2015-06-14(Sun)

プリパラ #49 いもうとよ

ニイチャ、かっこいいウチャ! 

puripara_49_00.jpg

格好悪いって所があっても全部ウサギさんなんだよ。

puripara_49_01.jpg

アバンはプリパラカフェでおやつタイムのみなさんから。ピザ→カレーうどん→豆大福→パフェ→ぷしゅ~→もんじゃ→いちごショート→プリンと豊富すぎるメニューに驚き。というか悪魔がカレーうどん食べてる! あんな服でカレーうどんを思いっきり啜っちゃって汁が飛んだら大変だろうに(笑。ってなトコへパッと現れたマスコットたちから「サマードリームアイドルグランプリ」のおしらせ。それを聞いたみなさんがどよめいてOP入りの流れでしたが…あれ? 第47話にてシオンは「サマーグランプリももう数週間後に迫っている」とあろまに言っていた=この時点でサマーグランプリを知っていたはずなのに何故イマサラ?

そこから暫し「ドリームアイドルグランプリ」についての説明タイムへ。第一回大会は夏に開かれ、その優勝賞品は「SDPC」サマードリームパレードコーデ。それを着ると「夏のプリンセス」になれて、以降季節ごとに開かれる大会にて春夏秋冬のプリンセスが決まったら四季のコーデが現れて最終的に「四季のプリンセス」が決まる、というシステムらしい。要するにその「四季のプリンセス」が当初から言われた「パレードの主役の五人」って事なのでしょう。ってな話題からさっそくアロマゲドンにコナをかけるシオン。「アロマゲドレッシングパフェ」「ドレッシロマゲドン」とチーム名ネタも交錯し、今回はDressing Pafe+アロマゲドンで行く? のかと思ったらアロマゲドンの出番はこれにて終了。あらら。

puripara_49_011.jpg

ドリームアイドルグランプリの説明背景に浮かび上がった、本シリーズのファンなら見覚えアリアリの五人組シルエット。懐かしいなあ。番組終了後の彼女たちはどうしているのだろう?

puripara_49_012.jpg

プリンセスエンゲージ!(違)で変身した夏のプリンセスのイメージ。ひらひら多めのお姫様デザインなれど結構キワキワっぽい? 登場が楽しみです。

puripara_49_02.jpg

説明シーンが一通り終わると主導権を争うクマvsウサギの丁々発止。各々自分の優位をアピールし続け、するとウサギが――

「僕の妹は超かわいいウサ!」
「って、妹いたクマか? 初耳クマ」
「そうウサ。僕の妹は…」
「ニイチャ~!」
「そう、僕をニイチャって呼んで…ウサ?」

というわけで今回のサブタイトルでもあるウサギの妹「ウサチャ(CV.諸星すみれ)」が唐突に登場、何より驚きだったのは中の人がスターミヤって事か。プリティーリズムシリーズの顔であるかな恵さんがアイカツ!の新キャラで登場したと思ったら今度はアイカツ!の旧メインヒロインがこちらに…どんなサプライズ人事なのかと。バーター?(笑

「ウサギさんってあんな顔で笑うんだ」

かわいい妹にデレデレのウサギをしてそふぃのヒトコトがなかなか重かった。この中の誰よりウサギとの付き合いが長いそふぃが初めて見た=それほどまでウサギにとってウサチャは特別な存在という事でしょう。一方ウサチャもかっこよくて素敵で優秀なエリートマネージャであるニイチャが大好き…と純真な目をキラキラさせて大好きアピール。その後たどたどしくもかわいらしい挨拶を聞いたみなさんは一斉にハートキャッチされちゃいます。約一匹を除いて。

それはそーと「マスコットは湿気に弱いから学校は梅雨休み」、ならばそんな時期に外へ出掛けちゃダメだろう?とは野暮なツッコミか。

puripara_49_03.jpg

ここから妹ちゃんに良いトコ見せるべく「カッコイイ有能マネージャ」に張り切るウサギの様子を暫し。何だかんだ言いながら付き合ってあげるドロシーはいいヤツかもしれない(笑。レッスンも一段落して移動中にチラリ気付いたネコ姐さんの妖しい店、その店内では例によってクマが蕩けて…真っ昼間から何やってんだか(笑。ってな様子に歯軋りのウサギ、ところが今日はウサチャがいるので我慢我慢、しかもウサチャは蕩けるクマを見て「かっこ悪いウサ! ニイチャとは大違いウチャ!」と呆れるばかり。ウサチャの手前カチ込む事もできないウサギはそのまま店を後にします。無理しちゃってます。

