2015-02-01(Sun)

プリパラ #30 ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?

パラダイスコーデを懸けた最終戦開幕。

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そしてファルルの秘密が明らかに!?

今回は早くもパラプラファイナル開催日、しかもエントリーはSoLaMi SMILE、Dressing Pafe、そしてファルルの三組だけという超割り切ったプログラムであります。まあ実質この三組だけ見せればオケオケオッケーとはいえ一応の最終戦でこれは少々寂しかったかも。

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そんなこんなでステージに向かう二組はホールでカチ合って牽制合戦。あのそふぃが「勝ちたい!」と燃えていたり、レオナが自分の意思をはっきり表したり、こういうちょっとしたヒトコマに二人の成長の跡が見て取れます。ってなところへファルル&ユニコンが登場。相変わらずのユニコンの煽りに「勝負ぷり!」「勝負だ!」と返すSoLaMi Dressing、するとファルルは嬉しそうに「うん! 勝負!」と…どうやらファルルはSoLaMi Dressing との勝負を「ファンを増やすイベント」か何かと思い込んでいるみたい?

一方満員の会場では応援に駆け付けた栄子ちゃん組、なおちゃん組、さらにプリパラジム関係者(笑)も揃って開演待ち。それにしてもラブちゃんグロちゃんの収まりの良さ異常だなあ。たった一話ですっかり定番ペアになっちゃっいましたね(笑

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パラプラファイナルはまず優勝賞品であるパラダイスコーデのお披露目から。仰々しく引っ張ったキーアイテムの割に意外とシンプル? というかこれまでの本編にてパラダイスコーデのありがたみがイマイチ伝わってこなかったため、ここへ来てポンと出されてもそれほどの感慨が湧かないのだなあ。

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「お待たせいたしました。パラダイスドレスプライズ・ライブの開幕です!」

司会のめが姉ぇによって開幕が宣言され、いよいよプラパラファイナルが始まります。こんなスカート短かったっけ?(笑

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まずはDressing Pafeのライブから。ノクターンスカイアイドルコーデにチェンジして始まった曲はいつもどおり「CHANGE! MY WORLD」で、メイキングドラマもニサンがロックイゴー!と使い回し。色違いにアレンジされたアイドルコーデが目を引くけれどライブ自体のインパクトは薄く、決戦らしくアツいモノローグを語りながらのライブでしたがいかにもカマ(以下自重。見どころとしてはライブを見ていたファルルがDressing Pafeメンバーの口癖をいちいち呟いていた事で、これはつまり「コピー済み」の表れなのでしょう。

それはSoLaMi SMILEのライブでも同様で、いつもどおりのケンケンパ&ムーンライト1回宙1回捻りドラマという使い回しステージをファルルが眺め、らぁらがボーカルを取れば「プリズムボイス…」と反応し、SoLaMi SMILEが放つステージのキラキラ☆を両手を広げて全身で感じ取っていました。

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「ファルルはプリパラで生まれたってほんとなの?」

さて前座二組のライブ(実も蓋もない言い方)を終えると次はいよいよファルルの出番! の前にステージを終えた二組はまたしても互いに勝ちを主張し合い、ってなところへタイミング良く(笑)ユニコンが現れ、らぁらの問い掛けに答える形でついにファルル出生の謎が明らかになります。

パラダイスコーデはどうすれば光るのか?について研究していたユニコンは資料をいろいろ調べるも答えを見つけられず、セインツを越えるアイドルを捜すにも見つけられず、途方にくれた図書館にて偶然「持ち主のないプリチケ」を発見し、そのプリチケを怖々と筐体へ通したら無人のコーデ台からファルルが現れて…という誕生の経緯は予想よりかなりシンプル、文字どおり「生まれた瞬間」に立ち会っていたのですね。

とはいえこれはあくまで眠っていたファルルを偶然「起動」したのがユニコンってだけの話で、その本当の「正体」については全く語られていません。誰がファルルのプリチケを作り(創造主)書架に仕込んだのか? そもそも何のために「創った」のか? 記憶域が白紙だったのは今回が初起動だからか?それともリセットされた後なのか? などなど肝心の部分が全く判らず…その核心がラストに向けてのネタになるとも思うのでもう少し様子見か。ともあれ「伝説の~」と言われるくらいだから「前世」があるのは想像に易く、未だ謎の創造主がボーカルドールを創ったはいいけど扱いきれずに書架に封印→ユニコンが見つけちゃってさあ大変、みたいな流れかもしれない。

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起動したファルルはほどなくペタリと座り込んで見覚えある指チュパ状態に。起動シーケンスが終わって初期化が完了したところ? ユニコンが近づいて呼び掛けても自分の名前すら認識しておらず、本当にマッサラの状態から始まったようです。これが半年前の出来事、つまり第1話にてらぁらの歌声に「プリズムボイス…」と呟いていたシーンは生まれたての時期って事=日常会話すらままならない赤子状態でもプリズムボイスに対する認識だけはあった(刷り込まれている?)ようです。

