。これでは先が思いやられる…ってなところでピーピング姐さん(笑)が登場し、まぐろ御殿収録に誘ってファンへの対応を実地指導の流れへ。って先のひなきと同じヒキだ(笑

「入り待ちも出待ちもマナーが大切だから」
「大騒ぎして周りの人に迷惑をかけたりしたら、応援してるアイドルに迷惑をかける事になるでしょ?」
シーン変わってTV局前、アイカツ新聞社の記者二名はあさひ君を引き連れて「入り待ち」「出待ち」などなどアイドルファンカツドウについて蘊蓄を云々。ファンのマナーについてはよく聞く暴走ファンよりよほどオトナです。それはそうと珠璃はやっぱり平時からこの調子なのか(笑
ほどなく姐さん&あかり&スミレを乗せたアイカツカーが車寄せに止まって局入り、そしてまぐろさんとの小芝居を挟みながら番組の収録が始まります。トークテーマの「穏やかじゃない話」を披露しまぐろさんと共に場を盛り上げ、休憩時にはファンサービスを忘れない姐さんを間近で見た後輩二名は感心しきり。いったいどうすればあんなにお客さんを楽しませる事ができるの?
「大事なのはファンの気持ちになって考えること」
「ファンはアイドルに会いたい!」
元々がアイドルファンである姐さんは誰よりファンの気持ちが判る。いや今も現役なのでなおさら(笑。と同時にいちごに魅了されてこの世界に入ったあかりもファンの気持ちが判るのですね。姐さんは幼き日に体験したグッピー握手会を浮かべ=ファンとしての喜びを思い浮かべながら、「その思いを受ける側」になった時の心構えを後輩に伝えるのでした。しかしまさかグッピーまで再登場するとは大知シナリオおそるべし。
「ファンの気持ちになれば、どうすれば喜んでもらえるか判るんじゃないかな」

…と言われたものの実際どうすれば喜んでもらえるか判らず不安を浮かべるスミレ。するとあかりはスタライ入学後のいちごとの会話で最も嬉しかったこと――自分だけに話してくれるひと言ひと言の嬉しさ、自分だけにまっすぐ向けられた言葉の嬉しさ――を思い出し、ならばファンへまっすぐ向き合えばきっと喜んでくれるはず、今の自分に出来ることを精一杯やろう、という結論に達します。この辺はアイドルファンとしての実体験が無い(薄い)スミレとの差を思わせる絶妙な話運びでした。
そしてSoleil、ユリカ様に続いて三度目の同会場(笑)にて始まったあかり&スミレの握手会。会場の行列を見ると二人はいつの間にか結構な売れっ子になっているみたい? まああかりはポンクレガール、スミレは二つ名が付くレベルのアイドルなのでこれくらい集まっても不思議では無いか。
「え? あさひ君来られないの?」
たくさんのファンで賑わう握手会の一端で頼智記者からの電話を取ったノエルちゃん。私服もかわいい、というか手袋暖かそう。いつの間にか元気になってますが、元々病弱設定のノエルちゃんだけにこの季節の外出時は体を冷やさないよう気をつけているのでしょう。芸コマ。それはともかく頼智記者からのお報せ。件のあさひ君はよりによって楽しみにしていた握手会当日にお風邪を召してベッドの人となり、頼智記者はそんなあさひ君に付き添って現場に現れず、その代わりノエルちゃんにある「お願い」を託すのでした。いったい何を企んでる?

などと陰謀蠢くアイカツ新聞社の一方でファンとの触れ合いを続けるあかり&スミレをチラリ。ファンからの質問に一生懸命答え、気が利いたトークができなくても精一杯ココロを通じ合わせ、緊張で冷えた手をファンに気遣い…これは反則だ(笑。ともあれ不器用ながらまっすぐなファンサービスに努める二人は順調(?)に列を消化し、すると何やら神妙な表情で佇んでいるノエルちゃんの順番が来ました。
「お願い、もう頼智君と会わないで」
「わ、私、そんなつもりじゃ…」
なーんて女同士の修羅場みたいな絵面(笑)から明らかになった先の「お願い」はあさひ君へのお電話でした。風邪で来られなくなったあさひ君へせめてもの慰め…ガジェット系が超進化しているアイカツワールドならホログラムTV電話でも出来そうですが、あえてやらないのは互いに顔を知らないまま話を進めるべく理由(今後の都合)があるのかも。深読みしすぎ? ともあれその名前を聞いたあかりはファンレターの君の名を思い出し二つ返事でオケオケオッケー、ファンレターのお礼とライブの応援を交換する電話越しの触れ合いはちょっといい話だけれど…握手会の真っ最中に電話かけてるアイドルってどうなんだろ?と思わなくなくも(略。ファンとしてのマナーを論じる割に(略。そういやノエルちゃんせっかく並んだのに握手してない(笑
続いて頼智記者により「アイカツライブ」のアバター設定について云々。ライブの観客席にふよふよしている例のアレはネット観覧者の応援イメージとされてきましたが、こんな風に具体的な設定が説明されるのは初めてです。アバターの色は応援するアイドルのイメージカラー、つまり全身サイリウムってコト?

そんなこんなで始まったあかり&スミレのライブはスワンレイクのロマンスコーデで揃えた「Du-Du-Wa DO IT!!」でした。やはりスミレはプレミアムよりこっちのドレスのが似合っていると思う。白い肌に濃色のドレスがよく映えます。輝く湖面を舞うオデット&オディールは絵面的にかなりハマっていて、デュオバージョン(?)に変わった振り付けもあって曲とのイメージ差もそれほど感じず、しなやかに歌い踊るライブステージに意外なほど見入ってしまった。あとは例の白鳥アクションさえどうにかしてくれれば…。
スペシャルアピールはロマンスユニットアピール「スワンダンス」。解説の頼智記者は単に「ロマンスユニットアピール」と言っていたけれど、(ゲームのTVCMで見ただけなのでよう判りませんが)技名としては「スワンダンス」で合ってますよね? それはそうとスミレの絶対領域が眩しすぎる。濃色ドレスと濃色ストッキングの隙間に生じる白き桃源郷は、バレエ風の振り付けが激しいだけにチラチラしすぎて目に悪かった(そういう所ばかり見ない

今回EDは来る12/13(土)より公開の劇場版 アイカツ!のネタバレEDでした。ぐは! プリキュア映画では恒例のネタバレ放送ですが、まさかアイカツまでも…油断した! 先日の劇場版特番も見るの我慢したってのに! まあ見てしまったものは仕方がないのでこれら映像を踏まえて公開を楽しみにしときます。マジシャンかえでかわいい! きわどい! そしてドリアカ魂!!
劇場版公開記念にこれまでのライブステージを振りかえってみたのでおヒマな方はどうぞ。かなり長いので本当にヒマな時に。
※2ndシーズン終了記念に2ndシーズン曲の人気投票を開催中。
お気に入り曲に1票どうぞ♪
曲名がようわからん方はステージソングまとめを参考に。
- 関連記事
-
- アイカツ! #113 オシャレ☆ヴィヴィッドガール
- アイカツ! #112 GOGO!いちご応援隊
- アイカツ! #111 ディア マイ ファン!
- アイカツ! ライブステージムービーの変遷
- アイカツ! #110 情熱のサングリアロッサ
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
