2015-03-09(Mon)
Go! プリンセスプリキュア #06 レッスンスタート!めざせグランプリンセス!
カナタ王子と運命の再会。

頑張れつぼみのプリンセス。

「ついに揃ったか。三人のプリンセスプリキュアが…」
変わり果てたホープキングダムを遠くから見つめるカナタ王子は一瞬かつての風景を浮かべ、次の瞬間光を放つ杖を見てプリンセスプリキュアが三人揃った事を知る。この短いカットだけでプリンセスプリキュアが御国再興の希望の光である事が判ります。というわけで2連続のきらら回を終えプリキュアが揃った所でいよいよ本編ストーリーの開幕であります。
シーンはパッと変わってノーブル学園の朝の風景。目映いばかりに咲き誇る大輪の花たる会長さん&きららは今日も今日とて羨望の的で、一方最近二人の近くをうろうろしている太眉くせっ毛のちんちくりん(そこまでは言われてない)は誰?と…この超ハイスペック二人が相手ではたいてい影が薄くなっちまいそうですが、それを考慮しても件の二人とあまりに存在感が違う地味娘はるはるは周囲から見たら不審の極めでしょう。「大輪の花…に囲まれたつぼみ」とはかなり気を使った表現だと思う(笑
OP明けてAパート冒頭はプリキュアシリーズお約束の秘密基地設定から。何かと秘密が多いプリキュアカツドウにて周囲を気にせず話し合えるスペースはほぼ必須で、しかも本作は事件が学園エリアに集中しているため設置場所も自ずと限定され…学園本棟から離れた別棟の「第二生徒会室」という設定は秘密基地として打って付けですが、いくら会長さんでもそんなん勝手に使っていいの?と思わなくなくも(略
「強く、優しく、美しい。究極のプリンセス!」
続いて「プリンセスレッスンパッド」の販促へ。やはり最近の女児玩具はスマホ型が主流なのだなあ。究極のプリンセス=グランプリンセスになるための「プリンセスレッスン」を行うための端末って事なのでとりあえず戦闘武器としては使われなさげ?

パッド付属のペンを取り出してハートの周りをくるくるすると呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! と現れたロン毛のネコ型妖精は教育係の「ミス・シャムール(CV.新谷真弓)」。OPを見る限りでは人間モードもありそうなのでそちらも楽しみだったり。とりあえず初レッスンの今回は優雅なアフタヌーンティーを題材に「紅茶の淹れ方」でした。プリンセスレッスンとしてはお約束っぽい?
すると「プリンセスのお茶会」と聞いてさっそく妄想炸裂のはるはる。一方会長さんはカップの余熱、きららはジャバジャバ注ぎと着実に課題をクリアしていきます。そんな中引き続き妄想が捗るはるはるへシャムールが冷たい視線を送ると慌てて戦列復帰、ところが慌てるあまり紅茶の缶蓋を力任せに開けちゃって大惨事に。あらら。吹っ飛んだ蓋がアロマに命中して撃墜(笑)したり、紅茶缶と格闘し飛び散る茶葉とはるはるの全身表情などなどアクションの面白さは河野作監ならではでしょう。

「花のプリンセスにはほど遠いよ…」
「え? 花のプリンセスってキュアフローラの事じゃないの?」
「あ…そうじゃなくて…えーっと…」
散々な初レッスンをして落ち込むはるはるはついの弱気から夢の原点をポロリ。そういや二人に対して「プリンセスになりたい」という夢は語っていたけれどその原点はまだ伝えていませんでしたね。言葉にしたことで夢の原点=子供の頃からの思いを浮かべ、「なれるかな…?」と弱気を見せた所でレッスンパッドが光を放ってカナタ王子降臨の流れはなかなかドラマチックでした。記憶の糸を伝ってはるはるを励ましに現れた王子様みたいな。
聞き覚えのある声に続いて現れた姿に目を見開くはるはる。一方カナタ王子もはるはるに気付くと目を見開き、しかし次の瞬間優しい表情で「はるか」と呟く。久しぶりの再会に驚きながら、プリンセスプリキュアとしてここにいる必然に納得する。そんなココロの動きが手に取るように判る再開シーンです。この一瞬でカナタ王子の人柄も伝わってきますね。こんな内外共にイケメン王子は珍しいかも。

