2015-07-08(Wed)

Go! プリンセスプリキュア #22 希望の炎!その名はキュアスカーレット!!

闇を払い夢を照らす希望の炎。

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真紅の炎のプリンセス キュアスカーレット!

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ホープキングダムからどうにか脱出したみなさんは這々の体で基地に帰還。一人残され待っていたゆいゆいの健気さが泣かせます。みなさんが消えてからどのくらい時間経ってんだろ。はるはるが背負った赤毛ちゃんをトワイライトと聞かされて驚き、続いて「大丈夫だよトワさんだから」とフォローが入るも、ゆいゆい的には「トワさん」自体を知らないのだから何のフォローにもなってないんじゃ?(笑

「失敗しても一歩ずつ取り返していけばいい」

眠るトワさんが見た幼い日のお兄さまとの夢。ここで初めて明らかになった幼いトワちゃんのヴァイオリンの音がトワイライト初登場時のあの曲で驚きつつなるほど。とはいえ当時のトワちゃんも王子も「一緒に弾く」事を前提に練習していたはずなのに何故別の曲を? トワイライトが弾いていたのはカナタ王子曲のマイナーアレンジ(?)と予想していたトコもあったのですが…というわけでこの時点で今回クライマックスへの段取りはカンペキだったのだなあ。もう完全にしてやられた感じ。また「トワイライトの時にあの曲を弾いていた」という事実が絶望トワちゃんのココロの中に「夢」がまだ残っていた証拠になるわけで、ヴァイオリンを小道具に上手くドラマを組み立てた話作りに感心しきり。

しかしそんな暖かい夢は一気に悪夢に変わってしまう。トワイライト時代の記憶がフラッシュバックして飛び起きたトワさんは寮の二段ベッドの下段に寝かされていて…予告で見た時「下段の住人は何処に!?」と焦った私でしたが、今回描かれた件の部屋の窓際が第3話ラストで見せたきららの部屋マンマ(画像下が第3話)で、要するにこれはきららの部屋だったというオチ。ああよかった。はるはるの下段の住民はドコにも行かなかったんや!

ベッドサイドに置かれているパフューム&キーは黒いままで、トワイライト時代の象徴であるこれら小道具を見るだけでトワさんのココロは痛み、またディスピア様の呪縛(影響)から未だ逃れられない事を暗に示していますね。いかにもな影演出はタナカリオンらしい(笑。冒頭っから気合い入ってます。

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「やめてください! もう…そんなもの…見たくありません」

何かに引き寄せられるように部屋を出たトワさんは第13話での初対面と逆の立ち位置で丘のはるはるとご対面。夕暮れの出会いから燦々と陽が射す青空での再会とはこれまたニクい演出です。トワさんに気付いたはるはるは王子のヴァイオリンを渡そうとしますがトワさんは頑なに拒絶。あの高飛車MAXだったトワイライトと同じ声で「やめてください!」にはちょっと背筋がゾクゾクした(笑。みゆきちさんいい仕事してます。それはともかく、操られていたとはいえ自分がしでかした事を思えば、叶わない夢の象徴であるヴァイオリンを拒んでしまうのも無理はありません。ってなトコへディスピア様が現れ、予告で見せた対峙シーンが幕を開けます。ひええ。

正気を戻したトワさんに迫るディスピア様の落ち着いた物腰は逆に強烈な威圧感となり、極上作画&絶妙なアングルによってその迫力はマシマシ。

「ホープキングダムは滅亡寸前、そしてお前の兄も…」

ディスピア様の恫喝に気丈に返すトワさんも話がお兄さまの消息に及ぶと動揺を隠せず、一方そんなトワさんの前へ絶望フィールドを背負いながら一歩一歩迫るディスピア様の静かな恐ろしさたるや。

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「こんな事になるのなら私の娘のままでいればよかったのに」

そして予告で見せたトワさん絶望のシーンへ。自分の行いのせいで祖国も兄も全て失ってしまった、それはもう取り返しが付かない。強烈な絶望フィールドの中で迫るディスピア様の言葉にトワさんはまたしても絶望に取り込まれてしまう。瞳に映った不安MAXの表情から叫び声、続いてシルエット姿で取り込まれて絶望タワーが伸びる一連はじつに辛く悲しくキッツイ。小さいお友達が見たらトラウマが残るレベルかも。ディスピア様本気出しすぎ(笑。そういやノーブル島に突如出現した絶望タワーは寮生のみなさんが思いっきり目撃していたけれどこれに関する記憶はどうなるのだろう?