そんなファルルの姿を見て「ボーカルドールの伝説」を思い出したユニコンはアイドルのライブを見せて様子見。すると映像を一度見せただけでダンスを完コピ、続いて歌い始めた歌声が「プリズムボイス」である事に気付き――

「この子こそ神アイドルを越えるアイドル、パラダイスコーデを光らせて奇跡を起こすに違いない」

――と確信し、プリパラの天下を取るべく「学習」の日々がスタートします。

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ユニコンに引っ張り回されながら急速度でアイドルの知識を吸収していくファルル。なるほどこうしてプリパラ内を駆け回っている時にハロウィンのらぁらと偶然遭遇したりしてたのね。ハロウィンの時点で生後(?)4ヶ月程度経っているのに依然赤子状態だったのは気にしない気にしない。おそらく知識の上昇カーブが往年のハイパワー2stエンジン並みにピーキーなのでしょう。7000r.p.mを越えた辺りから一気に本気!みたいな。

ってな経緯を聞いたらぁらはファルルに会う度の印象変化に納得。というかそこかよ!とちょっと思った(笑。プリチケから生まれて半年でこうなったという素っ頓狂な話を誰一人疑わないのはここがプリパラ時空(ファンタジー空間)である事を認識しているゆえか、それにしたって何事も理詰めのみれぃ&シオンまでこの説明で納得(?)しちゃってるのは少々なんだかなあな感じ。

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一度見たものは全て自分のものにしてしまう「ファルルの力」についてのイメージカットは前作プリティーリズム・レインボーライブのみなさんのシルエット? 赤いクリスマスツリー(笑)などマンマですね。

「あなたたちはファルルが神アイドルを越える踏み台になるんでちゅ」

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というわけで始まったファルルのライブもまた既発曲「0-week-old」でしたが第26話と歌詞が違う?

 月曜日に目覚め あくび
 火曜日は窓を開け
 水曜のKiss交わし
 木曜に愛を知り
 金曜日に失い
 土曜は眠る

 もう六日目の朝
 何も持たないまま
 その身ひとつ だけで踊れるなら
 それだけで構わない

 Once upon a time むかしむかし
 まるでおときのような
 謎広がる 命のストーリー

 指先さえ世界に
 触れられずに生きてく
 今あるのは 透明な感情だけ

 誰もがみな誰かに 愛されてる
 私を 愛する人はどこにいるの?


 誕生の日 記念日
 祝福の日 巡るわ
 一週間 私だけの 最初の 物語を

 Once upon a time むかし? いいえ
 これは今のお話
 不可思議なの 命の1ページ

 私がまだ留まる
 透明世界 あなたが
 ねじを巻いて動く仕組み 日曜日

とりあえず聞き取ってみましたが、おそらく2番の歌詞であろう差し替え部分(色換え)を見ると1番歌詞よりさらに刹那的で、愛を知らないファルルが愛を知る=トモチケ交換したら消えるの確定?みたいな。

そんな曲が流れる中ライブが進み、いつもどおりメイキングドラマが発動、と思ったら、発動したのはSoLaMi SMILEの月面1回宙1回捻り…自分たちのドラマをやられて驚くSoLaMi SMILEを尻目に梅干しピザ→果物コースター→鳥籠解放とこれまでのドラマを次々と発動させ、続いてDressing Pafeのドラマを次々と再現。口癖モノマネの行き着く先はメイキングドラマのコピーでしたか。なるほど。まさかの7連続はレインボーライブだったらトップを取れる大技です(笑。ともあれアイドルパワー急上昇のライブステージに加えて7連続ドラマという圧倒的パフォーマンス言葉もないSoLaMi Dressingのみなさん――

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もちろん結果はお察しのとおりファルルが優勝を飾り、当然パラダイスコーデもファルルのものとなりました。1度しか挑戦できないパラプラで負けてしまったみなさんにはもう入手手段が無く、煌びやかなドレスを纏ったファルルを肩を落として見上げるのみ。しかしらぁらだけは壇上のファルルを柔らかい表情で見つめていました。

「らぁら見て。ファルルこんなにファンができたの」
「うん、よかったね。優勝おめでとう」
「らぁらも嬉しいの?」
「うん。ちょっぴり悔しいけど、でも友達だから嬉しいよ」
「友達? ファンじゃなくて?」
「え?」

この情況でもファルルを祝福できるらぁら天使。ところがファルルはユニコンに教わったとおり自分(アイドル)に向けられる感情は全て「ファン」と認識していて、教わったとおりファンを増やす事のみを考え…「次はいつ倒しに来るの? すごく楽しみ」と(悪い意味で)無垢な笑顔を向けるファルルに一同ドン引きして締め。

おそらくファルルは純粋に(ファンが増えるイベントが)楽しみなんだろうけど、圧倒的な実力差を突き付けられた挙げ句この顔でこんなん言われたら「あなたたちは絶対に勝てないけどね」と言われてるようなもので、そりゃSoLaMi Dressingのみなさんがやる気を失うのも無理は無いかも。

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というわけで1000枚越えの違反チケットを拝領したスケバンドロシーの明日はどっちだ?