そしてカナタ王子直々の説明タイムが始まります。まあ事情としては歴代プリキュアのフォーマットどおり、悪の集団に国を乗っ取られて難儀している王族の生き残りが伝説の戦士プリキュアに秘宝集め&救済を求めるというもの。と言ってしまえばシマイか(笑。本作の場合は悪役が「絶望の大魔女ディスピア率いるディスダーク」で、王族側はお約束どおり国(ホープキングダム)を支配され国民の夢が奪われ封印され、それを解放するためのグッズ「12個のドレスアップキー」集めをプリキュアに依頼し、キー発動の条件「グランプリンセス」を目指してもらうというのが基本的な流れ。こういう基本情報をストーリーの最初にドン!と出しておいてくれると見ていてストレスが溜まらなくて良いね。謎が謎呼ぶ凝った構成も面白いけれどたいていは引っ張りすぎてコケちゃいますし(笑。また王子様自ら戦いの最前線にいるってのも好印象でした。ほんとイケメン王子だなあ。
件のドレスアップキーは作中での説明によれば学園島に集まっていそう? つまり必然的に舞台は学園島がメインとなりそうで、地図のとおり娑婆からの隔絶感からして箱庭ストーリーに収まっちゃわないか少々危惧しつつ、逆に言えば学園生活を濃密に描いてくれそうなのでそれはそれで良いかもしれない。12個のキーがどう使われるのか?も見どころか。おそらくパワーアップモード用とは思いますが…現状変身&モードチェンジを1つのキーで行っているため、まさかまさか残り9人プリキュアが眠っている可能性も無きにしも非ズ(笑。まあそこまでは行かずとも追加プリキュアはほぼ間違い無く来るでしょうし、キーとの兼ね合いがどうなっていくのか興味深いところ。

一方のディスダークサイド。これまでもチラチラ映っていた大魔女ディスピア様が本格的に登場、なかなか凶悪なデザイン&中の人(CV.榊原良子)の迫力もあっていい感じの悪役首領に収まっています。こう禍々しい悪役も久しぶりかもしれない。そして失敗続きのクローズさんに代わって今回はロック(CV.甲斐田ゆき)が出陣、人を食ったようなキャラですが実力は相当ありそう? そしてさっそくゼツボーグを発動! また男子か! 野球ゼツボーグはいかにもなデザインなれど、ケツに生えたバットが何だかとっても卑猥な(以下自重
そんなこんなでディスピア様はカナタ王子の降臨に気付いて妨害発動&ゼツボーグによる破壊音が響き始めてタイムアウトが近づく間際、はるはるは「グランプリンセスになる」ことへの不安を浮かべ、すると王子は――
「ドレスアップキーが君を選んだんだ」
「あの日と変わらない君でいてくれて嬉しかった」
「夢を大切に育て続けていてくれて…ありがとう」
「僕もまた会えると信じていたから」
選ばれし存在である事を告げ、暖かい信頼を語り、優しい微笑みを向け、不安に沈むはるはるを元気付けます。「大丈夫」や「君ならきっとできる」など言葉上での励ましではなくココロの底から伝わる信頼感によって人心掌握してしまう器はさすが一国の王子様か。というか何このイケメン王子。おっさんでも惚れてまうよ(笑

現場に着いた三人はさっそくプリンセスエンゲージ! 今回から三人仕様となった変身バンクは例によって個別バンクのキリバリですがそれほど違和感も無くテンポ良く纏まっており、三連続の髪型チェンジもアピール度高し。そして何より見どころは三人並んで花弁・水泡・星がぶわーっと舞い上がる名乗り前のカット。これには思わずさぶいぼが立ってしまった。
「強く!優しく!美しく! Go! プリンセスプリキュア!」
OPテーマにもあるキャッチフレーズを続ける新カットからチームでの初名乗り。フローラが強さ担当ってのは戦力云々ではなく内面の強さを表していそう。チームの名乗りは各キュアの光輪が重なってこれまたキラキラいい感じ。恒例の「よろしくて?」はフローラがメインでやっていくのか、それともお約束どおり担当回によって変えていくかな。

