2015-04-19(Sun)

プリパラ #41 のろわれたソロライブぷり!

月 満ちる時、SoLaMi SMILE は分裂する。

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悪魔の呪いに恐れおののくみれぃの運命や如何に!?

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「さあ、らぁらよ。この禁断のリンゴを取り、我らの仲間になるがよい」

前回ラストから引き続きらぁらを誘うアロマゲドンの二人というかあろま。手にしたリンゴは前回ライブの曲中でも使われた定番の小道具ですね。もちろんらぁらはそんな誘いに乗るはずもなく、ってな所で割って入ったみれぃが「お断りぷり!」とキッパリ。そりゃ再結成を誓った仲間をおめおめと渡すわけにはいきますまい。なんてヒトコマから「悪魔」vs「ぷり」のキャラ作り対決でもみれぃは一歩も退かず、むしろあろまの悪魔キャラを全否定してやり込める強気…この辺はさすが娑婆では泣く子も黙る委員長様だけの事はあります。

「ごめんなさい! ハルマキドンには入れません!」

前回のあろま丼に続いて春巻丼の丼ボケ、これユニットが落ち着くまでシリーズ化するちゃうか? みかんはみかんで春巻丼浮かべてるし、シーンごとに常に何か食べてるし…どんだけ食いしんぼキャラなのかと(笑

「月 満ちる時、汝は悪魔に魂を売り、SoLaMi SMILE は分裂する!」

らぁら自ら強い意志を示した事ですっかりカヤの外となったあろまの逆襲。みれぃに向かって呪いの預言を投げかけるも当のみれぃを始めみなさんポカーンであります。あはは。それにしても今回は珍しく原氏が作画監修に入っていただけあってさすが全般に作画が良かった。ここまでの各カットを見るだけで作画の良さが判りますがまだまだ序の口、記念すべきみれぃ回に良作画が回ってきたのはホントうれしい。いやどのキャラ担当回でも同じ事言うだろうけど。

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「パプリカ学園 今年度の生徒会長は…南みれぃさんに決定ですわ!」

年度替わって風紀委員長の上に生徒会長の肩書きが付いて学内最強(?)となったみれぃ、続いてスポットライトで祝福のリナちゃんによるアイデア「生徒会長就任記念プリパラライブ」を聞いた校長先生がソロライブをけってーい!…そういうのって勝手に決めちゃっていいのだろうか? いや今や大神田校長はプリパラ内でも一目置かれた立場みたいなので大いにアリかな。それはそうと台車で運ばれるみれぃがいい味すぎ。本作スタッフはこういう小ネタを挟まないと死んじゃう病気なのだろうか?

就任挨拶を軽く済ませてプリパラへレッツイゴー! すると早くもファンに囲まれているアロマゲドンを見つけたテイで新ユニットの人気を軽くアピール。まあ前回ライブの出来&イイネの集まり方からして早々の人気も納得か。ってなところへらぁら&そふぃが合流し――

「はい、私からのプレゼント!」

特別なソロライブのお祝いとSoLaMi SMILE 再結成の景気付けに、らぁらからお揃い色違いリボンをプレゼント。嬉しすぎて困っちゃうみれぃベコかわいい、さらに飛び付いて喜ぶヒトコマもかわいすぎる。リボンを受け取ったみれぃは「明日ライブ、これを付けてカンペキなライブをするぷりよ!」と満面笑顔でくるくる回って大喜び、なんてヒトコマを影から見ていたあろまをして、このプレゼントが今回のキーアイテムになるのでした。デロデロ~。

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くるくる回って喜んでいるみれぃ=再結成に向けて盛り上がる三人を見ていたクマはネコ姐さんが言うところの「呪い」を恐れずサポートすべきか考え始め、すると次の瞬間泣き落とし&色仕掛けであっさり懐柔されちゃって事もなく。ダメじゃん(笑

「デロデロデロッサイム、邪悪なる使い魔よ目覚めよ!」

ってな綿の固まりのドラマ(笑)が繰り広げれる店外に立つアロマゲドンの二人。するとあろまは呪文を唱えつつ魔方陣へ煙玉を投げ込んでドカーン! そこで現れた四角い箱は本当に魔術で出した?…わけじゃないんだろうなあ。箱にちゃんと空気穴が空いてる辺り芸コマかも(笑

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スペシャルライブに向けて一人レッスンに励むみれぃの所に例の煙玉が転がり込んでドカーン! ほどなく煙が晴れてもレッスン室の様子に変わりはなく、私物に紛れた例のプレゼント箱もそのままです。背後のドアをすり抜けて高笑いのあろまが思いっきり怪しい(笑)けれどこの時点では何の変化もありません。いったい何を企んだ?