「絶望の魔女ディスピア、お覚悟はよろしくて?」

駆け付けたみなみん&きららと共に絶望タワーを唖然と見上げ、一方タワー内から姿を現したディスピア様は強烈な絶望ビームで先制攻撃開始!→その瞬間1ミリ秒で変身を済ませたプリキュアたちが土煙から現れてバトルスタートの流れもいかにも。アツい! その頃タワー内のトワさんは瞳から光が失せて絶賛取り込まれ中。檻を取り囲む茎が赤く脈光している描写もこの空間の妖しさ・尋常ならざる情況を強調しています。

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CMが明けるとディスピア様の一発でKO寸前のプリキュアたちが映ります。タダでさえ強いトコへトワさんの絶望が加わったディスピア様強すぎ、ペース早すぎ。しかしプリキュアはこんな事では諦めない負けない、意識を戻したフローラはパフが下げてるヴァイオリンを見てトワさん救出のアイデアを思い付きます。

「あの曲なら…」

というわけでヴァイオリンを携えたフローラが立ち上がり、マーメイド&トゥインクルも続き、三人連携して絶望タワーに迫りトワさん救出作戦がスタート。ここから暫し前期分の個人必殺技を休みなくぶちかましながらのバトル描写が続きます。攻めてくる蔦をミーティアハミングで蹴散らし、フローズンリップルで固め、フルムーンハミングでぶった切り、絶望ビームをマーメイドリップルで迎え撃ち、バブルで守られた中からトゥインクルハミングをぶちかまし…プリキュア棒無しの必殺技ではきちんとモードエレガントになってる細かさにちょっと笑った。その勢いのまま絶望タワーにカチ込んだフローラは上手い具合に檻の間に落ち、囚われの絶望姫を見つけ…ここはパニエから伸びる脚(笑)と救出を決意する強い瞳が印象的。

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檻のトワさんと対面したフローラは目覚めさせるべくさっそくヴァイオリンを構えるも、トワさんは絶望の象徴である曲を聴きたくない。しかもここを出ても帰る場所も夢も無くもうグランプリンセスにも…

「なれるよ」

心から望めば夢はきっと叶う。カナタは私にそう教えてくれたよ? だからもう一度前を向こうよ。フローラ渾身の涙ながらの説得は尋常ならざる作画パワー&中の人の演技も相まって私のハートを揺さぶりまくり。一方的に押し付けるのではなく包み込むようなフローラの優しさに溢れる表情が素晴らしかった。この描写力はさすがキャラデザ作監回であります。

その頃タワーの外の二人も正念場を迎えていました。一向に緩まない攻撃に耐えるだけで精一杯、しかし疲弊する中でもフローラを信じ託す二人の頑張りがあってこそ次に繋がったのです。チラリとでもこういうカットを入れる事でこの闘いが総力戦=フローラの一人手柄ではない事が感じられます。

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「大丈夫、大丈夫だよ」

フローラの言葉を受けたトワさんは兄さまのヴァイオリンに手を伸ばすも怖くて触れない。するとフローラは優しく励まし、ヴァイオリンを構えて例の曲を弾き始め――

「どんなに失敗したって一歩ずつ取り返していけばいいんだよ」

カナタ王子と同じ言葉をトワさんに向けるのでした。その言葉からお兄さまと過ごした幼き日々を思い返したトワさんはついにヴァイオリンを手に取り、そして奏でた曲は先のとおりトワイライトさんが弾いていた曲で…やはりあの曲?と思いつつフローラとのアイコンタクトから一緒に弾き始めた瞬間、それが同じ曲の下パートだった事にようやく気付いて全身の毛穴が全開に。この仕掛けには感服せざるを得ません。

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絶望の象徴だったヴァイオリンはこの瞬間に夢と希望の象徴となり、二つの旋律が一つになって絶望が消えて行く流れには画面が滲んで止まらなかった。ホントしてやられた。しかしはるはるはこの曲練習しといて良かったね。ここ一番のこの時にヘロヘロ演奏だったら救出どころじゃなかったし(笑。そんなこんなでトワさんの絶望が晴れるにつれてタワーは崩れ空は晴れ、正気を戻したトワさんは力強く「二度と絶望しない」と叫び、するとお怒りMAXリラックスのディスピア様がツタを操りトワさんを突き落して自由落下のいきなり大ピンチに。