始まったバトルアクションはさすが河野作監回と申しましょうか。さっそく襲いかかってくるゼツボーグがわざわざロンダートで体を捻ってバク転から大ジャンプのアクションなどニヤマリが止まりません。大爆発から跳び出したマーメイドは横回転、トゥインクルは縦回転で身を翻し、続くゼツボーグ追撃シーンも抱え込み一回宙一回捻りだったり高速捻りだったりやたら凝ったアクションを見せてくれます。
「なるほどね」
そんなアクションの狭間に聞こえてきた声に振り返る三人。

「花のプリンセスって割には君なんか地味だね」
いつの間にか正面に立っていたロックは余裕の表情でフローラを品定め。初対面から失礼な(笑。なーんてうちにゼツボーグの不意打ちを受けたフローラは地上に叩き付けられいきなり大ピンチ! しかし土煙が収まると歯ぁ食いしばってガッチリ受け止め、気合一発ジャイアントスイングへ。
「うちのフローラを甘く見ないでよね!」
「遅咲きの花ほど大輪なものなのよ」
うちの!! きららははるはる好きすぎ(笑。というかフローラってば愛されてるなあ。そして二人による援護からフローラがフローラルトルビヨンをぶっ放してあっさりごきげんよう。
「僕はロック。今日はほんのご挨拶ってところだね」
「またね、つぼみのプリンセス」
ゼツボーグが浄化されると軽く名乗って軽く煽ってサッサとお帰り。他と違って悪役悪役していない分だけタチが悪そう? というか話を掻き回してくれそうなキャラです。ロックが帰った後は囚われていた夢を解放し、夕陽に向かってカナタ王子との約束を誓って締め。次回は何やら波乱の予感?
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

頑張れつぼみのプリンセス。

「ついに揃ったか。三人のプリンセスプリキュアが…」
変わり果てたホープキングダムを遠くから見つめるカナタ王子は一瞬かつての風景を浮かべ、次の瞬間光を放つ杖を見てプリンセスプリキュアが三人揃った事を知る。この短いカットだけでプリンセスプリキュアが御国再興の希望の光である事が判ります。というわけで2連続のきらら回を終えプリキュアが揃った所でいよいよ本編ストーリーの開幕であります。
シーンはパッと変わってノーブル学園の朝の風景。目映いばかりに咲き誇る大輪の花たる会長さん&きららは今日も今日とて羨望の的で、一方最近二人の近くをうろうろしている太眉くせっ毛のちんちくりん(そこまでは言われてない)は誰?と…この超ハイスペック二人が相手ではたいてい影が薄くなっちまいそうですが、それを考慮しても件の二人とあまりに存在感が違う地味娘はるはるは周囲から見たら不審の極めでしょう。「大輪の花…に囲まれたつぼみ」とはかなり気を使った表現だと思う(笑
OP明けてAパート冒頭はプリキュアシリーズお約束の秘密基地設定から。何かと秘密が多いプリキュアカツドウにて周囲を気にせず話し合えるスペースはほぼ必須で、しかも本作は事件が学園エリアに集中しているため設置場所も自ずと限定され…学園本棟から離れた別棟の「第二生徒会室」という設定は秘密基地として打って付けですが、いくら会長さんでもそんなん勝手に使っていいの?と思わなくなくも(略
「強く、優しく、美しい。究極のプリンセス!」
続いて「プリンセスレッスンパッド」の販促へ。やはり最近の女児玩具はスマホ型が主流なのだなあ。究極のプリンセス=グランプリンセスになるための「プリンセスレッスン」を行うための端末って事なのでとりあえず戦闘武器としては使われなさげ?

