2015-02-08(Sun)

プリパラ #31 スマイル!そらみ・スマイル

サンキュー! コズコズミックハッピー! 

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大切な仲間がいる事忘れないで。

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パラダイスコーデを手に入れるラストチャンス、パラプラファイナルで負けたショックをぐったり引きずるらぁらの朝。ママさんの慰めも届かないほど落ち込んでるらぁらでしたがプリパラTVでほどなく始まった記者会見中継にパッと身を起こして注視。そんな中継にてファルル自身は何も語らずまさにお人形の如く突っ立ったまま、お付きのユニコンが「お披露目ライブ」についていつものドヤ顔でアナウンスし今回クライマックスへの振りを早々に済ませ…と思ったらお披露目ライブの前にとんでもないサプライズが来ちゃうのだから本作は油断ならん。

さてクマからの電話にてみれぃ&そふぃのライブ欠場を知らされたらぁらはクマに頼まれて二人の様子見へ。

「わかった、行ってくる!」
「そこは元気に『かしこまっ☆』って言うとこクマよ!」

続いて出掛けの挨拶では

「いってらっしゃい。気をつけて」
「了解で~す」

トレードマークである「かしこまっ☆」を無意識に避けている=ファルルにコピーされた挙げ句ボロ負けした事がよほど堪えているのかもしれません。しかし「かしこまっ☆」言わないらぁらがこれほど不自然とは。

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まず向かったみれぃ宅ではゼツボー的な計算結果を理由にライブ拒否を告げられ、そふぃ宅では疲れ果てて動かれんクラゲを眺め、どうにもこうにもな現状を突き付けられてしょんぼり帰り道の忍者屋敷ではDressing Pafeのみなさんがクダを巻き撒き…らぁら以外の全員が予想以上にすっかり投げ気味です。あらら。

「ファルルがいる限りプリパラに行くのやめてやる!」

ここで注視したのはドロシーの怒りの叫び。仮に実力でねじ伏せられたのなら負けを負けとして納得し、負けて落ち込む事はあってもこんな形の怒りは発生しなかったでしょう。つまりドロシーは勝ち目が無いから行かないのではなく、ファルルのやり方(コピー戦法)に怒っている。自分たちが一生懸命考えて作ったドラマをマネされ、言うなれば努力を踏みにじられた負け方に納得していないんですね。こういう形で拒否している子は他になく、口は悪いけど誰よりチーム思いの子という事が見て取れるヒトコマでした。

それはそうとレディー香川がすっかり馴染んでて笑った。さりげなく「真似碁という戦法もございます」とシオンをフォローする様子をチラリと見せ、いろははいろはでDressing Pafeの復活を心待ちにしている事が判ります(前振り

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一方プリパラでは待ち人来たらずマスコット二名が意気投合して屋台酒。やっぱり店主はめが姉ぇなのね(笑。これまで啀み合うばかりの二名でしたが窮地を共にした事で妙な連帯感が生じ、ついに腹を割る仲になったのは良きかな良きかな(前振り

シーン変わって学園では些細な違反(?)で違反チケットを乱発する委員長をチラリ。よほどストレスが溜まっていると思われます。ってな様子をバーニング状態で見守る雨宮くんはらぁらの手を取ってフォローを誓い…でも残念ながら(普通の)男子はプリパラ内の出来事に何もできないんだよねえ。

「らぁら、夜 お布団の中でちょっとだけ泣いたでしょ?」

続いて現れたなおちゃんもまたらぁらの異変を鋭くキャッチしていました。そして改めてSoLaMi SMILEへのファン宣言を告げて元気付け、

「らぁら、元気出しなさい!」
「ありがと、なお!」
「ちょっと! そこは『かしこまっ☆』でしょ!?」
「あ、そっか。自分では元気なつもりだったけど、私 結構落ち込んでるのかな…」

