2015-08-23(Sun)

プリパラ #59 はれときどきガァルル

パラ宿にガァジラが現れました! 

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私もね、ガァルルと変わらないのよ。

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ガァルルがいなくなったままヘリの離陸が迫ってさあどうする? ってな前回引きから今回は保護者ファルルがパラ宿に残ってガァルルを捜す事に。あれほどベッタリだったユニコンと離れて妹分の世話焼きなんてファルルもしっかりしたものです。ヘリに詰め込まれたミニファルルかわいい(笑

「ガァルルは他のみんなと違って歌もダンスも大嫌いなの」
「…」

前回での説明どおりガァルルの正体は「アイドルになりたくてもなれなかった女の子たちのモヤモヤが集まった子」で、だから歌もダンスも大嫌い…ってな話を聞いたそふぃのピンと来ない表情で彼女の天才性をチラリと提示。歌もダンスもあっさりこなしてしまうそふぃは「出来ないから大嫌い」という感覚が理解できないのでしょう。そもそも歌もダンスも出来て当然=出来ない事自体が理解できないわけですから。

「あ! ガァルルいた!」
「ガァルル~!」
「痛っ!」

屋上からガァルルの姿を見つけたみなさんはさっそく地上に降りて追いかけ始めますが、例によって狂犬ガァルル(笑)はそう簡単に掴まらず、片っ端から噛み付かれ阿鼻叫喚の末 結局逃げられてしまいます。あらら。そういや前回抱き締めてたファルルののんはどこ行った?

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そんなこんなでガァルルに逃げられとりあえず広場に戻ったみなさん。するとファルルはすっかりどよんどMAXで育児ノイローゼ全開に! あららら。他の子たちの世話に手一杯の毎日にて、ガァルルの事を気に掛けつつもケアの手が回らない、いったいどうしたら…などなど世のお母様や保育士さんたちの苦労を代弁するかの如く保護者ファルルの憂鬱を暫し。人マネしかできなかったかつてのファルルが今やすっかりお母さんです(笑。とりあえず育児疲れMAXのファルルをベンチに休ませリラックス、みなさんは再びガァルル捜索へレッツイゴー!

「子供は所詮 皆 悪魔の申し子。その悪魔を放置するか否かは汝次第」
「つまり全て汝の責任なのだ。どう責任を取るのだ?」
「あろまは悩みがあるなら相談に乗るって言ってるなの!」

すると現れたアロマゲドンの意外な出番。厳しく責める口調で迫るあろま、しょんぼり口を閉ざすファルル。しかし悪魔語の真意は悩み相談の持ち掛けでした。あはは。あろまイイトコありますね。でも「育児相談室 でび」ってキミらまだ小学生だろうに(笑

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その後いつものオープンカフェにてガァルルを追い詰めたみなさんはあの手この手で懐柔を計るもことごとくアウト。みれぃが差し出す犬のオモチャも大概ですが、いきなりツブ貝を差し出すレオナの渋い嗜好は何事かと。トリコさんのドタバタからヤギに名古屋コーチンの焼き鳥を与えるふわりの図も何事かと。そしてこれで出番終了とは何事かと(笑

「ガァルル、心配いらないわ。だって私は生まれた時から歌のような美しい泣き声だったんだって。それによちよち歩きをしたその時から上手にダンスもできたのよ。だからあなただってでき…」
「ガァルル!」

ここでそふぃはガァルルに対して決して言ってはイケナイ事を淀みなく語ってしまいます。歌やダンスができないから拗らせているのに「私は簡単にできたのだからあなたもできるはず」なんて…怒りにガソリンを注がれたガァルルはそふぃの手に噛み付いて逃げ出し、即続けられたみれぃの言葉「みんなそふぃみたいにできないぷりよ!」によって、そふぃはようやく他者との感覚差=「できない人がいる」事に気付くのでした。まあ開始一年以上経った今頃やるような話でも無い気が、ていうか私的にはそふぃの天才設定すら忘れかけてる頃合だったり。そういやタダのクラゲじゃなかったっけね(笑