「一度犯した罪は二度と消えない。でも心から望めば…」
「なら私はこの罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度グランプリンセスを目指す」

落下中に蒼い炎に包まれたトワさんは罪を背負って前へ進む事を決意し、するとその思いに呼応するように蒼い炎は紅く燃え上がり、紅い炎は絶望に染まった黒いキーの呪縛を焼き尽くし――

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「真紅の炎のプリンセス キュアスカーレット!」

お待ちかねのキュアスカーレット変身シーンに突入します。炎モチーフのプリキュアは変身シーケンス全てが大炎上(笑)で、パフュームでガソリンを吹き付けながら燃え上がる様は、キャラ作画の素晴らしさと共に手書き炎の迫力が凄かった…と思ったら今回担当が大田和寛氏との事でなるほど。話によれば第9話の後はずっとこの作画だったらしく、晴れて日の目を見た渾身の変身シーンはこのバンクだけでスカーレットにハマってしまうレベルの出来でありました。カットの節々で沸き立つ色気も凄い。とてもじゃないけど推定13歳の色気じゃない…と思ったら公式キャラ紹介によると12/15生まれの中学一年生、つまりまだ12歳なのか! ちなみにきららは9/12生まれって事でこちらも12歳。ううむ、この世界の12歳は何を食ってこんなに(笑。

例によって髪型チェンジで変身を締め、チラリと映ったキーはこれまで持ってた黒キーが灼熱浄化された3本…これで12本揃っちゃった? 他キュア同様ぶわーっ!と来るカットは炎のアツさに圧巻、さらに瞳のアップまで炎づくしでアツいアツい。いやはや凄いと言うしかない。シャフト在籍の頃から注目していた大田氏に、時が移り変わってなおプリキュアで楽しませて頂けるようになるとは…そういや「なお」と言えばキュアマーチのバンクも大田氏だっけ。

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というわけで爆誕したキュアスカーレットの無双バトルが始まります。登場回のボーナスパワーを遺憾なく発揮し迫り来る触手をバッタバッタとなぎ倒す一連は、キャラモチーフである炎の演出も加わってまたアツいアツい。炎のアツさと対称的に冷めた目で見据えて無双、スローモーションを交えたメリハリ激しいアクション描写も冴えてスカーレットの力をアピールしまくり。掛け値無しに格好いい。意外とスカートが短いのもポイントが高く、というかキワキワのナマ脚をチラチラさせながらのアクションは炎以上にアツかった(笑。そしてディスピア様と対峙して「さあ、お覚悟を決めなさい」のキメ顔も美人すぎる。こりゃイチコロです。

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「羽ばたけ、炎の翼」

お兄さまのヴァイオリンが光に包まれて新アイテム「スカーレットヴァイオリン」に変わるとスカーレットの必殺技が発動。トワイライトの象徴だったヴァイオリンが善転び後の必殺技小道具になるってのはなかなか美味しい展開です。しかもお兄さまの形見とは(まだ生きてるって

ヴァイオリンヘッドにドレスアップキーを挿してガシャン!からモードエレガントに移行し、炎の弓を当ててヴァイオリンを響かせ、その音色に導かれて現れた火の鳥が敵を焼き尽くす「プリキュア・フェニックス・ブレイズ」…いやはや派手な技です。例によって必殺技バンクは3DCGだけれど初期に比べるとかなり違和感が無くなった感じ? しかし変身から必殺技まで見事に真っ赤っかな画面にはちょっと笑ってしまった。これから本格的な夏を迎えるとこの絵面はちょっと暑苦しいかも?(笑

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もちろんこれでディスピア様を倒せるはずもないにせよ、当面の危機を乗り越えて中盤ヤマ場の闘いは終了。絶望タワーが消えてノーブル島を包んでいた絶望フィールドも消えてとりあえずめでたしめでたし。

「キュアフローラ、お兄さまはどこかで生きています」
「感じるのです。このヴァイオリンを通して…」

カナタ王子の生存を聞いて涙を浮かべるフローラ、続いて振り返ったスカーレットがこれまた美人すぎて大変です。さすが気合い入ってます。このクオリティで通してくれたらいいのだけれど…美人キャラほど作画パワーの影響が顕著に出るので、はたして今後どうなりますやら楽しみのような怖いような。