再三のかしこま忘れが描かれた所で、そんならぁらを心配気に見つめるなおちゃん(前振り。そしてそんな二人を遠目に見つめる学園マザーもとい大神田校長(前振り

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「これはいったいどういう事ですの!?」

校長室に呼び出されたらぁらが部屋に入ると既に揃っているみなさんと共に校長の一喝を浴びます。委員長の違反チケット大量放出、そふぃのクラゲ化、シオンは休み時間の度に竹刀で連続早素振り、そしてドロレオは…あの校長先生がサジを投げるほどツッコミ切れない有様に。昭和のスケバンか! 違反チケットの番号を見るとレオナの優等生っぷりがよく判り、いやドロシーも先の一発千枚以外は無違反だったみたい? というか一発千枚がきちんと反映されててちょっと笑った。よくよく見ると番号がダブって(スカートと木刀に1016番がある)いたり後姿で木刀のチケットが消えていたり結構アレだけれど細かい事は気にしない。

「あの時の、あなたたちのプリパラへの情熱はどこへ行ってしまったのですか!?」

大神田校長は先の自分の例を交えつつ、ライブに負けただけですっかり腑抜けてしまったみなさんに呆れ、かつての情熱を問い質します。堅く固まった心をあれほどの熱量で揺り動かし、その結果旧友との仲を取り戻しプリパラ復帰を果たし、今や「プリパラ好きな校長ランキング世界一」となった大神田校長からしたら、その当人たちがこの体たらくではフザケンナ!ってな所でしょう。というわけでこの時点では「校長先生アツいなあ」くらいしか思いませんでしたが(前振り

「この花の最後の花弁が枯れ落ちる時、僕の命もまた…ぐふっ!」

続いてのおしらせは腹痛で倒れためが兄ぃの容態報告。今にも死にそうなほどやつれた姿でベッドに伏せるめが兄ぃは、お約束どおりの花弁語りでSoLaMi Dressingのみなさんへ再会を訴え…レオナ食い付きすぎ!(笑。というかこのトンデモ急展開にはマジでこっちが腹痛だよ! リアルで吹いた。

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というわけで取る物もとりあえずプリパラへ馳せ参じたみなさんでしたが、待っていたのは今日も元気いっぱいなスタイリッシュタフガイ(笑)でした。何だよそれ! 騙されても怒らないどころか安堵しているレオナは本物です。ともあれそこまでして彼女たちをプリパラへ呼んだのは「見せたいもの」があったから。それは――

「ハーイ! みんな! アイドルしてる!?」

部屋の照明がストンと落とされ正面の扉が開くと目映い光に包まれて、その先から聞こえてきた声と姿は何とコスモさんのライブステージでした。まさかここで! このサプライズには私もらぁらたちと同じ表情になってしまった(笑

「こう見えてもちょっと前はブイブイ言わせてたのよ!」
「デザイナーだってアイドルになっちゃうんだから!」
「今日はみんなでサイリウムコーデみたく輝くわよ~っ!」

もうね、「ブイブイ言わす」ってフレーズだけでコスモさんの年代が判る秀逸すぎるシナリオにクラクラが止まりません。と言ったところでメインキャラ以外のライブはどうせ止め絵一発かせいぜいコマ落としの紙芝居だろう、と思った私は甘かった。

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アツいMCに続いて始まったライブステージはきっちり新作の3DCGで、ファンファーレ風のイントロに乗って応援団の如く両手を振り、チアガールの如く脚を上げるコスモ姉さんをぐりんぐりんと映しまくります。ひえええ! マジか!? マジだ! スカート姿で脚を振る振り付けは通常ならば眼福至極なのだけれど、今回に限っては何というかヒヤヒヤもの。お姉さん頑張りすぎ。曲は「君100%人生」、元気いっぱいに語りかける昭和アイドルカヨウのようなAメロから一気にスローテンポに変わってステージに設えたカクテルコーナーでちょっと一息…何というオトナ演出。ボディラインや表情もさすが姉さんは色っぽく、いろんな意味で小娘のライブとはひと味違います。凄いなこれ、と思ったらまだ序の口。

「えぇっ、ママ!?」
「校長先生も!?」

再びステージに戻ってのサビ入りにてまさかまさかのサプライズが発動、グロちゃん&ひめちゃん何やってんの! ここもまたらぁらたちと同じリアクションでTV画面に向かってしまった(笑。本作スタッフのサービス精神が底なし沼すぎて恐ろしい。ともあれ負けて落ち込む子供たちにエールを贈る大先輩たちのステージは確かにココロに響きます。

