2014-12-21(Sun)

プリパラ #25 クリスマスプレゼントフォーユー!

ずっとずっと会いたかった。

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友情を取り戻した二人を雪が優しく包む。

前回ラストの衝撃の再会劇から今回はもう一方の当事者・らぁらママから「すれ違い」の理由が語られ、開始以来半年に渡って描かれてきた「小学生はプリパラ禁止!」に関わる大神田校長のターンはこれ以上無いほどの大団円を迎えました。まあ待ち合わせ日のすれ違いについては単純明快に「リアルの姿を知らない」という理由、その後1年に及ぶグロリアちゃん待ちぼうけについても予想どおりだったので経緯についての衝撃度はやや薄かったものの、経緯を知った大神田校長の改心&それを変わらぬ友情で受け止めるママさんの暖かさをこれでもか!の勢いで畳み掛ける演出に涙腺が直撃されて困った困った。九分九厘判っていた流れなのに、こんなにベッタベタなのに、このテキストを書いてるだけで画面が滲むほどやられてしまった。凄いなプリパラ。

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「やっと会えた! 私ひめか。久しぶり…って言うのも変よね…」
「雪の日はついついここへ来てたのよ」

シュガーとの再会を涙を浮かべて喜ぶママさん。この時点でママさん=ひめか本人である事が確定しました。これがプリティーリズムだったら「亡くなった姉妹の代理」というヒネリが来そうでしたがその線はあっさり無しに(笑。20年間毎日来て待っていた? なんて無理な話も「雪の日限定」って事で上手く収めました。またママさんの表情を見るに心の底から再会を喜んでいる=すれ違いに関して負い目が無い(裏切っていない)事も窺えます。ところが大神田校長はそうカンタンに再会を受け入れられません。ひめかを信じて待ち続けた1年間の裏返しによって友情(プリパラ)全否定を心に刻み、その怨念を人生訓としてこれまで生きてきたのですから。

「ソウルフレンドだと思っていたのは私だけ、あなたはあの日来なかった。約束を破り裏切ったのですわ!」
「違う! 裏切ってなんか…私だってあなたの事…シュガーの事、大事なソウルフレンドだって…」

というわけで今回はママさん側の視点・語りで不幸なすれ違いの理由が明らかにされます。

「登録の名前は本名でよろしいですか?」
「う~ん、かっこいいお姉さんな感じで…ひめかで!」

受付窓口に差し出されたママさんのプリ券に名前の記載は無く(単に「FIRST TICKET」と記載)、この初回登録時にプリパラ内での名前を登録する(受付完了後のプリ券は「ひめか」と追記)=予想どおり「ひめか」は本名ではなかった事が確定。なのでらぁらは例の古いプリ券を見ても「ひめか」の正体に全く気付かなかった、という所まで読みどおりです。受付を済ませてゲートを通り、プリパラチェンジを済ませたママさんは前回どおりの「ひめか」の姿に。

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そしてシュガーとの出会いをひめか視点で軽く。プリパラを始めた早々からいろんな子とペアを組んでライブに出たもののいまいちピンと来ない日が続き、ってな時に例のキャンディキャッチャーにてシュガーと出会った。その時以来プリパラ内でずっと一緒に楽しい日々を送り、お互い「ソウルフレンド」と思えるほどの仲になったのも前回の大神田証言どおりです。懐かしい日々を愛おしげに語るママさん、すると話を立ち聞きしていたらぁらたちは当然の疑問を浮かべます。

「そんなに大事な友達だったらどうして待ち合わせに行かなかったの?」
「行ったわよ、待ち合わせ」
「シュガーこそあの日約束を破ったんじゃないの?」
「なに~!!!」

らぁらの質問に豆鉄砲を食らった鳩の如く表情で、当然のように「行った」「来なかったのはシュガー」と語るママさん。彼女は彼女できちんと約束を守っていた、だから全く負い目なく再会を喜べたのですね。一方人生の根本をひっくり返すような発言を聞いた大神田校長はもちろん穏やかじゃありません。

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すれ違いの詳細については読みどおり「お互い娑婆での姿を知らない」事が根本的な原因で、それにしてもゲート付近に立ってりゃ気付くだろう? については計算されたようなジャストタイミング(笑)でゲートを介したすれ違いが起き、閉店まで待っていた件も時間の絶妙なすれ違いというオチでした。グロリアちゃんが強制帰宅させられる時はゲート内にまだ灯りが点いており、つまりこの時ひめかはまだプリパラ内にいて、グロリアちゃんが連れ帰された直後にひめかがゲートから出てきて待っていた(連れ帰された時には灯りが消えている)という不幸すぎる偶然の積み重ねだったということ。じつはゲートが二ヶ所あった? なーんて逃げ道(笑)も予想したけれど思いの外シンプルなお話でした。