その後ウサギは「大切なご用事がある」と告げ、ウサチャを置いてドコぞへ出掛けていきます。広場に置いていかれたウサチャはブランコに揺られながらニイチャの格好良さをしみじみ思い返し、ってなトコへやってきたクマが一計。

「クマのお兄ちゃまがいいもの見せてあげるクマ」

おそらくクマはウサギの行動が読めていて、妹に格好悪いトコを見せたくない気持ちが判っていて、そんなウサギの気持ちを踏みにじりウサチャを幻滅させるべく連れ出したのでしょう。目論みどおりウサギは土下座やマッサージなどなどエリートのイメージから離れたマネージャ姿を見せ、眺めるウサチャはだんだん表情を曇らせ、その変化に引率のクマはシメシメでしたが――

「とってもいいものだったウチャ! ありがとうウチャ!」
「マネージャは大切なアイドルのために、Dressing Pafe のためにいつでも一生懸命ウチャ!」
「縁の下の力持ちって言うウチャ! ニイチャかっこいいウチャ!」

格好悪いトコを見せたはずがウサチャはウサギの行動をきちんと理解し、下賎なクマを一蹴する満面笑顔でニイチャへの憧れをブーストアップさせるのでした。目論見が外れて顔パーツも外れるクマがいい味。あはは。

puripara_49_04.jpg

「もっとニイチャの格好いい所見せてあげるクマ!」

しかしクマは諦めない負けない。サッと一本の猫じゃらしを取り出すとウサチャに渡し、ってなトコへ戻ってきたウサギはそうとも知らず蕩けまくり…股間さわさわは放送枠的にマズいんじゃ?(笑

「こんな…こんなニイチャ…格好悪いウチャ~!」

というわけで憧れのニイチャの特殊性癖を知ってしまったウサチャは全力全壊で幻滅、一方恥ずかしい所を見られてしまったウサギはガガントス!なんて騒ぎではありません。言うなればベッド下に隠した特殊なエロ本を見られたようなものか(自重した例え

puripara_49_05.jpg

大幻滅のウサチャ&ガガントスのウサギ。何とも悲惨な風景が繰り広げられる広場にて小躍りのクマはじつに素直です。ここから即取り調べ(笑)に移行するテンポが素晴らしかった。さすがナベシンってトコ? そして竿に吊されワニの口が迫る中たまらず叫んだクマの自供は――

「妹が欲しかったクマ~! ウサギにだけあんなかわいい妹がいてずるいクマ!」
「ミーも妹が欲しかったクマ!」
「な~んだ」
「ほっといてイゴイゴ」
「ぷしゅ~」「ぷり」「バカバカしい」

あまりにしょーもない理由に呆れて即立ち去るみなさんの冷めっぷりに笑った。誰一人同情も叱責もせず「放置」、しかも件のワニはハリボテというオチは想像の斜め上すぎて笑うしかありません。こんなシナリオはプリパラ以外じゃお目にかかれないでしょう(笑

「お兄ちゃんも頑張ってると思うんだ」
「私ものんに格好いい所見せたいって頑張ってるの」
「だけどやっぱりうまくいかなくて失敗したりもするけど…でも頑張ってるんだ!」
「ウサギさんだって同じだと思う」
「格好悪いって所があっても全部ウサギさんなんだよ」

憧れのあまりカンペキを求めすぎてるウサチャへ自身の経験を語って宥めるらぁら。妹持ちゆえの経験談・率直な言葉はウサチャのココロに何となく伝わるもハッキリとは理解できず、ほどなくやってきた本人を前にすると目を逸らしてしまうのでした。ってな様子にブランコに佇むボロボロウサギの落ちようがじつに痛々しい。

「私たちのライブを観ていかないか?」
「キュートな僕を見せてあげるよ!」

閉ざしたココロの鍵をらぁらが解き、未だ開かない扉を開くのはやはりライブの力であります。というわけで Dressing Pafe のライブへ…五人ライブの話はとりあえずお休み? 何だかフツーに Dressing Pafe のライブに進んじゃって少々呆気に取られてしまったよ(笑

puripara_49_06.jpg

そして始まったライブはまたしてもバンクの「No D&D Code」。もう五人モードが発動しない限り新曲は来ない=Dressing Pafe 曲は打ち止めなのかな。せめてドラマが新作ならばバンクステージもそれほど気にならないでしょうけど。ううむ。ドラマキメの気球がウサギとなり、それはウサギへの感謝の証で、ライブ後もこれみよがし(笑)に胴上げとかして、ライブ前のらぁらの語りと合わせて今ライブはウサギの頑張りをアピール!アピール! それを見たウサチャが笑顔を戻して一件落着。などなどウサギはともかく(笑)ウサチャのためにみなさん一肌脱いだ感じ。

とはいえ本編中にウサチャと Dressing Pafe の絡みもほとんどなく、またウサギとほとんど縁がないらぁらがウサギの頑張りを語り、取って付けたようなウサギへの感謝から何となく決着はイマイチ消化不良ではありました。そもそもこのタイミングでウサギの掘り下げをする意図がよく判らず…今後ウサチャが新米マネージャとして本編に絡んでくる布石かも?

