2015-08-09(Sun)

プリパラ #57 ジーニアスって何パンダ?

み~んな友達、み~んなアイドル。

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そのプリパラの看板も今日で終わりだ。

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アバンは朝のトリコさん小屋から。トリコの夢は夜開く(笑)を口ずさみながらふわりのプリチケを眺めて号泣、どうやらふわりはプリチケ&絞りたてヤギミルクを持って、前回の宣言どおりパルプスへ帰る=お別れの挨拶に来たようです。ミルク缶芸コマ(笑。一方部屋で荷物をまとめるふわりは溜息吐きつつ寂しげで、いかにもプリパラに後ろ髪を引かれまくってる感じ?

「私はプリンセスを辞退したから…もうプリンセス特待生じゃないし、きっとひびき様が私を置いておかないと思って…」

みなさん揃って校門でのお別れでは諦め顔で自分の置かれた立場をチラリ。特待生としてプリンス様に誘われてきた身なのでそれを蹴ったら帰るのは道理というか、学園を牛耳るプリンス様の意に反した状態でここに残れるはずがない。まあ普通はそう考えますわね。それを聞いたみなさんは口々に「特待生を辞めたからって学園まで辞めることはない」「ヒラメ(笑)の学生になればいい」などと言っていますが、プライド高きプリンス様相手だけにそう簡単な話じゃないのは明らか。なのでふわり残留があるとすればそれをどうクリアするのか?が見どころだったわけですが。

「ふわりちゃんはどうしたいの?」

ひびき様の顔色を窺ってパルプスに帰る。つまりそれはふわりの意思ではなく、ならばふわり自身の気持ちは? パルプスに帰りたいのか? プリパラにいたいのか? ズバリ核心を突いたそふぃの問いにふわりは――

「本当はもっといたい…」

部屋での荷物まとめからさんざ匂わせていた本音はもちろん「もっといたい」というもので、当然ながららぁらはその気持ちを大歓迎。でもやっぱりプリンス様は一筋縄じゃいかないよなあああ。

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そうと知ったらみなさん揃ってさっそくカチ込みに! ところが門番の安藤さんにガッチリ止められ、ドロシーのMAX光線も効かず(笑)、なーんてガチャガチャやってるうちに力技で雪崩れ込み! いいのかそれで。そして室内にいたプリンス様へさっそく直談判が始まります。

「お願いです、ふわりちゃんが学園に残る事を許してください」
「許すも何も彼女が自分で決めた事だ」

なるほどそうきましたか。

「はい、でも…ここにいても許されるのなら、私もっといたいです」
「でも一度決めた事だろ? 何度も心変わりは許されないのではないかな?」

なるほどなるほどそうきましたか。特待生辞退=退学と言った覚えはない、パルプスに帰るのはあくまでふわりの意思であると。プリンス様はふわりの意思を尊重しているだけ、そしてふわり自身の言葉の責任を盾に自主退学を勧めると。狭量を上手く隠したなかなか狡猾な論法ですが、言ってる事自体は正論でもあるのでふわりは何も言い返せません。

「私立パプリカ学園校則第157条に『夜悩むな、朝悩め』とある事はご存じですよね?」
「ふっ、なるほどね。おじいさまが作ったルール、僕も尊重しよう」

ここでまさかの助け船、委員長による校則展開でまさかまさか解決するとは思わなかった。用済みのコマなど目障りこの上ないだろうに、その本音をグッと抑えて体裁を保ち寛大に振る舞うプリンス様に巨悪を見た。トンデモ校則のくだりは無理くりのきらいがあるとはいえ本作らしいっちゃそうなので、予想以上に上手いこと残留の流れを作った感じ。というか大神田校長に頼るまでもなかった(笑

《あれが北条そふぃと東堂シオンか…》

ふわり残留が決まってえへへのかしこまっ☆と盛り上がるみなさん、ってなトコへ熱視線を送るプリンス様。このメンバーをライブの実力で計れば間違い無くトップワンツーの二人をロックオンし――