リアルとの違いをツッコまれて「「ちょっとだけ自分の良さを強調したけど!」」と揃って返す二人に続いて描かれたプリパラチェンジ前後の一覧。これを見ると各々が描く「理想の自分」が浮かんで面白いです。大人っぽくなりたいママさんは背が伸びて髪も長く、一方ふわふわガールになりたいグロリアちゃんは背が縮んで髪もコーデも柔らかく仕上がり…幼いママさんは背の低さが、グロリアちゃんは背の高さがコンプレックスだったんだろうなあ。ああかわいい。

というわけで待ち合わせ当日のすれ違いはこれで良いとして、問題はその後1年間に渡ったグロリアちゃん待ちぼうけの真相です。いくらリアルの姿を知らないとはいえ長い期間のうちにはお互い気付くタイミングもあろうもの、しかしグロリアちゃんはついにひめかに会えなかった。とすればあの日を堺にひめかがプリパラへ来なくなったと考えるのが妥当で、はたしてその理由は事故か病気か引っ越しか、それとも――

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「待ち合わせの次の日、私の小学校の校長先生がプリパラへ行く事を禁止してしまったのよ」

前回レビューのコメントレスで何となく書いた予想がドンズバ当たってしまって思わず苦笑い。自分を長い間苦しめた悲しみの原因が、その結果辿り着いた「プリパラ禁止」だったという皮肉。この見事な切り返しに言葉を詰まらせる大神田校長の表情描写がまた見事すぎた。とはいえ予想済みの話だったのでそれほどの衝撃は無かったのですが、ここからのママさんのセリフに私の涙腺はついに馬鹿になってしまった。

「私は信じてたの。いつか必ずシュガーに会えるって」
「こんなふうに雪のちらつく日はいつもここまで来て、もしかしたら会えるかもと」
「やっと会えたわね」

お互い「相手が待ち合わせに来なかった」と思いながら、20年間ひたすら信じて待ち続けた人と、相手を疑い憎み続けた人。まあ各々置かれた情況が違うためそうシンプルな話ではありませんが…人を信じる尊さ・喜びと、憎しみによる不幸・悲しみの対比を見事に描いてくれました。

「裏切っていたのは私のほう、今さら友情など…」
「なら…今からもう一度友達になりましょう」

そして自分の考えを恥じ「今さら…」と背を向ける大神田校長へ「今から」と語りかけるママさんのセリフにグッと来た。20年に及ぶ「心のすれ違い」・不幸な勘違いを全て受け入れ、負い目を感じるなら水に流してやり直せばいい。だって何年経っても大人になってもあなたは私のソウルフレンドなのだから。

「会いたかったわ、シュガー」
「私…私だって会いたかったわ、ずっとずっとずっと!」

大神田校長へ語りかけるママさんはいつしかひめかの姿となり、その声に振り返った校長はシュガーとなって、長い間「キライ」の鎧に隠されていた素直な気持ちを打ち明け、ようやく本当の意味で再会を果たすのでした。あああ、こんなベッタベタな演出なのに画面が滲んで止まらない。ちょろい。

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「真中さん、あなたの勝ちですわ」

自分の間違いを認め、小学生のらぁらへ素直に謝罪する大神田校長の潔さに惚れるヒトコマ。ここの表情描写も絶品で、奇天烈な日常とのギャップが効いて破壊力抜群。本当はこんなに優しい顔を見せる人だったのですね。

そして全校集会の場にてプリパラ解禁宣言&プリチケを生徒たちへ返し、大神田校長に纏わる騒動はこれにて一段落です。そういやSoLaMi SMILE&Dressing Pafe以外の生徒たちにとっては寝耳に水の解禁なので揃ってポカーン、あれほど忌み嫌っていたプリパラを「素晴らしい場所」と褒め称える豹変ぶりをどう受け止めたやら(笑。第1話で回収されたプリチケが返ってきて大喜びのなおちゃんも良かった良かった。これでようやくらぁらと一緒にプリパラへ行けるね!

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というわけで小学部の友達と一緒にプリパラへゴー!