ってなところで一通りレッスンを終えたみれぃが私物を見ると大切なプレゼント箱が消えていてドタバタスタート! レッスン室を見回して探すと何故か天吊り配管の上に箱を見つけ、ともあれそれを取ろうと手を伸ばしてもまた消えて今度は廊下に、すると瞬間目を離した隙に箱はまた消え…そんな調子でプリパラ内を逃げ回る箱を見つけては逃げられ見つけては逃げられを続けているうちに見失ってしまった! らぁらからもらった大切なプレゼントを失くしてしまってさあ大変。どうしよう!?

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そんなピンチに追い討ちを掛けるらぁらからの電話。無邪気にライブ時間を訊いてくるらぁらに真実を打ち明けるべきか否か?

「嘘を言ってごまかせ」
「そんなのダメなの! 正直に言ったほうがいいと思うの~」

あれほどの思いが詰まったプレゼントを失くしたと言ったらきっとらぁらは酷くショックを受ける。ひょっとしたら絶交されてしまうかもしれない。かと言って嘘を吐くのもいけない。嘘は友情の最大の裏切り、やっぱりらぁらに絶交されてしまうかも…などなどどちらに転んでも最悪の結果が待っている(笑)悪魔と天使の囁きに翻弄され、繋がったままのらぁらからの電話をムリヤリ切って一人落ち込む一連は、常に冷静沈着なみれぃの取り乱し=判断すらおぼつかない追い込まれっぷりがよく判ります。頭が回りすぎ&生真面目な性格も拍車を掛けていた感じ。

「月 満ちる時、SoLaMi SMILE は分裂…」

さらに追い討ちを掛けるようにホログラメーションの定期点検のためプリパラは夜となり、忌まわしき預言の「月」がポッカリ浮かんでみれぃを照らす。何という間の悪いメンテか
(笑。先はあれほど小馬鹿にしていた「呪い」でしたがあまりの不吉に逃げ出すみれぃ。と入れ替わるように現れたあろまは高笑い、隣のみかんは肉まんを頬ばって満面笑み…前回の「ピザまん」に意味は無かったのか!? 中華まんなら何でも良かったのか!(笑

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「らぁら、シオン、ドロシー。この三人を誘惑しドリームチーム『ドリームアロマゲドン』を結成するのだ!」

いかにも中二女子が描いたような絶妙な味わいの絵に笑った。

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結局プレゼントは見つからないままライブ当日となり、楽屋のみれぃは晴れのソロライブだというのにすっかり沈み顔に。ってな所へらぁら&そふぃが現れてコーデチェンジの話題を振るらぁらに焦りMAXのみれぃはついつい――

「別のコーデを着る事にしたぷり!」
「いろいろ桂庵した結果今日のライブにはこのコーデが一番合うって判ったぷり!」
「だかららぁらからもらったヘアアクセは付けられなくなったぷり!」
「そうなんだ…」

苦し紛れの嘘を吐いてしまうのですね。嘘はいけないと判っていてもいざ本人を前にしたら咄嗟にごまかしてしまう。わかるわかる。目を合わせられず背を向けて無理なテンションは見ているだけで辛い。なのにらぁらはそんなみれぃを微塵も疑わず

「かしこまっ☆ みれぃの計算なら間違いないもんね!」

ああもうこれは耐えられない。いたたまれないみれぃは空元気を振り絞っていつものキメ「ホップ ステップ げっちゅ~」から楽屋を飛び出し…そんなみれぃを目で追うそふぃがこれまた美人でびっくり。ほんと今回作画良いな。廊下に出て葛藤に苦しむみれぃの背後に突然現れたそふぃは「げっちゅ~の手がクラゲの足1本分ズレていた」というこれまた突拍子もない理由で異変を感じ心配して追ってきた=それだけ仲間をよく見ているという事なのでしょうけど表現方法が独特すぎます(笑

心配して追ってきてくれたそふぃに嘘など吐けず、今度こそ本当の事を…ってなジャストタイミングで有無を言わさずライブへ引っ張って行くめが姉ぇさん容赦neee!

