2015-06-16(Tue)

Go! プリンセスプリキュア #20 カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!

キーに導かれて降り立った彼の地。

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ホープキングダム城で待っていたのは…。

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「さあ、これを使うがいい」

前回ラストで見つけた謎パフュームをディスピア様に報告、するといかにも禍々しい振りから新たなる黒キーが現れ、それを受け取り見つめるトワさんは妖しい輝きにすっかりうっとり。ってなトコからさっそくキーをガシャン!と挿すとこれまた妖しく禍々しい絶望のオーラが満ち溢れ、一方ディスピア様は闇に飲み込まれて絶叫するトワさんをニヤマリと見つめ…トワさんどうなってしまうのん? 的な幕開けであります。

その頃ノーブル学園では9つのドレスアップキーが突如謎の光を発し、はるはるを始めにメイン三人が何処かへワープしてしまいます。ガラーンとした生徒会室に一人残されるゆいゆいはまたハブ!…さすがに今回は仕方ないか(笑

「もしかしてここって…ホープキングダム?」

というわけで飛ばされた先で意識を戻したはるはるは宙に浮かんだドアを見て、ここがホープキングダムである事に気付いてビックリ! から「シリーズ放送555回ありがとう」の挨拶付きOPへ。思えば遠くへ来たものです。

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さてホープキングダムのはるはるは突然輝き始めたキーの光に導かれて森をうろうろ進み始め、ってなトコへゼツボーグが現れてさっそくプリンセスエンゲージ!→戦闘開始。ペース早っ。ところが2体同時に攻めてくるゼツボーグに結構苦戦し、その拳がフローラに襲いかかっていきなりピンチに!

「ハァッ! キュアフローラ!」

プリンセスのピンチに割って入った白馬の王子さま。じつに古典的な登場&再会シーンであります。ベタだけどなかなかドラマチックです。突然の再会に唖然ボーゼンのフローラはカナタ王子の一声で我に返ってソロエレガントモードから久々のフローラルトルビヨンでとりあえずのフィニッシュへ。ごきげんよう。

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「ようこそホープキングダムへ」
「またお会いできて嬉しいです。カナタ王子」

暫し唖然のフローラでしたがカナタ王子の優しいお言葉に笑顔を戻し、ドレスの裾を摘んでエレガントな挨拶を返します。おお、はるはるも立派になったものよのう…。すると再びキーが光り始め、光の導きのまま二人はレッツイゴー!

その頃みなみん&きららも同様にキーの光に導かれ、ほどなくドコぞの古城へ辿り着きました。各々のイメージカラーが施された城には各々の紋章が飾られており、つまり花・水・星の各プリキュアの城である事が判りますね。それはそうと周囲が水で満たされた水の城は湿気が凄そう。石造りの壁なんて常に結露との闘いでしょうね(割とどーでもいい心配

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導かれるまま城に入ると仰々しい台座の中央に鍵穴を見つけ、いかにもキーを挿せと言わんばかりの鍵穴にもちろんガシャン!と突っ込むはるはる。するとお約束のように台座は光を発し、部屋を囲むステンドグラスが輝き始め――

「キュアフローラ。花のキーを受け継ぐ者よ」
「こ、これは、先代のプリンセスプリキュア!?」

続いて聞こえてきた声は何と先代キュアフローラのメッセージボイスでした。というわけでここから暫し先代からのメッセージというテイで経緯の説明が始まります。

「ついに大いなる闇が目覚めたようですね」
「かつて私たち三人は力を合わせ闇の力を封じました」
「しかし、いつか必ず闇が再び蘇るのも知っていました」
「そして復活した闇はさらに力を蓄えている」
「そう考えた私たちはもう一つパフュームを残したのです」
「しかし今、そのパフュームに闇が迫っています」
「急ぐのです。パフュームを闇に染めてはなりません」