脚本:田中仁、演出:田中裕太、作画監督:中谷友紀子と本作の各部門トップを揃えた中盤ヤマ場回はさすがの出来でした。今回は全編目が離せなかったけれど、特にヴァイオリン協奏から始まるキュアスカーレット爆誕のアツい流れは小さいお友達へのアピールも凄かったのではなかろうか。ただ落ち着いて見返すとトワさんが嘆くほどトワイライトが悪い事していなかったというか、毎回現場幹部に付き添って悪事を働くけれど見ているだけで何もせぬままプリキュアにやられては引き返す事がほとんど…要するに「トワイライトの罪」があまり感じられない状態で今回の展開は絵面ほどのカタルシスが無かった気がする。まああまり極悪人に描いてしまうと善転び後の反発も多そう(特に女の子はその傾向があるとか)なので難しいトコ、子供番組としてはこのくらいでちょうどいいのかもですが。

というわけで締めの販促カタログがスカーレット仕様となり、EDクレジットも「トワ」になって次回から4人モードのお話が始まります。まずはお約束のカルチャーギャップネタ? とりあえずヤギの乳搾りから始めてもらいましょう(違

    

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Go! プリンセスプリキュア「第22話 希望の炎!その名はキュアスカーレット!!」

Go! プリンセスプリキュア「第22話 希望の炎!その名はキュアスカーレット!!」に関するアニログです。

Go!プリンセスプリキュア テレ朝(7/05)#22

第22話 希望の炎!その名はキュアスカーレット! ホープキングダムからトワを連れ帰ったはるかたち。ゆいがお出迎え、トワイライトだと告げて詳細は後ほど。先ずは眠りにつく4人。 過去の振る舞いに罪悪感を感じるトワ。はるかの演奏するバイオリンに耳を傾けるミス・シャムールが教えてくれた曲はカナタとトワの 思い出の曲でもあった。そこに現れるディスピア、私がここにいるのだから カナタがどうなったかは想像...

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いや、そもそもトワの罪って…

いやいや、本人とって十分過ぎる程の罪を犯してますよ。国を守る王族という立場でありながらあやしい魔女の口車に乗って、自ら絶望の森に入り、そのせいで王国が滅亡寸前になってしまうわ、兄が生死不明になるわ、としかも、そんなに悪いことしていないと言いますが、洗脳されていたとは言え国を滅亡寸前にまで追い詰めた魔女の手先となり、人々をゼツボーグにする事に手を貸し、プリキュアと敵対するわ、人々を絶望の額に閉じ込める等々、トワが嘆くのも納得のことをしてしますました。いくら洗脳されていたとは言え、そうなったのは魔女の諌言にまんまと乗ってしまった自分のせいと罪を感じるの当然かと。悪いのはディスピアとは言え、本人はそう思っていない、思えるはずがないと私は思います。

>要するに「トワイライトの罪」があまり感じられない状態

なのでこれは的外れだと思います。

それでは、

No title

トワが意外と可愛かった。銀髪アイラインモードが解除されて、隠されたタレ目属性がクローズアップされるというのはちょっとしたサプライズプレゼントでした。おまけにスカーレットになってもトワイライト時代の面影が残っていて一粒で二味美味しい(笑) 次回もいかにもな感じですがそれだけにワクワクが止まらない(笑)

なんかプリプリに関してはトワしか観れてなくてちょっとアレな感じですね。とはいえ、 最近はほかのキャラのクローズアップも少なかったような気も。いいキャラが揃ってるのだから、次回以降見せ場をつくってあげてほしいですね。ゆいゆいとか。

トワの耳が尖っているということは?

 あの尖った耳はトワイライトに姿を変えられた結果そうなったのだと思っていましたが、元からあの耳だったということは、実はカナタの耳も同じように尖っているのでしょうか?というか、今まであまり意識して見ていませんでしたが、ホープキングダムの住民(人型の)は全員そうなのでしょうか?

 キーの数については、「全部で12本」というのはプリンセスプリキュアが3人だけだった先代の頃の話で、パフュームが4人目の分を用意してあったのと同じようにキーも元の12本とは別にもう4本あって、合計16本あるのではないでしょうか。