「今度はこちらが奪う番だ!」

前回ラストでファルルの人形が残っていたため狙いはそっちと思いきやSoLaMi SMILE&Dressing Pafe の要をも引っこ抜く算段ですと!? ってな視線に気付いたシオンは思いっきり警戒、でもこういう子ほどあっさり落ちちゃうのが定石だったりして。

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さてパプリカ残留が決まったトコで寮の部屋をお引っ越し。豪華な特待生部屋から小汚い屋根裏部屋に移ってしょんぼり、と思いきや当のふわりはこちらの方が性に合ってるようで満面笑みで喜んでいました。あはは。天蓋ベッドに見向きもせず床で寝ていた子は馴染んだ藁のベッドにご満悦、一方豪華なベッドを愛用していたヤギさんが無理くり押し込もうとしてて笑った。その後みなさん総出で部屋のお掃除をスタート! リナちゃんが久しぶりに本領を発揮している!(笑。特待生じゃなくなっても面倒をみる宣言の大神田校長はやっぱりいい人です。天蓋ベッドの代わりにプレゼントした地面布団にいつの間にか一緒に寝ているそふぃが溶け込みすぎ。そういや元々白ヤギさんとそふぃって仲良いんですよね。

「明日はサマドリで優勝したドレッシングふらわーのお披露目ライブだし、ふわりさんこれ食べて頑張ってください!」

引っ越しピザお届けの流れで今回ライブの告知をさりげなく。ファルルののん登場前に本家のん(笑)の印象付けの意味もあるかも。相変わらずしっかり者の妹ちゃんです。

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Bパートは先の告知どおりプリパラへレッツイゴー! ってな対面にあったBAGEL&COFFEEのお店がいきなり閉店していてみかんガガントス! こんな店あったっけ?と思って見直した第24話にどっぷりハマって結局24・25話を立て続けに見て涙腺を酷使してしまった。何やってんだか。みなさんがプリパラに入って行くのを目撃したアロマゲドンは急いで後を追い、ってなトコへ安藤さんが現れて閉店店舗のカギを開け、ってなトコをみれぃがしっかり目撃していて…これをきっかけにあの人の正体が割れる流れ?

「今回選ばれた彼女たちは来年開催されるあのパレードライブにこのコーデを着けて出場できる道が開けました」
「なんと! 奇跡の鐘を鳴らす五人に選ばれるかもしれません」

ほどなく始まったお披露目ライブの司会進行、相変わらず濃いぃアピールを入り混ぜながらめが兄ぃの語りは「このコーデを着けて出場できる道」のくだりが気になるところ。仮に最終の五人が4シーズン一人ずつ+αとするなら、つまりサマドリ五人の中から一人は確実に選ばれるって事かな? そうじゃないとバランス取れないし。と同時に最後の五人に選ばれる子は複数シーズンで優勝してはマズいような気がする。いやいやいや何が起きてもどうせ「システムですから」で卓袱台を返されるのが判りきってるから深く考えても無駄か。

「そんな僕たちのライブを見たい?」
「見た~い!」

ドロシーのアオリに応える客席をパッと映したカットにミラーボールはまだありません。

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前回第56話マンマの「トンでもSUMMER ADVENTURE」を歌って踊ってサマドリコーデでフィニッシュして声援に応えるみなさん。すると客席俯瞰アングルにミラーボールが映り込み、次の瞬間照明がパッと落ちて黒い影が横切り、再び照明が点いた時にはステージ上のみなさんは全裸に剥かれ、もといサマドリコーデが盗まれてさあ大変です。着用中のコーデを一瞬で掠め取って代わりに通常コーデを着せるという神業!