そんなこんなで一件落着してウサチャは帰路の途へ。マスコットたちはプリパラ内で完結しているのかと思いきや、オープンカフェ前の船着き場を出た船はゲートを越えて池の外へ進み、地図によればそのまま外周の川に出て…ウサチャはいったいドコへ帰るのか? というかマスコットはプリパラ外に出られるのか!? ああよく判らない。

puripara_49_07.jpg

ってなトコから今回のハイライトが突然やってきました。シーンは一転してパルプスの山岳地帯に変わり、草をはむるヤギの群れからパッと映った列車の窓を開けて「めぇぇぇ! めぇめ、めいっひー!」と手を振る金髪少女…ヨーデルかよ! というかまたヤギかよ! このシュールすぎる初登場シーンに全て持って行かれてしまった。ズルいよこんなの(笑

puripara_49_08.jpg

次回から本格登場の新キャラは「緑風ふわり」。公式のキャラ紹介では「ナチュラルさが魅力」とありますが、これ以上天然キャラを増やしてどうすんだ?的な危惧も(笑。デザイン的には良い感じなので活躍を期待したいところ。

         

関連記事
スポンサーサイト

↓記事が役立ったら一票どうぞ。
にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメ

trackback url


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

trackback

プリパラ「第49話 いもうとよ」

プリパラ「第49話 いもうとよ」に関するアニログです。

comment form

管理者にだけメッセージを送る

comment

No title

47話でのサマーグランプリが数週間云々の矛盾は単なる脚本家のミスと思います。
それくらいじゃないと説明がつかないです。
ただ、この分ならサマーグランプリ参加までの尺に余裕ができるのは安心ですね。
ふわりとプリンスの掘り下げとドリームチーム結成と再結成を考慮に入れたら、
数週間後のままじゃ尺が明らかに足りなく
最悪、ドリームチーム出来ずに今回は参加できない
=ピンクアクトレスとかその他のチームが1カットで優勝とかと思いましたから。
そう考えるとアバウトとは言え、開催時期が数週間後じゃなくなったのは嬉しい誤算です。

>要するにその「四季のプリンセス」が当初から言われた「パレードの主役の五人」って事なのでしょう
この辺の解釈は実に難しいですね。
管理人さんの言うように四季のプリンセスがパレードの主役5人とも考えられますし、
春・夏・秋・冬のプリンセス達からそれぞれ1名と
残るプリンセス達から四季のプリンセスが選ばれて
その5人がパレードの主役5人という解釈もでき、
他にもいくつか色々な解釈ができるので
今回の説明だけでは決め手に欠けます。
ドリームチームはライブ後即解散という落とし穴があったように
まだ説明されてない何かもある気がします。
いずれにしても、サマーグランプリ終わらない事には
情報がまだ足りないと思います。

No title

ウサギが掘り下げられることって一期でもなかったから斬新だったなぁ。でもウサギ、初登場のころに比べて大分丸くなりましたね。
今回はそんなウサギより、初めて「誰かの為にライブをする」ドレパの3人が強く印象に残った感じですね。ウサチャのため、ひいてはウサギのために一肌脱いでライブをするあたり、そしてウサチャが見ている前でライブ後ウサギを立てることも忘れないあたり彼女たちも成長したなぁと。
てかウサチャの声優さんの名前思わず3度見しました。スター宮かよ!w 伊藤さんが出てたアイカツといいリアルでも交換留学(?)してたんですね…w
しかしこのままだと本当にアロマゲドンが空気になりそうで怖い…今回いくらでも絡むタイミングあっただろうに背景化、しかも来週からふわり登場となるといよいよまずいかも。濃いいキャラ大好きだからこのまま空気化となるとあまりにも残念。まぁ今はふわりのキャラに期待してます。見た目かわいいし(

長文&乱文失礼しました~

No title

PURETTYは、ヘインとジェウンが脱退して3人になっちゃったみたいです。
残りの3人はKARAの追加メンバーを選ぶという「KARAプロジェクト」で活動しているみたいですが…