パッド付属のペンを取り出してハートの周りをくるくるすると呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! と現れたロン毛のネコ型妖精は教育係の「ミス・シャムール(CV.新谷真弓)」。OPを見る限りでは人間モードもありそうなのでそちらも楽しみだったり。とりあえず初レッスンの今回は優雅なアフタヌーンティーを題材に「紅茶の淹れ方」でした。プリンセスレッスンとしてはお約束っぽい?
すると「プリンセスのお茶会」と聞いてさっそく妄想炸裂のはるはる。一方会長さんはカップの余熱、きららはジャバジャバ注ぎと着実に課題をクリアしていきます。そんな中引き続き妄想が捗るはるはるへシャムールが冷たい視線を送ると慌てて戦列復帰、ところが慌てるあまり紅茶の缶蓋を力任せに開けちゃって大惨事に。あらら。吹っ飛んだ蓋がアロマに命中して撃墜(笑)したり、紅茶缶と格闘し飛び散る茶葉とはるはるの全身表情などなどアクションの面白さは河野作監ならではでしょう。

「花のプリンセスにはほど遠いよ…」
「え? 花のプリンセスってキュアフローラの事じゃないの?」
「あ…そうじゃなくて…えーっと…」
散々な初レッスンをして落ち込むはるはるはついの弱気から夢の原点をポロリ。そういや二人に対して「プリンセスになりたい」という夢は語っていたけれどその原点はまだ伝えていませんでしたね。言葉にしたことで夢の原点=子供の頃からの思いを浮かべ、「なれるかな…?」と弱気を見せた所でレッスンパッドが光を放ってカナタ王子降臨の流れはなかなかドラマチックでした。記憶の糸を伝ってはるはるを励ましに現れた王子様みたいな。
聞き覚えのある声に続いて現れた姿に目を見開くはるはる。一方カナタ王子もはるはるに気付くと目を見開き、しかし次の瞬間優しい表情で「はるか」と呟く。久しぶりの再会に驚きながら、プリンセスプリキュアとしてここにいる必然に納得する。そんなココロの動きが手に取るように判る再開シーンです。この一瞬でカナタ王子の人柄も伝わってきますね。こんな内外共にイケメン王子は珍しいかも。

そしてカナタ王子直々の説明タイムが始まります。まあ事情としては歴代プリキュアのフォーマットどおり、悪の集団に国を乗っ取られて難儀している王族の生き残りが伝説の戦士プリキュアに秘宝集め&救済を求めるというもの。と言ってしまえばシマイか(笑。本作の場合は悪役が「絶望の大魔女ディスピア率いるディスダーク」で、王族側はお約束どおり国(ホープキングダム)を支配され国民の夢が奪われ封印され、それを解放するためのグッズ「12個のドレスアップキー」集めをプリキュアに依頼し、キー発動の条件「グランプリンセス」を目指してもらうというのが基本的な流れ。こういう基本情報をストーリーの最初にドン!と出しておいてくれると見ていてストレスが溜まらなくて良いね。謎が謎呼ぶ凝った構成も面白いけれどたいていは引っ張りすぎてコケちゃいますし(笑。また王子様自ら戦いの最前線にいるってのも好印象でした。ほんとイケメン王子だなあ。
件のドレスアップキーは作中での説明によれば学園島に集まっていそう? つまり必然的に舞台は学園島がメインとなりそうで、地図のとおり娑婆からの隔絶感からして箱庭ストーリーに収まっちゃわないか少々危惧しつつ、逆に言えば学園生活を濃密に描いてくれそうなのでそれはそれで良いかもしれない。12個のキーがどう使われるのか?も見どころか。おそらくパワーアップモード用とは思いますが…現状変身&モードチェンジを1つのキーで行っているため、まさかまさか残り9人プリキュアが眠っている可能性も無きにしも非ズ(笑。まあそこまでは行かずとも追加プリキュアはほぼ間違い無く来るでしょうし、キーとの兼ね合いがどうなっていくのか興味深いところ。