「闇に現れし一輪のカサブランカ」
「今宵一幕のマスカレードタイム、我が名は…怪盗ジーニアス」

まーたいきなり変なのが現れましたよ。JUNさん仮面レベルの正体バレバレで(笑

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「あの人、男ぷり!」
「男?」「え~っ!?」

女の園への男乱入にどよめく客席、そんな反応に戸惑うレオナが辛すぎた。絶妙な表情してます。これはココロが痛い。ってレオナの性別ってどのレベルで知れ渡っているのだろう? とりあえずパプリカの生徒なら知ってるだろうけど、他校の観客はレオナの性別を知らない=この場に男がいる事を知らない可能性が高いかも。それを知ってか知らずか男を拒絶する空気が蔓延する中で今後のレオナはどうするどうなる? 発覚時のインパクトの割にほとんど死に設定だったレオナの性別に再びスポットが当たる日がくるかも。

「このコーデは着る資格の無い者には渡せない」

サマドリコーデのプリチケをかざしながらのご高説。正規の大会で優勝してもらったコーデに資格云々はお門違いだけれど彼的にはそういう話じゃないのでしょう。プリンス様にとってそのコーデはプリンセスの象徴であり、彼的にプリンセス=プリンス様が認めた姫である以上こんな下賎(しかも自分に歯向かってきた子たち)に着せるわけにはいかない…ってな感じ? あ、フツーに怪盗ジーニアス=プリンス様前提で書いちゃった(笑

「登園ではプリチケその他すべての強奪は固く禁じます!」
「いや~ん! イケボイス二人睨み合いよ!」
「う゛ぇ~」

強奪禁止はプリパラ内に限らないと思う(笑。そんなこんなでめが兄ぃさんvs怪盗ジーニアスのナルシストバトルが始まると妙なベクトルで盛り上がる観客たち…その盛り上がりにヒくみれぃがいい味すぎた。ナルバトル中のジーニアスの正論につい頷いちゃったりする辺り理屈先行なみれぃらしいトコも。

「み~んな友達、み~んなアイドル」
「そのプリパラの看板も今日で終わりだ」
「記憶せよ。明日からのプリパラはくだらん仲良しごっこより実力だけが測りとなる」
「友は別れバラバラとなり、敵として反目しあうだろう」

そして怪盗ジーニアスはこんな捨て台詞を残してドコぞへ消えてしまいます。プリパラの意義を真っ向からひっくり返す言葉にみなさん大ショック…既存チームの分裂工作を計り、あまつさえ最近は敵扱いのアロマゲドンをdisるの禁止。去り際にミラーボールがパカッと割れて撒かれたカードは――

 君の心は今度盗もう
 秋はすぐそこ

心を盗む=ライブで魅了する=プリンス様ライブデビューの示唆とも取れそう? つまり秋ドリにて正体不明の絶世の美女がステージに立ったら…ってコトかも?

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パンダ警備員による必死の捜索の甲斐もなく逃亡を許してしまい、しかしスタイリッシュタフガイのめが兄ぃさんは諦めない負けない! 何このアピール。いきなりの「STYLISH」から三段キメには変な声が出たわ(笑。というわけで怪盗ジーニアスについての調査を約束…これってファルルの時と同じパターンじゃん? というかプリチケをいくら盗まれたトコでデータ自体はシステムに残っているだろうし、ならシステムが再発行すればオケオケオッケーな話のような(それを言っちゃシマイ

一方警備から逃げ切り変身を解いた怪盗ジーニアス。その正体は意外にも意外にも意外にもあのプリンス様でありました! これは読めなかった!読めなかった!読めなかった! これくらい言っとけば良いかな。ジーニアスのプリチケは「ジーニアスファントムコート」と記されたガチのジーニアス仕様で、そこに「ひびき」の名前が無い…ふわりが最初に入った時といい、彼はプリパラシステムを越える特権みたいなモノを持っていそう。変身を解いたエレベータとお向かいのハンバーガー屋店内が繋がっていて、そこに現れたプリンス様は悠々と紫カーに乗って現場を後に。なーんてプリパラ内にこんなヒミツルート(ゲート)を作っちゃう辺りも穏やかじゃありません。

次回は先の振りどおりファルル再登場。退場時に天駆けたユニコンはマスコット形態に戻っちゃったのね(笑

         

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プリパラ「第57話 ジーニアスって何パンダ?」

プリパラ「第57話 ジーニアスって何パンダ?」に関するアニログです。

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No title

格グランプリ優勝者から最低1人は選ばれるのでは?
という予想については自分も予想の1つとして想定はしています。
4つのドレスが揃った後に最後に四季のコーデが現れるという事は、
格グランプリ優勝チームから1名ずつ選ばれてもおかしくなく、
最後の四季のコーデは代表枠以外の残りのプリンセス達から選ばれる、
そういう展開になる可能性もありますから。