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というわけでみれぃは本当の事を言えないままソロライブのステージに立ってしまいました。大入りのお客さんの前でいつもどおり元気に挨拶を始めるみれぃでしたが、その挨拶「みんな一緒に!」の言葉かららぁらたちの事を思い出し、今の自分は一緒どころか裏切ってしまっている事に気付き…

「じつは大切な友達からのプレゼントを失くしちゃったぷり!」
「え?」
「こんな気持ちのまま歌う事はできません。だから今日のライブは中…」

大観衆が待つ大切なソロステージでついに真実を叫んでしまうみれぃ。いや大切なステージだからこそこんな気持ちでは歌えないというみれぃの誠実さが溢れるヒトコマです。これは辛い。するともちろん当事者たるらぁらはすぐに気付き、ってなところで失くしたはずのプレゼント箱が突然ステージ上に現れて、みれぃは箱を追ってステージから降り、一方らぁらも何を思い出したか客席から離れ、残されたそふぃは「きっと大丈夫」と言いながらぷしゅ~とクラゲモードに移行――

「よく判らぬがここは私たちで何とかするぞ!」

ってなSoLaMi SMILE の穴を埋めるべく立ち上がったDressing Pafe のみなさんはステージに駆け上がり、さてどう「何とかする」のか? 代役ステージを演じるのか? と思いきや。

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パッと映った番傘からスポットライトのシオンはいつもより多く回しております! 的な番傘回し芸を始めます。これは読めなかった(笑。続いて風呂敷広げたドロシー&レオナは双子の伝統芸二人羽織を…ターゲット年齢層のお友達はやってる事判るんだろうか?(笑

さてステージの場繋ぎはDressing Pafe に任せ、シーンはプレゼント箱を追ったみれぃへ。ドリームシアターへの通路に止まった例の箱を見つけて駆け寄るみれぃ、するとそこへブルドーザーが走ってきて…どんだけベッタベタな昭和お約束展開なのかと(笑。みれぃは必死に駆け寄るもブルドーザーの方が早く、箱は憐れキャタピラの下敷きに! もうダメぷり!

ぴょん。

すると轢かれるギリギリに箱から手足が飛び出してぴょんと逃げて事なきを。何故カエル? いったい何が起きてるんです? というかあまりに予想外の外な危機回避にみれぃと同じ表情でTV画面を見てしまった(笑

「カエルなの。あろまが入れたなの?」
「まあね。だがどうにも判らん事がある」

そんなみれぃの一部始終を遠眼鏡で見ていたあろま。例のカエルはもちろんあろまの仕込みだったようで、しかし仕込んだ当人なのに何やら不審がり…これがまさか意外すぎるオチ(?)への振りなんて誰が予想するかい!(笑。そして隣のみかんはやっぱり何か食ってます。

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「私、肝心の中身 箱に入れるの忘れてた!」

ってな現場へ追い付いたらぁらの衝撃的告白。みれぃが失くしたと思い込んでいたプレゼントは最初から入っておらず箱だけで、一方先のレッスン室にてカエルを仕込んだあろまはプレゼント箱が空っぽである事に気付きながら(何故空っぽだったのか「判らん」かったのでしょう)予定どおりカエルを仕込んで今回の騒動。つまり「大切なリボン」を失くしたり盗んだりせず=誰も悪者にせずトラブルだけきっちり起こすという離れ業一幕なのでした。あはは。箱にいたずらしたあろまが悪いっちゃ悪いけど天使みかんがきちんと釘を刺してフォローも万全。みかんいい子じゃん。

空っぽの箱を渡してしまった事を謝るらぁらにみれぃは「自分が嘘を吐いたからいけない」「らぁらが怒って遠くに行っちゃうのが怖くて言えなかった」と自省の嵐、続いて本心から謝る「ごめんなさい」は最大級の破壊力でした。普段ぷりぷり言うてるのがこういうシチュでの素喋りで効いてきますね。心の底からの本心が伝わってきます。