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受付のめが姉ぇ情報によりガァルルの行方を追ってエレベータに乗り込むらぁら&みれぃ。ってなトコへそふぃだけ乗り遅れて別行動の準備完了。ちょっとくらい待ってあげてもいいのに(と言ってはシマイ。一方ガァルルは点検中の「ホログラメーションルーム」に忍び込んで何やら妖しいメモカを手にして――

「ア・ローマ預言書 第9章12節。小悪魔の根源が巨大な怪獣となりて悪魔の最終戦争が…」
「どーーーん!」

先の紫テントにて育児相談を受けたあろまのありがたいお言葉は例によってロクなモノでは無く…これのドコが育児相談の回答なんだ!(笑。するとその預言を忠実にトレースするように巨大怪獣ガァジラが突然現れました。凄い展開だ。ほんと本家顔負けの突然さです。東京タワーにゴジラが現れました! なんで東京タワーに来るまで誰も気付かないんだ!? みたいなツービートの漫才ネタがその昔あったっけ。懐かしい。その点こっちはホログラムなので突然現れても不思議ではなく…この展開自体は不思議MAXなのだけれど。

「大変、私はちょっと見てきます。みなさんは急いで外へ避難してね」
「でもガァルルが…」
「すぐに直しますから避難を」

緊急の事情を伝えても決して揺るがないめが姉ぇのシステムっぷりに改めて戦慄。

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というわけでBパートは破壊の限りを尽くす巨大怪獣ガァジラ! 逃げ惑う市民! みたいな怪獣映画が始まります。メーサー車の出動を! オキシジェンデストロイヤーはまだか!(何。ていうかホログラムのはずなのに物理的破壊が起きているってのはハイテクの極みでありましょう(笑。ガァジラの攻撃によってホログラメーションルームのドアの建て付けがズレて開かなくなる=コントロールが効かなくなるというムリムリな展開にも笑った。どんだけ安普請なのか。

一方みんなとはぐれてプリパラTVビルに一人残ったそふぃは大きく遅れて30階に到着し、ビル内をうろうろ逃げ回っていたガァルルと遭遇。逃げるガァルルを追ううちに屋上へ出るとそこにはガァジラの巨大な影ががが! 激しい攻撃に揺れるビル、飛び散る瓦礫。するとそふぃは力を振り絞ってガァルルを抱き締め、降り注ぐ瓦礫から身を挺して守るのでした。しかし電池切れは如何ともし難くそのままぷしゅ~。そんなそふぃに靡き始めるガァルル、続いて「私を置いて逃げて!」までテンプレです。

「私もね、ガァルルと変わらないのよ」

そふぃの傍から動かないガァルルへそふぃは先の失言を謝り、自分自身の弱み=体力が無くてライブができない事を語り…ある意味ダンスや歌が不得意な事より深刻かもしれない。続いてそれを克服してくれた魔法=レッドフラッシュの事を語り――

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ってなトコへプリパラヘリが飛んできて定規ビシィ!でレッドフラッシュがそふぃの口へ一直線! ちゃん子ちゃんさんさすがです。と思ったらガァルルの口に入ってすっぱー! から一時咳き込むと謎の物体をペッと吐き出しました。梅干しのタネかと思ったそれはめが姉ぇ曰く「イガイガ虫」とのことで…おそらくガァルルが抱いていたネガティブ感情の根源、それがプリパラミュージアムに収められるとなったら、今後起きる事がええ加減予想できますね。何せミュージアムに怪盗は付き物ですから(笑。というかそうでもないとガァルルを出した意味が無いような。

「えい! やった!」

一方ホログラメーションルームのめが姉ぇズは丸太でドアをぶち破ると例のメモカを抜いて事も無し。もう全てがシュールすぎてポカーンが止まらない(笑

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「ガァルル、歌もダンスもできない。悲しい…寂しい…」
「ガァルルがしゃべった!」
「しかもガラガラ声じゃないぷり!」