後はプリンスがシオンやそふぃを狙う事がわかったりした事で
次以降のドリームグランプリのドリームチームがどうなるか
わからなくなったと思います。
シオンやそふぃがプリンスの魔の手に堕ちるなんて
考えたくはないですけど、魔の手に堕ちなくても
それがきっかけで次のドリームグランプリに2人は
出られなくなる可能性もなくはないので。

最後に今まではひびきがいつかライブに立つ時を楽しみにしてましたけど、
今回の話で、ひびきがライブに立つ時が不安になりました。
完全にシステム側を敵に回した以上、ライブする事は出来ないですけど、
ライブをしたり、ドリームグランプリに出場でもしたら、
それはプリパラはひびきの手中に収まる日も
意味するのではないかと怖くなってきました。

No title

今回の怪盗ジーニアスの登場で何だか一気にプリリズらしさが出て来たようなwまさかこういう形でプリパラに介入してくるとは思ってもみませんでした。
ひびきは間違いなくプリパラそのものに対する敵対者・挑戦者となった訳ですが、それと同時にソラミドレシの個々に対する敵対者・挑戦者、さらにはプリパラ参加者ひいては視聴者に対する挑戦者であり課題を投げかける存在になってるように思えます。ひびきの高説に対してそれぞれがどのような反論・答えを出すのかが今後の展開なのかなと。
それにしても次から次に新手の展開で視聴者を飽きさせないようにしてるなあと。このちょっとした緊迫状態の中で次回からファルル再登場というのがどう出るのかwひびきとの絡みもあるのかどうか気になります。

No title

しかしなんでパンダだったんだろう…w
ひび…怪盗ジーニアスのおかげで良くも悪くも話が進んだ気がします。ふわりに対する事も、結局本人に任せると言うあたり旋律を感じました。
しかしひびきがプリパラをここまでして牛耳りたい理由はなんなんだろう。もしかしてレオナと同じようにやっぱり性別が実は女でした~ 的な展開になるんでしょうか。レオナは男の子ですが。
それに、シオンはまだしもそふぃにまで目をつけるのも気になります。更に予告状を送ったのはみれぃ。一体何を考えているんでしょうか。
そんな中次回はファルル再登場。ユニコンが聖獣化したあとマスコットに戻ったりしたということは、もしかしてほかのマスコットも同じことができる…?巨大化したクマとかあんまり見たくないですがw

長文&乱文失礼しました~

れすれす

>通りすがりさん
何せ未だルールがハッキリしないので見ていてもどかしいというか、どんな姿勢で応援したらいいのか判らないためイマイチ作品世界に入り込めなかったりして。どちらにせよ4シーズンの大会を終えてオーラス5人の「候補者」になるのは延べ20人、そして現状CGライブを行えるキャラが20人に満たないと考えると予選自体えらい茶番になってしまいそう。シオン&そふぃとプリンス様の絡みは楽しみ。私は闇堕ち上等(笑)なので、何となく頭数が揃っちゃうお話よりガツン!としたストーリーを見たいです。

>適当にフォローさん
怪盗ジーニアスにはどうしてもJUNさん仮面を思い出してしまいました(笑。ともあれ微妙にダレ気味だった2ndシーズンに上手い波紋を広げてくれて感謝感謝。ジーニアス様におかれましては今後も激しくキャラを視聴者を煽っていただきたく思います。

>バタフライさん
ふわり残留の一連はプリンス様へのヘイトを上手く逸らした感じ。学園長代理の上にイケメンで売ってる人だけに、生徒からの反感買うような馬鹿はしませんでしたね。こういう狡猾さもプリンス様らしいというか。プリンス様は安藤執事とともに九分九厘女性と予想しますが、肝心なのはそれに関するドラマなわけで…麗人としての彼の生い立ちや、今後いったいドコを目指しているのか?気になりますね。
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