No title

今回はマネージャー回かとまあ気を抜いて見ていたのですが、やっぱり色々おかしくて笑ってしまいましたw特に、レビューでもある通りクマ高笑いから吊るし上げの、無駄の無い場面転換が一番おかしかったです。
しかも最終的には何かいい話になってるしw何だかんだでいい話になるのと何だかんだでトモダチになるのは、このアニメの重要なエッセンスかもしれません。
あと、このアニメに出て来るマスコット達はどうも、欲望に満ちたろくでもない役回りになることが多いと思うのですが、それも人間キャラにやらせるには不適な役どころを代わりにやっているのかもしれませんね。そういう役回りがいると、本音で話が動く分の面白さがあると思います。

空気…それを利用する展開では?と思ったりなんかしたりして。

まあ、ウサギはここまで禄でなしという描写の方が多かったですし、そろそろ名誉挽回しておいた方がいいんじゃないかなって~まあ、意向があったのかな~?と。
そふぃマネの頃なんて、その所業から視聴者からクズウサギ、アホウサギなんて感想がちらほらと見られました。その後も呪い怖さにチームの邪魔してしまったりとか。だから、新キャラでる前にウサギで気休め回でもしようかなと。
しかし、クマがいじわるする気持ちも分かるな、ロクデナシという印象しかなかったし、ウサギって、という誰の中にもあるそんな気持ちをやってくれるキャラなんでしょうね、マスコットって。今度はネコがロクデナシでひどい目にあうのかな?

アロマゲドンは敢て空気にするとか?例えば、濃いキャラのプリンス、プリンセス登場で最近、自分たち空気じゃね?と焦るアロマゲドンがプリンスとプリンセスに噛みついたり、妨害作戦を考えてらぁらたちに止められたり、怒られたり、グロリア校長から厳しい特訓を受けたりという話になるんじゃないかと。空気化も空気化で独特の存在感を出しますからね。
完全な空気化はダメだけど。

れすれす

>通りすがりさん
ふわりのキャラが予想以上に強烈でどうしたものかと。この分だとプリンスの登場回も凄い事になりそうです(笑。「四季のプリンセス」については話の流れからおそらく春夏秋冬4チームの構成員の中から5人選ばれるような気がします…けれど本作は放映当日にならないと判らんトコがあるので今からアレコレ考えても仕方ないかも(笑。サプライズ的なルール発表は面白い面もありますが、卓袱台をひっくり返すような変更が続くとシラけてしまうので難しい所。

>バタフライさん
登場当初のウサギはロクなヤツじゃありませんでしたからね(笑。ネコ姐さんもいつの間にか丸くなっちゃってちょっと残念かも。もっとクマ&ウサギを翻弄して話を引っかき回してほしかった。アロマゲドンはキャラの濃さゆえに出番を作るのが難しいのかもしれませんね。まあ普段は引っ込んでいても肝心のトコでガッツリ見せてくれれば良いかと。

>yoshikageさん
この記事を書いた直後にググって知りました。現実はキビシーですね。一時期やたら見かけた韓流アイドルも今や…というか「KARA」という単語を久しぶりに見た(笑

>適当にフォローさん
いきなりワニワニパニック(リアル版)でしたからね(笑。仮にもマスコットキャラを縛り上げて川に吊してワニ地獄で取り調べから放置なんて本作以外じゃ見られないかも。マスコットがネガティブ部分を請け負っているってのは確かに。付け加えるなら「大人の汚さ」を体現しているような気もします。

>:さん
まあ意味も無く妹キャラを出してきたわけでもないでしょうし、兄妹愛やウサチャについては今後何らかの形で回収されるんじゃ?と思っていたり。何せどう見ても一発出オチキャラだったラブちゃんですらあの扱いですもの、ウサギの妹なんて美味しいポジションを一回限りで終わらせるとは思えません(笑。妹同士のんちゃんのプリパラデビューに関わるとか? 次回からの新キャラ投入でアロマゲドンの出番は減ると思いますが、何せ5人チームを組むに必須のキャラでしょうし、心配するほど空気化はしないとも思います。それよりDressing Pafeの扱いがどんどんぞんざいになっているような…。
プロフィール

nobuma


Author:nobuma
リンク、TBはご自由にどうぞ。
※連絡先(☆を@に):
seaside_megane☆yahoo.co.jp

イヴの時間
当blogはイヴの時間を応援しています。
アイカツスターズ! ステージソングまとめ

アイカツ! ステージソングまとめ

アイカツ! ライブステージムービーの変遷

Twitter
最近の記事
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 
ブログ内検索
Bookmark
RSSフィード
Amazon
Powerd by FC2