一方のディスダークサイド。これまでもチラチラ映っていた大魔女ディスピア様が本格的に登場、なかなか凶悪なデザイン&中の人(CV.榊原良子)の迫力もあっていい感じの悪役首領に収まっています。こう禍々しい悪役も久しぶりかもしれない。そして失敗続きのクローズさんに代わって今回はロック(CV.甲斐田ゆき)が出陣、人を食ったようなキャラですが実力は相当ありそう? そしてさっそくゼツボーグを発動! また男子か! 野球ゼツボーグはいかにもなデザインなれど、ケツに生えたバットが何だかとっても卑猥な(以下自重
そんなこんなでディスピア様はカナタ王子の降臨に気付いて妨害発動&ゼツボーグによる破壊音が響き始めてタイムアウトが近づく間際、はるはるは「グランプリンセスになる」ことへの不安を浮かべ、すると王子は――
「ドレスアップキーが君を選んだんだ」
「あの日と変わらない君でいてくれて嬉しかった」
「夢を大切に育て続けていてくれて…ありがとう」
「僕もまた会えると信じていたから」
選ばれし存在である事を告げ、暖かい信頼を語り、優しい微笑みを向け、不安に沈むはるはるを元気付けます。「大丈夫」や「君ならきっとできる」など言葉上での励ましではなくココロの底から伝わる信頼感によって人心掌握してしまう器はさすが一国の王子様か。というか何このイケメン王子。おっさんでも惚れてまうよ(笑

現場に着いた三人はさっそくプリンセスエンゲージ! 今回から三人仕様となった変身バンクは例によって個別バンクのキリバリですがそれほど違和感も無くテンポ良く纏まっており、三連続の髪型チェンジもアピール度高し。そして何より見どころは三人並んで花弁・水泡・星がぶわーっと舞い上がる名乗り前のカット。これには思わずさぶいぼが立ってしまった。
「強く!優しく!美しく! Go! プリンセスプリキュア!」
OPテーマにもあるキャッチフレーズを続ける新カットからチームでの初名乗り。フローラが強さ担当ってのは戦力云々ではなく内面の強さを表していそう。チームの名乗りは各キュアの光輪が重なってこれまたキラキラいい感じ。恒例の「よろしくて?」はフローラがメインでやっていくのか、それともお約束どおり担当回によって変えていくかな。

始まったバトルアクションはさすが河野作監回と申しましょうか。さっそく襲いかかってくるゼツボーグがわざわざロンダートで体を捻ってバク転から大ジャンプのアクションなどニヤマリが止まりません。大爆発から跳び出したマーメイドは横回転、トゥインクルは縦回転で身を翻し、続くゼツボーグ追撃シーンも抱え込み一回宙一回捻りだったり高速捻りだったりやたら凝ったアクションを見せてくれます。
「なるほどね」
そんなアクションの狭間に聞こえてきた声に振り返る三人。

「花のプリンセスって割には君なんか地味だね」
いつの間にか正面に立っていたロックは余裕の表情でフローラを品定め。初対面から失礼な(笑。なーんてうちにゼツボーグの不意打ちを受けたフローラは地上に叩き付けられいきなり大ピンチ! しかし土煙が収まると歯ぁ食いしばってガッチリ受け止め、気合一発ジャイアントスイングへ。
「うちのフローラを甘く見ないでよね!」
「遅咲きの花ほど大輪なものなのよ」
うちの!! きららははるはる好きすぎ(笑。というかフローラってば愛されてるなあ。そして二人による援護からフローラがフローラルトルビヨンをぶっ放してあっさりごきげんよう。
「僕はロック。今日はほんのご挨拶ってところだね」
「またね、つぼみのプリンセス」
ゼツボーグが浄化されると軽く名乗って軽く煽ってサッサとお帰り。他と違って悪役悪役していない分だけタチが悪そう? というか話を掻き回してくれそうなキャラです。ロックが帰った後は囚われていた夢を解放し、夕陽に向かってカナタ王子との約束を誓って締め。次回は何やら波乱の予感?
- 関連記事
-
- Go! プリンセスプリキュア #08 ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!
- Go! プリンセスプリキュア #07 テニスで再会!いじわるな男の子!?
- Go! プリンセスプリキュア #06 レッスンスタート!めざせグランプリンセス!
- Go! プリンセスプリキュア #05 3人でGo! 私たちプリンセスプリキュア!
- Go! プリンセスプリキュア #04 キラキラきららはキュアトゥインクル?
スポンサーサイト
↓記事が役立ったら一票どうぞ。