闇の復活に備えて用心のため一つ多くパフュームを残したのにそれが敵に渡っちゃいそうだから何とかして…そりゃ前回描かれたとおり何の条件付けも無く丸裸で置いといたら誰か持ってっちゃいますよ(笑。というか視聴者的には件のパフュームがとっくに敵方へ渡っている(それどころか闇に呑まれている)事が判っているのでイマイチ切迫感がありません。既に手遅れなのが判っている=今頃何言ってんの?みたいな(笑。4つ目のパフュームを保護しないと!→トワさんが先に見つけちゃうかも!?→見つけられちゃった!→対峙して見ている前で闇に呑まれちゃった! ってな展開じゃないとドキハラの波に乗れないような。

ともあれ各城で同じメッセージを聞いたみなみん&きららはキーの導きに立ち上がり、そしてもちろんはるはるもキーの光に沿い…ホープキングダムへ向かってレッツイゴー!

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Bパート冒頭はホープキングダムに向けて進むマーメイド&トゥインクルの様子から。いつの間にか変身してる! マーメイドと一緒に歩くパフが異常にかわいいのは河野作画の本領発揮? 河野氏ってばマスコットとか子供とかおっさんとかホント上手いんですよね。そこからシャットさんが現れ、続いてトゥインクル組にはロックくんが現れて、各組にて幹部とのタイマンがスタート。いつもはゼツボーグを出して見物を決め込む幹部たちが自ら手を下す攻撃はなかなか激しく、プリキュアたちはいい感じ(?)に苦戦を強いられています。などなどクライマックス感が高まってきました。

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その頃はるはるはカナタ王子の白馬に乗ってホープキングダム城へ。離れていても仲間を信じるはるはるを見た王子は成長を褒め、思わぬ褒め言葉にあわあわしちゃってるはるはるはその流れからバイオリンの話を振り、先日聞いた「妹」の話を振り…ってなトコから件のリトルプリンセスの顔と声、そしてホープキングダム陥落の経緯がついに明らかになりました。

「僕の妹は…トワは…ずっと昔に行方不明になってしまったんだ」

赤い瞳を輝かせる妹ちゃんの名前は「トワ」…思いっきりマンマというか、名前が長いのでこの数回「トワイライトさん」を「トワさん」と書いていた私は一瞬固まってしまったよ(笑。声までマンマなので別人の可能性はこれでほぼ無くなった? ううむ。また経緯はともかくトワさんは本物のプリンセスだったわけで、つまり血統云々の思想があながち間違いではない事になってしまった。ここからもう一捻りして「この兄妹がじつは正統ではない」とすればドラマ的に面白いだろうけど幼児番組でそこまでやらんだろうし。

さて先の通りお兄さまとバイオリンの練習に励むトワちゃんは失敗してもくじけず頑張っていました。それはこれまでプリンセスプリキュアしかなっていないという、強く優しく美しい「グランプリンセス」を目指すゆえ。しかしそんなトワちゃんはある日突然姿を消してしまい、希望の光を失ったホープキングダムのココロは弱り、夢を見失い、ってなトコへ攻め入ってきたディスピア様によって闇に包まれて今に至ると。トワちゃんどんだけ影響力あるのか。

「私、本当になれないのかなあ。キラキラかわいいプリンセスに…」
「なれるよ」
「ほんと!?」

妹を失い、国を失ってハートブレイク絶好調のカナタ王子を救ったのはキーに導かれた幼い日のはるはるとの出会いでした。プリンセスへの夢を馬鹿にされて悲しみ落ち込むはるはるを在りし日のトワちゃんに重ね、励ました後の笑顔にカナタ王子は夢の大切さを思い出せた。まさにお互いが運命の人で、傍から見るとキュンキュンが止まらない展開ですが…カナタ王子的には妹ポジション以上にはならなそうでちょっと歯がゆい(笑