「行くわけないじゃん!」
「私もそふぃも何があってもみれぃのこと大好き!」

そんなみれぃに明るく返すらぁら。この言葉を聞いた次の瞬間振り返るみれぃの作画が芝居付け含めて強烈な美しさで、ヤマ場の感情表現を大いに盛り立ててくれます。ここまで美麗なみれぃはちょっとお目に掛かれない、と言ったら失礼か(笑

「ありがとう、らぁら」
「え? うっかり失敗してお礼言われたの初めて」

いい話で終わる所へきっちりオチを付けてコメディで締めるのも本作流。「じつは空箱だった」なんてネタとしてはかなり力技なのにこんな綺麗にまとめちゃう辺り福田シナリオ&森脇監督の妙技を感じます。

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曲はみれぃオリジナルソロ曲が来る? とちょっと期待したけれど普通に「ドリームパレード」で少々拍子抜け。まだ本編披露が2回目なので使い回し感はそれほどでも無いのですが、せっかくの記念ソロライブにみれぃオリジナル曲が来なかったのはかなり惜しい。次の機会が来るかも判らんし。映像的には第39話らぁらソロステージのモーション使い回しっぽいけれど、キャラに合わせた背景変更や色調イメージの変化、また今回はホログラムによる5人モードも無くみれぃ一人で歌いきったため結構別モノに見えたりして。前回めが兄ぃの解説がカットインされたパート(Aメロ終わり)の大胆すぎるペッパー警部に驚き。真正面から思いっきり映されるので「ぱ LUCKY」の時よりインパクトあったかもしれない。まあ実際の映像だと一瞬なのでキャプ画像ほどキョーレツではありませんが(笑

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結構キワキワな「ドリームハートレースコーデ」に、今度こそらぁらからプレゼントされたヘアアクセを合わせてステージに立ったみれぃ。ってな所でステージから掃けるDressing Pafe のみなさんお疲れさま。あの後もいろんな芸で繋いでいたのね。持ってるマペットがビフチキフィッシュポテト&ペンギン先生とか芸コマすぎる(笑。シオンの碁盤は何に使ったんだろ? まさか回した?

メイキングドラマも「もぎたてスイーツパーク」の使い回し。さすがにこれは見慣れすぎているのでナントモ、というか一人の遊園地はちょっと寂しくないか? 例によってサイリウムチャームを使ってサイリウムチェンジ! からのステージも当然第39話のモーション使い回しのため驚きはありませんがみれぃがいちいちかわいいので不問とします。かわいいは正義。

「天晴!! 生徒会長!」

ライブを終えて喝采を送る客席のみなさん、シオンを始めDressing Pafe のみなさんも影ながらよく頑張ってくれました。続いて集まったイイネ!によるチャームカラーはブルー=ポップにけってーい。まあこの辺は結構イマサラ感がありますけれど(笑。ってなわけで大成功に終わったソロライブの勢いで再結成に向けてますます意気を上げるSoLaMi SMILE …を遠目に眺めるあろま丼の視線の先は。

「次なる預言 第4章44節。悪魔の放ちし黒き矢が紅き髪の乙女を狩るであろう」

紅き髪のクラゲ少女をロックオンして今回の締め。そふぃの掘り下げは久しぶりなのでこれまた楽しみです。

         

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No title

今回以前のらぁらと同じドリームパレードでしたが
確かにnobumaさんがおっしゃる通り結構別モノに見えました
何故だろうと思ってらぁらのステージのものと比較してみましたら、今回はみれぃソロで歌いきったのもそうなのですが
振付けがらぁらの場合全体を通してゆったりふんわりしていたのに対し、みれぃは緩急を強調した動きになっており、キレキレでダンスがより映えて見えました。この曲の若干ぶりっ子的な振付もみれぃの目指すポップなキャライメージに合ってるような?
歌声に合わせて調整したのか、キャラ性を反映したのかその両方なのか、カメラワークはほとんど同じなのに見ていて不思議であり楽しい感覚でした