「すっごく楽しいよ!」
「えっ? 真中さん行ったことあるの?」

作中で一度しかできない一般人への正体バレの前振りにこういう小ネタを忘れない辺りさすがよく判ってらっしゃる。ほどなくクリスマスモードのプリパラへ到着するとさっそくめが姉ぇチェックを受けるなおちゃん、パラカッパへの愛を見抜かれての初プリパラチェンジは…いくら何でもこれは(笑。やり直してかわいくチェンジ、続いて友達たちもチェンジを済ませ、最後にゲートから現れた真中さんの変わり果てた姿に目ぇ丸くするみなさんがいい味すぎた。そりゃ驚くだろう(笑

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三ヶ月に一度のプリパラのメインイベント「アイドルグランプリ」と、パラダイスコーデをゲットできる「パラダイスプライズ」を兼ねた超ビッグイベント「メリクリ! パラダイスシューズプライズグランプリ」のおしらせ。このイベントで優勝すればパラダイスコーデのうちの一つ「パラダイスシューズ」をゲットできる! Dressing Pafeには絶対勝つクマよ! と鼻息荒いクマでしたが、何故からぁらはイマイチノリ気を見せず。

一方その頃Dressing Pafeはママさん&大神田校長の時空を越えた友情を間近に見た事で自分たちの思いを再確認、SoLaMi SMILEへの対抗心から何となくチームを組んでいた三人がようやく本当のチームになったというこれまた綺麗な流れです。てな所へ走ってきたSoLaMi SMILEはDressing Pafeの三人にあるアイデアを持ち掛け…先のらぁらの様子からして何を提案したか何となく想像付いたけれど、プリパラ界のツートップがそれをやっちゃ反則だろう? とも思って見ていたら(略

ほどなく始まったクリスマスイベントは蒼々たる顔ぶれが勢揃い、まさかのNew&Mew、まさかの松原禎子再登場であります。本当にチーム組んでカツドウしてたんだ。そしてまさかのピンクアクトレスきゅぴこーん☆ たった2カットの登場なのに何という存在感(笑。他にもラップ子ちゃんアイドル大集合で競演した子が登場し、イベントのステージは大盛り上がりです。

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そしてらぁらたちの出番にてステージに現れたのはSoLaMi SMILE+Dressing Pafeの連合軍「SoLaMi Dressing」の6人チームでした。パラダイスシューズを賭けた大会でそういうのアリなの? と思う間もなく、プリパラへ向けていそいそと出掛けるママさんの描写にきゅぴこん射貫かれてしまった。パパさんとのんちゃんの前ではいつも通りの母親の顔なのに、家を出た途端少女のように小走りで待ち合わせに向かう…20年の時を越えてついにシュガーちゃんと一緒にプリパラへ入る=長年の夢が叶う喜びが伝わる演出に感心しきり。その後ひょっとしたら「ひめか&シュガー」にプリパラチェンジするかな? と思ったけれど、長い年月を経て友情を取り戻した二人にはこの「今の姿」が相応しいのかも。とはいえ客席で盛り上がるベテランを囲む視線がちょっと辛い(笑

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色違いのホワイトクリスマスコーデで揃えた総勢6人のステージ曲は「Reallze!」、このタイミングなのでクリスマスっぽいしっとり曲かと思いきや全然違ってハイテンポの前向きな曲で驚き。曲の勢いどおり振り付けも華やかで、色とりどりの6人が思いっきり歌い踊るステージはかなり見応えがあります。以前はぴっちり揃いすぎてるコピーモーションが気になっていたけれど、この曲は6人が各々がしっかり個別の動きをしていて感心というか感動。入れ替わり立ち替わりのフォーメーションチェンジを交えながらのボーカル回し&ステージングは隅から隅まで圧巻でした。全体の雰囲気はちょっとラブライブっぽい? というかボーカル回しを伴う多人数アイドルステージはどうしてもこういうスタイルに行き着いちゃうのでしょう。

6人でのメイキングドラマは「みんなで遊ぼう プリパラヒルズ」。6人各々の楽屋風景を順に映した後、リボンビルから飛び出したみなさんは部屋に転がってたマクラを投げて大盛り上がり、そしてさっきまで投げ合っていたマクラを抱いて揃っておやすみなさい。お昼寝まで遊びの範囲ってのは子供向けらしい演出なのかも?(笑。それにしてもマクラ投げアクションや係る表情付けまできっちり描けてしまう3DCGの進化に驚きます。