駆け付けたファルルの心配を理解したガァルルはついに言葉を発します。こうして見るとイガイガ虫は悲しさ寂しさを怒りに転嫁し、言葉を発せられなくなるほど増幅する「虫(バグ)」だった? ともあれイガイガ虫がいなくなった事で明らかになったガァルルの本質は夢を諦めた悲しさ・寂しさであり、そんなガァルルにアイドルの楽しさを思い出してもらうためそふぃは自分たちのライブに誘うのでした。

ほどなく始まったライブは今や7回目を数える「ドリームパレード」、細かいトコにちょいちょい手が入っているとはいえ基本的にバンクなので安心して見ていられますね(言葉を選んでいます。まあ今回は新曲を望めるお話でもないので使い回しは仕方ないか。

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ライブに大感動のガァルルは今回の騒動を素直に謝り、保護者ファルルはそんなガァルルをギュッと抱き締めて全てオケオケオッケー。帰り際のヘリポートにてらぁらに渡した一周年のお祝いは色違いのチャーム羽根、これは後々何かに効くのかな。この頃になるとガァルルはすっかり良い子になってライブにもやる気を出し…ガァルルの根源たるネガティブ感情が消えてしまったらガァルル自体も消えてしまいそうだけどそうはならないのね。アマガミガァルルがかわいいのでまあいいか。そんなこんなでファルル&ガァルルがプリパラに帰っておしまい。

プリパラのネガティブ部分に焦点を当てたガァルルのキャラは、プリンス様を巻き込んでもっと大ネタになるかと思ったけれど意外とあっさり片付いて拍子抜けだったかも。というかあと1ヶ月=今クール終わりくらいまで引っ張れそうな深いネタだったのにもったいない。おそらく例のイガイガ虫が何らかの布石になっているでしょうし、その辺に期待しつつ見ていこうかと。

EDの肩紐がズレたキャミそふぃが、肩紐がズレた漁師そふぃに差し替えられてて大笑い。こういうセンスはほんと素晴らしい(笑。そしてこのタイミングで次回水着回ってのも神懸かっている気がする。

         

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No title

個人的に重要なのはガァルルじゃなくて、
負の感情のボーカルドールの事やイガイガ虫の事だと思いますね。
ガァルルは前向きになりましたけど、それはあくまでガァルルの話、
ガァルルのような経緯で生まれるボーカルドールも存在する事実が大事だと思うんです。

来週は地味に期待したい所ですね。
なんせ、ようやくドロシーメイン回って感じの雰囲気ですから。
らぁらとセットでだったり、ドレシ3人でのメイン回は印象ありますけど、
ドロシーを中心とした話って何故か大きな印象なくて。
プリパラ最後の日の話は行動力とか魅せつけましたけど、
シオンやレオナのメイン回と比べると印象強くなくて。
ソラミ・ドレシの6人の中でメイン回には恵まれてないので、
新曲という贅沢までは願わないですけど、
せめて新しいメイキングドラマは披露してほしいです。
何気にウサチャ回以降、ドレシのライブ率上がってますし、
ドロシーはメイン回率に恵まれてないからこそ、
新しいメイキングドラマ出してもバチは当たらないと思うんです。