No title

今回は、プリパラ内のみれぃのキャラのテンションと魅力を存分に発揮できたと思います。これまでのみれぃ回はキャラを作る過程であったりキャラとの決別であったりして、ポップなキャラだけで話を進めたのはこれが初めてのような気も。らぁらのプレゼントにハイテンションになり、またプレゼントを無くして動揺するのは見てる方もちょっと感情移入しちゃうくらいよく出来たキャラの心の動きだったと思いました。
あろまとみかんもキャラを発揮しつつ話に噛んできました。天使と悪魔の囁きはまさに、これがやりたいがためにこの二人のキャラ作ったんじゃねーのと思えるくらいバッチリはまって、しかもどっちもみれぃにとって最悪ってのがおかしくて笑いました。あろまを完全な悪役にしないような筋書きもバランス・配慮があってよいと思いました。
ライブは、やっぱり歌い手のキャラが違うとかなり別物に見えますね。ただ、2番の歌詞を歌ってるのに1番のカラオケで歌詞がずれてるのがちょっと残念でした。

No title

いやぁ2期もみれぃはかわいいなぁ。どうもバタフライです。
計算ずくでいろいろやってきたみれぃが、計算外の出来事にバタバタしてたみれぃの可愛さに申し訳ないですが頬が緩みっぱなしでした。
そしてそれにいち早く勘付くそふぃも成長したなぁと…芹澤さんの久々のソロ歌といい感慨深い気持ちになりました。
そしてあろまのいたずらがなんというか地味でしたね。あまり過激なことはしないあたり本当はいい子なのかも。そしてみかんとあろま…仲いいなぁw
オチは残念ながら読めてしまいました。プレゼントという割には一度も蓋開けてなかったですし、みれぃなら箱の中身を確認するに違いない!と思いましたから(

来週はそふぃ回。父親の声がワイルドすぎてワクワクがとまりませんw

長文&乱文失礼しました~

No title

みれぃが可愛いただひたすら可愛いという回でした笑。でも、そういう回もいいかなあと思いますね。誰が一番とは決めづらいですけど、純粋にビジュアルで考えてもみれぃの可愛さは相当なものかと。しいていえば今回のプレゼント紛失に伴うモヤモヤが委員長モードだとどう表現されたのかちょっとだけでも見たかった。

しかしタツノコはなんで新規メイキングドラマをあまり造らないんですかね。CG班が忙しいんでしょうか。前期はまあそういうものなのかなと思っていましたが、いい加減気になってきましたね。いつも言っていますが「いい話⇒プリズムジメイキングドラマ」のコンボってかなり強力だと思うんだけどなあ。

れすれす

>Rusticaさん
記事を書く時軽く見比べてみたのですが動きの違いには気付きませんでした。なるほどそういうカラクリがあったのですね。また客席カットの入れ方の違いで今回初見のカットがあった事も印象の差に繋がったような気がします。

>適当にフォローさん
箱を見失った後の葛藤は普段あれほど厳格なみれぃの弱さが浮き彫りになった感じ。他の事ならいざしらず友達が絡むとあれほど追い込まれ、思わず嘘を吐いてしまい、しかし嘘を突き通せない辺りこれまたみれぃらしかったと申しましょうか。絵面的にはキテレツでしたが話のベースは強烈にリアルで、まとめ方も含めてほんと毎度毎度上手く作ってますよね。

>バタフライさん
みれぃかわいかったですね! 今回は原氏も入っていたのでかわいささらに倍! ソロのライブも思わずコマ送りで眺めてしまうほどかわいかった(笑。プレゼントに付き物の「開けていい?」が無い時点で箱自体に何かカラクリがあるとは思いましたが、空箱だったというオチまでは読めませんでした(笑。しょーもないようでよく考えられてるオチだったと思います。

>tamanoさん
なるほど言われてみれば委員長モードでのヒトコマも欲しかったですね。普段厳格MAXな委員長が弱まってる姿は葛藤をさらに強調したでしょう。というか弱まってる委員長はなかなか見応えありそう(ゲス。メイキングドラマについても同感。ストーリーにばっちりハマった「プレゼントフォーユー」が出た時、メイキングドラマはプリズムアクト的な作りになると思っていたんですけどねえ…。止め絵多めで構わないから各話ストーリーに合った絵面で見たい。
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