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プリパラ「第30話 ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」

プリパラ「第30話 ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」に関するアニログです。

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少し前からそんな雰囲気を匂わせつつということでやはりパラプラは前哨戦になってしまいましたね
ライブシーンはもうちょっと力入れてほしかったけど前哨戦ゆえ仕方ない(?)
謎が謎を呼んで謎しか残ってませんが今回でなんとなく終点が見えてきたかもしれませんね、謎はボーカルドールとはそういうものだということで放置される気もしますが最終的にファルルが消えてしまいそうなのが悲しい
連続MDはこの程度ならできちゃいますよという更なる実力差を提示したようで実はファルルは他人からの学習(コピー)でできているというからくりが明らかになり、逆にその強さの底が見えてしまった、そんな風に思えます

・・・と、色々想像させるシリアス展開の直後次回予告にギャグシーンを容赦なくぶちこむあたりさすがこの作品でしたね

プリチケが本体

ファルルはプリチケを持っていないんじゃないかと思っていましたが、プリチケそのものでしたか。
プリチケにはアイドルのデータが詰まっているので、アイドルをコピーできるのも当然……なのでしょうか?

 ファルルがこれだけやって、まだちょっと物足りなく感じるのはプリリズシリーズを見てるからですかね。 能力的にジュネ様+かなめって感じなので、連続コピー技からの更に特大の大技だともっと、強キャラ感が増したかも。(まだラストまで結構あるので温存してるかも知れませんが。)
 アイドルの事しか教わってこなかった(友情を知らない)がゆえに、圧倒的強者なファルルと、友達との友情の大切さを知っているソラミ&ドレパ組(とりわけ他者との絆を繋いできたらぁら)の対決と、かなり王道の展開で、これからどう圧倒的大差を覆すか気になります。
 
 後、産まれたばかりのファルルが歌ってた曲は劇中未使用ですよね。そのほかにも、ゲーム版の曲で、アニメでは未使用曲はたくさんあるらしいです。それなのに、アニメでは一部の曲ばかりなのは権利関係でしょうか。 今後少しでも使ってくれないかなと期待します。

No title

ファルルの強さに対する「納得のいかなさ」は、らぁら達も視聴者も似たように感じてるような気がします。メイキングドラマ連発は、自分の表現したいものを表現してるのではなく、勝利のために他人の表現をコピーしてるだけのような。
友達の関係を理解しないファルルという存在自体にも納得のいかないものを皆感じてるのではないでしょうか。これらの納得のいかないパズルのピースを、らぁら達が視聴者とともにどう埋めていくのが今後のヤマ場になりそうな気がします。

れすれす

>通りすがりさん
まあ話数的にも最終決戦には早い上にライブ順を見れば最初っから結果は丸判りなんですけど、既存曲マンマのどう見ても勝ち目が無いライブは見ていて少々辛かったです。全アイドルの良い所を全てコピーし統合した存在は理屈上トップ間違い無し、ならばそれを上回るには未コピーの技をぶつけるか、傍目八目作戦か…次回SoLaMi Dressingのみなさんが一時撤退する=コピー元がいなくなるとファルルの進化が止まるのでその辺がポイントになるかもしれません。

>ロペリドさん
プリチケが本体とはまさに言葉どおり。なるほどプリチケ(トモチケ)を通したデータ共有システムが具現化した存在とすればカンペキなコピー能力も納得いきます。

>ユウさん
ジュネ様と比べてしまうとたいてい勝ち目が無いような。ありゃ圧倒的すぎます(笑。それを割り引いても今回ファルルのライブは絵面の割にダントツ感がありませんでした。おっしゃるとおりあえて抑えている節もありますが、全編で「コピー」を強調した流れはファルルが持つの強さと弱さ(と違和感)の提示という意味もあったような気がします。

ゲーム筐体専用の楽曲の扱いについてはモロに大人の事情なのでどうにもならないっぽいです。まあ私はアニメ専門なのでゲーム専用曲を知らない=ほとんど興味がないため特に問題無いのですが、ゲームプレイヤーに馴染みがある曲を使えるならメリットが大きいですし、今後はせっかくの資産を塩漬けにしない体制に変わる事を期待したり。

>適当にフォローさん
コピーしたドラマは所詮形だけのコピーなので、言うなれば魂が入ってないハリボテみたいなもの。今回ライブは私的には凄さより不気味さの方が上回っていて、今は盛り上がってる観客たちもじきにそういう所に気付き始め…どれほどゴージャスでも心の無いドラマでは人を真の感動に導く事はできず、しかし「人の心」を知ったファルルには無情にも金曜日が…みたいな流れになるかも? ユニコンが友情禁止を叫んでいた真相もこれだったりして?

最終決戦までの流れはともかく、最後のヤマ場はSoLaMi Dressingで「Make it!」をやるのが一番スッキリ収まるような。歌詞的にも本作の通しテーマにハマってますし。というか最終決戦でそれやられたら涙腺オーバーロード必至。
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