No title

…結果的に先週ひびきが映ったことに意味はなかったのかw
プリパラやアイドルを完全に否定するキャラガァルルの出番がこれだけとなると、なんだかもったいない感じが…心を開く経緯はそふぃの成長も見れましたし、いい演出だったと思うんですが、なんだか惜しい感じがしたと言わざるを得ません。
にしても相変わらずどこから突っ込めば考えさせて欲しい展開でしたね。本当スタッフやりたい放題ですなwでもいろんなキャラに噛み付きまくるってこれ少女アニメ的にどうなんだろう…真似する子供は出たり…しないのかなとは先週から思っていたり。
とりあえずガァルル、ファルル、ミニファルル、ユニコンの出番はこれで終わり?まぁチートキャラを長々と参加させたらまたふわりの時のようになりそうだからこれはこれでいいのかも。だとしたら本当先週のファルルのライブを見るひびきになにか意味合いはあったんだろうか…?
次回は水着回なんですが、今思えば去年の水着回はなおとのわだかまりがあった時なんですよね~。次回予告に映るなおを見て感慨深い気分になったり。しかしこれから展開がどうなっていくのか。なんだか放送時間が変わるとまたわかりやすい展開を目指して話が雑になりそうで若干の不安があります。

長文&乱文失礼しました~

No title

今回は話の大筋はよかったと思うのですが、見てて何かグダった気がしました。アロマゲドンやふわりも出してみたものの何か単発で噛み合ってない感じが。多くなったキャラをどうさばいていくかというのは今後も課題になりそうな気がします。
ガァルルの抱えた問題を今回で解決させたのはそれはそれでよかったのかなと思いました。人間キャラならその人が抱えるものをその人の背景とともにクローズアップしつつ順を追って解決していくのでしょうが、プリパラに来る子達のネガティブな感情の結晶という形でいきなり現れたらそれも難しいかも。何だかんだで寄り添い分かり合えばみんなトモダチになれるし怪獣だってアイドルになれる、そういうプリパラのエッセンスが守られてるのが良かったと思いました。
ED画像差し替えは・・・自分もBPOの件を知ってたのでもちろん笑いましたが、その件を知らない人(幼児の大多数も知らないでしょう)にとってはさぞや奇妙に見えただろうなあと。ユーモアのセンスは素晴らしいのですが、この笑いは人を選ぶとも思いました。なるべく多くの人に笑ってもらいたいという観点からするとちょっと複雑な気分です。

れすれす

>通りすがりさん
ガァルルはストーリーの起爆剤になるかと思ったのですが、今回はきっかけ作りのポジションで帰ってしまいましたね。おっしゃるとおりガァルル騒動の肝はプリパラに来ながらアイドルに挫折した子たちの思いと「イガイガ虫」で、ガァルルが残したこれら要素が今後どう絡んでいくのか?が見どころでしょう。次回ドロシーの活躍はほんと楽しみ。細かい茶々入れなど何かと出番は多いけれど、掘り下げという点ではレギュラーキャラの中でかなり冷遇気味ですものね。

>バタフライさん
ひびき部屋のファルルのドールはまだ健在でしょうし、まあ今回の所はファルルの保護者っぷり(顔つなぎ)とイガイガ虫のネタ振りで収めておいた感じ? おそらく次かその次のヤマ場辺りでファルル関連の話が再び来ると思います。とりあえず今のパラ宿は怪盗ジーニアス問題を片付けないといけませんし。放送時間の移動は枠的には栄転だと思いますが、長年馴染んだシリーズ枠から番組が無くなると寂しさMAXではありますね。本編内容的には大して変わらんと思いますが、ドアサ枠独特の妙なノリは抑え目になってしまいそうな予感。

>適当にフォローさん
プリパラも多シーズン継続モノの例に漏れず、キャラ多すぎ問題がじわじわ出てきているような。カンフル剤の新キャラを出してその時は盛り上がるけれど、増え続けるキャラを持て余している流れにはどうにも危機感を覚えます。増えたキャラに対応すべく5人ライブも今のところ決して上手く回っているように思えませんし、シュールなギャグでキャラを回すにしてもそろそろ限界が…。EDの差し替えは事情を知らない小さいお友達的には何事!?でしょうね。メタ視点で笑えるのは大友だけですし、スタッフの遊び心は評価すれども子供番組としては邪道中の邪道ではあります。この辺に同系アイドルアニメとの意識差を感じますね。私はどっちも好きですけど(笑
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