続いてメイキングドラマはブイブイの頃を反映してかどう見てもプリズムジャンプ風の入りで、二段ジャンプから宙へ弧を描きつつハートを連ね、放射状に光を放って光の観覧車と化し「ネオンライトルーレット」のキメへ。その後サイリウムチェンジの輝く姿もまたオトナっぽさ全開で、さらに短くなったスカート丈にヒヤヒヤが止まらず(笑。お立ち台で歌い踊る姿のバブリーっぽさ、振り付けアクションやポージングがいちいち昭和アイドルしていて笑うやら感動するやら。いやはや凄いものを見た。スタッフ諸氏には天晴れと言うしかありません。

「大切な仲間がいる事忘れないで」
「ネバーギブアップグロ!」

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オトナからのメッセージを受けて感動&拍手喝采のみなさんへめが兄ぃさんからさらにヒトコト。

「先ほどのスペシャルなライブはコスモさん、グロリアさん、らぁらさんのママ、そしてここにいるみなさんで企画したものなんですよ」

勝負の結果は結果としてみんならぁらたちを待っていた。SoLaMi SMILEのライブを、Dressing Pafeのライブをまた見たい。落ち込んでいるなら元気付けたい。その思いがスペシャウライブに繋がり、それはきちんと伝わった。

「ライブに早く復活してよね!」
「かしこまっ☆」

らぁらのかしこまっ☆がこれほど心地よいとは。

そんなこんなで次は冒頭で告知されてたファルルのお披露目ライブへ。パラダイスコーデを光らせるべく奇跡のステージに大入りの観客たちは期待いっぱいです。ほどなく始まった曲も振り付けもドラマも既出マンマでしたが、さすがにパラダイスコーデを着たステージはいつもより品位が高く見えたりして(笑。そしていよいよ佳境の「光る」シーンへ。

「サイリウムチェーンジ!」

…これまで大仰に扱われていた「パラダイスコーデの光」ってサイリウムチェンジで光らせる事だったんか! 何というかもう一捻り、パラダイスコーデ独自の光らせ方があるのかと思ってました。ともあれファルルの声にいつものパターンでドレスに光が走り、さあ光れ! の次の瞬間、無情にも光が消えてステージ中断。

「光らないよ?」
「サイリウムにならない」
「どういう事?」
「奇跡を起こすアイドルじゃなかったの?」

うわあ。この結果は九分九厘予想していたとはいえ、まさか禁断のべる様パターンでやらかすとは。呆然と立ち尽くすファルル、客席からの不満の声。慌てたユニコンは照明を落としてファルルを袖に引っ張り暫し思案を重ねます。いいねの数が足りなかった? なーんて考えているうちに

「光る光る詐欺だね」
「メイキングドラマもあれパクリじゃない?」
「がっかり~」
「帰ろう帰ろう」

冷たい言葉を投げ捨てながら会場を後にする客まで現れユニコンの焦りは最高潮に。一方ファルルは心ない客たちを寂しげな瞳で見つめていました。ユニコンが何より大切と言っていたファンはこんな簡単に離れて行ってしまうのです。一方先のパラプラで負けたSoLaMi SMILEとDressing Pafeの「友達」はどうだったか? を考えると(以下次号?

「このパラダイスコーデを来月の『かがやきネクストアイドルグランプリ』の賞品にする事に決めたでちゅ!」

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苦し紛れに叫んだユニコンのファルル起死回生策はパラダイスコーデ戦再び? 何だか力技な展開だなあと思いつつ、こうでもしないとらぁらたちは詰みなので仕方ないっちゃ仕方ないか。どさくさ紛れにチャンス到来の六人は今度こそ!と気合いを入れて締め。

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そして次回はどんなアツい展開が? と思ったらこのサブタイですからね。もうプリパラ大好き。でも時事ネタはすぐ風化するぞ。