続くサイリウムチェンジもさすが6人モードだとキラッキラ☆ここに極まれりって感じ。中央にせり上がったお立ち台によって立体的になったサイリウムステージは、限られたスペースに乗る多人数を上手く見せていました。こう言っては何だけどこれ以上のステージを作れるのか?と思ってしまうほど。でもそんなシロウトの杞憂などあっさり越えてくるんだよね。ライバル(?)のアイカツもそうですが、ほんと少女アイドルアニメの3DCGってドコまで行っちゃうんだろ。

モチのロンでSoLaMi Dressingが見事優勝し件のパラダイスシューズをゲット。ステージは圧巻だったけれどこれは何となくズルいような(笑。このまま6人組で続けてしまったらヤマも何も無い…って所で満を持してファルルの登場? この流れもまたアツいな。今回にて大神田校長の件がキレイに片付いたようで、じつは彼女が愛用する「リナちゃん」がファルルの背景に何か絡んでいるかも? と深読み予想をしておこう。意志を持つ掃除機=AIロボットという線で。

       

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プリパラ「第25話 クリスマスプレゼントフォーユー!」

プリパラ「第25話 クリスマスプレゼントフォーユー!」に関するアニログです。

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No title

私も予想通り泣いてしまいました(笑)。しかもなぜか校長によるプリチケ返却のシーン…。校長の声が優しくなっていたのとクリスマスというタイムリーさにやられてしまいました。
今までらぁら母と校長とが会っていたシーン、もう一度見直してみようかな。そういえば伏線になりそうなことをいろいろ言っていたかも。

久々にキュピコンが出てましたね。脇役のインパクトが凄いのが多いのはいいですね。個人的には栄子とかもまたしょっちゅう出て来てほしいですね。

No title

今回は、校長の素直な改心と、それを受け止めるらぁらママの友情が感動的だったと思います。
しかし、このスレ違いネタを成立させるためには、それこそ2話のらぁらとみれぃのように「一緒にプリパラを出たことが無い」という仲良しにしてはちょっと不自然な事実を前提とせねばならず、そこらへんに何かフォローがあればよかったなということが引っかかりました。
グランプリという勝負の場で、3人チームというルールはどうなったのかということも気になりましたが・・・6人ステージが圧倒的すぎて何か納得しちゃいましたwらぁらはこれを見せたかったのか、他のキャラはこれをやってみたかったのだと。
単純に、歌声も画面に踊るキャラも2倍、そして曲のスピードとパワーと熱さ、振り付けの鋭く統一感もありながら、場面によって個別の動きがちゃんと勘案された描写・・・全てが圧巻だったと思います。
人数的にも、これがこのアニメにおける最高のライブになってしまうんじゃないかという危惧がちょっとありますねwまだ話は続きますし。次回のファルルが今回以上のインパクトを与えられるかどうか期待してみます。

れすれす

>tamanoさん
顔の表情に加えて声の表情まで優しく変わった大神田校長には涙を禁じ得ませんでした。もう全力で泣かせにきてますよね(笑。これまで描かれたママさん&大神田校長の絡みは、毎度毎度「友情」についての意識が両極端に描かれていて、本放送時にもチラリチラリと因縁(?)めいたものを感じさせましたが、解答が出た今から見直すとまた違った味わいがありますね。校長が何を言おうと友達の素晴らしさを曲げないママさん、それはシュガーへの友情を信じ続けているゆえの言葉と思うと本放送時より重みを感じます。

>適当にフォローさん
まあ1年半に及ぶソウルフレンド状態にてお互いリアルの姿を知らず、娑婆での生活に関する一切の情報を知らないという時点で無理な筋立てなのですが、そこは子供アニメゆえの大らかさって事で収めていただければ(笑。他にもツッコミ所は多々あれど、展開の勢いによって全て吹き飛ばしてしまう辺り本作の面白さと言えますし。後半パートの6人ライブはさすが圧巻でした。これもまた結構な無理筋なんですけど勢いで(略。そういや菱田氏のライブ演出が明らかに京極演出に近づいて、今やEDテロップを見ないと見分けが付かない所まできてしまった感じ。今回オンタイムで見ていた時、まさか京極演出復活!?と思ったほどです(笑。イメージ的にプリキュアNS1のEDムービーを思い出したりして。

No title

らぁらママがプリパラへ向かうシーンで交通事故に遭うのではと思いましたが、さすがにそういう展開にはなりませんでしたね。
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