 せつな・エレン・トワと、敵からプリキュアになったキャラが過去の罪を悔いるのは恒例ですが、トワの場合は先の2人と違って途中からの登場で出番が少ない上、仰る通り本人は三銃士をパワーアップさせる以外は特に何もしていなかったので(自分でゼツボーグを生み出したのもトワイライトとして登場した全9話中1話だけ)、確かに悪い奴という印象は薄いですね。何より、先の2人が自分の意思で敵側に身を置いて悪事を行っていたのに対し、トワは洗脳されて敵側に引き込まれていただけの被害者なので、ついつい「そこまで深刻に悩む必要があるのかな?」と思ってしまいますね(同じような境遇だったメフィストや氷川まりあ等が割とあっさりしていたので余計に)。
 とは言え、1つ目のコメントの方が仰る通り、重要なのはトワ本人がどう思うかですし(と言うか、こうして書き出されたのを改めて見てみると結構罪を犯していますね)、「トワの性格ならあれだけ自分を責めても不思議じゃないな」と思えるだけの描写も十分されているので見ていて引っ掛かりを感じる程でもなく、これでいいのでしょうね。

れすれす

>:さん
長々とご説明痛み入りますがその辺は全て承知しているので大丈夫です。トワに感情移入して見た初見時にはまさにそのとおり「トワの絶望」に感じ入り、それだけに絶望に光を射した合奏からの怒濤の展開に目が離せませんでした。ただトワ視点から一歩引いてここまでの展開を外側から思い返すと、トワイライト時代に彼女が直接手を下した悪行描写が限られている(第18話くらい?)=トワイライト自体の極悪イメージがそれほど感じられず、今回の「トワが陥った絶望」と「外側から見たトワイライトの悪行」とのバランスにズレを感じた、という事です。

>tamanoさん
タレ目の美人は作画のハードルが高そうで、秋映画に人手を取られるこれから暫く一喜一憂が続きそうな(笑。今回までの中盤ヤマ場はトワイライト中心になっちゃうのは仕方なく、まあその分の埋め合わせは追々やってくれると思います。ゆいゆいのメイン回は欲しいですね。あと日曜日の天使ランランのリベンジとか(笑

>48さん
カナタ王子の耳も尖って…いたと思っていたのですが、確認しようと過去の登場シーンを見返しても尖り耳のカットが見つからなくてイマサラ焦ってます(笑。どのカットも上手く耳先が隠れているんですね。どうやら敵幹部やミスシャムールとごっちゃになってそう思い込んでただけみたい。ちなみにホープキングダムの人型住民はパッと見普通の耳っぽく(これは確認できました)、アロマ&パフが人間モードになった時も普通の耳でした。なので尖り耳はホープキングダムでも特殊な種族(王族?)かと思われます。キーの総数はどうなのでしょうね。スカーレットの分はイレギュラー扱いなのか、それともそれを含めて全12本なのか、まあその辺は追々の説明を待つしか。善転びキュアの扱いについては特にパッションの時にイース時代の悪役印象を結構引きずってしまったらしく、そんな事例から今作トワイライトは判りやすい悪行をあまり描かなかったのかな?と思っています。おっしゃるとおりトワの胸中にシンクロして見れば上手く収まっているので大筋では問題ありませんし。

そのズレは多分

トワは絶望しましたがそれは自分で絶望したのではなくディスピアによって、つまり他人によって絶望されせられました。けれどディスピアはまるでトワが自ら絶望したかの様に言っておりました。つまり、自分の意思じゃないのにまるで自分の意思でしてしまったかの様にディスピアが誘導した訳です。悪行の罪についても同じです。実際のところトワイライト時代の悪行は操り人形であったトワイライトがしたというよりもさせられていたというのが正しい訳です。しかも、自分の意思なんてないも等しかったことが前回で明かされている。せつなの様にそういう環境だった訳でもエレンの様に心の闇をつかれた訳と違って、自分の意思でした訳でないトワ。なのにそれらを自分の罪として受け止めているのでズレを感じるのではないでしょうか。

れすれす

>:さん
長々とご説明痛み入りますが論点はそこではなく、「作中にてこれまで実際に描かれたトワイライト時代の悪行が、今回を迎えるにあたって映像として十分だったかどうか?」です。

充分だと思います。

ある感想で子供たちにとって悪人と一緒にいる、服装が黒、劇中でのこと。それだけで子供達には十分過ぎるというのがありました。なにより、プリプリは「夢」がテーマ。その「夢」を故意ではないとは言え、裏切る行為をしてしまい、一度は夢を諦めかけたが彼女がやりなおす為にも罪を受け止めるという自分自身に向けて言う必要があったのだと思います。

れすれす

>:さん
子供たちが判ればいいってのは子供番組制作の大前提です。そんな事は言うまでもありません。ただここで話しているのはそういう事ではないとご理解ください。
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