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ほどなくホープキングダム城に到着した二人は妙な静けさに危機感を覚えつつ城の中へ。ってなトコへ幹部衆を振り切ってきたマーメイド&トゥインクルが合流します。カナタを見つけて大喜びで飛び付くパフかわいい! やはり河野作画のマスコットのかわいさは尋常ではありません(笑。しかし感動の再会はひとまず置いといて先を急がないと! ってなトコへ闇の中からトワさんの歓迎の声(笑)が響いてきました。

「ようこそ、絶望の城へ」

その声に聞き覚えがあるカナタ王子は顔色を変え、ほどなく姿を現したトワさんを見た瞬間――

「トワ!? 間違い無い…トワだ」

探し続けた妹とついに再会を果たした王子は静かに喜びを噛みしめ、ところが当の妹は蒼い炎をぶっ放し、当然のように自らを名乗るのでした。

「何を言っているのかしら? 私はブラックプリンセス、大魔女ディスピアの娘 トワイライト」

というわけでトワちゃんとの悲しい再会は予想以上のテンプレ展開・直球勝負で逆に驚いた。記憶を失っている妹に愕然の王子、対するトワさんの冷たく見下ろす表情がまた良し良し。とはいえ何度もトワさんを見ているパフ&アロマすら全く気付いていなかった、前髪と瞳色以外共通点が無い新旧の顔(平たく言うと全然似てない)から一目で妹と見破る眼力は…それが兄妹の絆というものだろうか。ベタでもいいから同一人物を示す記号的なモノ(痣や印など)があれば説得力が増したかもしれない。いやまあ声が同じだから(以下略。それにしても海回での妹疑惑発覚(?)から回収まで早かった。個人的にはもう少し匂わせつつ引っ張ってもよかったような気がしなくなくも(略

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「気高く、尊く、麗しく。私こそ唯一無二のプリンセス」

そして今回のハイライト。瞳のハイライトが失せて何かに取り憑かれたようなトワさんが黒く染まったパフュームへ黒キーを突き立ててガシャン! するといかにも禍々しいBGMに乗って絶望全開の変身シーンへ突入します。闇に包まれ倒れたトワさんを絶望の黒い炎が焼き尽くし、黒い蝶が舞う禍々しい絵面から再び立ち上がったその姿は…あんまりかっこよくないぞ!(台無しな感想。ていうかそのパピヨンマスクは某クンタラ仮面を思い出してしまう(笑。黒い炎が上がるカットの背景がプリキュアのバンクと共通ってのはなかなかアツい演出でした。いかにも光と闇、夢と絶望って感じ。

ってなトコで次回お休みとか…見ているこっちが絶望に堕ちそう(笑

    

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Go! プリンセスプリキュア「第20話 カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」

Go! プリンセスプリキュア「第20話 カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」に関するアニログです。

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No title

「トワイライト」=「トワ」! ネーミングにひざを打ちました。しかしその仮面と髪型、ちょっとトワさま(私も前から呼んでいました)にはダサすぎるのでは・・・(笑) スタッフにはもうちょっとお召し物を考えていただきたいところ。

ディスペア侵略⇒トワさま失踪、という流れかと思っていたら逆だったんですね。しかし一体なんであんな所に何年も。円満解決になるにしても、ちょっと失われた時が重すぎる感じがしますね。善転びの説得力が問われそうですね…。(もうちょっとトワさまには善悪の狭間で悶々としていてほしいという願望込みですが。笑)

何気に美術が良かったかも。この間の秘密の小屋といい、ファンタジックな場所が作り置きではなくそれらしく演出されているのがいいですね。

れすれす

>tamanoさん
ほんと「トワ」にはやられた、というか何となく気まずかったです(笑。ブラックプリンセスの出で立ちは…格好良くしすぎるとプリ○ュア化が映えないためあえてそうしているのかと(笑。おっしゃるとおり本作は美術にも力が入っていますね。そして綺麗な美術に乗ったセルがあまり浮かないのも大したものです。映像クオリティとしてはさすが最新作の強み…たまに初期シリーズを見返すといろいろ驚きますもん。アニメの10年は早いようで果てしない(笑
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