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プリパラ「第31話 スマイル!そらみ♡スマイル」

プリパラ「第31話 スマイル!そらみ♡スマイル」に関するアニログです。

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スケートやっぱりいい

いやあ、コスモのライブは普通に泣いてしまいましたね。DMFでせれのんwithかなめが出て来た時もそうでしたが、こういうサプライズは嬉しいですね。といっても前作でコスモを見たのはRLの一回だけなんですけどね。

メイキングドラマがもろにプリズムジャンプ笑。というか久々のスケートでしたね。スケートってCGと相性いいのかやっぱり疾走感があって爽快ですね。軌跡が絵になって観覧車が出て来るとか、演出のバリエーションもあります。こういう風にポイント演出でいいからまたちょくちょくやってほしいですね。

今回のコスモソング、昭和というか平成初頭、もっというと森〇千里っぽかったですね。あえて?たどたどしい感じの歌い方も、見た目も森〇と似ているような…(いや、違ったらすいません…)

こういう思いやりの感じられる回はつい熱くなってしまいますね…!

ゲームでは自キャラとド~シに加え新たなプレイアブルキャラになっていますしOPでも存在感を放っていたのでいつかはと思ってましたが突然でしたね、コスモのコの字も無かったからびっくり
ライブ最中の飲酒もびっくりですが「競技性」や「定型」があまりなくなったプリパラの利点をうまくいかしたフリーダムな演出だなーとも思います、もっとこういうのは増えてもいいはず
MDは次元を跨いで出演を果たした唯一のキャラらしくプリズムショーしてたしコズミック大満足

光らないコーデについてこの記事を見て初めて気づきましたがなるほどたしかにプリズムダイブと似た構図
ただ本家と違い本人はあまり気にしておらず(というかあまりよく判っていない?)言うなればべるママと観客しかいないような形だったのであまり心が傷まずよかった
この先らぁら達はファルルを乗り越えパラダイスコーデを入手するのでしょうけどそうなるとらぁらかファルルかあるいは全員か、光らせるのが誰かが余計に気になりますね

No title

やはり今回はコスモさんのライブに圧倒されるのが正しい見方なのかもしれませんw
その応援団的振り付けとかはどうなんだと思わないでもないのですが、とにかく美人が堂々とやってると大抵の振り付けはサマになるんだなとw
お話の方は大体ドロシーが代弁したのとパラダイスコーデが光らなかったというのがファルルに対する一つの答えなのでしょう。ファルル自身がこの結果をどう受け止めてるのかが気になりますね。

れすれす

>tamanoさん
コスモさんへの思い入れは大した事ないはずなのに今回サプライズには思わず声を上げちゃいました。正直あの展開は全く読めなかったです。というか校長室での説教シーンから話がいきなりめが兄ぃへ飛んであの流れを予想しろという方がムリムリムッリー。そのライブがナニゲに森高チックだったのはおそらく意識していると思います。バブリーな空気感も森高の時代マンマでしたし(笑

>通りすがりさん
なるほどコスモさんってゲームで使えるんですか。フリーダムな演出は何というか年の功?(笑。こんなふうに他の子も、いわゆるアイドルライブの定型から外れたステージを見てみたいですね。今回のサイリウム失敗はユニコンだけが焦っていて、ファルル本人はまさにお人形さんだったのが印象的。失敗そのものよりドライなファンを気にしている風でしたし、先のSoLaMi Dressing復活の件を合わせ、この経験がファルルの自我(友情)覚醒に繋がっていくのでしょう。そして友情を知ったファルルはいずれ…。

>適当にフォローさん
冒頭の振り付けにはある意味圧倒されました。シックなオトナのライブかと思いきやいきなり鳴り響くファンファーレ&あの振り付け、そして豪快なチアダンスですもの。コスモさんて年齢設定いくつくらいなんでしょう? まあグロちゃん&ひめちゃんと同世代でもイマサラ驚きませんけど(笑。毎度忌憚なく言いたい放題のわがまま娘ドロシーが今回は本領発揮、ファルルのライブに思う事を全て叫んでくれました。あとはどう風呂敷を畳んでくれますか。
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